家でゆっくり休日を...

 今朝は薄暗くて、お天気はいまひとつの朝です。　もう酷く冷え込むことはなさそうですが、たまに吃驚するくらい冷たい風の日もあります。
この国では５月になると春になったなぁ～で、６月が若葉が萌え出てくると言うような感じなら、例年通りです。今年は何となくはっきりしない陽気の日が多いような気がしますが......

とりあえずは今朝はやたらに冷え込んではいないようです。でも、休みの日のこの目覚めの時間は、セージ君は暫くぐずぐずして、休日の朝を楽しんでいます。

一番休みの日って良いなぁ～と思うのです。背中や脇に眠ってるMrs.Sugarの温もりを感じて、何時までもぐずぐずベッドの中の時間を楽しむなんて、結婚しなければ味わえない幸福感でしょうね。

そして、それは愛があるから感じるものでしょうしね～💑さてこの幸福感を、何時までも持ち続けるには、お互いの努力が必要でしょうね。
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Mrs.Sugar《・・・・・

セージ《........。。。。💤・・・・・

Mrs.Sugar《....。。。・・・ℤ💤…

セージ《でもさ、永遠にこんな時間が、過ごせるなんていうことは、ありえないだろうからね。過ごせるようにしたいけれど、人は愚かだからな。
皆が今を大事にしようって思えば、長く続けられるだろうけれどね。

Mrs.Sugar《💤.....ℤ💤・・・。

セージ《結婚だって愛し合って、結婚できたのは凄く恵まれているんだよな。

世の中にはそんな結婚ばかりじゃぁないだろうからね。Sugarの匂いが身近でするなんて、何て穏やかな気分になれるんだろう。

きっと、この幸福感を味わうために、俺はずっと一人で、広いベッドで一人で眠って大きくなって、幼い時から、厳しく躾けられて・・・

でも、まるで今の俺の暮らしを得るためには、すべてが形は違うけれど、必要な躾けって言うものだったんだろうね。

うちは最後の時まで、夫婦は愛し合って暮らしている家族だったからねぇ。結局年下の爺さんが先に死んじゃったけれどね！

Mrs.Sugar《......💤

セージ《さぁて、俺はこの気持ちを振り切って、シャキッと目を覚まして、本でも読みますかね。“幸福で居たかったら、幸福感の中に溺れきっては駄目だぞ！”って爺さんに言われそうだな。

セージ《そうだよ、何とかあの洗浄乾燥殺菌機は早い目に完成させたいしね。ちょっとこの本は読んでしまおう。
明日出て行ったら、あれこれやらないとね。

Mrs.Sugar《セージ、おはよぉ～。本読んでいたの？何時もえらいわねぇ～。ちょっと忙しそうですものね。

セージ《うん、子供じゃぁ無いんだから、えらいわねぇ～は止めてくれよ。

でもね、将来これは研究開発しておけば、必ず役に立つんじゃぁないかって思うんだ。凄いシンプルでさ、ちょっとおもちゃっぽい発想なんだけれどね。

セージ《さぁ、Sugarニュースを少し見ようか？そうしたら、俺はコーヒー入れてくるから、一緒に飲もうね。

Mrs.Sugar《最近、世界のニュースも、だんだんどうなっているのかよく判らなくなってきたのが多いわね。

嫌なニュースが多くなってきたわ。突然巻き込まれて殺されちゃったりって、衝動的な犯罪が多いわ。そうそう、昨日のアヴィチーが亡くなったのには、もう未だブルーな気分だわ。若いのに！セージも気を付けてね。

それにまぁ、自己主張ばかりして、私が言うのも何だけれど、馬鹿ばかりがTOPで争っている感じで、一般市民は置いてけぼりにされて、あげくたまたまそこに居たら、巻き込まれて命落としたりもよ...

Mrs.Sugar《此処で、昔のギリシャなど出すのも変だけれど、壁画とかに残されている神話の絵や天井画みると、人を人とも思わないような残虐な絵や、男女の絡み合いの絵なども、公然と皆の前で行われていたりするでしょう。

人も今はルールが出来て、かなりきちんとしていたけれど、少しづつほころび始めてきたような気がするのよね。

教育を受けていない人達は、似たような暮らしや、モラルなどあまり無いようですしね。って言ってしまうのも偏見ですけれどね。最近私ニュース見ながら、文句が置くなったわね。嫌ねぇ～・・・

セージ《世界中が極端なんだろう?脳みそを沢山使って暮らしている人達と、まったくそんなことは関係ないと思って暮らしている人達も、そちらの方が多いくらいかもしれないし、丁度良い按配にはならないのかもしれないよね。

全知全能の神でも居ない限りはね。神話を読むと、まぁ結構適当に、感情的に衝動的に暮らしていたりするだろう？
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セージ《あれっ、そうかぁ～。こんなややこしく考えないほうが良いんだよなぁ。

何でももうちょっと手を加えたいって言うくらいの時が、良いんだよ。

なのに、もっと、もうちょっと！って、やりすぎちゃうんだ！バ～カめ！

セージ《落とし穴に嵌りそうになってしまうんだよ。これを、１っ歩手前で踏みとどまれないとね。特に巧く行きそうな時が、用心ん為所なんだよ。

で、リヴェール教授が“未完成で７～８０パーセント出来たら、上に渡せ！”って言うんだろうね。そう言うことなんだ。凄いねあの人は....

セージ《（なるべく俺も少し手をつけ始めたら、エルダーが言うとおりに、彼らとくんでやろうって言う所なんだろうね！

やっぱりエルダーは幾つかでも年上だし、フランツとエルダーの２人組みが良いよなぁ～。メィスもだし、必ず途中で話がややこしくなりそうな、イリスが居ると、冷静になれるものなぁ～。

セージ《それで、まるですっ惚けた風に、ターナー先輩が責任者だなんて、最高のチームだよ♪ターナー先輩が“畑違いだから判りません”見たいな顔して、必ず説明させるけれど、あれが又憎いんだよなぁ～。

実はよっく判っているし、その時にキチンと説明できない事は、問題ありなんだよね！

Mrs.Sugar《何セージったら、ニヤついたり、ブツブツ言っているの？

セージ《ん、プロジェクトの事考えていたんだよ。凄い良いチームだってね！

みんな頭が良くてさ。そんな中に俺は居るから、背伸びしながら、一緒にやっていこうって思うんだよ。だから、やっぱり一生勉強だろうね。

色々な勉強だよ。Sugarだってさ、側に居ると俺はこれからも、勉強って言い方するのも変だけれど、やっぱり学ぶこと大なのさ。

Mrs.Sugar《そうなのかしらね？私は適当に好きにさせてもらって、感謝しているのよ🎵あんな面白いゲームソフト作ってくれたしね。

ねぇ、私ね、地球儀が欲しいんだけれどなぁ～。本見ながら、地球儀も見ながら色々思ったら、楽しいでしょう？

セージ《そうだね、俺も昔よく地球儀は見たよ。買ったら？ネットで探したらあるだろう？

Mrs.Sugar《でもね、今は買い物気をつけないと、チェックされて、手元には来ないかもしれないのよ。

地球儀なんて怪しい形状しているじゃぁない？
セージ研究所か何処かで、誰か持っている人が居たら、使っていないのが有ったら、借りるとか、出来ないかしら？変なところ顔が利くでしょう？

セージ《変なところだけ余計だよ。そう言えば何処かで地球儀みたよなぁ～？　あれっ、何処だったっけ？

Mrs.Sugar《まぁ、急いでいる訳じゃぁ無いから、思い出したら聞いてみて！

私も皆に言いふらすか、事務所の掲示板にメッセージ貼って置くわ。あれは便利なのよね。

セージ《そうだよ。結構皆見ているんだよね。ほら、まだ俺が大学に入る前の冬休みに『成人男子の死体が入くらいのトランクを３週間貸してください！』て言う紙が張ってあったじゃぁない？

Sugarが持って居た大きいトランクを貸しても良いからって、俺が事務所迄届けた事があっただろう？そう言う時も事務所がキチンと間に入ってくれるから、安心だし良いシステムだと思ったんだ。でもあの記事貼った人って、俺の国の人だと思うよ。

Mrs.Sugar《そうよ！そんな表現するのは、セージの国の人に決まっているじゃない。戻ってきたら、素敵なカードに、お礼のメッセージが入っていたもの。そう言う習慣が私は好きなのよね。

だから、地球儀もきっと誰か貸してくれるわ。『持ち主が必要になったら返します』って、書けば良いでしょう？

本当にあのゲームは、セージはすばらしい物を作ってくれたわ。私は最高のプレゼントだと思ってるのよ。飽きることなく楽しめるのですもの。

結果ゲームとして遊べてね。時々エッチなんだけれどね。

セージ《Imagination is more important than knowledge. Knowledge is limited.
Imagination encircles the world.ってね。

Until we're grey and old. Just say you won't let go. Just say you won't let go.
I'm gonna love you till.My lungs give out.promise till death we part.
We can share a life together.

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今日は珍しく雨はやまずに、天窓に落ちては、ツーっと流れ落ちて行きます。激しい雨ではなく春雨でしょうか？一晩中降ったら、明日は又お天気が良くなり、少し暖かくなってくるでしょう。

Sugarも新しい服を縫いたい気分ですから、セージ君が忙しい間は、空いている時間は、縫い物です。又ミシンだけかけに、ブティックに行くかもしれません。昨年も、主な所は何枚もまとめ縫いして、後は家で小さなミシンと、手で仕上げするのが、一番時間の無駄が無く出来ました。

＊皆様にお詫びを！私は昨日初めて、はてなのブックマーク 機能の意味を知りました。その他のはてなブログ（音楽ブログ・雑記ブログ）にブックマークつけてくださっていた方、これからはブックマークの表示の仕方もちょっとだけ理解してきましたので、放っておいて失礼いたしました。

何年もひたすら、書き続け、皆さんのブログを読み続けるだけで、今更ですが、今日からブックマークの欄大事にチェックするようにいたします。長年読んでくださってブックマークつけてくださっている方ゴメンナサイ！

が、コメント欄とどう違うのかが、まだよく判っておりません。失礼があったら許してくださいね。

皆様のブログは見落とさない限り、ほとんど読ませていただいていますので、時には時間が無くなり、スターなど忘れてしまう時もあるかもですが、その時は又ゴメンナサイです。

夢中になって読ませてもらって、自分のブログが手抜きになってはね！さて、次のシーズンの服を縫ったり、ストーリーに合わせて小道具もつくらねばです。

此処の話もラストがありますが、現実の世界とリンクしている時もありますので、それが何時かはまだ不明です。

気長に読んでみてください。会話の中にはその日のThe breakingnewsが混ざっている事もありです。

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