WIN９８とセージは同じ歳だったのね！

4月も、もうお終いになりますね。1年経つのもあっという間です。Mrs.Sugarも月曜日からは縫い物を早く終わらせて、のんびり過ごしたいので、少し忙しく縫い物をする予定です。

ゆっくりしてから、火がついたようにやる人と、さっさと済ませて、終わってからゆっくりしたい人といますが、Mrs.Sugarは用事は先にやってしまって、その後ゆっくりしたいタイプです。

もっと計画的な人は、真冬の間に春夏物を仕上げてしまって、いるのかもしれませんが、その辺りは最近セージ君色に染まったのかMrs.Sugarは、適当にのんびりしてきました。素質も十分ありましたが.....

結構気分しだいでという所がありますが、此処の国や西欧は、割合時間厳守とかは、あんまり厳しくありません。今ではすっかりそちらに慣れ親しんだMrs.Sugarです。あんまりセージ君には“Day to do nothing”といわれなくなりました。

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セージ《 .....αβγ .......ζηθ...λμ

Mrs.Sugar《La,lalala~♪　Where there's a will,......, kind of beautiful♪

セージ《......。。。。・・・

Mrs.Sugar《And every night .....so magical♪

セージ《 .......ζηθ...λμ.....

セージ《Sugar、もう心の整理はついたかい？まさかそんなに凄いファンだとは思わなかったよ。確かにまだ凄く若いひとだけれどさ！

Mrs.Sugar《私だって、こんなにショックだと思わなかったわ。でもこの歌とMVはね、凄く胸に迫るものがあったし、他の曲もね。結構良い曲があったから、見た目はそこいらのグロッサリーのオニイサン見たいにしか思っていなかったのにね。

彼がでなく、もしセージがって言うのを、妙に身近におもってしまったのよ。若い人が絶対に自分より先に死ぬ事なんて...無いって思ってしまうんだけれど、若くても死んじゃうんだぁ～って思ったわ。

前にセージが“もし俺が先に死んじゃったら、ごめんね！”っていったのが、やけに生々しく感じたのよ。

Mrs.Sugar《あぁ～。人の命なんて、はかないものね。セージも気をつけてね。

セージ《そうだったんだぁ～。俺は出来るだけ気をつけているよ。大丈夫だよ。Sugarより先に死なないからね。ってそのつもりでいるんだけれど.....

Mrs.Sugar《私も、元気で長生きするように気をつけるからね。セージが愛していてくれる限りは！

セージ《そうだよ。Sugarの最後はかならず俺が見取るから、でも死んじゃったら、なるべく早く迎えに来てくれよ。俺ひとりは寂し過ぎるもの。

Mrs.Sugar《こうして話していると、誰でも何時かは星になってしまうんだって、口では言うけれど、実際には信じられない気がしているのよね。

でも何時かは判らないけれど、絶対に死んじゃうのよねぇ～。

セージ《Sugarの良い匂いがする。この匂いが心を穏やかにして、一生懸命にやったら、願いは叶う気にしてくれるんだよ。

Mrs.Sugar《むふふふ、、、、セージもね、とっても良い匂いがするのよ。

だからこうして寄り添っていると、とても心地よいわ。ドライハーブみたいな、スパイスの香りみたいな良い穏やかな匂いだわ。

セージ《たまには、何もしないでこうして、お喋りするのも悪くないだろう？

こう言うのを人はイチャイチャするって言うのかもしれないけれど！

休みの日に家の中で過ごす分には、誰も文句は言わないだろう？もうさ、Sugarも寂しくなることは忘れて、楽しいことを話そうよ。確かに20歳代で他界するのは、凄く早い死だったけれどさ。

彼はその前に引退した時から、調子悪かったんだろう？飲み過ぎで膵臓とかが悪かったらしいじゃぁないか！きっと心の準備は出来ていたよ。
引退って聞いて、Sugarがっかりしていただろう？

Mrs.Sugar《そうよ。だって、今回だって朝一のネットニュース見た時、真っ先に見て数分前の発表で“あらぁ～！”って思っただけなのよ。

“若いのに可愛そうに”ってね。只それだけで他のスターなどの死亡と同じかと思ったんだけれど、何故か今回はセージの事がダブってしまったのよ。

こうして、元気に直ぐ横にいるんだけれど、でも絶対にない話ではないって思ってしまって、やけにその思いが頭から離れなかったのよね。

セージ《心配してくれてありがとう。でも、きっと大丈夫だよ。俺はまだSugarから、色々もらった沢山のラッキーのお礼をしていないからね。

それにこんなにゆっくりと、イチャイチャしたことも今日が初めてなような気がするよ。俺はまだまだ、もっとこうしていたいもの。今まで本当に勉強ばかりでさ。

休憩時間に少し抱きしめてもらうと、元気になれて、それも“ありがとう！”だしね。俺の色々が物凄く良い結果に結びついたけれど、お陰で忙しくて、ハネムーンだってまだ行っていないんだよ。

Mrs.Sugar《どう見ても、年増のオバサンが大人になったばかりの、若い男をたぶらかしている図だわね！

今日は、今までうっかり忘れていた分も、いっぱいセージの事抱きしめて豪雨のようにKissもするからね～❤　

セージ《う～んありがとう　凄い幸せぇ.....💘はぁ～もうずっとこうしていたいよ。でもさ問題も残るんだよね。

まさかこれで何日分か纏めたからって、暫く忘れちゃうって言うんじゃぁないよね。

今日はたまたま思い出したからって！纏めて抱きしめてKissしたら、Sugarスタイルは暫くは忘れても....って言うのが多いものね。何でも賞味期限有りだからね。

Mrs.Sugar《早いうちに召し上がってくださいって？Ahahaha、、、、、Momが言うとおりにセージは無添加で私譲り受けたのだけれど、賞味期限は短いのよね？

セージ《無添加だなんて、言ったのかい？息子を何て言う事いうんだろうね！でも味は悪くないはずだぜ。俺は思っているよりも、ずっと控えめに何時も通りだよ。

愛情表現も腹6～7分目が良いって聞いたからね。我慢する事も愛情だそうだからね。

Mrs.Sugar《そうそう、美味しいのよね。味が濃くてね。って結構私たち濃厚な話しているんじゃぁないかしら？大人な感じの話題よね。

セージも大人になったものね。本当に初めて出会ったときからしたら、凄く変わったわ。

セージ《体も大きくなったしね。丁度そう言う時期だったんだよ。皆が早くに成長が止まっただけだよ。俺はスタートが遅かった分、長く成長期があったみたいだよ。

1年で何センチもまだ伸びていたもの。結婚した頃に止まったのかなぁ？

Mrs.Sugar《そういえば、私凄いこと思い出したのよね！

セージ《何を思い出したんだい？

Mrs.Sugar《あのね、私ＰＣはＷＩＮ９８から使い始めたのよ。セージも９８年に生まれたのよね！　凄いこと思い出したでしょう？

セージ《そう言えばＷＩＮ９８ねぇ～有ったよね。そうかぁ～。俺ってＰＣと同じなんだぁ～。

Mrs.Sugar《最初はね、電話のダイヤル回線使って接続していたから、確かのんびり接続していたのよ。接続料金も高くてね。割引時間が夜8時ころから、朝8時ころだったような気がするのよね。

私は早起きして、仕事行く前の早朝にＰＣをやっていて...頼みもしないのに、ＨＰのＴＯＰページを作ってくれた人がいて、ＨＰを運営することになったのよ。

２～３人に同時につくってくれちゃってね、その私のＴＯＰページのデザインがあまりにも酷いんで、嫌で自分で作り変えたくて、ＨＴＭＬの本を買って、覚えたのよ。自分好みの色などにしてね。

PCは老後には絶対に役に立つと思ってね。　私も若かったわねぇ.....それなりに！

セージ《それで、作ったＨＰはどうなったの？

Mrs.Sugar《ずっと名前を変えたりしながら、続けているわよ。写真が趣味だったから、写真のＨＰだったのよ。今みたいにインスタグラムなんて無かったし、ブログなんて言うのも無かったしね。

雑誌みたいに見られるＨＰ作ろうと思ってね。でも今では雑文や日記や音楽などのページ作っていたのを止めて、ちょっと前に、みんなブログにしてしまったのよ。

そう言えば日本ではブログとか、まだ結構やっているけれど、此処に来てから、ブログ書いているとかHP運営しているって聞いた事ないわね？日本だけなのかしら？

セージ《ふぅ～ん、ブログで日記なんて書いていたの？毎日？

Mrs.Sugar《過去形で言わないでよ。最初はね、この国に移民した時の記録を、HPで適当に書いていたのよ。そして、セージが始めて此処に来たころブログに変えて、このブログが気に入って、お引越ししたのよ。

暮らしも落ち着いてきたから、ほぼ毎日書き始めたのよ。だから、セージが来た時の頃の事も書いてあるわ・笑　セージは日記は書かないの？

セージ《日本語のＨＰなんだよね？　日記は日記帳に描いているよ。秘密の所に仕舞ってあるんだ。

Mrs.Sugar《そうよ。そのＰＣだけは、大事なのよ。思い切ってＰＣを覚えてよかったわ。本当はねワープロ使って原稿書いていたんだけれど、ワープロが無くなって！

ＰＣの時代に変わって行ったから、ＰＣを使うようになったんだけれど、ＰＣが使えたから、この国にも移民できたのよね。それは条件だったから！

セージ《そして、ＷＩＮ７の頃俺と出会ったんだね。

Mrs.Sugar《全く今まで気がつかなかったけれど、ふとＷＩＮ９８の年にセージが生まれたんだわ!って気がついたのよね。

何だかご縁よねぇ～。ＷＩＮ９８の頃は、電話線使って接続だったんだけれど、基地局が何処か調べたら、北海道の人なんて住んでいそうに無い様な所だったので、吃驚したわ！

なんだかこんな話していたら、ブルーな気分だったのがなくなったわ。セージは心配しなくても、まだまだ元気な気がしてきたわ。こうして、側に居るだけで、丁度良く体温が伝わってくるしね。

セージ《それは良かったよ。俺も今日はSugarとずっとこうしている事にしたよ。とっても良い気分だよ。何となくSugarが元気ないと、悲しいもの。

それにさ、いやらしい意味でなくて、抱き心地が本当に凄くよいんだよ。やわらかさも大きさも、何もかもがぴったり合って！

だから、これ以上痩せてなんて欲しくないしね。ちょっと太ったっていってたけれど、益々いい感じのクッションかもだね。

Dadみたいに、プテラノドンの骨を抱きしめる趣味は俺にはないんだよねぇ～。ダイナソーが趣味で愛人だなんてね。本当に変わり者だよなぁ～。

MumもDadの何処が良かったのかなぁ～。まぁ今でも愛し合っていて、凄く仲が良いから、良いんだけれどね。子供孝行な両親だよ。

きっとマル達もそう思っているよ。両親の姿を思い出す時は、2人で抱き合って、イチャイチャしている姿しか思い浮かばないくらいに仲が良いんだよ。

だから、色々言われなくても、俺達は『間違いなく愛の結晶』だねって思っているのは、幸せだよ・笑
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やっと今日の休日は、朝だけ少々PCをMrs.Sugarがニュース見たりしていた以外は、何もしないで、大して意味の無い話をして過ごしたのでした。前々から、休日はそのように過ごそうと言っていたのですが、なかなか実現しませんでした。贅沢に時間は使わなくてはです。超アナログな1日でした。

朝晩眠る前後に、セージ君が少し本を読んだだけで、以前か言うばかりで実行できなかった、1日中抱き合って、お喋りするだけのゆったりした1日を過ごしたのです。音楽もかけずに、只黙っている時だけだったり、転寝した時間もありましたが....大好きな人がいたら、何歳であってもこれからも、そんな時間を過ごしても良いなぁと思った日でした～❤

昔話や未来の話や、空想の世界・流れる雲の話など、幾らでも楽しい話も湧き出てきます。途中無言の時間もはさんで、相手の存在感をこれほど感じる事は無い休日でした。