近いうちに、今の状態にも慣れて全員が揃う日が来るでしょうから、皆が座ってお喋りをしたり出来るように少し整理したりしました。
間にも、病院の車いすやストレッチャーなどの、メンテなどもする時がありますし、もうこれ以上会員は増やさないと決めたのです。
まさかのシムノンの入会だったのですが、Drターナーとしては、教室での事もつい考えて、OKと言う事にしたのです。結構忙しく、協力し合って作業をやって欲しい、若い年齢層ばかりの教室です。
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Drターナー《俺の大事なベッドはあるだろうな?あそこは荷物置き場では無いんだからな。ガラクタを置くなよ。
Drマロウ《そこのカウチも、時々昼寝に使っているからね。
セージ《何だって、2人して自分の部屋へ帰ったり、仮眠室も有るんでしょう?
ライモン《其処の棚の上もカウチも寝るには狭くて、ゆっくり寝られないんじゃぁないんですか?体が痛くなりそうですよ。
エルダー《何時でもホームレスになれそうだよね。気に入ってるようだよ。
Drターナー《バカ言え、あんまりくつろいで、寝てはいけないんだから、丁度良いんだよ。軽く寝ると、気分爽快になるからな。
Drマロウ《そうそう、家に戻ってしまうと、だらしなく眠って、体も休み過ぎてし
まっては、まずいんだよ。休日ではないんだからな。
Drターナー《寝る子は育つって言うけれど、これ以上育つ必要はないんだけれど
よ。寝るのは楽しいだろうが...
Drマロウ《そう言えば、ターナーは最近は休日は、ちゃんと部屋に帰っているんだ
ってな?あまり部屋に帰らないのは、若い時にセクシーな熟女に襲われたのが、トラウマになって居るんじゃぁないのか?
大体嫌だったら、部屋のドアには、ちゃんと鍵かけて置けよな。
Drターナー《マロウが部屋についた頃に“鍵かけたか?”コールがあるから、掛け
て居るよ。もうこの歳になったら、あんな若い時みたいな馬鹿な事はないよ。
セージ《せっかく俺黙っていたのに、バレちゃったんだね。ま、此処の部屋はうっ
かり喋ってしまう雰囲気になったからね。
特に先輩達が明け番になる時は、アルコール持ち込みになったからね。
Drターナー《セージが知っていたなんて、ちょっと驚いたけれど、まずいシーンをMmeシャノとSugarさんに観られちゃったからな。酒は嫌なら言えよ。持ち込まないからよ。お前だって、ちょっと前から飲むだろう?此処で飲むのが一番安心で、旨いからな。
だけど、ウィスキーボトルは出しっぱなしにはするなよ。
ライモン《えっ、本当は此処で飲んではいけなかったのかい?僕今度、貰い物の地酒を持ってこようと思ったのに...。それによく理解できないんだけれど、ターナーさん何か女性関係で、過ちでも犯したのかい?
Drマロウ《それは昔の話だよ。酒類は別に今はセージが完全成人しているから、問題はないんだよ。以前は未成年者だったからからな。気を付けていたんだよ。
ライモン《あぁ、そうだったんですね。気が付かなかった。プライベートクラブであっても、学内での部屋ですものね。
失礼。部外者の僕が、入れてもらってよいのかのは、気になっていたんですけれど...
エルダー《それは、以前確認してOKもらったから、大丈夫なんだよ。ライモンさえ此処での話を外に持ち出さなければね。
俺たちも、ライモンから出た話しも他のメンバーの極プライベートな話は、此処だけにしているからね。拙い事も、此処で吐き出したらスッキリするし、皆からのアドバイスも貰えるだろ。
Drターナー《こんな風になるとは思わなかったのにな。セージの友達だったから、OKで事にしたんだよ。これも、外で走れなくなったからだよ。
それぞれが話す事で、より親しくなったし、会員制メンズクラブにしたからな。やたらに入会希望者は出て来なくなったんだよ。アレンも居るから丁度良いんだよ。
セージ《何?アレンって用心棒みたいじゃぁない?なんで、腕に自信有りなのかい?
Drマロウ《見た目強面だろう。親しみやすい感じじゃぁないだろう・笑 腕っぷしも強そうだし昔は喧嘩っ早かったそうだよ。
ライモン《そう言えば最初は怖い人に見えましたよね。あまり話はしないですし...。
エルダー《此処のメンバーは、相手見て話をするけれど、日頃はあまり話をしない人の集まりなんだよ。俺とアルフィくらいかな、結構話しするのは...。
俺は女友達が多かったから、自然に話すようになったんだけれどね・笑 セージは見た目話しかけやすいけれど、完全に相手に寄ってで、言葉少なめにしか話さないんだよ。
よほど親しくならないとだし、でも人の話はよく聞いているんだよ。聞いていないような顔してさ。
セージ《女ばかり多い家に育ったからかもね。だって、此方が話す前に、みんな言っちゃうから、話す事ないんだよ。頷いて居れば良いんだからね。
本当に聴いていないと、後が煩いからね。
ライモン《そうそう、マナーは悪くないけれど、結構女性が話しかけても、冷淡なんだよ。本当に興味なさそうな表情するんだよ。
でも、めげずに話しかけている人も居たけれどね。それを辛抱強く、聞いているんだよ。だから、興味を持っているレディは、押せば何とかなるって思う人もいるんだよ。
エルダー《それはさ、あのお姉様連中と暮らして居たら、忍耐強くなると思うよ。一番下の歳の離れた弟なら、可愛がられていただろうしね。でも、その苦労も想像がつくだろう?
ライモン《僕が大好きなミントが、辛抱強くしているセージに、ベタベタ舐める様に可愛がるの見て、もう僕はセージと入れ替わりたかったよ。
Drターナー《何だ、ライモンは、今でもミントさんが好きなのか?
ライモン《はい、大好きですよ。子供が居ても、絶対に実らない愛ですけれど
、ですから妻公認のLoveなんです。昔から学校でも話して居ましたからね。
セージ《何時でもプレゼントするよ。うちの中では、一番俺の事干渉するから
ね。でも昔本気で怒ってやってからは、控えめになったよ。
今だって自覚しているようだけれど、Sugarがワイフで無かったら、口うるさい
姉だと思うよ。ミントはSugarが大好きだからね。
Nanが死んだら、次の我が家系のドンはミントがなるだろうね。長子ではないけれどね。超高齢化して、パワフルで、仕切っているのが目に浮かぶぜ。
Drマロウ《Wahahaha、、、。何て顔するんだ。大好きなお姉さんだろう?セ
ージの所は皆が仲が良いよなぁ。
エルダー《絆が深いんだろうね。全員集まって居るのを、ずっと以前Cafeで何回か見たけれど、3姉妹が凄く密な感じで、楽しそうに話して居て、セージが脇に一人で座って居て、時々話しかけられると、何かボソッと答えているんだよ。
で、途中でSugarさんが呼ばれて、3姉妹の中に入って、話し始めて、セージは変わらず一歩引いてって感じで、居るんだよね。
ライモン《昔良くパーティに参加していた頃も、セージの所の3姉妹は、皆の注目の的だったからね。でも結局全員パーティに来ている人とは結婚しなかったね。
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何人か集まれば、男性軍も身内の噂話を始めます。それでも、節度は守っていますから、そこそこの内容ですが...
過去の失敗談も有ったりで、結構自分の事は明け透けに話す事があります。結婚している者は過去の恋ばなはしても、妻の話は公然としていること以外は避けて話します。
そのルールから、はみ出る人が居ないのが、流石育ちの良さでしょうか。アルコールが入って、気が多少緩んでも、彼ら西欧人は日本人と体質が違うので、酔っぱらいは滅多に見かけないのですが、多少ブレーキは緩む程度にはなるかもです。
そんなであっても、意図的にあまり飲酒はしないようですが、日本酒や焼酎には弱い人が多いのだそうです。
と言う訳で、最近はたまにアルコールを、持ち寄る時が有るようです。
スモーカーは全く居ないようです。
storyteller@Sugar