昨日のゲームのセーブを解除

あれこれと、能書きを言いながら、やっていたので、ゲームは終了せずにセーブにしてありました。今日はその続きをお喋りしながら、進めようと言うのです。何だか今までとは遊び方が違ってきましたが、セージ君は気長に付き合っています。

それも又楽しく、旅行している気分ですし、これを利用して、今のゲームソフトは、もう少し性能の良いものにしようと思い始めました。多分今は遊んでいますが、きっとセージ君は、リハビリ用のメガネ型ウェラブル💕端末機を、どのように利用するかに、繋げていきそうです。其処は若い彼は、リハビリに関する考え方が、少し違うようなのです。

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セージ《まだ寝ているから、この本を読んでしまおうかな！今日は昨日の続きをしながら、少しやりたい事もあるからね。
これを読んでしまえば、今日の読書分は終わりぃ～って事で！

Mrs.Sugar《・・・・💤

Mrs.Sugar《ｚｚｚ....💤。。。。

セージ《そうかぁ、体の仕組みや普段気がつかない五感の機能などを実感（動体視力・聞きとり・におい・触覚・反応力）出来るゲームにするには、もう少し勉強しないとね。
それには今やっているトラベルゲームを巧く利用できるかもしれないようだね。

Mrs.Sugar《...💤

セージ《Sugarが想像以上に、ハマって一人ででも、かなり楽しめているからね。そして、あれこれ調べたりは、かなり脳も使っていて、楽しくやれていると言うのは悪く無い何かがあるんだよね。

でもやっぱり、『脳と心』に考えが戻ってしまうんだよなぁ～。まぁ、ポチポチとかな。判ったようなわかんない様な、今はまだ中途半端な気分だけれどね。

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Mrs.Sugar《セージったら、もう完全に朝は読書ってことになったのね？

セージ《うん、朝起きた時の読書は凄くよく頭に入るんだよ。偶然大体1冊読み終わる頃に、Sugarは目が覚めるからね。

Mrs.Sugar《物凄い本読むのが早いのよね！それも特技ね。読みながら頭の中のファイルにあれこれ仕分けして保存しているみたいですものね。

セージ《勉強の時はね。プライベートで読んでいる時は、ゆっくり楽しんで読むんだよ。
だから、午後のランチの後の読書は、Sugarの転寝がすっかり移っちゃって、大概は一緒に寝ているもの。Sugarより多く寝ているんじゃぁ無いかなぁ。

あんまり本格的に昼寝しちゃぁいけないって言うけれど、寝ちゃうんだよ。

Mrs.Sugar《それで、ボケちゃったりして？

セージ《嫌な事言うねぇ～。そうなったら怖いじゃぁないか・・・。せっかく朝頭に居れた事をすっかり忘れていたりしてね・笑

Mrs.Sugar《そうしたら、私が介護するわ。体は動いて、ボケた人を見るのは、一番大変なんだけれど、セージが私の事さえ忘れないでいたら、問題ないわ。

セージ《Sugarの事が分からなくなったら？そうなったらSugarはどうするの？

Mrs.Sugar《そうなったら、決まっているじゃぁないの、施設に入れて私は次の素敵な人を探すわ(^^♪　

だって、恋するって、とても素敵な事だって、セージと結婚して判ったんですもの。こんな気持ちになるなら、私の事見て“Sugar,love you gonna-gonna hold on me.”って言ってくれる方が良いもの。　

セージ《なんて、薄情者なんだよ。

Mrs.Sugar《さぁて、昨日の続きをやりましょう！あっ、これは少し忘れても良いかもよ。

セージ《だ～め！今日はね、俺はごまかされないからね。ちゃんと昨日の続きだよ。

Mrs.Sugar《同じ国を巡るとなると、セージったら、目の付け所が違うから、何だか凄く楽しんでいるように見えるのよね。

Mrs.Sugar《でもまぁ、いいか！イスタンブールは見所満載の国だから、私観たいところがいっぱいよ。えーと、そうそう、キリムの体験教室も申し込んだんだったわ。

セージ《俺は『Classic Car Museum』をゆっくり見ようと思っていたんだっけね。
交渉したら、乗らせてくれないかなぁ～。手入れが良いから、まだ十分走れそうだよ。サイドカー付きバイクは、一度乗ってみたかったしね。

Mrs.Sugar《ねぇ、Jazz Barとかでは、なかなか良い演奏が聴けそうだしね。ロマンチックな夜の街の散歩も素敵だわ。

でも一人で散歩しながら、ホテルに戻るのよ。それも又、良い感じかもね？

セージ《何だか想像しただけで、凄く寂しくなりそうだよねぇ～。
見て！このホテルなんて、凄い大きなベッドなのに、一人で寝るんだぜ？　ほら、いっぱい彼方此方空いちゃってさ！

夜中にふと目が覚めたら、凄～く孤独って感じになると思わない？

Mrs.Sugar《良いじゃぁないの。寝相の悪い私の下敷きになって、悪い夢にうなされる事もないじゃぁない。　

ほら、猫と一緒に寝ると、喉とか胸の上に乗ってきて、うなされることあるけれど、あれと変わらないでしょう？広いベッドの方が寝相がわるくなるかもしれないわ。

セージ《此処は夜は気温が下がるから、Sugarも大人しく眠ると思うよ。もし目が覚めても、Sugarだったか！って思ったら、又抱きしめて俺は直ぐに寝ちゃうもん。

Mrs.Sugar《あらっ、そんな事があったっけ？一度寝たら多少の事では目が覚めないって言ってたじゃぁない？

セージ《うん、それは最初の頃ね。今はおかげさまですっかり慣れちゃったから、朝まで寝ているけれど、その時にお腹の上にSugarの足が乗っていたりは何時もの事だからね。

Mrs.Sugar《わぁ～、何だか私って、凄い寝相が悪い人みたいじゃぁないの。あぁ、でも以前は膝の下にクッション入れて寝ると楽だから、よくそうしていたから、今ではセージがクッション代わりになったのね？

Ahahahaa、、、、全然ロマンチックじゃぁない寝方ね。

セージ《いいよ、俺は全然気になって居ないからね。さて、まぁゲーム上は単独行動だから、俺は何処か博物館観に行こうかな？この国は物凄い量の博物館や大聖堂やがあるんだよね。　色々な国の文化が集まった所だからね。

Mrs.Sugar《それで、昔は栄えて巧くいっていた訳でしょう？それが今はどうしちゃったのかしらね。

科学も発達して、凄い長い命も手に入れたって言うのに、宗教が違うとか、何だとかかんだとか言いながら、口ばかり巧くなって、絶対に良くない武器を作り続けて、売りつけて・・・。
又買う方も買う方だわよね。皆が買わなくなったら、作らなくなるでしょうにね。

セージ《それはそうだけれどね。でも人はおろかだから、もっと便利にとか、悪い意味でなくても色々と新しいものを考えたくなるんだよ。

やっぱり少しでも楽したいって言うのがあるからね。
そうすると、本当は純粋に良い事の為に、考えたのに、こざかしい奴が現れて、悪い方への道に使い始めて、悪い事の方が、パワーが強くなりやすいんだよなぁ～。

愛を忘れた方が、楽って言えば楽だからかなぁ～。Sugarが言うとおりに、人には悪い心もあるから、それを巧く昇華しちゃわないと、バランスの悪い人になってしまうのかもしれないね。

Mrs.Sugar《でしょう？ずっと私はそう思っていたもの。だから、あんまり問題がない事でルール違反とかすると、妙に嬉しかったりするのよ。

私がセージに意地悪しちゃうのも、そうなのよね。まぁジョークだと思ってあきらめて！　代わりにセージは乱痴気パーティの日は、ガラの悪い言葉使って、お行儀悪くしてもOKなんだから！

セージ《そうだね、まさかの事だったけれど、悪い言葉も使ってみると、案外その後はスカッとするんだよね。自分で吃驚しちゃったよ。

そんな俺が居たんだぁ～ってね。爺さんが居たら、きっとたまげちゃって、倒れちゃったりしてね。それなりに苦労して、躾けたんだろからさ・笑

さて、今日はもう違うホテルに泊まるからね。まだもう1泊あるから、ゆっくり回れるよ。ゲームでも、別々に寝るのは寂しいなぁ～。
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結局は今日は1日中ゲームをして終わりましたが、セージ君もあれこれ調べながらでしたので、微妙な差で勝ちましたが、Mrs.Sugarもなかなか良い得点を取ったのでした。
ポピュラーな観光地は、やっぱり点数は大きく取れませんしね。回るのは楽ですが・・・

ゲームをしながら、セージ君は何を見たかによって、ポイント数を細かく変えてみたら、もっと面白いかもと思いながら、ゲームをやりました。

それにはもう少し、調べてソフトに加えたりしなくてはと思ったり、あまり複雑にし過ぎても面白くないしと思ったりと、ゲームしながらも色々考えたのです。

人はちょっと物足りないくらいが、一番良いようで、十分に満足しすぎは宜しくないのですね。
本当に我儘に出来ているのです。