急に寒い日もある天気が不順です。

そこそこの陽気でしたが、急に今日はひんやりして、Mrs.Sugarは又ちょっと厚手のロングベストを着て、プールの日なのでレギンスを穿いて出て行く事にしました。

若いセージ君は真冬でも、家に居る時は裸で居る事も結構あるのですが、Mrs.Sugarはこう言う時が、暑いのだか涼しいのだか、最近は悩む時があります。

こう言う時だけは、同国人のこむぎさんや、日・中ハーフだけれどパセリさんに聞くとおおよそが判ります。
西欧人はあんまり寒がりではないようですし、こむぎさんとパセリさんは暑がりで寒がりです。前は感じたままで、結構いい加減に暮らしていましたが、今はセージ君に心配を掛けるので注意するようになったのです。

そう言う事では、深い関係の人がいると、あまり自由気ままには暮らせなくなりました。そのような煩わしさも有りますが、自分を愛してくれる人がいるのは、やっぱり一人暮らしより幸せな事だとしみじみ思う時があります。

特にプラスとマイナス、男性と女性がカップルで居るのは、家庭が出来て安定し穏やかになるようですが、それは愛し合っていてでの話ですけれどね。外国人の多くは、愛が無くなったら。さっさと別れるそうですから、愛し合っていない夫婦はいないと聞きました。最もな事ですね。

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セージ《Thursday waiting..... for love~♪　Thank .... it's Friday~♪

セージ《I'm burning like.... on Saturday~♪　Guess I won't be .... on Sunday~♪

セージ《I'll be .......for love, waiting for love~♪

Mrs.Sugar《どうしたの？随分ご機嫌じゃぁないの？

セージ《だって“Thank God, it's Friday" じゃぁないか！2日間休日だと思うと、嬉しいだろう？

Mrs.Sugar《そうね。今日はプールに行くまでは、適当に編み物とかして過ごすわ。あまり夢中になる事をやり始めると、プール行くの忘れちゃうしね。

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Mrs.Sugar《あらぁ、今日はサフランさんは？お休みでした？

Mrs.モーリー《用事があるから、一旦家に帰ってからプールに行くそうよ。それで、それなら私が今日は時間があるから、代わりに午後まで居て、そのままプールに行こうかな？って思ったのよ。火曜日のプールは休みたいから、振り替えよ。

セルフィーユ《皆、熱心だよねぇ～。僕も週に1度はプールかジムに行くようにしているんだけれどね。でも本当は週2回行くのがよいらしいよね？

ポプリ《そうですってよ。私達は水曜日の講習会で、エクササイズも少しやるようになったから、今日プールに行くと、週2回はちゃんと体は動かしていますから、理想的な暮らしよね(^^♪

Mrs.Sugar《モーリーも週2回くらいは、やっているの？

Mrs.モーリー《そうよ。1回は火曜日のプールで、休みの日は夫のアレンと、ジム行ったりジョギングしたり、プールの時もあるのよ。

アレンは金曜日の夕方はセージ君などとサウナで一緒になるって言っていたわね。

セルフィーユ《毎日ジョギングしている人もいるからねぇ～。凄い早い時間に、僕が此処に来る途中に何人かに会うからね。真面目だよねぇ～。

ポプリ《でもね、毎日少しやる方が、習慣づき易くて精神的には楽だそうよ。それでシャワー浴びて出勤ですって！

セルフィーユ《それも良いかもね！僕は朝より此処が終ったら、ジムかプールに行って、サウナ入って帰れば、食事して寝ればよいだけだもんなぁ～。

冗談でなく、お腹の肉が緩みかけてきたんですよ。ケーキの試食するからねぇ～。

Mrs.モーリー《そうよね！セルフィーユは気をつけたほうがよいわよ。太らない体質でも、内臓脂肪が付いているのが、怖いそうだからねぇ～・・・・・。

ポプリ《本当にそうですわよ。私もウェストは若干サイズダウンしましたけれど、ヒップはサイズはアップしたんですよぉ♪

でもヒップの位置が、上には上がりませんでしたわ。

Mrs.Sugar《それじゃぁ、サイズだけでもヒプアプしたなら、嘘じゃぁなくて、取り合えずグラマーになってカッコよくなったんじゃぁないの？

Mrs.Sugar《私なんて、ウェイトがアップして２㎏も太ってしまったのよ。ウエストは、少し細くなったんだけれど、あごの下とか全体に満遍なくお肉がついたようで...

ほらっ！捻り運動とかで、ウエストは絞れたって言う人多いでしょう？でもその他は、引力の力が強くって、やっぱり下がり気味なのは治らないわね。もう結構やっているのにね。

ポプリ《やっぱり、若い人はＵＰする筋肉が直ぐに付くでしょうけれどね？私だってUPしたのはサイズだけよ。下がってしまった物は、なかなかもう上がらないんじゃぁないの？

セルフィーユ《Ahahaha、、、、ごめんなさい。聴いていると可笑しくて！ポプリさんウエストの肉がその下まで下がっただけだったりして！

何でも、元に戻すのには、そこまでかかった時期の倍掛かるって言いますからね！

Mrs.Sugar《あらっ、セージと同じ事言うのね！ウエストが細くなった分、エクササイズで脂肪が各パーツに分散化したんじゃぁないの？って言うのよね。

元のサイズに戻すのに倍かかったら、私世代になったら、生きている間には戻らないじゃぁないの！

Mrs.モーリー《いやぁねぇ～。若い時の体に戻すっていったら、私だって気持ちはまだ若いけれど、２０歳くらいの時に戻すには、倍掛かるって言ったらいったい、何年かかるっていうのよねぇ～。

Mrs.Sugar《特にお産した後は、直ぐに締め上げないと、もうえらい事になるのよ。マルベリーなんて双子産んだから、毎日子育てよりエクササイズの方が大変だって言っていたわよ。

だから、赤ちゃんが一人が泣き出すと、もう一人も付き合って泣くから、凄い騒音の中で、エクササイズやっているって言ってたわよ。

Mrs.モーリー《逞しいわねぇ～。ちょっと怖いこと言わないで頂戴。私も高齢出産にならないように、ボチボチ産もうと思っているんですから！
30歳までに最初の子は産みたいわ。

セルフィーユ《あれっ、モーリーさん何歳でしたっけ？

ポプリ《こらこら、レディにやたらに歳を聞くものではないわよ。

Mrs.モーリー《そうよ。今年は２９歳だから、もうタイムリミットだわ。

Mrs.Sugar《あらぁ～。それでは本当に産んだ方がよい歳だわね！　若い方が安産だわ。

ポプリ《そうよ、旦那様がいらっしゃるんだから、何時でも良いんじゃぁないのかしら？国民が増えると、Dr.マリアンヌさん達も、私達も喜ぶわよ。

赤ちゃんが生まれるのは、やっぱり素敵な事よ🎶祝福されないで生まれる子は可哀想よね。

Mrs.Sugar《そうよ。やっぱり一生独身で居るよりも、結婚はしたほうが良いし、赤ちゃんも産んだ方が良いと思うわ。出産は大変でしょうけれど、ちゃんと産む様に体が出来ているんですから、多分産んだ方が良いのよ。

愛し合っているならね。欲しくても出来ない人も沢山居るんですからね。

セルフィーユ《そうかぁ、僕も誰か好きな人出来たら結婚して、父親になるのかなぁ～？　何だかピンと来ないけれどね。

Mrs.モーリー《男は子供が産まれて来てしまわないと、ピンと来ないらしいわよ。

ポプリ《そうよね。赤ちゃんの面倒見て、沢山スキンシップしているうちに、親としての自覚が出てくるっていうわよ。男性は痛くも痒くもなく、子供が出来るんですものね。でもねやっぱり出産に立ち会うと、凄く感動するものらしいわよ。

Mrs.モーリー《そうですってよ。アレンなんて出産現場には入れないけれど、仕事で何かの時の為に控えていると、やっぱり生まれるまでは、落ち着かなくて、産声を聞くと凄く感動するって言っていたわよ。

“それが自分の子だったら、もう大変だと思う”って！セージ君は子供欲しがらないの？

Mrs.Sugar《えぇ、私に気を使っているのかと思ったら、そうでなく子供は苦手なんですって！だから、子供はあまり欲しくなかったから、偶然の結果だったけれど,凄い歳の差婚で、子供が出来なく良かったんですってよ。

子供が生まれると、暫くは子供に大好きな人を取られちゃうから、嫌なんですって！子供を敵にはしたくないから、自分が負けるしかないのは嫌だそうよ・笑　

セルフィーユ《判る気がするけれど、セージ君は意外と独占欲が強いんだ・笑　

自分が愛している人が、自分の子を産んでくれるんだから、嬉しくないのかなぁ～？　
僕は子供は沢山欲しいね。

ポプリ《あらっ、それもまた以外ね！セルフィーユは子供が好きだったの？

Sugarちゃんも赤ちゃんは好きだけれど、大きくなってきた子は好き嫌いがあるって言っていたわね？

Mrs.Sugar《だって、可愛い子も居るけれど、可愛くない生意気な子もいるでしょう？女の子のマセた子は苦手だわ。

セージは“どうしても子供が欲しかったら、捨てられた子が沢山居るから、そこから何人か養子にすれば良いんだよ”って言うのよ。

Mrs.モーリー《そうそう、居るわよね。生意気な子が...

Mrs.モーリー《うちはね、親戚にいるのよ。私の親戚の子でね。１２歳くらいなんだけれど、帰国するとうちに遊びに来て、アレンにベッタリなのよ。

子供らしく甘えているのかと思ったら、違うのよ！アレンの腕にぶら下がって、振り返って私を見る目が女の目でみたのよ。

吃驚しちゃったわ。アレンに言ったら“まさか！”って最初は言っていたけれど、後からは何か感じるものがあって、気をつけるようになったわ。

Mrs.Sugar《本当に、最近の子はおませな子が多いでしょうからね。吃驚しちゃうわよね。でも子供らしいところも持ち合わせて居るから、扱いにくいわよね。

そう言う時期って誰でもあるけれど、今は数年早い時期になったみたいよ。

セルフィーユ《へぇ～。ってでも男も同じだよ。１０歳過ぎくらいから、目覚めちゃう奴も居るし、もっと遅い目の奴もいるけれど、でも普通は大体１２～３歳になったら、色々異性とか意識しだすよね。

気取られないようにするけれどさ、友達同士では話し出すからね。生意気にいい女が通るとかね・笑

ポプリ《私も、男子校の講師になった時は、最初は吃驚しましたわよ。扱いに慣れたら、男の子の方が優しくて、素直だったかなぁ～？

女子学生は、女同士だからか、巧く行かなくなると、大変だったかもしれないわね。

個人差かしら？可愛い学生もいましたしね。

Mrs.Sugar《そうかぁ、ポプリさん学校の先生だったって言っていましたものね？

そうそう、それで、エルダー君の学校の先生だった事があるって言っていたわよね？　

やっぱり、高校生の時から、凄く女の子にモテモテだったって！

ポプリ《えぇ、今も変わらずですけれど、女性的な優しい美人顔でしょう？だから一見異性を感じにくいのか、女の子が寄って行くのよ。

優しそうじゃぁない？　でも彼は見た目よりもずっと男っぽい子だったのよね。それはそれで、又モテる原因だったりしてね・笑

さぁて、セルフィーユに任せて、出かけましょうか？

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今日はMrs.モーリーも一緒にプールに行く事になりました。３人がいなくなると、Cafeはやけにひっそり静かになります。その後も何組かのお客さんが、お茶を飲みにきました。５時になるとセルフィーユは片付け始めて、６時には完全に明かりを消して閉店です。

すっかり慣れて、手際よく店じまいして、帰っていきますので、皆がとても助かっていますし、セルフィーユ君もまかされるようになってから、しっかりと責任持って仕事をするようになりました。将来は自分で店を開店するつもりなので、とても良い勉強になります。