引越が決まった人も？

今日はMmeシャノアールがCafeにやってきました。MrsSugarが１２月に入ったら、気が向いた日に、パッと引っ越しすると言ったからです。皆大まかと言うのか、それを聞いてみんな腰を上げたようです。
Mmeシャノアールなど、最初から一緒の友達は、MrsSugarと前後しての出発にしたい様です。Mrsサフランはエルダー君と双子の姪の妹と４人でいくそうです。

なので、今日はまだ全員いるので、顔合わせでランチのサンドイッチの予約を届けたので、最後かもしれないお茶のみです。
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MrsSugar《さぁて、皆さんお疲れ様。今日のデリバリーも終わるし、明日で11月も終わりですから。何時でも移転しても良いんじゃぁ無いの？何時にするか決まった？

Mmeシャノアール《私はさぁ、Sugarが行く頃に行こうと思ってるんだよ。行ったら、暫くは自由だろう。

昔のように外でも暮らせるなら、のんびりお茶したりしたいじゃぁない？仕事が始まったら、セカンドカントリーの方が、此処より人が増えているんだよね？

多分何かと、忙しくなるんじゃぁないの。

ポプリ《Cafeに関してはセルフーユ次第よね。まったく振出しに戻ってCafe経営するなら、私達もそれに合わせてと思うのよ。

Mrsサフラン《そうなったら私など、足手まといになるんじゃぁないかしら。未だって、一番のろのろしていて...。気が利きませんしね。

Mrs.ローリー《店番も居てくれた方が良いですし、やっぱり此処のCafeの雰囲気はとても魅力だと思うのよ。
今の雰囲気このまんまだって、セルフィーユは言っていたわよ。

ポプリ《そうよね。動けなくなってしまったら、リタイアするしか無いですけれど、そうでなかったら、私達は理想的よね。だから、サフランさんこの間デリバリーに行って、顔見世していたんでしょう。

Mrsサフラン《そうなんですけれど！こうして親しくなれたら、幾らでもお喋り出来るんですけれど、最初がねぇ...。

ポプリ《姪御さんのバーネットさんは、サフランさんに似たのかもしれませんわね。今ではミントスタジオで、立派に店員さんやっていらっしゃるのでしょう？

アニーなどは忙しいし、ミントさんも子育ても有って、以前と同じには仕事ばかりではないですから、店番してくれる人は必要だわ。その他雑用的な仕事も大分あてにされているようですよ。

MrsSugar《アニーが手際よく、働く人達の間で色々やってくれていて、凄く助かっているのよね。

Mmeシャノアール《学生の時は、ちょっと派手な女優志願な子かと思ったら、全然そうでは無かったわね。
赤毛でそばかすもある、美人でも無い派手な子かと思っていたけれど、スタイルは女優志願だけあって、抜群でバレェとかダンスが凄く巧いんだってね。

すっかりいい女になっちゃって！サフランさんの息子と結婚しちゃうなんてね。あれだけモテまくりの良い男を、落としてしまうなんてねぇ。

MrsSugar《シャノったら、本当に口が悪いんだから...。確かに意外な組み合わせかと思ったけれど、エルダー君個性的な子が好きだったようね。アニーは頭もとても良いのよ。ですから、気が利いていてミントの店も、居てくれないと困るのよ。

そういえば、ミント達も適当に移動するって言っていたけれど...マルの所と一緒だって言っていたわね。
子供が多いと、一緒が楽かもしれないわね。人手が足りるのかしら？

Mmeシャノアール《又Sugarは気に掛けたら“絶対に来てよ！”って言われるにきまってるだろう。姉弟だから彼女達はセージの事が解っているから、誘って来ないんだよ。

MrsSugar《そうなのかしら？案外皆セージに気を使っているのよね。弟なのに、私は姉弟が居ないから判らないんだけれど、セージは拘りやだけれど、優しくて細やかな気遣いが出来る人よ。
年齢からしたら、もっと適当に若々しく無茶な事しても、おかしくないと思わない？

Mmeシャノアール《そりゃぁそうだよ。ジャンを見て観なよ。あれでもセージより少しばかり年上だよ。まったくもうって思う事ばかりしていてさ。

でもさ、育ちが違うし立場もね。本当に幼い時の躾けって、身についてしまうもんだよ。此処で暮らしているから、ラフな暮らししているけれど、国で暮らしていたら、ジェントルマンなんじゃぁないのかい。

今はそんな堅苦しく無いと言ってもさ。本来の性格は、結構なやんちゃ坊主だったようじゃぁないか！
あのむっつりイリスの代わりに、苛められていると、小さなセージが代わりに喧嘩かっていたって言うじゃぁ無いか！

Mrs.ローリー《そうよね。たまにここに来ても、あまり話はした事無いけれど、結構男っぽいしただの大人しい弱虫では無いと思うわ。
アレンの話でも、クラブとかで集まると、結構なやんちゃ坊主で、面白い奴だっていってるわ。Sugarさんの前では、カッコつけて夫をしているんじゃぁないの。

Mmeシャノアール《ま、それもセージの一面なんだろうよ。人は色々な面を持っているだろう？外の顔と内の顔が違うだろうし相手に寄っても違う顔になるだろうしね。
ま、でもさセージは良い子で可愛い所も一杯あるだろう？Sugarには、甘える事も出来る時も有るだろうしね。

MrsSugar《そうそう、結構駄々っ子な所があるのよね。そんな時は笑えちゃうんだけれどね。やっぱり若いなぁて思うわ。

Mrs.ローリー《良いじゃぁ無いの！とても楽しそうで...結婚までちゃんとして、家にいる時も優しいんだから、何の問題もないじゃぁない。
“Sugarさんが、元気で長生きして、末永く幸せにね”って、近しい人は皆思っているわよ。

MrsSugar《そう言えば、そうよね。私達いつの間にか、元気で長生きしないと！って思う年齢になったのよね。

Mmeシャノアール《そうなんだよ。自分ではわかっているつもりだけれど、
超高齢者が多くなったから、猶更若いまんまの気分でいるけれどさ。

こないだ久しぶりに動画サイトで、昔大ファンだったカッコ良い俳優が、凄い爺さんになって居て吃驚しちゃったわ。
アタシはファンクラブに入っていたんだよ。ここに来てすっかり忘れていたんだけれどね。此処は映画館も無いからねぇ。

ポプリ《Ohohoho、、、。私なんて、愛する人が死んでしまったから、写真が若い時のまんまで、家に帰ると、私もその頃に戻ってしまって、話しかけているわ。

死んでしまったからか、良かった事ばかりの思い出でで！それも自分に都合の良い事しか考えませんからね。

Mrsサフラン《それでは、彼と喧嘩する事も有りませんわね？私は亡くなったのがまだ最近ですから、喧嘩などした事も思い出しますわ。

Mrs.ローリー《最近て、サフランさん此処へ来た時、旦那さん亡くなって何年か経っていたんでしょう？　エルダー君の所に来ても１年くらいは、恋人みたいにくっ付いて居たそうだから、もう一人になって、１０年以上経っているんじゃぁないですか？

Mmeシャノアール《そうそう、休日は息子の腕にすがり付いて歩いていたよねぇ。彼もウィークディはとっかえひっかえGFが腕に絡みついて、週末は母親がで、あの細い体で...どう見ても太る暇など無い様だったわ。

だから、女遊びしていたんじゃぁないのかい？　それでも、成績優秀な学生だって誰かに聞いて“何時勉強しているんだろう。生まれつきIQが高いんじゃぁないの”って話して居たんだよ。

父親は学者だったそうだから、遺伝したんだろうね。

ま、セージが嫌がるかもだから、私は同じころに移動はするから、何時行くかだけ教えてよね。行くのは内の連中と行くからさ！
セージは露骨に私には嫌な顔したりするからね。まったくさぁ...。

MrsSugar《Ahahaha、、、。セージはシャノの事ミント達と同じように好きなのよ。だから、口が悪い事言うでしょう。そうでなかったら、人の事悪く行った事など無いものね。
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そんな感じで、皆それぞれが適当に移動します。と以前からそのように言っているのですが、やはりここは初めて暮らした所ですから、離れがたいのか、何時行くか決めずにいるようです。

一応今年中と言う話でしたから、案外ギリギリにかもしれません。少し長距離ですが、同じ国の中ですし、気長に休憩しながらなら、地下道を歩いてその日のうちにたどり着ける距離です。

                   　　　    Storyteller@Sugar