今日はリハビリスーツ以外の作業を...

今年は雪は少ないのですが、昨晩は少し降ったようで、今朝は曇に覆われている為、まだほんの少し雪が残っている所もあります。ですから今朝の散歩は、お喋りしながら歩くだけで出勤です。

今朝はセージ君は、出勤した途端に何か作業に取り掛かり始めました。こういう時は、放っておく方が良い時なのを皆は知っているので、知らんふりです。

誰しもが、ふと思いついた事を早くやりたい時は、黙って作業に没頭しますし、集中してやる時は、セージ君は凄く薄着になります。
熱中すると、体が熱くなってくるからです。　熱中とはよく言ったものです。本当は裸が好きなセージ君は、裸になってやりたいくらいですが、流石に親しい女性であっても、女性が居る教室ですから...。

１人でも異性が居ると、お行儀がよくなります。ロッカーには何時も着替えを入れておきます。今日は何をやっているのでしょうね？

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セージ《You are really charming. Therefore I stare.I return to the house which you are waiting immediately if work is over.

Mrs.Sugar《I am wrapped in a feeling of happiness when I feel a look having a gentle you and feel very good.

セージ《I'm gonna love you till.And I hug you as hard as possible.

Mrs.Sugar《今日はちょっと真面目に作業をしないとね？

セージ《うん、ライモン用のMRSはまだ出来ていないからね。多分注文が来ると思うんだ。あいつもリハビリに、サイクルクラブに入るっていうからさ、必要に成ると思うんだよ。

Mrs.Sugar《セージは昔は仲良くしていたんなら、気心知れているからよいじゃぁない。気楽でしょう？

セージ《そうだね。多分エルダーとも、巧くやっていけるやつだと思うんだ。ちょっと一般的な常識と言うか、習慣を知らなかったりするけれどね。でも偉ぶったりはしないし、エルダーと仲良くなれば後はターナー先輩だし、もう１人はDr.マロウだからね。

Mrs.Sugar《なんだか凄いメンバーね！存在感が有るって言うか...。やっぱり、良い結果に繋がったわね？何となくセージは若いんだから、もう少し広い世界にも、関わると良いんじゃぁないかと思ったのよ。

教室と家を行ったり来たりするだけじゃぁね。楽しく遊ぶ時間も大事なのよ。それも良い仲間とね♪

セージ《むっふ、そうだね。凄く楽しい会になりそうだよ。年中顔を合わせてはいるけれど、ゆっくりプライベートでは話す時間がなかったからね。俺にとっては、良い話がたくさん聞けそうだよ。

セージ《でも、Sugarと過す時間が、凄く減ってしまうからなぁ～。そんなにあれもこれもは、出来ないじゃない？それが凄く寂しいんだよね。やっと、勉強や試験から開放されたら、いっぱいSugarと過したいと思っていたのにさぁ～。まだこれからも、もっと、もっと一緒に居たいって思っていたんだよ。

Mrs.Sugar《うふっ、そう思っている時が花なのよ。そう思う時間が長く続くから良いじゃぁないの♪

土曜日は適当に早く帰りたかったら、帰ってくればよいし、長く皆と過したかったらそうすればよいしね。

私も同じ時間には、シャノアールや、ポプリさんやミントなど、昔の仲間とで、半日は楽しく過すわ♪

ミントも半日はスコットが、ラズリーを見てくれるんですって！大きくなったから、前ほど授乳しなくて良くなったからね。家で男同士親子で過すそうよ・笑

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セージ《え～と！。スタートON。

エルダー《（始まったな。俺は何時でも手を貸すからな。俺は俺で、スタート！）

セージ《。。。。。・・・、、、、ΣΩγθα・・・・。

エルダー《（どうやら、MRSに取り掛かるようって事は？俺もエネルギー源を何とか良い物を開発しないとな！）

セージ《、、、、ΣΩγθα・・・・。。。。。

エルダー《せめて今のよりも、性能の良い発電機で、軽量化させたいよなぁ～。え～と、もうちょっとで！今のところリチウムイオンしかないよなぁ～。でも、もう少しでそうでないものが見つかりそうなんだよなぁ。）

セージ《そうかぁ～。La~lalala・ la, la-la・・・My heart singing♪

エルダー《.....＊＊＊＊＊..........？なるほどね。）

セージ《ΣΩγθα・・・・。。。。。

エルダー《Just close .....and see♪I'll .....your side～♪We can live forever🎶ってね。俺も鼻歌がうつってきたよ。

メィス《何やってるのかしらね？あの２人はまるで恋人同士みたいだわ・笑

フランツ《やめてくれよメィス。変なこと言うのはよぉ～。でも本当に良い相棒だよ。

エルダーがさ、何時も本当に優しい気持ちでサポートしているんだよ。男同士だけれどな！研究者同士では、良いカップルだよ。

セージ《あれっ！エルダーどうしたんだい？じっと見つめちゃってさ！俺の顔に穴が開いちゃうよ。

エルダー《えっ！あぁ～セージのやっている事見て、俺も考え事してたんだよ。セットで使えるエネルギーの事をね。ライモンのMRSを考えているんだろう？　

作って腕にはめていたら安心だものな。

セージ《判った？まだターナー先輩からは、何も言われては居ないんだけれどね。でもあいつがクラブに入ってくるとなったら、必要だって言うだろうからね。

万が一何かあったらこまるからね。マルの分は今まで通りの仕上げで作ったんだけれどね。こちらの方が先に要るからね。

エルダー《そうだよなぁ～。心臓が悪いって言うのは、やっかいだよね。でも、此処で過ごすことで生活習慣も治って、オペなんてしないでも、そこそこ何とかなれば、良いものなぁ～。

マルベリーさんも、高齢出産で双子じゃぁお産前には、あると便利なのかもしれないしね。お産は俺は産んだ事ないから、どんな塩梅か判らないんだけれどさ！

セージ《あぁ～。俺だってお産前の気分なんて判らないよ。でも結構大変そうだよ。凄いお腹でさぁ～。かなり重いそうだよ。下なんてまるで見えないそうだしね。

ライモンは元気になれば彼には彼の、やらないとならない仕事もあるようだしね。

嫌だからって、簡単に放棄はできないようだしな。せめて此処に居る間位は、楽しく安定した静養暮らしをしてほしいからね。

エルダー《そうだね。俺達みたいに自由恋愛も出来ないとなったら、本当に何の楽しみもないよなぁ～。考えたら色々な立場の人間が居るもんだよなぁ～。

って判っちゃぁ居るけれど、身近に居ないとTVなどとかで見ていても、何も感じないで、別世界の人だとしか思っていなかったものなぁ～。今では目の前に居て、同じ歳だなんてね。

メィス《どうやらMRSの新しい物を作っているみたいね。何か良いアイディアでも浮かんだのかしらね？他の事をやっていたかと思ったら、もう違う事に繋げていたみたいね。

何時もそうなのよね。どういう頭しているのか、あの子の事は理解不明なのよね。

フランツ《なんだい、小さい頃から知っているメィスが判らないんだから、俺などセージの事は、判らない事だらけだよ。

判っているのは、非常に柔軟な頭を持っているから、行き詰らないみたいだってことさ。巧く進まなければ、一旦置いておいて！って、割り切れちゃうみたいだからね。
いいよなぁ～そればかりに何時までも関わっていないんだよな。

メィス《ちょっと、其処のお２人さん、愛の囁きは終ったの？　ラブコールは成立したのかしら？

セージ《何だよ、メィスって嫌らしい事平気で言うからなぁ～。知らない人が聞いたら、俺達怪しい仲だって思われちゃうじゃぁないか！エルダーの見た目が、見た目だからね。

エルダー《やめてくれよ。幾ら俺がセージの事を好きだって、意味が違うからね。

俺には今はアニーが居るし、もし浮気するとしても男は選ばないよ。

メィス《エルダーも変わっているわね。その辺の女より良い女っぷりでさ、髪が長いのが又良く似合うけれど、短くはしないの？

少しは男っぽい見かけになるんじゃぁないの？

エルダー《俺さぁ、髪を短くすると、良い事ないんだよ。怪我したり病気になったりね。

セージ《いいじゃぁない？エルダーの髪はとても綺麗だし、よく似合うしね。前はもっと短かったけれど、今の長さの方が似合うよ。

アニーも髪の毛綺麗なキャロットだけれど、エルダーも見事なブロンドだよ。最近は世界的に、ブロンドなどは凄く減ってきたんだそうだよ。黒っぽい髪の色が多くなってきたんだってさ。

この国は珍しく、天然の金髪とか多いけれどね。さて、手作業に入ろうかなぁ～♪

メィス《セージッたら何時も楽しそうねぇ～♪　次から次へと結構忙しそうなのに、めげない奴ね。

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そうなのです。この国での暮らしは、大概はセージ君にとっては楽しい事が多いのです。只１つだけのアキレス腱があるのですが.....

とても体調もよいし、毎日安定した精神で暮らしている事が多いと思います。バランスよく運動もしていますし、努力しているわけではなく、彼のライフスタイルと、この国が合っているのでしょう。
ただ、どうしても辛い事はMrs.Sugarの存在だけです。

それも、大好きすぎて困ってしまうのと、彼に降りかかってくるような、災いの先がMrs.Sugarの方に行ってしまうのです。これだけは、自分が受けるよりも何倍もセージ君には辛いのです。

それもその気がないし、まったく興味もないのに、何故か女性に言い寄られてしまったりの災難ですから、一番嫌な事なのです。女難の相でもあるのでしょうかね。

今では異性間のトラブルに関しては、とても厳しい決まりをDr.マリアンヌが決めましたので、今後は無くなるでしょうが、こればかりは何ともいえません。それ以外はまったく問題はないのですが、十二分に注意をするようにしています。

そんな訳でサイクルクラブも念を入れて、メンズクラブと言う事にしました。女性は入室禁止です。