今日は随分元気になった様で・・・

 Mrs.Sugarが拾った風邪は、噂にたがわず結構長引く風邪のようで、かなり早期発見でいつもはよく効く薬を飲みましたが、ちょっと外出しただけで、又調子悪くなったりの風邪の様です。

Mrs.Sugarはセージ君がちょっと大げさに対処しているかとも思いましたが、そうではなかったようです。今日もかなり気分はスッキリなので、やりたいことなども出てきたのですが、大人しくセージ君の言う事を聞きました。セージ君は以前Dr.ローソンに言われていたのです。

Mrs.Sugarは若々しく見えていても、体力その他は年齢なりだと思うので、若いセージと同じつもりで外出でもなんでも一緒と思わずに、そこそこ大事に取扱注意くらいの気持ちで・・・と。

元気で長生きしてほしかったら、そのくらいの気持ちでいたらきっと良いのでは？と言われた言葉を忠実に守っています。
Mrs.Sugarは結構無頓着だったりするのですが、観察をしていると、やっぱり元気が良すぎたかな？と言う日の後はパワーダウンした感じがします。

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セージ《 Sugarまだ寝ているのかな？　ねぇ何ゴソゴソしているんだい？

Mrs.Sugar《頭はまだ眠っていま～す。も～う！なまけ癖がついて、ベッドの中が快適になってしまいましたぁ～。

セージ《今日はさ、結構冷え込んでいるんだよ。だからベッドの中が快適なんだよ。俺もまだ起きたくないもんね。

Mrs.Sugar《私まだ本を読むから、セージもリーディングしていたらいいわよ。
セージ《そうだね。 Sugarも起きて何かやりたいかもしれないけれど、もう１日我慢しようね。そうしたら、きっと明日は少し起きても大丈夫になると思うよ。完治させようね。

Mrs.Sugar《もう熱はなくなったと思うんだけれど？　体のだるいのがとれた様に思うわ。ね、人間体温計さんいかがかしら？

 セージ《そうだね、今は下がったかもしれないけれど、夕方からの熱が平熱にならないとね。昨晩も夜はまだ熱がある感じだったからさ。

セージ《まだ俺リーディングがあるから、今日もゆっくり起きて行けばいいよ。そんな恰好で寒くないの？上に何か羽織る？

 Mrs.Sugar《そうね、今は良いわ。私も本の続きを読むことにするわ。

セージ《休みの時はさ、休みの時しか出来ない事をしようよ。早起きしちゃうのは、まぁいつも通りでもさ。俺も昨晩は、早くに寝ちゃったからなぁ～。

一旦目が覚めたけれど、又そのまま眠っちゃったよ。もうしっかり眠ったって感じだ。

Mrs.Sugar《セージもお休みの間は、しっかり眠っておいたほうが良いわよ。何時も通りだと、若いのに少し寝不足気味だと思うなぁ・・・
セージ《あのさぁ、寝溜めは出来ないっていうじゃない？　でもまぁちょっと夜は早い目に寝てもいいかなぁ～って思ってはいるけれどね。

今朝はやっぱり朝目が覚めた時の気分が違うってわかったしぃ・・・笑

Mrs.Sugar《そうでしょう？　って何時も私が先に寝ちゃうから、何時に眠っているのか知らないんだけれどね・笑　

だって本を読み始めると、いつの間にか寝ちゃっているのよね。で、朝起きると本がちゃんと枕の上の方に置いてあるから、セージが置いてくれているんだぁって思うのよ。ありがとう。

セージ《どういたしまして！俺お茶の用意してくるからSugarはまだ寝ていていいからね。

Mrs.Sugar《何時も悪いわねぇ～感謝しているのよぉ(^^♪　

セージ《ふんふふふん、ふ～ん♪　But I can show you morning on a thousand hills♪　And kiss you and give you seven daffodils (^^♪
なぁんちゃって、古い歌俺知ってるなぁ～。

セージ《すげぇ～葉っぱの上の方が凍っているから、かなり冷えているんだね。

セージ《さぁて、今日はミントティでも淹れようかなぁ～。ミントって名前は嫌だけれどね！　お茶は美味しいんだよね。

Mrs.Sugar《えーと！メールが着ているようだけれど・・・おやまぁ、セージに着ているんだわ。このPCは私のPCなんだけれど、何で？

Mrs.Sugar《えーとこれが保留にして、ポプリさんからだわ(^^♪　来週打ち合わせにくるって？　そうよねぇお店何時から開店するかよねぇ・・・。

セージ《あれっ！起きてPCやってるのは誰だ？　誘惑メールだったら、ゆっくりしてからOKした方がいいんだからね。

 Mrs.Sugar《あのね。セージへのメールが私のPCに来ているのよ。なんで？

セージ《えぇー。俺に？　どこから？　あっ、ドイツの大学院からじゃないの！　これはさ、あの教授からsugarに来たんだよ。言わなかったっけ？
Sugarのメアド教えちゃったんだよ。見てみたら？

 Mrs.Sugar《なんの用事かしらぁ？　そうかぁ、何となく変なこの文字はドイツ語なのね

セージ《なになに？読んでもいいかい？えーとね！
Es schien, zu liebem Frau-Zucker erkältet zu werden, kommen Sie mit dem Master, wenn verbessert, nicht?　Ich warte auf die Kommunikation.

って、親愛なるMrs.Sugarに風邪が治ったら、旦那様と一緒に研究所に来ませんか？って誘いだよ。連絡くださいってさ！

Mrs.Sugar《お茶はカウチで飲みましょう？そのくらい起きたっていいでしょう？もう体も居たくなるわ。

 セージ《もちろん、お茶飲むときくらいは良いよ。たっぷりとミントティを淹れてきたから、水分をとってね。

軽くビスケット食べて！フローズンヨーグルト乗せてあるから結構おいしいよ。

Mrs.Sugar《本当にセージったら、マメになんでもやってくれるから、もう安心していられるわね。イリスはあんまり器用にやらないって、こないだ言っていたじゃぁない？　

 セージ《イリスだってなんでもできるよ。ただ、うるさく言われるので、きっとあまりやらなくなったのかもね・笑

セージ《俺はSugarが喜んでくれるから、なんでもやっちゃうよ。　だっていつも嬉しそうにありがとう♪って言ってくれるから、気分が良いだろう・笑

 Mrs.Sugar《だって、本当の事ですものね。いくら夫婦やカップルでもやってもらったことは、ありがとうだわ。

セージは水臭いって言うけれど、そんなことないのよ。私本当にそう思うものね。とてもうれしい事だわ。

セージ《嬉しいて言われると、余計にやりたくなるよ。だって俺はSugarが喜ぶことなら、なんでもしたいもの。まぁ場合にもよるけれどね。

でも、時々とんでもない事言うから、調子に乗って引っかからないようにしないとね。

 

セージ《Sugarこちらに来て！　ドイツはもし行きたかったら、もう少ししてからにしようよ。まだ暫くは、暖かくして体力つけてからにしょう。

すぅ～、良い匂いだよ。こうしてSugarを抱くのは凄い久しぶりだね。
Mrs.Sugar《そうね、でも一緒にベッドで寝ていたんだから、スキンシップは出来たでしょう？

セージ《何言ってるんだい。あれは安静にしているための看病だったし、抱きしめるったって、あれは熱を測っていただけだしぃ・・・全然Loveな気分とは別物でしょう？

 Mrs.Sugar《まぁそうだって言われれば、そうかもしれないんだけれどね・・・セージが言うとなんだか説得力があるのよね。

セージ《だからね、完治してくれないと、俺はもうずっとKissだってしていないんだから・・・風邪がうつるからって！　

 Mrs.Sugar《あらっ、失礼！だってそうでしょう？もろ風邪の菌を口移しだわ！おでこにCyu‼ってするわ・笑

セージ《そんな事気にする人なんて、Sugarくらいじゃぁないのかなぁ～。聞いた事ないよ。でもまぁSugarが嫌がるから、我慢していたけれどさぁ。そう簡単には移らないよ。

 Mrs.Sugar《まぁ、明日まで私はまだ保菌者だからね。感染症にはなるもんじゃぁないわね。って私がうつっちゃったんだけれどね。もうちょっとね。

セージ《SugarがOKって言うまでは、我慢するよ。

 Mrs.Sugar《だって、感染症になったら、皆そうでしょう？本当にうつったら困るものね。

 セージ《他のカップルや夫婦はどうなのか、知らないから今度誰かに聞いてみよぉ...。だって、誰かと一緒に寝るのは初めての事だしね。

子供の時とか風邪ひいたけれど、家族はオデコとかのKissだからね。気にしたことがないよ。夫婦の心得としてはどうなのかねぇ？

俺は気にしなくて、何時も通りでいいと思うんだけれどね。

セージ《Sugar今日も適当にベッドの中ね。　俺ちょっとやる事やったら、一緒に又リーディングするからね。疲れる事はしないで、TV見るとかしていて・・・

 Mrs.Sugar《は～い。分かりました。私も早く治りたいしぃ・・・

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本当に、たかが風邪ですが熱っぽい時は消化の良いもの食べて安静が一番ですね。まだまだ、風邪にはご用心の季節ですから…違う種類の風邪だと、またひいてしまうそうですしね。

運が悪かったら、風は余病を呼び込みますからね。　バカにしてはいけないのです。病気程割の合わない事はありませんし、甘く見てはよくないのです。