順調にアートカレッジの女子学生達は、毎日決まってアルバイトに来てくれているようです。
試験とか、学校都合優先で、アルバイトもは大変でしょうが、まぁ各自の調整は自分でやってもらってですね。
日に日に腕が上がっていくようで、若い人は良いですね!飲み込みも早いし、スピードも速くなってきましたよ。
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ミント/焦らなくても良いから、丁寧にはずっと忘れないでね。
ポプリ/そうよ、そして時々他の人の針目を見て、揃うようにね。
アンジェ/そうやって後ろから見ていられると、プレッシャーなんだけれどぉ・・・
ポプリ/貴女が一番お調子ものだし、慣れている分気をつけてね。
アンジェ/はーい!先生。
フエン/アンジェは本当に見かけに寄らず何でも出来る~凄いわ!女性の仕事も、男性的な仕事もなんだから・・・
アニー/そうそう、昔からカエルとか触るの平気だったし、木登りも上手いしね。
アンジェ/それって誉めているとは思えないわよ。
ミント/そう言えばスカート穿いているって言うだけで、セージ達と小さい頃から良く走り回っていたわよね。確かそれも泥んこになって・笑
アニー/そう言えば可愛いドレス着ているのに、男らしくもあったわね。イリスとフエンが2人小奇麗で大人しい遊びしているのよね。
フエン/でもね、イリスはセージがいたら一緒に遊びたかったのよ。でもメースとかが居ないと、私一人になるから、傍に居てくれたのよ。
アニー/あらそうだったの?
フェン/そうよ!イリスは何でも考えてから行動派だから・・・
アンジェ/そうね、答えに困る事問い詰めると、返事に困って、嘘もつけないから、涙ポロポロ~♪ AHAHAゝゝゝ思い出したわ。
奴は涙でごまかし、セージは逃げ足の速さと笑ってごまかすって、正反対の解決方法。
アニー/メィスは出会ったときはもういつも本を持ち歩いて、公園で遊んでいても誰かと話したりもするけれど、本読んでいるのよね。
イリスを時々慰める時も、本を読みながら手だけで、イリスに良い子良い子してね・笑
皆/そうだったぁ~イリスがムッとした顔するのよね・爆
SUGERMAMA/あらぁ、皆さん盛り上がっているわね♪
ミント/皆の昔話をしているのよ。
ポプリ/昔話と言っても、ほんのひと昔前ですけれどね・笑
SUGERMAMA/若いとひと昔って言ったら、子供だった時ね?
ミント/私は今のこの子たちに近い年の高校生だったわよ。
全員/そうだけれど、怖いくらいに綺麗だったわぁ。。。
ミント/又々そんな事言っても何も出ないし、仕事の手加減はしないわよ。
アンジェ・アニー・フェン/よーく判っていまーす。
SUGERMAMA/あらっ!どなたかいらしたかしら?外で音が・・・
皆/シーーーツ!
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どうやら、日に日に順調に和やかにアルバイトさん達は、仕事してくれいるようですし、本当にCafeは活気づいてきましたね。
若い人の参加は、将来的にもOKな結果になりそうです。外注さん達にも、仕事を安定してお願いするようになり、主婦の外注さん達にも喜ばれて良かった...と思いました。
storyteller🐑