Story of the Mrs. Sugar 💕~(☆´-)(´∇`ゝ

途中から読み始めてくださった方へ...物語は2012年にスタートしています物語の始めはにゃん亭CafeのHP「小さな物語」にあらすじが書いてありますので、読んでみてください。プロフィールから入れます。Time killing notebookも暇があったら読んでみてください🎶 

今日は徒歩で行く事になりました。

今日はゆっくりで良いから、歩いて通院してみることにしました。
なんだかまだ、片足は心元ないのですが、セージ君に体を預けて歩けば、そこそこいけそうです。何時ものように、おしゃべりしながら、ゆっくり歩いて、シャノアールの店までやってきました。
マダムシャノアールがとても心配していたと聞いたからです。
マダムシャノアールとは一番古い友達で、移民してきた時からの付き合いなのでもうかれこれ5年位経つのです。

 

Cafeもシャノアールの雑貨屋も初めは一人で気楽にやっていたのです。
1年くらいたって、落ち着いて来たらミントさんがやってきて、Mrs.Sugarが片手間に編んだニットなどをCafeのコーナーで売っているのを見て、Mrs.Sugarの服装も見て、チョコチョコお茶を飲みに来て、一緒に小さなブティックをやらせて欲しいと言う話になり、2人でCafeをしながら、営業していたのです。

       ❤~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~❤ 

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セージ\Sugar、今日は良く歩いたね。大分安定して歩けるようになったなぁ~。
でもね、もう嫌になっちゃうかもしれないけれど、最後までリハビリを続けて完治させようね。

Mrs.Sugar\もちろんよ。セージが一生懸命フォローしてくれたんですから、それにお答えしなく
ちゃぁね。

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セージ\俺は好きでSugarを看守っているんだから....だって、何時も側にいて欲しいのは、俺の方なんだもの。絶対に一人で過ごすのは嫌なんだよ。メィスに何時もからかわれるんだけれどさ。

Mrs.Sugar\メィスに? 何だって言われるの?

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セージ\彼女は人の事よく見ているからね。俺がSugarを看ているんじゃぁなくて、セージがSugarに見て貰っていたいんでしょう?ってね。

Mrs.Sugar\むふふっ、AHAHAHAHAゝゝ、、、、、傑作ね。

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セージ\でもさ、そうなんだよね。俺は何時もSugarに俺だけ見ていて欲しいんだよ。Sugarは何も言わないけれど、俺が何かいい結果を出したり、夢中になって研究したり資料作ったりしている時は、目をきらきらさせて見てくれるんだ。俺はそんなSugarが側にいてくれると、生きているって感じるんだよ。

Mrs.Sugar\そうだった? それは良い結果が出れば又凄く嬉しいけれど、でも一番好きなのは、何か
夢中になって真剣にやっているセージなのよ~♪ とっても素敵よぉ~❤ 皆もそういうでしょう?

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セージ\そう言ってくれるのは、俺はやっぱり凄く嬉しいんだよ。でも他の人がどう言おうと関係ないよ。俺はSugarに言われるのが嬉しいんだよ。

Mrs.Sugar\そう? お互いがそれで、満足しているんだから、良いわね♪

     ❤~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~❤ 

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マダムシャノアール\あらぁ~Sugar元気になったんだねぇ~。かなりの大怪我だって聞いていたから、まだまだ出歩くのは先かと思って、心配していたんだよ。
よく寄ってくれたねぇ~。


Mrs.Sugar\ゴメンね心配かけちゃって!今日は初めて歩いて通院なのよ。

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セージ\まだ時々不安定な体勢になるんだけれどね。ゆっくり歩けば来られたよ。

Mrs.Sugar\そうなのよねぇ~。もっとさっさと歩けるかと思ったんだけれどね・笑
それは無理だったわ・笑

 

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マダムシャノアール\まぁ、疲れただろう?そこにお掛けよ。

ルナル\もう凄いシャノアールは心配していたのよぉ~。でも早く歩けるようになって良かったわねぇ。


Mrs.Sugar\ありがとう。

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マダムシャノアール\アンタ、少し話していきなさいよ。セージ、後は診療所まで私が送っていくからさ!アンタは学校に行っていいよ。

Mrs.Sugar\そうね! じゃぁセージ少し話してからシャノアールに送ってもらって行くわ。


セージ\判ったよ。じゃぁシャノアールあまり遅くならないうちに、ちゃんと送り届けてくれよ。

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マダムシャノアール\任せてよ。悪い足の方を支えればよいんだろう?じゃぁね。

Mrs.Sugar\シャノアールお店は相変わらず忙しいんでしょう?

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マダムシャノアール\まぁまぁだね。なるべくさ、無理しないで怠けながらやることにしているんだよ。最低楽しみながら、食べていければよいだけだからね。
もうね。のんびり暮らしたいしさぁ~。
私もSugarと同じだよ。パリのど真ん中で育って、あれも
これも体験して楽しんだ結果、今みたいな暮らしが、一番素敵な暮らしだって思ったんだよ。

Mrs.Sugar\そうよねぇ~。私も今が一番幸せだわ。

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Mrs.Sugar\贅沢なんて、追い求めれば追い求めるほど空しくなるしね。豪華なグルメとか言っても限が無いじゃぁない。一瞬の事だし、飽きてくるのよね。

マダムシャノアール\そう、そうなのよ。そんなものの為にあくせく働いたって、何も残らないもの
ね。ただ疲れるだけだし。

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マダムシャノアール\そういう意味では、アンタ良い相手と結婚したよね。あの若さでも、家柄がそうだったから、奴も贅沢や華やかには飽き飽きして、結局は勉強したり、研究したりすることが、喜びだったり幸せだったりって判っているからね。

もともと、あの国の筋金入りのポッシュな家で育ったから、日頃は簡素なんだよね。

Mrs.Sugar\そうね。結婚してから色々聞いたりして吃驚したわ。普通の学者さんの家の息子だと
思っていたんだけれどね。

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マダムシャノアール\本物はガツガツしていないんだよ。でもさ、変わり者一家ではあるよね。 父親は、いまだに恐竜の研究ばかりしているそうじゃぁないか・・・
母親もなんだかややこしい、大昔の病気だかなんだかの研究しているんだろう?

Mrs.Sugar\皆、良い方ばかりで、私好みに変わっているかもしれないわ・笑

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マダムシャノアール\アンタも変わっているからね!変わり者同士で巧くいくんだろうよ。彼らの国は変人が多い国民性だからね。


Mrs.Sugar\まぁ、何ていうこと言うの!あなただって変わっているじゃぁないの・笑

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マダムシャノアール\AHAHAHAHAゝゝ、、、変わっていてもいいんだよ。人間として誠実な人ならね!さぁじゃぁ送っていくから、行こうかね。

Mrs.Sugar\もう直ぐ近くだから大丈夫と思うんだけれどね.......宜しくね。大学病院のリハビリ室に行くのよ。


マダムシャノアール\あらっ!アタシは初めていくから、一寸覗いちゃおうっと!私だって、何時かお世話に
なるかもしれないしね。でも本当に早く良くなってきて良かったよ。

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マダムシャノアールはとっても嬉しそうに、おしゃべりして、そっとMrs.Sugarに寄り添って歩いて行きました。
口は悪いフランスマダムですが、本当はとても優しい人なのです、商売柄、人を見る目がありますし、物事の良し悪しも弁えているので、言ってはならないことは、とても口が堅いのです。
お互いに来た頃からしたら、年取ったわねぇ~と話しながら、リハビリステーションまで行きました。