今日の休みは、朝のうち少しセージ君は、何か資料の整理をしていましたが、その後は本当に久しぶりに録画してあるアニメを見る事にしました。最近は、アニメを見ていませんでしたから、沢山溜まっています。
『名探偵コナン』も何だか雰囲気が変わったようですし『NARUTO』『BORUTO』等はどうなったでしょうかしらね。
それ以外に『坂道のアポロン』なども一応、録画してあります。最近は英語の吹き替えや字幕もあったりするので、日本のアニメはかなり人気なのでしょう。
Mrs.Sugarが“日本のアニメは、実写映画よりもずっと面白い”と言っていたのが、セージ君にも判ってきました。
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Mrs.Sugar《La la la la la la、、、、🎵
セージ《.....。。。・・・αβγ
Mrs.Sugar《Please help me 🎶........ let me live again🎶
セージ《・・・・・・・.ζηθ.........
Mrs.Sugar《Da da da da、(^^♪ la la la、、、🎵
セージ《αβγ........λμ...Da da da da🎵
Mrs.Sugar《....。。。・・・La la la、、、🎵
セージ《もう終わるからさぁ～。Just two minutes!
Mrs.Sugar《はぁ～。ゲームもやりたいんだけれど、アニメもね。そうだ、セージは知らないアニメだから、私先に見ていようかな！セージが見たいのは後で見れば良いじゃぁない？
セージ《何言っているんだよ。俺も一緒に見るからね。見た事ないなら、猶更どんなものか見たいだろう。Sugarったら俺の事を、まだ判ってくれていないんじゃぁないの！
Mrs.Sugar《だって、吹替ていないしぃ～。
セージ《だからって何？ 聞くだけはアニメは少しは判るんだから！意味を聞かれると、説明するのが、面倒だからだろう？話しかけなければ良いんだろう。俺だって見たいんだからさぁ～。
Mrs.Sugar《いいわ。待っているから！ それに聞いてもいいわよ。ちゃんと訳せるか判らないけれどね。簡単にならね。
セージ《大丈夫だよ。俺Sugarの言う事なら、大概はわかるからさ。今まで分からなかった事なかっただろう？
ほら、終わったよ。ラストスパートかければ直ぐに終わるんだから！
Mrs.Sugar《何だかそんなんで良いのかしらねぇ～。後で不味い事にはならないの？もうセージったら、けっこう適当な時は本当にいい加減なんだから！
セージ《大丈夫だよ。提出物じゃぁ無くて、俺がこれからやる事をわすれないように、書き留めて順番を整理しただけだから！
じゃないと、忘れちゃうんだよ。
Mrs.Sugar《まさか！セージなんて、まだ若いんだから忘れちゃうなんて無いでしょう？
セージ《忘れちゃうよぉ。その時ふと思ったアイディアとか、ヒントになるワードだったりは、何でもノートか、PCのメモに書いて、ファイルに入れておかないとね。
日にちを忘れないで入れておかないと、これ又どのファイルに入れたか忘れちゃったりしてね・笑
セージ《お待ちどう。さぁ本当に早く観よう🎵何を見るんだい？今まで俺見た事なかった？
Mrs.Sugar《無いと思うわ。だってセージはアメリカのジャズって聞かないでしょう？ジャズクラブのストーリーですもの。
それも60年代の頃のジャズが沢山出てくるのよ。
Mrs.Sugar《最近、ロンドンなどにジャズクラブみたいなのが、出来てきたらしいけれどね。人気なんですって！
セージ《見てみるよ。Sugarが好きな物だったら、俺はどんなものか知りたいもの...えっ、60年代だって？ 俺生まれていない頃の音楽かい？
そんな古い曲を高校生がクラブでやるってアニメだって、言ってなかったっけ？
Mrs.Sugar《私も途中しか見ていないのよ。これから観るのよ。たまたまやっている時に一部しか見ていなかったのよ。
ジャズ＆ラブロマンスじゃぁないの？それも又セージはイラつくんじゃぁないの？
セージ《つかないよ。もう十分日本人感覚って判ってきたからね。恋も凄く若い時から、思わせぶりや駆け引きが好きなんだよね。西欧人の方が単純なんだよ。ハッキリ表現しちゃう場合が多いだけでさ。人が見ていたって関係ないんだよね。
誰にも迷惑かけなければ、誰の前でだって愛していたら、愛しているって言いたかったら、言うだけなんだからね。
Mrs.Sugar《まぁ、微妙な感じだけれど、そう思っているなら、そう思ってみていてね。日本人の私だって、イライラする時あるんですもの。
大体若い主人公なのに、駆け引きの仕方が、極端に幼稚が、熟女の様だったりね・笑
セージ《俺は、外では程々にするけれど、家にいる時は、もうSugarの直ぐ側に、こうして寄り添っていたいんだ。
Sugarはアニメ見ていたら良いよ。俺は横目で見ているから！
Mrs.Sugar《テーマソングも、アニメの曲は良いわよねぇ。何でかしらねぇ～。
セージ《うん..........。。。。。・・・・・さぁ？
Mrs.Sugar《何だか中途半端ねぇ～。聞きたい事が有ったら、聞いても良いのよ。
セージ《ううん、音楽は聴いているし、何となく雰囲気は分るから、でもこれは会話が判りにくいからいいよ。
ミステリーとか忍者ものは、想像が出来るし、会話が明確な表現なんだよ。でもこれみたいに、会話が意味深だったり言い回しが、複雑なのはわかりにくいよ。表情もあまりなくて・・・音楽は悪く無いよ。
Mrs.Sugar《そうね。ストーリーが入り組んでいるかもしれないわね。でも懐かしいなぁ～。最近はそれほど聞きたいとは思わないけれど、若い時はどっぷり浸かりこんでジャズを聞いていたわ。
セージ《Sugarはどのミュージシャンが好きだったの？何時もみたいに歌手がでなく、曲が好きなのが多かったの？
Mrs.Sugar《そうね。そう言うのが多かったけれど、チェットベーカーって好きだったわよ。凄いカッコ良かったんだもの。
レコードジャケットの良いのも多かったしねぇ～。このアニメの作者もジャズが好きな人ね。若い作者ならかなり、マニアな人なんでしょうね。
You know our love was meant to be.You are special to me.It's fun to be with you.
セージ《You are my love and my life.Promise you'll never leave me.Just let our hearts beat together.Just to be this close.cause it feel so good.
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今日はセージ君は、幸せな日です。アニメはちょっとわかりにくかったようですが、でも時々チラチラ見ながら、Mrs.Sugarに寄り添ってリラックス満点。
Sugarから、最近は先に愛していると言ってくれることも増えて来たので、物凄く幸せなのです。単純と言えば、非常に単純なのですが、これはMrs.Sugarが言ってくれるから、嬉しいのです。一生懸命に言ってくれているのがよく判るからです。
なにしろ、此処まで来るのに約3年も、言うのを忘れて仕舞うほど、Mrs.Sugarは異文化の人でした。最近は自然な感じで言ってくれるようになったのですから、同じ習慣の人から言われるのとは、セージ君にとっては大違いなのです。セージ君はもっともっと、Mrs.Sugarを大事にしなくてはと思うのでした。
