今日は予定していたわけではありませんが、エルダー君とアニー夫妻がプランテーションに、ブラブラ出かけました。
フレッシュなトマトが食べたいと言う事で、もし有ったら貰ってこようと言う目的も有りました。しかし、トマト用プランテーションには、食べごろが無かったので手入れだけしてきました。
そこで、丁度アレンも同じ目的でやって来たので、作業を終えたら一緒に戻ってきて、Mmeシャノアールの所で、フレッシュジュースを飲んで、庭に出てしばらくお喋りです。
💕～～～～～～～～～～～～～～～～～～💖
エルダー《アレンはあんまりローリーと一緒に出掛けたりしないのかい？
アニー《そう言えば、一緒の所はあんまり見かけないわね。夏休み中はアートカレッジの講習会化サークルに行っているのかしら？
カレッジで逢った事があるわよ。絵本を描いているんでしょう？絵も文章も...。
アレン《あぁ、だから、週末とかだけ、一緒の時間を作っているんだよ。部屋に居てもノッてきたら、自分の世界に入ってしまうからな。
エルダー《危ねぇー。夫婦の危機にならないかい？アレンはあっさりしているけれど、やっぱり自分の事が放りっぱなしだと、寂しくなって心が離れていって...！って別れちゃった人結構いるだろう？
アレン《ま、俺は案外一人も好きだし、本読んだりするのも好きだから、今の所問題はないよ。講習会と、ジム行ったりは一緒だし、週末は１日中一緒に動画やTV観る日を作っているからね。
最近は俺のハマって居るアニメ一緒に楽しんでいるからなぁ～。童話作家なんて結構、アニメはイラスト描く時の勉強になるようだぜ。
アニー《あっ、そうかもしれないわよ。アニメーターも同じ絵を描く事ですもの
ね。そう言えば、Sugarさんとよくアニメのプロットや、表現テクニックとか話しているみたいよ。
サフランMumが言っていたわよね。影の付け方がどうとかとか...。
アレン《Sugarさんが、元々は絵を描く仕事だったんだろう？それなら、見るところが違うだろうね。俺なんてキャラの好みはあるけれど、好きなジャンルのアニメを多く観るかな！
ただ、日本のアニメの多くは、体はグラマーなのに、顔は幼児みたいな顔の女が甘ったるい声出すのは、気持ち悪くていやだよな。
ローリーは童話の絵を描くから、声はどうでもよくて、見た目のキャラクターに興味が有るみたいでよぉ。
エルダー《俺は単純にキャラクターは、似たり寄ったりが多いだろう。面白いストーリーなら、問題なく観ているよ。
訳判らないのもあるけれど、深い意味の言葉が出てきたりして、あんなの子供に判るのかなぁ？日本人の子供は凄い理解力だなぁ～って思うよ。
アニー《結構色々なジャンルがあるから、でも極端よね。凄く子供っぽいアニメか後は大人向きだったり、エロチックなのまであるわよね。
あんなの子供が見ても良いのかしら？って思ったりするのもあるわ。
エルダー《そうそう、年頃なのになかなか告白しなかったり、Kissもしないのに突然その先へ進んじゃったりな。年頃になってしまったら、問題ないと思うけれど中間の年頃の子供は、誤解するんじゃぁないのかな。
ま、そんなのばかりでは無いから、十分選んでみたら楽しめるよ。色々な習慣の国があるからなぁ。
アレン《そう言えばエルダー、今年の夏休みは、あんまりセージと一緒にはいないんだな？前は夫婦の次位に一緒に居ただろう？
アニー《でも、講習会と、ジムや水泳でプールに行く時は一緒だから、週２回くらいは一緒じゃぁないの。サイクルクラブが、あんまり集まって居ないのかしら？引っ越したんでしょう？
エルダー《あぁ、そうなんだよ。場所を変えて、前より広い部屋になったんだよ。色々、仕事の時にも、作業に使う時も有るからね。まだ片付けてはいないんだけれどね。
アレン《そうそう、俺は手伝いに行けなくて、悪かったよな。アルフィは行っただろう？俺も行くつもりだったん検査の仕事が入っちゃったんだよ。
だから、仕事が終わったら、そのまま図書館へ本を借りに行って、部屋に帰ったんだ。
アニー《サイクルクラブは、落ち着いたら、メンズクラブで、楽しい話が出来て自転車乗れなくても、楽しいでしょう？
女性は、ちょっとした時間でも、お喋りを巧くやるけれど...。男性はそう言うところお喋りは苦手よね。親しく成ればよく話をするでしょうけれど...。
エルダー《そうだね。俺考えたら、サイクルクラブとターナー教室で仕事する様になってから、男の親しい仲間が出来たかもだよ。
それまでは、俺の周りは女ばかりだったなぁ。子供の時から俺は、見た目が女っぽいからって、女の子ばかり寄って来て、遊んでいたような記憶しかないよ。
数年前に、一気に付き合っていた女ん子達と別れて、１年くらいはまったく付き合い無しで、なんだか一番真面目に勉強して居たかな？
セージ見ていて“俺も生き方変える時が来た”って思ったんだよな。そうしたら顔はCafeで見知っていたけれど、不思議とよくアニーと出会うようになったんだよな。
何となく話す時間が出来たりして...結果的に付き合うようになったんだ。
アニー《セージは自覚する前から、Sugarの事大好きでしたものね。でも、初めての事で、その大好きが恋しているって、判らなかったみたいで！
どう見ても、一目ぼれ＆ファーストLoveだと思ったわ。余計な事言わない方が良いと思って、黙っていたけれどね。
アレン《wahahaha、、、、。そう言うところアイツは馬鹿だよなぁ。恋していて好きなのと、違う意味で好きなのとは、明らかに違うだろう？
それにずいぶん遅いファーストLoveだよなぁ。初めて出逢った時より、逢う度にぐんぐん背が高くなって、栄養その他が全部そっちに行って、色気まで回らなかったのかなぁ。
女系家族で女ばかりに囲まれていたから、鈍くなっていたのかもしれないのかな。面白れぇ奴だよ。又相手がSugarさんだとはね。
アニー《でも私は小さい時からセージ見ているけれど、Sugarさんにしか、セージが本気で恋したり、愛したりは出来なかったと思うわ。
セージも一時女の事付き合い始めていた頃があったようだけれど、数回あっただけで続かない訳よね。セージは自分に夢中になる女の子には興味が無くて、自分が夢中になる相手が良いのよ。
エルダー《それは誰だってそうだけれど、丁度良い塩梅ににはならないんじゃぁないの？巧く言えないけれど、最初は友達として付き合い始めても、有る時もしかしたら、恋しちゃったかもってわかる時があるもんだよ。
第一アニーは自分好みのタイプとは違ったし、でも特にデートした訳ではないのに良く出逢って、話をするチャンスが有って、真面目に読んだ本の話とか、芸術的な話やしていたよね。
でも、初めて女として意識した瞬間があったんだよな。セージの様子を見ていたから段階を踏んで、付き合い始めたんだよ。
そうなってから、よくアニーを観る様になって、誰にもない魅力が見つかるようになったかな。で、結婚までしちゃったんだよな。
アレン《アニーもエルダーが女たらし名の知っていて、良く付き合う気になったよな。
アニー《親しくなった時は、誰とも付き合って居なかったし、結構男っぽくて、イメージとは違う人だったのよ。嘘はつかないしね。
💖～～～～～～～～～～～～～～～～～～💕
今日は珍しい３人組で、それぞれの馴れ初め話などしたのです。アレンさんは今日初めて、じっくりアニーさんを見て、エルダー君が結婚した理由が分かったのです。
キャロットブロンドは好かれる髪の色ではないし、そばかすもあるのですが、それがとてもよく似合っていて、なかなか魅力的だと気が付きました。
第一スタイルが抜群に良いのです。ずっとバレェを趣味でやっているそうですが一度は国にもどり、舞台女優になる卵だったようですが、裏の人間関係が嫌でアートカレッジに勉強し直すと言う事で、戻ってきたのです。
バレェは大好きなので、アマチュアの趣味で踊り続けてますが、舞台衣装も作った経験から、ミントスタジオで仕事をすることにしたのです。
Storyteller@Sugar
