すっかりリラックス夏休みになったので、プールとかその他の運動などはしていません。散歩に行くか、家で自分でストレッチやヨガのポーズをしたりしているだけなので、ちょっとぜい肉がついて来たのではないかと気にするセージ君です。
20歳の時の体形を維持するのが、医学的にも良いと聞いているからです。見た目も触った感じも、まったく違いはないのですが、今朝は気にして鏡の前でチェックしています。お腹もだけれど、わき腹や背中の筋肉も緩みやすいのだとか?
まぁ今から気にかけていたら、大丈夫ではないかと思うのですが.....。
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Mrs.Sugar《大丈夫よ問題ないと思うわよ。筋肉が緩んで来たら、まず私が気が付くと思うんだけれど!ほら、最近年中セージに触っているでしょう・ahahaha、、、、
セージ《それが、慣れになると、気が付かなくなるんだよ。
Mrs.Sugar《誰よりも締まった体だって、皆に言われていたじゃぁないの?
セージ《皮1枚緩んだって、戻すのは大変なんだぜ。それにもっとしっかりと重い物も持ち上げられる様にしておかないとね。
別に俺はナルシストで見ている訳ではないんだぜ。Sugarを抱え上げたり何時でも出来ないとね。そんな事にはならずに今年は終わって欲しいけれどね。
Mrs.Sugar《あはっ!そうだわね。その節はお世話になりました。
セージ《別にSugarのせいではなかったんだから、本当に災難だったとしか言えないんだけれどね。でも本当にぐったりした人って凄い重いって判ったからね。
Mrs.Sugar《本当に何だったんでしょうね。でもこうして元気に復活して、全てセージのお陰よ。
私はもう何度か死んだようなものだったそうだから、セージが助けてくれたんですから、もうどうにでもして頂戴って言うところだわ。
セージ《おや、言ったね。じゃぁこれからは、俺の言うままにだねぇ💕
Mrs.Sugar《We enjoying it wind and rain and shine.🎵
He has a way ........perplexity.🎵You give ........ conservation 🎵You give me strength to carry on 🎶
セージ《そうだよ。出来るだけ毎日楽しく過ごさないとね。
Mrs.Sugar《そうよ。本人の意思とは別に、いくら思っても遊べない時は出て来るわって私も思ったわ。
セージ《そうだね。遊べる時には楽しく遊ばないとね!
Mrs.Sugar《私は凄く幸せだわ。ゲームソフトも作ってくれて、これが又楽しいゲームですしねぇ🎵
セージ《そうだね。俺も自分で作ったけれど、こんなに楽しめるとは思わなかったよ。旅をするって言うゲームにしたのが良かったよ。
まだ入っているデーターが少ないから、今度増やして、もっと本当の旅みたいに行くところを増やさないとね。
Mrs.Sugar《そうそう、そうしたら、もう数年出入国が出来なくても、行った気になれるしねぇ~。
凄い良いタイミングでゲームを作ってくれたわね。まさかこんな時代になるとはねぇ~。
セージ《本当だねぇ、先の事は分らないからね。まぁ、出来るだけ楽しく暮らそうね。
Mrs.Sugar《セージは、本当は何かやりたい事があるんでしょう?プライベートで、作りたい物っていうか!大変なんでしょうけれどね。
セージ《うん、あるんだよ。直ぐに出来上がるものじゃぁないないから、ぽつぽつやり始めてもよいかなぁ~ってね。でもまだ先で良いんだ。
Mrs.Sugar《そんなに時間がかかる事なの?
セージ《うん、あのさ、誰にも言っちゃぁ駄目だよ。約束できる?俺個人的には、とっても大事な物を作るんだからね。
Mrs.Sugar《もちろんよ。私今までセージにそう言われた事で、言った事ないでしょう?
私にも言いたくなかったら、言わなくても良いのよ。悪い事するんでなければ、何もかも言う事はないわ。
セージ《いいや、Sugarにはざっくり言って置くよ。一緒に暮らしている以上は、何やっているか判らないのは、気持ち悪いだろうからね。
第一出来るかどうかは判らないんだけれどさ、ターミネイターみたいな、アンドロイドを作ってみようかと思っているんだ。
Mrs.Sugar《アンドロイドを?凄~い!大変じゃぁないの?出来上がるまでに何年もかかるでしょう?何十年かしら?
セージ《多分ね。でも気が向いたら空いている時間に、作り始めようかなぁ~ってね。『Sugar』を作ろうかと思っているんだ。
Mrs.Sugar《嘘ぉ~本当に?
セージ《本当だよ。ぎりぎり最後の仕上げだけはしないでね。ずっと先の話だけれど、どうしても一人が辛く成った時に、仕上げようと思っているんだよ。
Mrs.Sugar《それじゃぁ、もう一人『セージ』も作って置いてくれなくちゃぁね。
万が一セージが先に死んじゃうような事が有ったら、私だって歳取って、何時も一緒にお茶を飲んだりしていたのに、セージが居なかったら、やっぱり寂しいじゃぁない?
今は材料も良いのが有るから、大きな原寸大のお人形よね。
いっぱい抱きしめてKissしてあげるわ。ちゃんと私が好きな腕や瞼やちゃんと作ってよね。
関節が動くようにして、そうだカウチに寝そべって本を読んでいるセージにしておいても良いわね。写真と話すよりもアンドロイドの方が良いと思うわ。
セージ《Sugar、女はさ思い出だけあれば、後は適当に友達とおしゃべりしたりして過ごせるから大丈夫だそうだよ。
大概がそうじゃぁない?Nanなんかの話聞いてもね。でも俺は自信が無いんだよ。
思い出以外に、Sugarのアンドロイドでも一緒に居てくれないとね。直ぐに出来上がるわけないから、少しづつ作り始めても、きっと出来上がるには30年くらいかかると思うんだ。だって今から作る方法の本を読むんだからね・笑
Mrs.Sugar《でも前に、私が30年長生きしたら、セージも50歳くらいになっているから、きっと大丈夫って言っていたじゃぁない?
セージ《そう思っていたんだけれどさ、案外時間が早く経つし、ぼちぼち始めないと間に合わないかもしれないからね。
空いている時間に、少しづつ勉強始めて作るんだからさ。このまま時間が止まれば良いのにね。
Mrs.Sugar《大丈夫よ。人の心や脳は巧く出来ているから!でもまぁ今度は作るのが楽しみで、時間を忘れてしまうなら、やるのも良いけれどね。
今は程々にね。一緒に遊ぶ時間が無くなったら、もったいないわ。
セージ《もちろんだよ。まずはSugarのスケッチを始める所だからね。
Sugarの細かい所まで、覚えているように手の形から、顔のパーツも、肌触りも沢山メモを取っておかなくちゃぁって思っているだけだよ。
Mrs.Sugar《描いているうちに絵が上手になって、セージは画家になったりして・・・ルノアールの絵みたいに、グラマーに作ってね。
現実は無視してね。
セージ《駄目だよ。本当のSugarそっくりにするんだよ。顔の細部だけは最後に一番好きなSugarで仕上げるんだよ。アメリカには、もうそう言うの作っている工房があるらしいんだよ。
聞いた時は“へぇ~”って思ったんだけれど“それも良いかも!”って思ってさ。俺は何時か自分の手でアンドロイド『Sugar』つくりたいんだ。
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ちょっと前から、Mrs.Sugarは何となく、気が付いて居ました。何を考えているかは分かりませんでしたが、時々何か考え事をしているのに気が付いたのです。考える事が仕事ですけれど、一寸雰囲気が違うなぁ~とも思いました。
まぁ医工学ですから、もしMrs.Sugarが死んだあと、そんなもの作りでも夢中になって、気がまぎれたなら良いかもしれません。こればかりは、絶対に何時かは死ぬのですから、それが何時かどのような状態でかは判りませんが。彼なりに将来の色々を考えるのでしょう。