水曜日の講習会はなんと効果抜群なようで、肌の調子が良くなってきた人も居ると言ううわさです。それに反応したのが、まだそこそこ若い男性達で、仕事が終わった夕方とかに講習会を開いて欲しいとのリクエストが来たそうです。確かに肌の衰えが目につくのは、女性ばかりではないようで、男性も気になるのでしょうね。一気に出席希望者が出てきたのです。
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Mme.シャノアール《それでさ、夕方の講習会を考えているようだよ。行きたい人は仕事をさっさと終えれば、受講できるように考えているそうだよ。
セージ《肌は結果でさ、食事を見直して、まず胃腸などの調子が良くなったら、健康になって、肌は綺麗になるんだろうね。歯と胃腸=肌だそうだよ。
エルダー《そうそう、歯が悪いと胃腸が悪くなり、胃腸の調子悪いと、肌にでるからね。それと甘い物のとりすぎは良くないそうだぜ。
フランツ《でもさぁ、一人暮らしにかぎらず、夫婦で甘い物が好きって言う場合もあるからね。
メィス《甘い物はね。やっぱり美味しいわよね。我慢して、毎日は食べないようにしているけれど!
イリス《うちはさ、講習受けたらもうマーシュが、即甘い物の調整したからね。まずは子供が甘党にならないようにね。凄い食欲なんだよなぁ~。
セージ《親が甘い物食べていたら、メィスは毎日は甘い物食べないって言ったって、一度に食べる量が凄いんだからね。知らない人は“偉い!”って思うかもだけれどね。甘い物食べたら母乳も甘くなるのかなぁ?
イリスの所は、もう次が出来ちゃったなら、母乳は飲んでいないんだろう?可哀想!
エルダー《イリスからそういう時は、母乳じゃなくて父乳が出れば良いのにね!Ahahaha、、、だってさ、男だってちゃんと乳首はあるんだからさ、飾りじゃぁないんだろうね?退化したのかなぁ~?
セージ《しかし、デザイン的に、男にお乳が無かったら、なんだか見た目が変だよね?Ahahaha、、、、、そう言えば人も時々複乳とかって、4個くらいある人が居るって聞いた事あるよ。
そうなったら、ブラジャーの形も面白い形になるよね。出っ張ている所が4ヶ所あるブラジャーなんて、色気ないなぁ~。
エルダー《Wahahaha、、、、又セージは変なこと気がつくなぁ~。止めてくれよ、変な時思い出したら、急に可笑しくなって、思い出し笑いしちゃったりすると、こまるんだよ。
でも糖分沢山取っていたら、きっと母乳も甘いんじゃないのかなぁ?
フランツ《じゃぁ、アルコールも、母親が飲んでいたら、子供も酒好きになるとか?
メィス《影響はあるって聞いたように思うわよ。母乳を上げている間は、食べ物は気をつけないとならないはずよ。薬とかもって聞いたわよ。
母乳は血液と同じなんでしょう?イリスの所はまだ少しは母乳上げているの?
イリス《いや、もう人工ミルクばかりになったよ。次の子供が出来たら、母乳は良くないそうだからね。凄い食欲のある子だから、問題ないみたいだよ。
まるで食べさせていない子みたいに、食べたがるんだぜ?だからってまだ、ミルクは必要だしね。
フランツ《結婚は良いとして、子育ては大変そうだよなぁ~。手が掛かると言うことでなくてさ。親の生き方が問われるよな?
俺も少し考えてキチンと暮らさないとな!講習会は受けようかな?肌にも良いなら、微妙な30歳だからね。
メィス《私も講習会出ようかな?、仕事も忙しいけれど、まぁ何とか巧く調整してね。
フランツ《それじゃぁ、開講されたら、プロジェクトは皆で出席するようにしようか!何でも学んで損することはないんだからさ。
メィス《それは良いわね。私は申し込むわよ。将来の役に立つでしょうからね。
イリス《俺も行った方が良いかなぁ~。マーシュは受講しているんだけれどね。
フランツ《イリスはさ、行かなくても良いようだけれど、何にも知らなさ過ぎだから、行った方が良いよ。奥さんが知っていても、イリスは知っておくべきだよ。
メィス《本当よね。イリスの知識は、あまりにも偏りすぎですからね。馬鹿みたいに知らないか、天才みたいに知っているかですものね。
セージ《そうそう、変なところやたらに頑固だから、奥さんの言うこと素直に聞かないかもしれないし、今度のお産のときは、子供はイリスが何日かは見るんだからね。やっぱり、そう言う時の為に、緊急用に父親もお乳が出たら便利だよね?
まぁ、父子家庭もなかなか良いんじゃぁないの?男同士でさ!
エルダー《俺は気が向いたら出るよ。結構知っているんだよ。アニーから逐一聞いているしね。その時間に今は、やりたいことがあるしさ。
フランツ《管理人試験の講習かい?今回は受けるんだろう?
フランツ《そうだな、エルダーは今が資格の取り時だな!食事の講習会は後からだって良いからね。
メィス《あらっ、エルダー講習受けていたの?
イリス《あぁ、それで、急いで帰る時があったのか!
フランツ《リーダーはちゃんと、その当たりは気をつけて見てやら無いとな!
出来るだけサポートして、試験に備えられるように整えてやらないとだよ。
イリス《だって、本人が言わなくちゃぁ判らないだろう?俺何も聞いていなかったしね。
メィス《以前、セージが試験受ける時に、エルダーは“次の機会にでも!”って言ってたでしょう?イリスも聞いていたはずよ。
セージ《まぁ、そう言うなよ。これからはイリスも気をつけるようにしてさ!
前の時は、確かアンジェと別れるとか何だとかで、頭がいっぱいだった時だったんじゃぁないかな?
これからは、でもそう言う理由は通らないからね。リーダー!
メィス《又セージは、あの時は自分も被害者で、嫌な思いしていたのに、イリスの事かばうからイリスは直ぐに甘えてしまうのよ。
もう冷たくした方がイリスのためなのよ。セージには十分すぎるくらい、今までずっとイリスは色々やってもらってきたんだから!そうでしょう、イリス?
イリス《ごめん。セージそうなんだよな。俺は子供の時から、小さいセージに、本当にかばってもらってばかり居たんだよ。これからは、返していかないとなんだよ。
エルダー《子供の時からって、昔はセージの方が体も小さかったんだろう? 途中でイリスを抜いたって言ってたけれどさ。
セージ《そうだよ。イリスは又体は大きい子だったんだよ。それなのに虐められるんだぜ。体の大きさは、子供の時の2歳差は結構差があるからね・笑
フランツ《それなのに小さいセージが、イリスの事をかばっていたのかい?Ahahaha、、、、そりゃぁ傑作だなぁ~。
メィス《ちょっと笑い事じゃぁなかったのよ。イリスは泣き虫だったから、結構苛められて、やり返せばよいのに、直ぐメソメソ泣いちゃっていたのよ。
そうすると、セージが自分より大きい子に飛びかかって、やっつけちゃってね。徹底して謝るまでやっつけるんだから! あの頃は本当に酷かったわね!
大きな体のイリスの手を引いて、家まで送ってくるのよね。もう私は情けなかったわよ。
フランツ《穏やかなセージが、そんなだとは気がつかないよなぁ~。本当はかなりの強気なんだな。
イリス《強気って、結構腕白な奴だったんだよ。チビだったけれど、小さい分知能犯なんだよ。悪戯も好きだったしね。
メィス《でもきっとセージのそんな性格をお爺様は気がついて、スパルタ教育したんだと思うわ。“甘やかしたら、とんでも無い人間になってしまうかも”ってね。
ボクシングとか、格闘技みたいなものも教わったんでしょう?こんなに大きくなるとは思わなかったでしょうから、悪い奴にやられたら大変だって思ってね。
更に完全なジェントルマンとして、恥じない理性的な人にもしなくちゃぁって思ったんだとおもうわよ。3歳くらいだって言うのに、絶対に泣かないし、泣き言も言わないで、我慢できる子なんって恐ろしいでしょう?
でも明るくて穏やかな子だったわよね。そう言う子の方が、芯は激しいのかもしれないわね。イリスみたいに、大きくなっても、直ぐにメソメソするのもどうかと思うけれどね。小さいセージが代わりに喧嘩かって、泣きべその大きなイリスの手を引いて送ってくれたのよ。
セージ《クスクス、、、、。まるで俺はどうしょうも無い悪ガキみたいじゃぁないか!だってさ、爺さんはやることやった後は、凄く嬉しそうに笑って、優しくもしてくれたから、男とは、そう言うものなのだって思って居たんだよ。
“絶対にこんな爺ぃに負けて泣くものか!”って思ってもいたかな?DadはMumにべったりだしね。皆とても優しかったけれど、“爺ぃに負けるなよ!”って囁くんだよ・笑
うちは男の方が優しいんだ。女は魔女みたいなのが多いけれどね・笑
エルダー《理想的なんじゃぁないのかなぁ~。優しいのは、本当は凄く強いからだろうしね。女が煩かったり、凄いのは何処にでもあることだしね。家が巧くいっている所は、女が強い家だってさ。
まぁ、温かくて良い家庭に育ったから、セージは素直な気持ちで、好きな人にまっしぐらだったんだな。ややこしいことなく、側に居たいがために、エネルギーのすべてを勉強になんて、うらやましい事だよ。一応目的がちゃんとあってだからね。
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今日はちょっとした休憩時間を、Mme.シャノアールの所で、お茶を飲んでお喋りして過ごしました。結果はなるべく夕方コースが出来たら『美と健康の為の食事』講習会に出席ということにしたようです。基本残業はないので、出席する時間はあるでしょう。と男性達も、お肌ケァの話で盛り上がったようです。
せいぜい皆さんお肌も磨かないとですね。たとえ男性であっても、最近は日本でも男性化粧品や、エスステが結構流行ってるようですからね。
美しいことは、悪いことではありません。だいたい男の方が飾り立てたいもののようですね。鳥などの雄のようにね!