Story of the Mrs. Sugar 💕~(☆´-)(´∇`ゝ

途中から読み始めてくださった方へ...物語は2012年にスタートしています。Hatenaブログさんと出逢って、Mrs.Sugarの物語を引き継ぎました。物語の始めは「小さな物語」にあらすじが書いてありますので、良かったら読んでみてください。にゃん亭CafeのHPは、プロフィールから入れますので宜しくお願いいたしますね♪

困ったお願い事が発生!

 今日も秋晴れの良い天気の日です。
まだなんとなく落ち着かない研究室ですが、工学部の物置になっていた部屋が、新しい医療用品プロジェクトチームの部屋になりました。
始め皆は暢気に一時使うだけと言っていましたが、なかなか良い研究ではないかと、今後ずっと開発研究をするチームになるらしいと言う話になりました。
一応メインメンバーは5人と言う事で、即立候補手続きをしたエルダー君はチームメンバーに決定。
しかし、集まってみればスキップして大学院生になった、新人ばかりのチームです。
医学部も関わると言う事で、トップは医学部から決まるようですが、希望者がかなりいると言う事で選考に時間がかかっているようで、とりあえずは医学部の誰かが当番制で、見に来るようです。
でも今のところは、この4人が主力となって、研究続行です。

それ以外にも勉強や試験もあると言うから、かなり忙しいようですが、若くてパワー最高潮の年齢ですから、皆とても元気です。

って若いって良いですよねぇ・・・勉強もしたらしただけ頭に入るようですし。。。

      ❤~~~~~~~~~~~~~~~~❤

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セージ*エルダー調子よく滑り込んだね。

エルダー*こういう時は俺は要領良いんだよ・笑 直ぐに申し込んじゃったから、早いもの順って言う事で、奥の手も
使ったりして・・・♪

 

イリス*奥の手ってどんな手を使ったの。

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エルダー*教授の秘書譲がちょっとした知り合いでさ!教授に合わせてもらって頼んじゃったんだよ。

 

メィス*まぁ~女性を使ってだなんて、あなたせこいわねぇ。。。

 

エルダー*誤解しないでよ! 変な関係じゃぁないんだから、たまたま顔を合わせることが多くて、話しやすい相手だったって事だけだからね。

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セージ*でもさ、凄い方向転換だよね。リニアの研究って言うんで大学院に入ったんだろう?この研究は物凄く地味だぜ。


エルダー*まぁね! だからさ、前にも言ったように、君たちの話を聞いていたら、結構面白い着眼点だと思ってさ!
リニアはやりたい奴が多いから、一人くらい抜けたって問題ないんだよ。
地味だけれど、医療関係は手堅いし、俺は母親の事など考えると、やりがいがあると思ってね。

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メィス*お母さん孝行なのね・笑

 

イリス*マザコンじゃぁねぇの?

 

エルダー*何とでもいえよ! やるって決まったら、結構戦力になると思うぜ。

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セージ*いいんじゃぁないの、毛色が変わっているメンバーもいて! 面白いかもしれないよ。今までの俺たちは幼馴染で何でも知っているって感じだったから、先の事考えたら、慣れ合ったものばかりの集まりは良くないかもしれないし・・・

 

イリス*そう言えばエルダー君は、俺のセーター去年さ買い取りたいって、結構強引と言うかさ・・・縞々セーター持って行ったんだよ。

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エルダー*粘り強い交渉って言ってくれよ。 君が腰が弱いんだよ・AHAHAHAゝゝ、、、思い出したら、可笑しくなったよ。
もう直ぐあのセーター着るシーズンがくるよね。さてと、でこれがその製品なんだね。

 

セージ*うん、目標は5種類くらい作ってみようかと思っているんだ。サポーター部分をもう少し嵩張らないようにして、腰に付けるこのデーターを内蔵する機器も、出来ればブレスレットみたいにするとか小さくしたいしね。
考え出すと改良の余地ありで、どんどん良いものと考えると、本当に一生の研究になるかなぁ。
上衣や,オールインワンにした方が良い人の場合もあるだろうしね。

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エルダー*そうだねぇ、、、でも今はこの状態で、纏めるんだろう。

 

メィス*そうですって!上物はこのくらいで、内容を充実させてを1年の間に一旦限を付けるみたいよ。

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イリス*今の所データーを入れる機器はここにある物でやっているし、名前もまだないんだけれどね。

エルダー*中開けてみてもいいかい?

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セージ*いいよ、まだほんの入り口が見えてきたってところかな?

エルダー*ふぅーん、じゃぁ俺は好い所で入ったって事だね。 しばらくは今までの経過資料を読ませてもらうよ。色々聞くから
宜しくね。なるべく思考の邪魔はしないからさ!

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セージ*気にしないで大丈夫だよ。一応初歩的な物は教授に提出したから、後はじっくり煮詰めれば良い段階になったから・・・


メィス*結局は夏休み中が、今年はゆっくり夏休みがなかったわね。

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イリス*でも夏休み中だったから、実験室やそのほかが空いていて、自由に使えたし、図書館で他の科の顔見知りに色々聞けたりしたよね。

セージ*まるでサービス業みたいなもんでさ、人が休んでいるときに、忙しく詰めてやって、皆が忙しそうなときに、ゆっくりじっくりが、能率的かもね。

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メィス*だから、これからもそれで行こうと言っていたのよね。短期決戦型と言うか、集中型と言う事で・・・人の逆が良いかなぁ~って言ってるんだけれど?

 

エルダー*俺は全然かまわないよ。で、リーダーって言うか、トップの医学部から来る先輩がどういうかだよね。

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イリス*ホント!早く決まって欲しいよ。

エルダー*凄い薄い素材なんだね。よく見つけたね!

 

イリス*色々試したりした結果、セージが水着に使っている素材が良くないかいって事で、メーカに見に行ったんだよ。

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医学部ターナー先輩*おぉー真面目にやっているかな? お前たち来るの早いなぁ~

 

メィス*早くスタートして、夜は能率悪くなるから、遅くても夕方には帰ります。

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医学部ターナー先輩*そうか、じゃぁそのつもりで、みんなに言っておくよ。
それでさ、頼みがあるんだけれど、明日昼過ぎランチの後で良いんだけれど、今スィスから、かなりこの学校をフォーローアップしてくれている教授夫妻が来ているんだよ。まぁほぼ役員のTOPなんだけれどさ!

時々来ていたんだけれど、何時も忙しく帰っていたんで、このキャンパス内を全然知らないので、明日飛行機の時間まで3時間くらい時間があるんだって! 誰か約2時間半くらい、キャンパス内の案内と話し相手してほしいんだよ。

奥さんは婦人科・内科の医者で、良く来ているんだよな。有名な気難しい人なんだよね。教授も外科医であり、化学者でもある教授でさ、リヴェール教授っていうんだけれどね。

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皆*
。。。。。(固まる)


医学部ターナー先輩*フランス語とドイツ語が話せれば直良しかな! メィスとイリスは姉弟だからどうかい? 何で皆で気配消すんだよ。

 

メィス*私気難しい夫人の相手なんて、絶対に無理だと思うわ。頭に来る事言われたら教授婦人だって癇癪起こしたくなるもの。

 

イリス*俺も初めて逢う人と話すのは苦手だし、フランス語もドイツ語も苦手だから、ずっと無言になると思う。

 

エルダー*俺とセージしか残らないじゃぁないか! 夫人をナンパしたりして・・・AHAHAHA、、、

 

セージ*俺はちょっとなぁ・・・他にいくらでも、居るんじゃぁないの?

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医学部ターナー先輩*もう過去に、夫婦でいる研究生とかが相手しているけれど、夫人が機嫌が悪くなってさ、皆駄目なんだよ。
そうだ、セージお前結婚しているんだって? じゃぁさ、お前フランス語もドイツ語も結構出来るし、ちぃと若いけれど夫婦で相手頼むよ。

 

メィス*そうだわ、セージとSUGARMAMAなら気難しい夫人の相手なんて、全然問題ないんじゃぁないの?押し付けるわけじゃぁないけれどさ。

 

医学部ターナー先輩*そうなのかい? 何とか頼むよ。 若い夫婦だけれどって言っておくからさぁ・・・

 

メィス*AHAHAHAゝゝ、、、セージの奥様は、凄い年上だし、おおらかな人だから、きっと適任だと思うわよ。大事な方たちなんでしょう?

 

医学部ターナー先輩*そうなんだよ。頼むよセージ。ここでのプロジェクトにも凄く興味持っている教授だしさ!

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セージ*申し訳ないんだけれど俺、そう言う事に妻を利用したくないんだ。

エルダー*別に利用するって事じゃぁないけれど、いずれ何かあった時には、夫婦で出席もあるから、練習に良いんじゃぁないかなぁ~。


医学部ターナー先輩*頼むよ。教授は若い学生と話したがる人だし、巧くフォローしてくれるだろうからさ。

 

エルダー*俺セミナー受けた事あるよ。凄く穏やかで若々しい人だよね。早くに教授になったし...じゃぁさ、セージ,SUGARMAMAを貸してくれたら、俺SUGARMAMAと行っても良いよ。

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セージ*なに馬鹿な事言ってるんだよ! 誰がSugarを貸すもんか!信じらんない発想だね。絶対に嫌なこった!!!貸すくらいなら、俺が彼女と行くよ。行きますよ!

エルダー*ニンマリ・・・行くって言ったよね。

イリス*エルダー凄いねぇ!


エルダー*俺口説くのだけは、男女を問わず巧いのよ。

 


医学部ターナー先輩*じゃセージ頼むよ。一応失礼無いように、ネクタイでいってくれよね。奥さんにも宜しく。


セージ*でも妻は、フランス語は挨拶くらいしか出来ないからね。巧く行かなくても、後で何か言わないでくれよ。


医学部ターナー先輩*大丈夫行ってくれれば、沢山の人が感謝するからさ。明日午後2時に待ち合わせて、4時半くらいまで校内を案内したりしてくれれば良いだけだよ。

やれやれ、一番気が重い問題解決だよ。

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エルダー*俺はSUGARMAMAは絶対に適任だと思うよ。だってうちの母親手に負えないくらい、気難しいけれど、SUGARMAMAの事大好きだもの。
やっぱりあの笑顔と、人の話を聞くのが巧いんだよ。じっくり人の話を聞いてくれるから、嬉しくなっちゃうようだよ。

メイス*私もそうだと思うわ。 本当にさ、私達だってもっと年齢がいったら、基本は夫婦同伴で出席が多くなるから、良いんじゃぁないの?

セージは早い時期から、大人のパーティとかにも出ているから、まず問題ないしね。

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セージ*
ブツブツ。。。ちょっと早いけれど、もう今日は俺早くに帰ろうっと・・・

医学部ターナー先輩*おぉ-いいぞ、明日の準備もあるだろうし、そうそう、結構夫人はドレッシーな服装で来ているからな!


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セージ*ただいまぁ~

 

MAMA*あらっ!セージおかえりぃ。今日は早くに帰れたのね🎶何時も早いと好いのにね!

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セージ*まぁだいぶん落ち着いてきたし、研究室もずっと今のプロジェクトの研究室として、今の部屋を使って良い事になったから、そんなに遅くなることは取りあえずはないと思うんだよ。

 

SUGARMAMA*そう、それは良かったわね。 落ち着いて勉強や研究が出来たら、少しくらい部屋が狭くても良いじゃないの?

 

セージ*うん、そうなんだぁ、、、そうだ、エルダーが何とプロジェクトに参加したんだよ。

SUGARMAMA*へぇ・・・何だか全然違う事やっているって聞いたような?

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セージ*でもね、ペースメーカーとかの開発とかもやっている科なんだよ。

 

SUGARMAMA*そうなんだぁ・・・セージ何かあったの?なんだか変よ。

 

セージ*あのさぁ、又って言うか、お願いが出来ちゃったんだよ。ごめんね。

 

SUGARMAMA*どうしたの?セージらしくなくテンション低いわねぇ・・・出来る事ならOKだっていつも言っているでしょう。

 

セージ*明日の午後だけれどね、スィスから来ている医学部の教授ご夫妻を、飛行機の時間までの2時間半くらい、夫婦で校内の案内とお相手するように言われたんだ。

SUGARMAMA*そう、失礼のないように気を付けなくちゃぁね。私は大丈夫よ。

セージ*ごめんね。なんだか何時もお願い事が多い様な事になっちゃって!

SUGARMAMA*私たちは他人なの?

セージ*ううん、夫婦だよ。

SUGARMAMA*じゃぁ一緒に、行きましょう。夜遅くは気が進まないけれど、午後ならいいじゃぁないの!まったく問題なしよ。

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セージ*それがさ、教授婦人が物凄く気難しい人なんだって・・・もし不愉快な思いしたら、帰ってきてから俺に何しても良いからさ!殴っても良いよ。

でも俺の事嫌いにだけはならないでね。どうしても断れなくて・・・

SUGARMAMA*そうなんだ、何しても良いのね!むふふふ、、、それも又楽しみぃ・笑

         ❤~~~~~~~~~~~~~~~~❤

とSUGARMAMAは、いたずらっぽい目でセージを見つめたのでした。

どうも、セージ君はSUGARMAMAには弱気になるようで、、、ちょっと、どっちに転んでもギャラリーは楽しみですね🎶