Story of the Mrs. Sugar 💕~(☆´-)(´∇`ゝ

💑物語は2012年にスタート!です。昔のCafeの話がHP『にゃん亭Cafe』の「小さな物語」に2017年までのあらすじが書いてあります。入口はプロフィールからです🎶 PCが不調で、少し見苦しい時がありますが、そのときは宜しくです。

介護の復習をし始め,モデルにされて・・・。.

Mrs.Sugarはなにを思ったのか、介護の本も借りて来ましたし、ネットでも何やら調べています。
先日、話のついでにトランスファ―の練習をしたので、又今度は違う本を借りて来ました。
そして、結構真面目に、読んだりしています。

それは、数日前にパラリンピックの映像を見たので、万が一セージ君が怪我したり、何かあったらと思い、ちょっと軽くでも復習をしようと思ったのです。力も無くなって来たMrs.Sugarですが、思い出せば出来ない事はないでしょう。

自宅療養するようになったら、本人は一番良いでしょうからね。
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f:id:nyanteicafe:20180709204911j:plainMrs.Sugar\ふぅ~ん、成程ね。丁度大人用の良いオムツも出来て、洗浄滅菌乾燥機も完成しているんですから、使わなくっちゃぁよね。

セージは、やっぱりタイミングよく、良いものを開発したわよ。
評判は上々よ。で、一寸今日は又練習台になってよね。

セージ\又、Sugarは何を始めようって言うんだい?練習台になるのは良いけれどさ。俺何処も悪くなる予定はないんだけれどね。

f:id:nyanteicafe:20180709205103j:plainMrs.Sugar\皆そう思っているわよ。で、いざ事故や病気やで何か起きると、“こんなはずじゃぁなかった”って言うのよ。

この国にバイクなどなくて良かったわ。
若い男の子は、もう大部分バイク事故で、下半身マヒや切断になってしまう人も居るんですからね。

セージ\嫌な事言うなぁ~。若いのに下半身麻痺で一生送るのは、厳しいよなぁ~。命が助かれば良いって簡単には言えないよね。

f:id:nyanteicafe:20180709205210j:plainMrs.Sugar\でも、心の整理がついて、トレーニングして、一人暮らししている人も居るのよ。
で、何が一番嫌かと言うと、皆やっぱりお下の世話を、人にやってもらうのは、一番恥ずかしいから嫌だって言うでしょう。

セージ\それはそうだろうね。俺肺炎になって1週間くらい入院した事あるって言っただろう?

15歳になるちょっと前位だったんだけれどさ、初めて入院したんだけれど、その病院は何も着ないんだよ。

裸にされて何人もの人に見られて、ちょっと恥ずかしかったもの。

f:id:nyanteicafe:20180709205405j:plainMrs.Sugar\Ahahaha、、、、小児科病棟だったんでしょう?それも又可笑しいわよね。

セージ\可笑しくなんてないよ。周りの部屋とか赤ちゃんばかりでさ・・・小児病棟は結構廊下から中が見えるんだよ。

f:id:nyanteicafe:20180709205538j:plainMrs.Sugar\そうよね、最悪に具合が悪かったら、恥ずかしいも何も無いでしょうけれどね。

病気や入院やは、経験ないと気が付かないけれど、排泄問題が有るから嫌よねぇ~。

はい、ではセージ君は下半身が自分では動かせないんですからね。

セージ\はいはい、判りましたナースSugar.

f:id:nyanteicafe:20180709205711j:plainMrs.Sugar\よいしょっと!オムツ借りてくれば良かったわね。そうだ、パッドはあるけれど、まぁ今日は良いとして.....。

セージ\えへへへ・・・デリケートな所触るなよな。

f:id:nyanteicafe:20180709205814j:plainMrs.Sugar\何言っているのよ。オムツ交換の練習しているんだからね。こうして、場合によってはお尻を洗わないとならないしね。

やっぱりかぶれてしまうから、今回の新しいオムツの効果はどうかよね。病院でも使い始めているらしいけれど・・・

セージ\そうだよね。下半身麻痺なら、自分で動かせないんだっけね。嫌だよなぁ~。家に帰れる前は病院だよなぁ~。

はぁ~。本当に気をつけなくちゃぁ。

f:id:nyanteicafe:20180709205957j:plainMrs.Sugar\よいしょっと!新しい本を見ても、ネットで見てもまぁ変わらないわね。場合によってはバキュームを使うのかしらね?

はい一応オムツ交換は終わったとして、こちらに来て座るという事で、動かすわよよ.....。

セージ\OKじゃぁ、腕を回すから抱き起してくれるんだろう?

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Mrs.Sugar\何言っているのよ。この間は片麻痺だったけれど、今日は下半身麻痺だから、両腕は使えるのよ。

だから、一寸サポートはするけれど、腕の力も使わないとなのよ。

セージ\えぇ~。そうなの?あの方が俺好きだなぁ~。

f:id:nyanteicafe:20180709210328j:plainMrs.Sugar\病院に居る時は、看護師さんだからね。変な気起こさないのよ!

セージ\病院は多分1人ででなく2人くらいで、バスタオルとか敷いて、両側からタオル持って持ち上げるよ。確か前入院中はそうだったもの。

f:id:nyanteicafe:20180709210427j:plainMrs.Sugar\あぁ、そうかもね。私も病院に少し勤めていた時には、何でもチーム組んでやったわよ。

でもね居宅サービスと言って、在宅で治療する場合は、一人でヘルプしにいくのよ。

だから、両方出来ないとね。 だからね、医療関係が大変なのはよく判るわ。それに若い人は、何で自分がって思う人が多いのよね。

若くたって病気になるし、事故にあうんだからね。

セージ\まぁ、それはあるよね。だって今の俺なんてさ、何処も痛くも、調子も悪く無いものね。

でもさ、Sugarはやっぱり気を付けないとならないよ。直ぐに“大丈夫よぉ”っていうけれどさ、痛い所とかはあるんだからね。

f:id:nyanteicafe:20180709210708j:plainMrs.Sugar\でもほら、私は安心しているのよ。セージが看護が上手だし、此処の国の若い人は、皆ボランティア精神はしっかり持っているしね。

それに何かあっても、まさか私がなんて思わないようにしているわよ。他の誰かが何か不調になったら“私も有りうることだわ”って思う事にしているのよ。

セージ\あぁ~ぁ、そうだよねぇ~。なんで人は病気になんてなるんだろうねぇ~。

詳しくは見られないけれど、病院をチラッと見たりすると、何時も患者は結構いっぱいだぜ。

f:id:nyanteicafe:20180709210853j:plainMrs.Sugar\だからぁ、リヴェール教授達が、まずは病気にならないように体つくりと、単に体だけでなく心も関係あるからね。

心身とも健康にって、先ず最低きちんとした食事と、生活スタイルと、出来るだけ楽しく毎日暮らすように指導しているんでしょう。

セージ\そんなのはよく判っているよ。そして医工学の研究も色々とやって、最新機器の開発もするけれど、そうして、人はどんどん昔は夢だった長寿を手に入れたよね。

“それが幸せだったのかどうなのかって事も、話し合っているんだ”って、ターナー先輩は言っていたよ。

一杯勉強して、科学も発達したから、以前ならもう亡くなってしまっている病気やケガが助かるようになったんだよ。

医療従事者も、患者も一応大喜びするんだけれど、その数年後の患者さんが、元の通りに、又は元よりも幸せかと言うと、そうでなかったりする場合もあるのを見ると、凄く複雑な気分になるそうだよ。

f:id:nyanteicafe:20180709211206j:plainMrs.Sugar\それは、そう思うわね。程々で良い様に思うのよね。セージは、私と話したり見たりして、便利なように、楽なように色々研究してくれているのよね。

でもそれで助かったって思う人も多いでしょうからね。私もその時にならないと何とも言えないんだけれど......

セージ\Sugar、俺だって何時も思っているよ。仕事としては凄く楽しいし、勉強した結果が作品が出来たりすると、凄い満足感だよ。

でもね、Sugarが前に言ったように“何でも以上を求め過ぎたら、却って大変で、辛い結果になる場合もあるかもしれない”って言うのも、何時も頭の中にはあるんだ。

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Mrs.Sugar\ごめんね。セージが一生懸命にやってくれているのにね。しらける様な事言っちゃって!

セージ\ううん、それはリヴェール教授が“判断するから、余計な事と思われたら、使わないようにするから、君たちはそれも必要かもしれないから、開発はしてくれないとね”って言ってたよ。

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Mrs.Sugar\セージも偶然此処に来たけれど、セージにとって良い国の国民になったのね?だったらよかったわ。

セージ\うん、多分まぁ何とか人間として、ぎりぎり良い時期に生まれたのかもしれないよ。

本当にこの国が約半世紀くらい、逆戻りした暮らしが守れたらね。
今生まれている子達はどうかは、判らないけれどね。

それも考えると、俺は自分の子供はいらないと思うんだよ。俺は後30年Sugarが2人でお茶飲んで、今みたいにくだらない事でも何でも、笑いながら話が出来ていてくれたら、もう幸せな一生で、生まれて来て良かった!って思うと思っているんだ。

俺は50歳くらいになっているから、後は一人になっても、もういくら何でも、いっぱい思い出を溜めて置いたら、何とか残りの人生研究暮らしで、一生終えられるんじゃぁないかって思っているんだよ。

大好きなSugarは俺が世話して、最後を看取りたいからね。グスン...何だか悲しくなってきたけれど。でもさ、もし俺が先にサヨナラする事になったら、Sugarが看て欲しいよ。

まだ早いなんて思わずに、物凄く幸せだったと思ってよね。ポプリさんみたいに、若いままの彼と2人の時間が有るって思ってくれたら、良いなぁ~。

こればかりは、神様が決める事だからね。

Sugar,俺は何時も感謝しているよ。出会わなかったら、結婚してくれなかったら、俺はこんなに幸せな気持ちにはなれなかったと思っているんだ。

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Mrs.Sugarとセージ君は、冗談や大笑いも多いお喋りですが、夫婦の一生計画も、話し合います。それは、案外死は突然にやってきたりするからです。2人共が年寄りっ子でしたから、それは見て学んできました。セージ君のお爺様も、一応病名は付きましたが、突然倒れてNanが納得がいくくらい看護して亡くなりました。

“直ぐに私も行くから待っていてね”と約束したのに、今でも元気に居るのは、きっとNanがまだ生きがいが有り、元気だからでしょう。きっとNanが寂しく感じるくらいに、孫たちが落ち着いたらきっと迎えにくるのでしょうね。