ターナー教室内で配置転換が......

凄い冷え込む日も有りますが、今朝はまぁまぁの寒さで、まだ雪が降る日もある時期ですが、時々日差しから春めいた感じの日もあります。それでも日本よりはずっと寒い時期が長い気候です。セージ君は今朝は軽く散歩して、シャノアールの雑貨屋に寄り、少しお喋りしてから出勤です。

他国のニュースが申し訳ないように、W・N・Wland国は穏やかな暮らしです。しかし、Liveコンサートも有りませんし、映画館もありません。
センターポイントのビルの中に、メンズクラブがあるくらいで、後はラウンジとケーキショップ位が遊興場らしき施設です。若い人のデートコースは、外を散歩したり互いの部屋を行き来するくらいです。

今の世情だと、コンサート会場や、映画館など楽しく人が集う場所は、テロのターゲットになりやすいですね。その点過疎化したようなこの国は、かなり安全かと思われますが、出入国は厳重です。
車も許可が降りた車以外は走っていなくて、自転車ですら少ない目です。

通勤には皆のんびり歩くか、定期的に循環コーチがが走っているだけで、それも通勤時間がメィンで、昼は通院やショッピングセンター行きがのんびり３０分に１回走る位です。

そんな暮らしが、退屈でどうしょうもないと言う人は暮らせませんね。国民の大部分は、何か仕事をしているので、それほど暇を持て余している人もいないのです。
今月末から準備ができ次第『美と健康の為の食事』の講習会が午前中に始まります。特に女性は更年期その他の不調が多いからと、プールエクササイズや、泳げるようにとスィミングスクールも開催されています。

昨年から赤ちゃんが生まれ始めて、今年も又３人生まれますから、それだけで雰囲気が変わってきましたし、その分色々な注文もプロジェクトには入ってきました。
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セージ《ちょっと此処で軽く日光浴して行こうよ。日向はポカポカ暖かくて気持ちが良いよ。特に此処の席は、気持ちが良いんだよ。

Mrs.Sugar《セージったら、本当に日光浴が好きなのね。お爺さんみたいだわ・笑セージばかりではなく、この国の人は日光浴好きよね。

もう少ししたら、公園などでピクニックしながら、裸で日光浴する人が出て来るわね！　最初来たばかりの時は私吃驚したのよ。

裸や裸足で散歩する人もいたりして！　でも、皆に聞いて西欧人には珍しい事ではないって言われて、へぇ～って思ったのよ。うっかりしたら、日本なら軽犯罪法になる所だわ。

セージ《寒い冬の国が多いからね。太陽の光は貴重なんだよ。日本みたいに暑い国ではないからね。結構晴れも多いだろう？　だから、洗濯物や寝具を直ぐに外に干すんだよね・笑

俺はそれには驚いたよ。

西欧でも、イタリーやスペイン南部の田舎の人などは、太陽が強い所では、外によく洗濯物とか干すって言ってたよ。

Mrs.Sugar《日光消毒にも成るって言われていたんだけれど、最近は気候が変わったから、家の中でしか干さなくなったけれどね。

花粉や中国の方から汚染された風が、砂なども運んできて、凄くてマスクしてブロックしないと、花粉症になってもう大変ですからね。

湿度高いし、東京などはこの間ニュースで見たら、雲が多い日が多くて，日照不足と水不足で、野菜などが高騰して大変みたい。

私はいい時に此処に移民したわ。此処に来てから、アレルギーはほとんど出なくなったものね。桜の季節など綺麗だし良い国だったのよ。

桜の花も、もっとピンクだったように思うのよね？　昔もね、ずっと海外で暮らして、一時帰国するととても美しい国に見えたのよ。

雰囲気も穏やかで、道行く人達も、誰も緊張感が無くて...でも此処は日本以上に危険が無い国ね。

虐めや猥雑な雰囲気の繁華街もなくて、皆穏やかな哲学者みたいな顔しているわ。

セージはちょっと違うわね。自由で呑気、楽しそうに見えるわよ・笑

セージ《それって、どう受け取ったらよい訳？俺ひとり馬鹿みたいじゃないか！俺はまったく哲学的な要素はないからね。

むふふふ、、、、、でもそうだよ。ミラクルで入学しただけでさ、皆凄く秀才ばかりだよ。だから、却って俺はストレスなどないんだよ。

Sugarと楽しくなるべく一緒に過ごしたい事ばかり考えていたし、これからもだよ。

Mrs.Sugar《I am too alive right now.“Everything is great.I'm gon' keep lovin' you.

セージ《I never thought that I could feel this power.I never thought that I could feel this free.So I'm gonna love you now, like it's all I have.

Mrs.Sugar《さぁ、皆が待っているわ。行きましょう。

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エルダー《それでメィス今週位には、リハビリスーツが出来上がって来るのかい？

メィス《その予定なのよね。発送はしたって昨日連絡が来たんだけれど、航空便だけれど、何時来るかはよく判らないわ。着いてからも入念にチェックされてからですからね。

フランツ《やっぱり、何時爆発物などが混ざっているか判らないからね！何度もチェックをしてから手元に来るからね。

セージ《まったく、以前からは想像がつかない今の状況だね。ま、良いんじゃぁないの？ちゃんと着けばね。

エルダー《それで、皆が着た感じを触ったりして、体感できたら又、１歩進める事が出来るしね。俺は確認したら、やり始める事があるからね。

セージ《国内でセミナーをやるっていうから、又資料などチェックしなおして、動画などの編集もして、纏めて置かないとね。

メィス《リハビリシューズも、知らない人も居るから、準備しておかないとよ。

フランツ《知識がある人だけでなく、今回は第１回目だから、まったく知識が無い人でも判るようなものにしたいんだよね。

今後は彼方此方のプロジェクトチームが、定期的にセミナーなどやって、医工学合同で、皆が此処の研究所内では何をやっているか、問題が無い程度にオープンにするみたいだよ。

メィス《まぁ気合を入れて、笑われないようにやりましょう。かっこつけたって、ベテランさんたち相手にやるんですからね。オリエンテーションより良いわ。

フランツ《そうだよ。変にカッコつけるよりも、誠実に研究した結果を発表すればよいと思うよ。

俺は歳の分セミナーや講習会などにが出ているけれど、スマートで巧い説明よりも、誠実にやったものの方が心に残っているぜ。

イリス《そういう話に成ると、記録係的仕事で俺は良かったよ。本当に苦手なんだ、自分の考えを判りやすく整理して、人に話したり、エッセイとかはね。

メィス《じゃぁ、私達も医学部のセミナーとかにも参加できるって言う事ね？　それは良いわよねぇ～。色々教えてもらいたいことなどあるものね。

セージ《そうだよね。本当に狭い世界の事だけしか、わからないものね。特に俺達は研究員の雛だからなぁ～。

やっと半年だぜ。なのに偉そうに、プレートとか貼られちゃってさ。
変に名前だけ知られちゃっているんだよね。セミナーをやるのは、賛成だけれど、きっと先輩達からしたら、ナーサリーのセミナーだよ。

フランツ《そんなのは皆承知だよ。俺達が完璧なセミナーなど主催したら、かえって変だろう？

Dr.ターナー《うぃっす！セミナーの準備始めるんだって？

セージ《あっ、先輩おはようっす！みなでまぁ、巧くは出来ないだろうけれど、資料とかも準備しなくちゃぁならないからね。とりあえず、各自準備しようかって言ってたんだよ。

メィス《でね、イリスが俺は記録的仕事で、良かったって言っているのよ。でも私は、イリスもどのように工夫して、資料などの整理をしているかを話したほうが良いと思うのよ。自分の仕事ですものね。大事な仕事でしょう？

フランツ《そうそう、一見地味な仕事が一番重要だったりするんだよ。イリスにもきっと質問とか出てくると思うよ。
皆結構研究資料の整理とかには、苦労しているとおもうよ。

セージ《ねぇ、俺前から思っていたんだけれどさ、俺は自由に自分ペースで仕事が出来た方が良い立場でいたいんだよ。

アイディアは考え付くけれど、たくさん勉強をしていないから、考え付いた事を纏めるには、無駄が多いし、時間も掛かったりするんだ。

でも、アイディアをある程度纏めたら、イリスのほうが知識はいっぱい持っているから、作りあげるのには無駄が無いと思うんだよ。

Dr.ターナー《それで、どうしたいって言うんだ？今此処は、今のままで巧く回り始めている所だろう？セージが経験不足なのは、年齢的にも皆承知しているんだぜ。

だから、みなで巧くサポートしていけば良いって事で動き始めた所だろう？

フランツ《セージが資料などの整理や記録係に、換わりたいって言うのは、俺はそれもまた悪くは無いかもしれないけれどな。イリスも何時までも、自分の考えを纏められないままで居るのは、もったいない人材だからな。

その立場になってしまったら、人はそれなりになって行くもんだからな。楽かもしれないけれど、良い事ではないかもだよ。今の年齢ならちょっとした努力で、何とでもなるぜ。

Dr.ターナー＼あれっ、本人のイリスは何処行ったんだ？

エルダー＼育児室だと思うよ。暫くはイリスは行ったりきたりだろうからね。でも近くに育児室が移ったから、凄く便利になったんだよ。

セージ《イリスが忙しいのは、後少しの間だけだと思うんだ。子供は少し育ったら、もうそんな必要は減ってくるだろうからね。

イリスは、俺よりもずっと勉強家だし、知識の豊富さは半端ないしさ。プロジェクトは皆で協力し合っていくんだから、俺が出したアイディアを少し纏めたら、その後を引き継いで作業が効率が良いよ。

きちんとした設計図にするのは、コツさえ判ればイリスのほうが、中心になってやって行くのが、長い目で見たら適任だと思うんだよ。

今回みたいなセミナーとか、そのうち色々な研究会とか出てきたら、イリスなら何処でも出て行けるし、見た目落着いた雰囲気できちんとやってこられるしね。

俺は国外はやっぱり出て行きたくないし、何処行ってもまだ学生にしか見えないしね。見てくれのイメージもあるだろう？

イリスとエルダーが出て行ったほうが、格好がつくと思うんだよね。あいつは、慣れたら絶対に貫禄十分でやってこられるよ。

エルダー《俺は個人的には、みなも知っているとおりに、イリスとは根っからスムーズには行かない関係だと思うんだ。

でも確かに今後のプロジェクトの将来を考えると、イリスが中心になって出来たら、彼も満足だと思うし、仕事もスムーズだとは思うよ。

Dr.ターナー《イリスはやる気があるのかい？俺はまだ彼とはあんまり話もしていないから、どんな風に考えて、どうなのかが判りにくいんだけれどな？

メィスは良く判っているだろう？どうなんだい？

メィス《セージはイリスの夢を知っているのよね。イリスは一見と違って、夢が大きすぎなのよ。だから、なかなか満足できない結果になるのよ。

笑わないでね！小さい時から彼は大学教授に成るのが夢だったの。現実は気弱そうに振舞っているけれど、凄く頑固だし.....。

実際は不器用で表現力が乏しいのが欠点なんだけれど、姉の私が言うのも何だけれど、知識は豊富だし、学んだ事は掘り下げてよく調べたりは得意分野なのよ。

Dr.ターナー《だから、どうだって言うんだよ。セージが整理して記録係になって、イリスがセージの立場に換わるって言うのかい？

皆がそれが良いと言うなら、考えて見るのも良いけれどな？せっかくのプロジェクトメンバーだから、ずっと長い間一緒にやっていくにはどうする事が良いかは考える価値があるな。

エルダー《セージは何時も先のことまで考えるから、今のうちに形を作った方が良いと思っていたんだよな？　

今のままだとイリスは教授に成るチャンスは皆無だからな。このままプロジェクトが、小さなことでも開発品を出したりしたら、研究会やセミナーや色々出て行く話も出て来るだろうからね。
身軽に出て行ける人間の方が、よいとも言えるんだよな。なセージ？

セージ《うん！(^^)俺は今までも、皆が研修会などに出払っている時に、資料整理など結構やったからね。

そういう作業も、案外向いていると思うんだ。その間に色々と考え事も出来るし、それに万が一Sugarに何かあったら、本当に俺は在宅で仕事がしたいんだ。

そうなったらうちはイリスの所みたいに、暫く待ったら手がかからなくなるわけじゃぁなく、反対だからね。

メィス《セージは、イリスにチャンスを譲ってくれようとしているのね？　イリスは確かに教授になりたい希望は持っているからね。

ただイリスには人から注目される、オーラが無いのよね。偉く成るには華やかさも必要なのよね。人を使うのにも、華の無い人にはなかなか協力しないのよね。あいつには、セージのような魅力がないわ。

Dr.ターナー《それで巧く行くと思うのかい？皆が良いように役割分担するのはかまわないぜ。プロジェクトが巧くまわっていくならな。

確かにまだスタートしたばかりの今のほうが、交代するには都合が良いだろうな。メンバーが入れ替わるのでないんだから、皆の都合が良いように換わるのはかまわないぜ。

確かにイリスにそんな夢があるなら、中心的位置にいるほうが、チャンスがまわって来るかもしれないからな。まぁ皆で話を進めろよ。

エルダー《セージは確かに気楽な状態の方が、巧く力が発揮できるだろうからね。あのアキレス腱がある限り、今の位置にいるのは、ちぃーと辛いものがあるかもしれないしね。

だから、どうしても皆に気を使っているところがあるんだよ。

セージ《いやそれは、何時迷惑かけるかわからないからね。そうならないように願ってはいるんだけれど、その為に結果的にSugarの自由を奪ってしまうんだよ。

Dr.ターナー《どう言う事なんだい？良かったら話してみないか？一応俺はDr.ローソンから引き継いで、Sugarさんの主治医でもあるんだからな？　何か気になる事があるのかい？

セージ《Sugarはもし俺と結婚しなかったら、予定では早いけれど、体も気力ある今のうちに、自由気儘に暮らそうと思っていたんだよ。

例え体に悪いと言われる事であっても、出来る時にやりたい事はやって置かないと、楽しく暮らせないからってね。

それは結婚するずっと前に聞いていたんだ。でも俺と結婚してしまったから、俺に負担をかけたくないからって、やりたい事を殆どしていないんだよ。慎重に気を付けて暮らして居るんだ。

でも俺は万が一怪我したり何か有っても、あんな犠牲的原因で大変な思いするなら、自分が好きな事やって、怪我や事故に遭った方が、幸せじゃぁないかって思ったんだよ。

俺が絶対に見るから安心して、例えば飛んだり跳ねたり、気儘にやりたい事やって暮らして欲しいって本当は思っているんだ。でもつい注意しちゃったりするんだけれどね。

俺は研究員になれれば下働きで十分なんだよ。仕事して給料を貰って、それで２人が暮らしていけるのが夢だったんだから！
でも何だか研究開発したものが、巧い事纏まって使われる事になってしまったりして...俺の言いたい事の意味が判ってくれるかなぁ～？

Dr.ターナー《あぁ、よく判るよ。２度も偉い目にあっているしな？人は先の事は判らないからね。で、お前はそれで本当に満足なのかい？

俺は聞こえなかった事にするかなぁ。皆で相談しろ！決まったらどうにでもなるよ。

セージ《もちろん満足だよ。Sugarと結婚まで出来てしまって、研究員にもなれたんだから、この暮らしを出来るだけ長く続けたいだけなんだよ。それ以上のものは何も望まないんだ。

だからイリスはまだ夢が残っているだろう？彼は今度は夢に向かって努力していけば良いんだと思うんだ。

イリス《悪いね、席をはずしていて、セージ、俺は確かに昔から大学教授に成るのが夢だって言っていたよ。でもさ、やっぱりその器ではないんだよ。だんだん判ってきたんだよ。

俺はずっと俺より小さいセージに助けられながら、今までやってきたんだ。
何時も俺が絡んで、お前が割をくったりしてきたからな。それなのに、一度も嫌な顔もしないでさ。今の状態が自然なんだよ。

スケールの大きさが全然違うんだよ。マーシュとも言ってるんだ。俺達はMrs、Sugarにまで借りを作っちゃってさ。　

又今度子供が出来た事で、何かとフォローしてくれるのが多いのは、セージなんだよな。本当に申し訳ないって思うよ。

でも、もう今まで見たいに譲られたくはないんだよ。

セージ《イリスさぁ、本当に申し訳ないって思ってるなら、尚更俺と換わってくれよ。スケールが大きいとか、オーラがどうとかなんて、俺には関係の無い事なんだ。
場所を換わって夢に向かって努力をしろよ。お前の方が似合っているよ。

アイディアと、とっかかりのメモは渡すからさ。それから先は、お前勉強するのは好きなんだから、巧く纏めて具体的な図面をつくれよ。お前の名前の作品名が入れられるぜ。

そして、試作品は指示してくれれば、細かい作業は俺やエルダー達が今まで通りにサポートすれば、無駄なく進むだろ？

メィス《セージッたら、発案者はセージなのよ！それにプランをまとめる能力もあるのが、わかっていっているわよね？

セージ《俺はたまたまちょっと思いついただけだよ。そうしてくれたら、本当に俺の希望通りなんだよ。もっと俺も楽しく暮らせるよ。

イリス、俺がSugarと付き合えるようになった、最初のチャンスは、あの３年前の夏のダンスパーティで、お前が理由も聞かずに、素早く協力してくれたからだよ。

本当に俺が必要としている時には、イリスの協力が大事なのさ。あの時も俺が安心して代役頼めたのはイリスだけだったからね。

今は協力し合える仲間がいるけれど、あの時の俺は巧く説明も出来ない状態で、イリスに繋ぎのSugarのダンスの相手を頼んだんだよ。俺は最後の３曲のダンスをSugarと踊れて、今の結果になったんだ。今回も同じだよ換わってくれよ。後は皆が了解してくれたら、俺はもっとSugarと過す時間が作れるんだよ。
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いつの間にかDr.ターナーは教室から消えていました。
責任者としては色々言わなくてはなりませんが、人としてはセージ君の気持ちが良く判ります。何度もセージ君がとても辛い状況で、Mrs.Sugarの看護をしてきたのを見てきています。

まぁ、どのように話し合いが決まるか判りませんが、何と言ってもチームワーク抜群のプロジェクトチームですからね。
本当にセージ君としては、ゴースト研究開発者になりたいようです。
慣れて来て、イリス君が力を発揮してきてくれたら、本当に理想なのです。自信たっぷりの時のイリスは、育ちも良いので貫禄十分です。
皆を巧く使って、のし上がっていくそんな教授は結構いますからね。