ネームはMrsSugar’s next generationで次世代に変えました。

気ままにその時の現実の出来事も盛り込んで仮想物語に仕上げています。何時まで続けられるのか、楽しんで書いていきます\_∩(´∀`❤)@

今日もアルバイトのお嬢さんたちは一生懸命キルトです

 今日もアルバイトのお嬢さん達は、定時に集まって、せっせとキルトをやり始めています。もう、ちょっと見ればお任せできるようですね。

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 ポプリ/あなた達、クラブ活動とかは時間がなくて出来ないのではないの?クラブ活動も大事な時間だと思うのよ。

アンジェ /私は大丈夫よ。土曜日に出来るクラブに入ったの。

ポプリ/あらっそうなの?何クラブに入ったの?

アンジェ/ポロのクラブよ。前からやりたかったんだ。馬も好きだしぃ、馬の世話もあるから、活動は土曜日で朝からほとんど一日中なんだけれど、楽しいのよぉ♪男子クラブ員がカッコ良いのよ。

ミント/今ではポロは女子部員もいるの?

アンジェ/少ないけれど、居るのよ。

アニー/馬に乗って、ゲームするなんて、乗馬がかなり出来ないと無理よね。

アンジェ/そうね!だから女子は皆子供の時から乗馬経験者ばかりなのよ。今から乗馬覚えるのは、ゲームやるまでが時間がかかるでしょう。

 フェン/アンジェは姉兄弟って全部居るから、人生経験が豊かなのよ。習わなくても皆がやることは、全部覚えてしまうのね。

アニー/そうそう、ライバル意識が強いって言うか、夢中になってクリアするパワーは凄いわ!男にしたいくらい。

アンジェ/ライバル心なんてないよ!だって人がやっているのって面白そうなんだもの。乗馬はこれから覚えるのよ。

フェン/アタシだって色々やりたいって思うけれど、絶対に上手く出来ないから!

アニー/何でやる前に決めつけるのよ。アンタはやる前から完璧を求め過ぎるからね。出来るように続けないからね。クリァ出来るまでが遅いだけなんだから!代わりにやり始めたものは、とても上手に出来るじゃない。

フェン/そうかしら?じゃぁ、私もやってみようかしら?

ポプリ/そうね何でも見るのとやるのとは違うから、何でもやってみた方が良いと思うわ。上達するのが遅い早いは気にしないで自分のペースでやればよいのよ。

フェン/あんまり遅いから、大概姉達がやってくれちゃうもんだから、私もその方が良いのかなぁ~って思ってきてしまったわ。

ミント/ここで暮らすことになって、好かったじゃない?自分の事は自分でしなくてはならないからね。やれば皆出来るのよ。遅い早いは誰でもあるわ。

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 SUGARMAMA/あらっ!お帰りぃ。アナタ達ここでなにしているの?寒くないの?中に入れば!
セージ&イリス/寒くはないよ。なんだか中でガールズトーク中だから、ここで僕たちはボーイズトークをやっているんだよ。

今日はポプリさんに、パンやお菓子や注文服を届けて欲しい家が有るって言われていたから、届けてきたんだよ。

SUGARMAMA/あらそう、御苦労さま。外はまだ寒かったでしょう?
セージ/気にならなかったよ。もうちょっと待つと、最後のお届け物が出来るから、そしたら、終わりかな?

イリス/それが終わったら、ちょっと庭の柵とか植木の手入れをしますから・・・

SUGARMAMA/あらっ!ありがとう。そちらはお任せするので宜しくね。

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やっぱり、男手が有るのってありがたいわね。
何でもやることが早いし、彼らはこちらから言わなくても、好きなアルバイトだからって言うけれど、良くやってくれるわぁ・・・