お喋りも冗談交えて和んできたら、Mrs.サフランも良く笑うようになりました。笑うと顔色も良くなり、来店した時とはかなり違った雰囲気になってきました。
エルダー君は長男ではなくて次男だそうですが、長男さんは結婚して離れて暮らしているそうですし、エルダー君がこちらの大学に入った後直ぐに、お父さんが亡くなられて、お母さんは急に一人になったそうです。
そんな時は、却って男の子のお母さんのほうが、気弱になられるのかもですね。
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ポプリ/まぁそうだったんですか?それはお寂しかったでしょうね。 それなら、エルダー君も一緒に暮らした方が、心配ないでしょうね。
エルダー/兄とも相談したんですけれど、僕の所にとりあえず暫くは来ると言う事になったのですよ。
此処が性に合えば、まだ僕は当分学生で、多分結婚はかなり先の事でしょうからね。
Mrs.サフラン/そうなのよね。この子もいずれ結婚するでしょうから、私がしっかりしなくちゃぁなのですけれどね。SUGARさんやポプリさんは同世代でしょうに、皆さん御一人でも元気で!見習わないとですね。
ポプリ/私は一人と言っても、今は娘みたいな姪と一緒に暮らしているんですよ。一人と行ったら、SUGARMAMAが一人暮らしですけれど、楽しそうに過ごされていらっしゃるわぁ・・・
SUGARMAMA/私は一人っ子でしたから、一人には慣れているんですよ・笑
セージ/大丈夫だよSUGARMAMA。何かあったら僕が守ってあげるから!安心して自由に暮らしているずっと明るいSUGARMAMAでいてよね。
SUGARMAMA/まぁセージ君ありがとう。心強いわ・笑
セージ/これは本当だよ。
イリス/あっ!何とか調子良い事いっちゃって、セージはSUGARMAMAを独占して甘えているんだ!
ミント/イリスやきもちやきね。私が代わりに弟のつもりで、たっぷり可愛がってあげるわよン。イリスだって、小さい時からよっくしっているんだから!
イリス/せっかくだけれど、僕は姉はメィスだけで十分だよ。僕だってちゃんとMAMAに何かあったら、役に立つと思うよ。
ミント/可愛いイリスちゃん、ミントお姉さんが居るんだから、焼かない焼かない。私じゃぁ嫌だと言うの?何だか迷惑そうに見えるんだけれど・・・
イリス/そ、そんなことないよ。でもミントとMAMAとは全然違うんだからっ!
ミント/何か御不満でも?
イリス/いいえ何もございません。
ミント/よーし!いいだろう。
エルダー/君達本当に仲が良くて、まるでファミリーだよなぁ・笑
Mrs.サフラン/OHOOHOゝゝゝ、、、楽しい方達なのね。
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大笑いして、エルダー親子は帰って行きました。エルダー君のお母さんも、早く慣れて楽しく暮らしてくださると良いのですが!
同世代とは言え、とても大人?お上品なお母さんでした。あのような方がエレガントな女性と言うのでしょうかしら?私もOHOHOHOゝゝ、、、と笑わないとですわね。
でも、ポプリさんや、マルベリーさんもエレガントで賢い人だと思いますが、AHAHAHAゝゝゝって笑いますから、良いかしらね。
どうせ私は続かないと思いますし、でもちょっとだけ心がけましょう。