今朝は爽やかななので早朝散歩！

セージ君のマッサージフルコースを受けたお陰化、今日は又元気になったMrs.Sugarです。今朝は雨も上がったので、散歩に出て来ました。いい塩梅に雲が厚く立ち込めているので、眩しくもありません。

Mrs.Sugarも日傘をささずに出てこれるので、今日の散歩は快適です。夏休みになってからは、散歩する距離も、少し長く歩くようにしました。途中で一回休憩して、お喋りして又帰ってくると、結構汗ばんできます。

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Mrs.Sugar《ジョギングする人も結構多いのね。偉いわよねぇ～。私何が苦手化と言うと、マラソンだったものね。

体育の授業は好きだったけれど、マラソンと鉄棒は苦手なのよ。短距離と球技は結構イケていたんだけれどね。

セージ《俺も同じだよ。鉄棒は別に問題なかったけれど、マラソンは苦手だったなぁ～。でもさ、スポーツとかだけでなく、体力が居るクラブ活動とかは、必ずマラソンをやるんだよね。

音楽関係もさ、内臓を鍛えるには良いんだろうね。

Mrs.Sugar《セージは、特に水泳のトレーニングの場合はどうしていたの？マラソンもやったんでしょう？

セージ《俺？嫌になったら、途中で止めたよ。絶対にやれって言うなら、水泳の選手なんてやらないって言ってね。そう言うところは俺は、我儘なんだよ。

だって、嫌な物は嫌なんだもの。嫌でも我慢できる嫌と、我慢できない嫌があるんだよ。

Mrs.Sugar《確かに！おっしゃる通りだわよね。私もマラソンは途中から、歩いたわ。

私の頃は、運動中は絶対に水分を取っちゃあいけないって言われていたのよ。よく熱中症にならなかったわよね。

気候が今とは違ったのかもしれないわね。今の日本だったら、死人が出ているものね。

セージ《聞いただけで堪らないね。嫌だって言えないの？

Mrs.Sugar《そんな事、未だに言えないんじゃぁないのかしら。自分の考えをキチンと言ったら、先生からにらまれるでしょうし、仲間外れにされたりね。

皆が言われたとおりにテキパキ早く、足並みそろえて出来る子が良い子なのよ。

それが礼儀だと思われているのよ。恥ずかしいと言う意識も、かなり他国とは違うルールよね。

セージ《へぇ～。でもSugarは何とか巧い事やってきたんだ。

Mrs.Sugar《そうね。表面的にはね。だから、学生時代はグールプには所属していなかったわ。

でもね、個人的には仲の良い友達が居たから、グループに入っていても、拘らずに話したりはしていたわよ。後は男子とね。

セージ《男子と仲良しだったわけ？

Mrs.Sugar《あのね、アニメで見るとおりに、日本はもし付き合っている同士でも、多分手も繋がないし、Kissなんてしないのよ。

多分ね。ただ高校生になると、早い人は、もう深いお付き合いに進んでしまって居た子は、居たわよ。少なかったと思うけれどね。

セージ《へぇ～。高校生って言ったら、１５～６歳？だっけ、日本は教育制度も違うんだよね。でも高校生は基本同じように、育っているんじゃぁないか。

おっもしろいよねぇ～。徹底して義務教育だから、文盲は居ないって言うのは聞いた事があるよ。ホームレスみたいな人でも、新聞読むし、文字も書けるんだってね。

Mrs.Sugar《そうそう、私も初めて海外に暮らした時に、郵便局に口座を開設に行った時に、カウンターの上はパネル張りで、真ん中に穴が開いているのは何だろうと思っていたわ。

セージ《字が書けない人がサインでなく拇印を押すのに、腕を突っ込む穴だろう？俺もね、えーと何処の国に行った時だったかなぁ～？

天井に矢印が付いて居るのを見て、何だろうって思った事あるんだよ。聖書は大概置かれているけれどさ。

Mrs.Sugar《私もそう思ったわ。メッカの方向が判るように矢印が付いて居るのよね。

って事はモスリムは、何処に行っても、時間が来たらお祈りするのね。でも若い子はさぼる子が増えたって、大人は嘆いていたわよ。

セージ《むふふふ、、、俺達だって、寮生活の時は仕方が無く参加したけれど、ミサなんて日曜日ごとになんて行かなかったものね。

本当に子供の時の、寮に入る頃の１０歳くらいまでは家族で行ったけれどね。Nanは教会の婦人会の、何かをやっているから、ミサ以外にもよく行くみたいだけれどね。

バザーとか、寄付を集めて、生活困窮者の食事代にしたりとか、やる事は沢山あるみたいだよ。

セージ《俺だって小さい時はバザーの手伝いとかやったからね。老人施設の訪問とかのボランティアとかね。聖歌隊で歌ったりさ。

Mrs.Sugar《Ahahaha、、、セージの聖歌隊は、きっと可愛かったでしょうね・笑　ボーイソプラノだったりしてね。

セージ《あれ、何で知っているんだい？俺ソプラノ出来たんだぜ。変声期になったら変っちゃって、そして今の声になったんだよ。

あまり高い声じゃぁないだろう？今ならパート分けたらバリトンかなぁ？

Mrs.Sugar《えっ、ボーイソプラノだったことがあるの？Ahahahaha、、、可笑しいぃ。今の声は私は好きな声よ。ちょっとハスキーだけれど、艶のある声だし。

うん、エドシーランやジャスティンの仲間みたいな声よ。
ライモンさんが、完全にバリトンよね。立派な声だわ。もし偉くなったら、なかなか良い声なんじゃぁないのかしら？

そう言えば、私最後に映画館で見た映画は『英国王のスピーチ』と言う映画だったと思うわ。偉くなったら、スピーチもするのでしょう？

セージ《いいよ、とってつけたように褒めなくても！

ライモンがスピーチなんてしたら、俺は笑ってしまいそうだよ。多分そんな事には、ならずに済むだろうけれどね。病気もあるしさ！

そう言えば、婚約者らしき人を紹介するとかって何時の事なんだろうなぁ～。

夏休みが終わってからが良いんだけれどなぁ～。この調子でいたら、誰にも会わずに、２人限で過ごすのも、不可能ではない夏休みになるかもしれないよ🎶

Mrs.Sugar《でもね、その内何処かでバッタリと逢うかもしれないわよ。この国は狭いものね。

サイクルクラブには、セージは行くんでしょう？

セージ《う～ん、別に行かなくても良いんだけれどね。エルダーだって、初めてアニーと２人限で過ごしている夏休みを満喫しているんだと思うんだよ。

自転車は又何時だって乗れrからね。　多分ターナー先輩と、Dr.マロウの昼寝部屋になっているだろう。無駄にはなっていないよ。

Mrs.Sugar《ねぇ、セージはこんなに何もない、静かな国に来ても幸せ？

私はもう過去より未来の方が短くなってきているから、それに多趣味だから、気候の良いこの国は、最高に良い国だけれど無理してない？

セージ《無理なんてしていないよ。最初はちょっとした気分で、Cafeのアルバイトが気に入ったり、Sugarとの時間がとても楽しくてだったけれど、来るたびにこの国の大学には絶対に入ろうって思ったんだよ。

ミントがこの国でSugarと知り合って、帰国するのはやめてとどまったんだから、きっとうまく説明できないけれど、俺の家系の気質には合っているんだよ。

マルまできちゃって、居ついたし、その後クランが夫婦で此処の病院に赴任してくるなんてさ。

Dadみたいに考古学を仕事に選んだり、歴史的病原菌の学者になった両親から生まれているからねぇ～。少なくとも遺跡調査が入る所より、此処の方が都会的だし、色々な物が有る国だよ。

Mrs.Sugar《セージは遺跡調査している国に行った事あるっていってたわよね？土や砂やの埃っぽい所でしょう？

セージ《うん、小さい時にね。だから結構面白かったよ。あれは何歳だったのかなぁ？一週間くらい、Momについて行ったんだよ。

６～７歳とかくらいじゃぁ無いかな？ジャングルみたいな所じゃぁなければ良いよ。

コブラとか出て来るって言っていたけれど、ジャングルみたいな方が、何が居るか分からなくて、ムシ暑くて苦手かなぁ～。

Mrs.Sugar《そうよね。私も海外大好きだけれど、最初に行ったのが東南アジアの気候で無かったら、もっと長く住んでいても良かったけれど、とにかく蒸し暑くてね。

段々慣れて体がそれに耐えられるようにはなったんだけれど、ヤッパリ四季のない国は想像力が乏しくなってね。

何もしないで、１年中同じ景色でダラダラ暮らして居るのは、飽きるわね。

大きなトカゲや、ゴキブリもやたらに大きくて、ノソノソあるいているのよ。全然素早くないのよね。

でも彼方此方、気ままに一人ツァしていたけれどね。人身売買に日本人は高く売れるからってさらわれるって言われたりしたけれどね・笑

セージ《危ないなぁ～。人の事言えないじゃぁないか、Sugarの方が大胆だよ。本当に売られちゃったらどうするつもりだったんだよ。

Mrs.Sugar《少なくともセージには出会っていないわね・笑

若い子供じゃぁないから、ハーレムに売られる事はないでしょうし、メイドさんだったりしても、その時の私の暮らしよりも、楽しく良い暮らしかもしれないじゃぁない？

ハウスキーピングするにしたって、あの国の蒸し暑いなかでのハウスキーピングが出来たんだから、何処行っても大丈夫だって思ったわ。

セージ《Ahahaha、、、、俺とSugarはやっぱり似たような考え方するんだね。

危険かもしれないけれど、もしかしたら楽しいかもしれないものね。

経験してみないで、想像だけであれこれ言えないしね。一応危険だよとか言うけれどさ。

Mrs.Sugar《そうよ。私は口うるさくあれこれ指図したり、人を侮辱するような事を平気で言う人や、と過ごすのはうんざりだけれど！

そうでなかったら、かなり融通が利く性格だし、結構楽しんで暮らせるって思ったわ。

言葉が通じない事より、同じ言語を話しているのに、心が通じない方が、ずっと寂しくて嫌だわ。

Mrs.Sugar《Strangers in many ways.So much to say and as we go from day to day.And love may grow for all we know.I will always love you.

セージ《No other thing that's as precious to.And a heart that's real and a heart that's true.Life ain't worth living without the one you love.l need you, i can’t go on.
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毎日尽きることなく、取り留めなく話すことが有りますし、話しているうちに、お互いの共通点がかなり多いとと思うのです。

それぞれが違った趣味を持っていたりですが、考え方や好み方がよく似ています。
何かが違っていても、そんなのは問題はないのです。どうしても外して欲しくないポイントが一緒なのです。

セージ君は毎回のように、Sugar大好きが積み重なっていきます。それが必ずしも手放しで良い事だって、喜べないとも思うのですが、どうする事も出来ずにいます。