新しいヘァスタイルとドレスで講習会に.....

Mrs.Sugarは髪が少し伸びたので、パーマをかけてカーリーにしました。気分を変えてヘァスタイルを変えて、新しく作ったドレスを着てCafeにやってきました。

昨晩は試しに伸びた髪の先をピンでカールして寝ましたので、セージ君は頭に触れないように寝るのに離れて寝る事になり、機嫌が少々悪かったのです。

今朝ドライヤーで、格好をつけて、カールを巧く生かしたヘァスタイルを見て、その機嫌はケロッと直りました。セージ君はショートへァはお気に入りだったのです。それもかなりお気に入りで、でも毎晩カールでは嫌なので“短く切ってしまわずに毛先にパーマをかけたら！”と言う事になったのです。

歳をとってきて毛の艶がなくなってきたので、ベリーショートにしましたが、それもまた“ちょっと雰囲気を変えて見ようか”と言う気になったのです。
ベリーショートは、年じゅう美容院へ行かないとならないのも直ぐに伸びてきて、格好が付かなくなります。

美容師さんも触られても嫌でない人なので、慣れてきたので、長時間のパーマもと思ったのです。
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Mrs.Sugar《おはよぉ～♪　もう皆も講習会に行くでしょう？

ポプリ《あらっ、Sugarちゃんヘァスタイル変えたんですか？素敵！よく似合っているわぁ～。

Mrs.サフラン《まぁ、本当に、そのほうが華やかな感じで宜しいじゃぁないですか♪　ドレスも新しく縫ったドレスですね？

Mrs.モーリー《Sugarさん、服もさわやかですし、ヘァスタイル良いじゃぁないですか♪

セルフィーユ《本当だ。今までよりも若返って、可愛くなりましたよ。パーマかけたんですか？

Mrs.Sugar《あらっ！そうかしらぁ～。まだパーマはかけていないのよ。

今度から、カットでなく毛先だけカールしてみようかとカールしてみたのよね。　もうね、歳は毎年とるから、少しでも小奇麗に歳とらないとね！
で、試しにして見たのよね。

バーネット《凄く可愛いわ！

シャロット《本当に、ヘァスタイルで又雰囲気が変わるわね。モーリーさんもカットして、カラーリングしたら、凄く良い感じになったわ。

Mrs.Sugar《むふふふ、、、セージも似合うって言ってくれたのよねぇ～♪　
首の後ろが日焼けしたくないから、カールして少し長い目にしたら、陽に焼けないでしょう？此処が日焼けすると汚らしいのよね。

でも私は可愛いでなく、エレガントだって言って欲しいんだけれどね。

セルフィーユ《こっほ、こっほ！ご馳走様で...でも時々エレガントですよ。

Mrs.Sugar《君も言うようになったわねぇ～時々でも良いわ。むふふふ、、、

Mrs.モーリー《Ahahaha、、、でも、本当に良いわよぉ～。

バーネット《美容院予約入れないと、結構混んでいますよ。特にパーマかけるなら！

シャロット《そうそう、私もこの間カットに行ったら、かなり待たされたのよ。

Mrs.Sugarはカールできるほど、結構髪伸びていたのね？

Mrs.Sugar《忙しくて、ちょっと間が空いてしまったのよ。キャップの中に収めていたんだけれど！
だから試しに、昨日はピンカールしてみたのよ。

Mrs.モーリー《それでいい塩梅にカールしたのね？でも寝にくくありません？

セルフィーユ《そのカールは朝ドライヤ~だけじゃぁね。巻かないと駄目そうだものね。今朝は大変だったでしょう？

バーネット《そうそう、ヘァスタイルによっては朝大変よね。

シャロット《本当に、髪とメィクでかなり時間を取ってしまうものね。かっこよく出来ているわ。大変だったでしょう？でも綺麗にカールが格好付いているわよ。

Mrs.Sugar《Aha！セージが大変だったかもね。自分で巧く行かなくて、セージにやってもらったのよ。

男の人の方が、ドライヤーで毎朝格好付けるでしょう？慣れているんだもの。

ポプリ《セージ君にやってもらったんですかぁ！ンまぁ～.....なんてお熱い事で！

Mrs.サフラン《本当に優しいだんな様と出会ってよかったですねぇ。

Mrs.Sugar《私は自分でやるつもりだったのよ。このくらいはね。でも、側でイライラして見ているんだもの。左脇がどうしても、反対にカールしちゃうし、後ろも見えなくてなかなか決まらなかったのよね。

Ahahaha、、、、セージもイライラする事があるんだぁ~って可笑しかったわ！

“先に行っても良いからね！”って言っているのに“気になってしまうから、俺がやるから”って言うのよ。

Mrs.Sugar《本当に器用なのよね。私は数こなさないと、なかなか上手になれないほど不器用なのよ。

でもセージは丁寧ですし、手つき見ていると器用な人っているのね！

ポプリ《昔アルバイトしてくれている時も、何でも器用にやってくれたわよね。

まさか古い家柄の長男だとは、思えなかったわよね。植木なども庭師がやっているのを見ていたからって、ちゃんとできるのよ。

Mrs.サフラン《そうですよ。寮暮らしもされたっていうので、縫い物やアイロンがけなども、お上手なんですってね？奥さん何もやる事ないじゃぁないですか？

Mrs.Sugar《そうなのよ。私は自分が着たい服を作って、お洒落して側に居れば良いんですって！特に私はアイロンかけって苦手なのよねぇ～Ahahaha、、、。嫌々やっていたのが、今では何時もきれいにアイロンがかかっていてね。
それがセージ好みの結婚生活だそうですからね。

ポプリ《でもSugarちゃんの性格からしたら、この国だから今の暮らしですけれど、きっと違う国で暮らしていたら、セージ君の側に居る暇なくて、あちこち出歩いて、写真ばかり撮りに行っているんじゃぁないかしら？

Mrs.サフラン《Sugarさん最高の旦那様じゃぁないですか！やっぱり、夫とか愛している人に、愛しているって囁かれたりして、愛情を感じた時が、一番の幸せですわよねぇ～。

それなのに、夫は先に亡くなってしまって！どうやって暮らして行こうかと思っていましたら、息子のエルダーがどんどん夫に似てくるので！

もう息子を手放したくなくなってきて、他の子供に怒られたんですけれど、側に来てしまいましたわ。

特に声がそっくりで！電話で話しているうちに、我慢できずに押しかけて来てしまいましたのよ。

Mrs.Sugar《来たのはきっと旦那様が呼んでくれたんですよ。ほら映画であったでしょう？亡くなったけれど、心配でゴーストになって側にいるのよ。

アメリカ映画だったかもしれないけれど...ロマンチックじゃぁない？

ポプリ《Sugarちゃん、サフランさん怖がりなのよ。

Mrs.サフラン《夫のゴーストなら、怖くないですわよ。でもね、エルダーの声が電話であまりにも似ていた時は、本当は生きているんじゃぁ無いかと、ドキっとしましたのよ。

Mrs.Sugar《まぁ、結果今のサフランさんは、別人みたいで楽しそうに過ごされていて、良かったんじゃぁないのかしら！

ポプリ《本当ですわよねぇ～。そのうち、素敵な彼が出来たりして💖

Mrs.サフラン《いえいえ、私は今でもう十分楽しく過ごしていますわ🎵（ヒソヒソ）でもね、私よりも今はバーネットに良い相手が見つかって、結婚してくれたら良いのですけれどねぇ。

Mrs.Sugar《ヒソヒソ...セルフィーユはどうなっているの？仲良くしているんじゃぁないの？

ポプリ《ちょくちょく、デートしていたでしょう？今だって！

Mrs.サフラン《彼が誘ってくれたら、良いんですけれど、何だか彼あっさりしているでしょう？単なるケーキ食べに行くだけの友達みたいですわ。

Mrs.Sugar《まぁ、色々な講座とか、パーティなどに参加されたらチャンスがあると思うわよ。でなければ、自分から誘ってみたら？

Mrs.サフラン《実はね、息子は何とも思っていないのに、子供の時からバーネットは息子の事が好きだったんですよ。

“エルダーと結婚する”って、ず～っと言っていたんですけれど、子供のたわごとって思っていたんですけれど、本気だった様なんですよ。

それで、エルダーが色々な女の子と付き合い始めて、私が煩く言い出したら、息子は益々女の子との遊びが酷くなって...

きっとバーネットが本気だって、気が付いたんでしょうね。それで避ける為に、沢山のガールフレンド作ったのかもですわ。

ポプリ《身内同士は困りますわよねぇ～。従姉弟でしょう？エルダー君も辛かったわね。

Mrs.Sugar《まぁ、今はもうアニーと仲良くですから、大丈夫よ。もう諦めているんじゃぁないのかしら？

ジムとかプールに行って、サウナに入って講習会も受けて、ぴかぴかになったら、きっとパーティに誘ってくれる人がいるわよ。まずは自立しないとね！

今時の男性は、自立した女性が、好きな人が多いんじゃぁないかしら？気に入ったら自分から誘えばよいんじゃぁないですか？

ポプリ《そうですわねぇ~。私の国ではかなり前から、まずは大人としてしっかりした女性が人気ですけれど！彼女はフレンチでしょう？女性ならはでの魅力がある人がお好みが多いかと...

Mrs.サフラン《それは何処でもではないでしょうか？Sugarさんの国でもではないですか？男性は甘ったれでもありますから、愛してくれますけれど、愛されたいとも願っていますからね。

Mrs.Sugar《う～ん、最近の日本の若者はどうなんでしょうかしらね？少しは変わったかしらね？未だにカップルでも手をつないで歩いている人は、少ないと思うのよ。陰口利かれたりみたいは有るようね。後はひっそり夜の闇にまぎれてかしら？

ポプリ《まぁ、本当に愛し合っているのなら、何となく暗い感じね。太陽の下で！ではないのね。

Mrs.サフラン《そうですよ。愛しているのに我慢ですか？

Mrs.Sugar《まぁ、不思議な国だって気がついたのは、海外で暮らした者だけじゃぁないかしら？だから、他の国の人は不思議な習慣と思う人も、多いんじゃぁないかしら？日本人は別に我慢している訳ではないと思うのよ。

其の国しか知らなかったら、何とも思わないのでしょう？２人限になったら又別でしょうけれどね。一夫多妻や反対の一婦多夫の国もあるのですからね。

経済的な事情もあるらしいですけれどね。暑い国の人の方が早熟で情熱的よね。見慣れるまでは吃驚したわ。日本で暮らしている欧米人は、常識ある人は街中では日本人と同じマナーを守っているわ。

色々遭って、面白いわよねぇ～。この国は私には、丁度良い按配の国だわ。さて講習会に行きましょう。

ポプリ《まずは『美と健康とお食事』基本中の基本ですからね。私たちは、元気に今の状態をなるべく長く保つにはですね。そろそろ行きましょうか！

Mrs.サフラン《はい、だんだん楽しみになってきましたものね。あのレオタードでしょうか？レギンスが凄く按配が宜しいんですよ。

報告しなくては・・・足腰の動きがかなり宜しいので、私は何時も穿いて居ますよ。

寝る前に洗っておけば、朝には乾いていますものね♪もう１枚欲しいくらいですわ。
　　　

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３人はセルフィーユ君にCafeを任せて『美と健康とお食事』の講座に出て行きました。Mrs.ローリーやMrs.バーネット達も、今日は評判を聞いていたので講座に出席です。

女性達が居なくなったら、Cafe内はシーンと静まり返ってしまいました。セルフィーユ君は手が空くと、お茶のお客様にお茶を出したら、後の時間はお菓子つくりの研究やパン種を作る練習です。

Cafeは彼にとっても、働きやすい職場ですが、男性向き講座が夕方から始まったら、受講するつもりです。必ず男性だけではないので、働く夫婦の出席も多いでしょうが、男性が混ざるとエクササイズはどうなるんでしょうね。美しいウォーキングなどもあるので、ちょっと愉快ですね。