天気がよく暖かいので皆でお茶飲みに...

今朝は暖かな朝になりました。夕方と夜の冷え込みはかなりですが、夜明けが早くなったので、風向きに寄って割合暖かい日があるようになってきました。
そんな日はコートを着ようかどうか迷いますが、今冬はロングコートを着る日がグンと少ない冬です。

Mrs.Sugarも帰り時間が早くなったので、プールの日以外は軽装です。歩いているうちにポカポカして来ますしね。歩き始めはセージ君にピッタリくっついて、暖をとって暖かくなってきたら少し離れるのです。

その見え見えな態度に、ひとり苦笑いのセージ君です。セージ君も以前からしたら、少し余裕が出て来たようですしね。半日でもサイクルクラブに行くようになってから、少し変わってきたようです。
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Mrs.Sugar《それではセージ、私は月曜日は忙しいから、仕事が終ったら今日は寄り道しないで、真っ直ぐに家に帰っているわ。

家でゆっくり音楽聞きながら、編み物とか、ゲームの次の手を考えるわ！次には勝てるようにね。

セージ《わかったよ。何だかレベル１になったら、闘志むき出しで、すごいんじゃぁないの？　怖いなぁ～。次はどんな旅にするか、作戦をたてるんだね？

Mrs.Sugar《そうよ。ほら今朝のニュースで見たように、IKEAの創始者が亡くなったと言うから、IKEA巡りするとかね！

テーマを決めた方が、気まぐれ旅でもポイントが高くなるようだから！って判ってきたんですもの。

それがセージが何時も落着いてゲームを進められているって判ったのよ。何を目的にしているかは判らないけれどね！

セージ《むふっ、だんだん手強くなってきたよなぁ～。もうそこまで見抜いたなら、これからは手を抜かないでゲームを進めるからね。

Mrs.Sugar《Everything is great.

セージ《We are one of a kind irreplaceable.Everyone has to play the game.

Mrs.Sugar《The game lets my heart flare up.Prepare!
I seemed to become very totally young and became motivated.

セージ《I play it anytime.Because I love you, I am still less easy.
The game continues still more.You cannot easily end a game.
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ジャンティ《おや、いらっしゃ～い。今日は全員でだなんて久しぶりですね？

セージ《ちょっと手が空いたからね。気分転換にお茶飲みに出て来たんだよ。

ウッディ《今日は凄い暖かくて、此処は気持ちが良いよ。日光浴には最高の日だよ。

カイザー《日光浴もしないとね！骨が弱くならないようにね。精神のバランスも、太陽の光は整えてくれるよ。

Mme.シャノアール《今日は日向は本当に良い気持ちだよ。でも日が当たるのはあと何時間かだからね。今の時間が最高だね🎶

ルナル《太陽に当たって、セージさん又背が伸びるんじゃぁないの・笑

ジャンティ《そうそう、俺は此処に来てから、陽に当たるから、背が伸びたんだぜ。

エルダー《Aha！君もまだ若いからね。

セージ《まだ成長期なんじゃぁないか？俺はもう止まったよ。

ウッディ《まだ伸びても、おかしくはないよ。

カイザー《あぁ、２２～３歳まで伸びる人がいるからね。

Mme.シャノアール《頭から栄養剤でもかけてやろうかしらね・笑　ジャンはセージ位の身長になりたいそうだからね。毎日一生懸命牛乳を飲んでいるんだよ。

ルナル《そうそう、特に夜はたっぷり牛乳飲んで寝ているわ・笑

ジャンティ《だって、それで夜ぐっすり寝ると成長ホルモンでニョキニョキと背が伸びるんだろう？

ウッディ《そう言う人も居るというだけでさ、フランス人は小柄だからね。セージ君を見下ろすほどは無理だと思うぜ。

ライモン《こんにちわ！

ウッディ《ライモンさん何時いらしたんですか、珍しいですね。今日は1人ですか？

カイザー《時々外気浴も出来ますから、Cafeかここに、お茶のみに出てくると良いですよ。

フランツ《貴方が、セージの昔の友達だったライモンさんですか？
私はセージのプロジェクトチームのリーダーの、フランツです。宜しくお願いします。

ライモン《どうも！

セージ《ライモン、お前さフランツは目上なんだぜ。初対面なんだから“どうも”でなく、もう少し挨拶できるだろう？

Mme.シャノアール《おや、セージは又しっかりしたこと言っちゃって！大人になったよねぇ～。

ルナル《又、シャノったら、PTAみたいな言い方しちゃって・笑

ジャンティ《PTAだと思っているんだよ。

ライモン《あっ、失礼しました。確かにでした。

フランツ《い、いや、気にしないで下さい。そのぉ～。

メィス《フランツは、やっぱりセージから聞いてライモンさんの事知っているから、私はセージの仲間のメィスです。

イリス《あっ、俺はメィスの弟のイリスです。宜しくお願いします。

メィス《セージとは幼馴染で、私は何でも知っていたつもりだけれど、違う世界も持っているんだったわね？幼馴染って、つい何でも知っている気になってしまって、気をつけないとならない関係よね。ごく一部しか知らないのよね。

イリス《そ、そうだったね。俺も何時も一緒に居て、知らない事は何も無いと思い込んでいたけれど、そうでは無かったって、最近気がついたよ。

エルダー《環境が変われば尚更ね。

セージ《何皆意識しているんだい？ライモンは友達だったけれど、もう何年もあっていなかったし、ここではただの病院で静養中のライモンで良いんだよ。

な？そうだろう？

メィス《考えたら、セージは思っているよりもずっと人脈が広いのよね。男の人には必要よね。

イリス《俺なんて、このプロジェクトのメンバーと、後少々少しだけ話した事があるって言うくらいだからね。後はそうだ、子供の関係の知り合いが出来たかな？

フランツ《それぞれ、ライフスタイルが違うから、やっぱり結婚して、子供が出来たりすれば、交友関係も変わるだろうね。

フランツ《そういえば話は変わりますけれど、男子も水中エアロビックスみたいなのが出来るって聞いたんだけれど？

ウッディ《うん、あれは別に女性だけに良いわけではないから、日頃運動していない人には無理が無くて良いからって、今相談しているんだよ。決まったらやってみるかい？

ライモン《本当にこの国は、健康志向が強い国なんだなぁ～。

カイザー《病気になる前に、なりにくい体作りをしようってね。まだ今は何とかなっていても、年々衰えてくるからね。特に皆座りっぱなしの仕事が多いだろう？

エルダー《本当にだよね。俺は結構今は運動する様になったけれど、以前はまったく何もしていなかったから腹回りとか、筋肉が無くて緩んでいたからね。

メィス《エルダーは緩むほどお肉がないでしょう？ガリガリじゃぁないの？

イリス《本当に骨が細長いんだよな？そういう人って居るもんだよね。俺なんて痩せても、結構骨格がゴツイからエルダーみたいな体型にはならないよ。

フランツ《そうだよな、こうしてみると、実に色々な国の人がいるから、何もかも一通り居るみたいで！セージは、セパレーツの型紙も何種類も作ったのかい？

セージ《いや、基本体型をえらんで、それでS/M/Lサイズをとりあえずなんだよ。本格的に使い出したら又細長いのや、肥満体用とか居るだろうけれどね。

スーツの方は、もうあつらえて採寸してって言う事にしたんだよ。

メィス《まずはどんなものか、試作品が又出来て来るわ。今度は要領がわかってきたから、早いはずよ。

イリス《楽しみだなぁ～。それを着て走ったら、凄く速く走れるとかになったりして！

フランツ《まぁ理屈としては、普通の人が着たら問題ない程度に、運動能力は上がるかもしれないよな？

ライモン《セージは又何か新しい研究開発をしたのかい？凄いよなぁ～。まさかそんな科学者になるとは思わなかったよ。人は判らないものだよね。

Mme.シャノアール《セージはね、やれば出来る子なんだよ。ボケェ～っとして居る時もあるけれどね・笑
仕事していなければ、Sugarの事考えているんじゃぁないのかい？

ルナル《うふふふ、、、そうね。

ジャンティ《まったくさ、俺より歳下だっていうのにサ、俺も早く結婚しよっと！

Mme.シャノアール《何だい、あてでも有るのかい？

セージ《相手にその気がまったくないんだよな？ってまったく気がつきもしていないんじゃぁないの？

Mme.シャノアール《あらっ、なんだい、セージは知っているのかい？えっ、ジャンあんた誰か好きな人がいるのかい？

ルナル《嘘ぉ～。ジャンが？

ジャンティ《な、何だよ居たって悪かぁないだろう？女の1人や2人くらい。

メィス《親しくなるタイミング外しちゃうと、なかなか大変よね。男女の中は、お互いに好きであっても、進まない時ってあるしね。

イリス《本当だよ。運が良いと俺みたいでもさ、あっという間に話が纏まっちゃってって事にもなるからね。
結局は恋の悩みって、俺は経験しないで、即父親になってしまったしね。何だか最近人として、成長が足りないような気がしてきたよ。

セージ《だから、イリスは強くなれないんだよ。人はやっぱり、泣いたり笑ったり、苦しんだり、我慢したりと色々な経験をした方が、忍耐強くなるし、世界が広くなるよ。

どんなときも誠実に、前を向いて歩かないとね。立ち止まったり、座り込んで見直したりするのは、きっともう少し先の年齢になってからで良い様な気がするんだよね。俺は今はまだ前進あるのみさ！

フランツさんどうだった？フランツさん位になって、ある程度色々な経験してから、立ち止まって考えたり、軌道修正したり出来るんじゃぁないかなぁ～。

大して経験が無いのに、立ち止まって考えてばかりいても、あまり進歩無いような気がするんだけれどね。
なぁんちゃって、皆シリアスな顔するなよ。

カイザー《セージ君は俺が知って居るだけでもこの2年くらいで、随分大変で色々な思いしたからね。でも、その経験は、将来必ず役にたつよ。

現に研究開発にも、役に立っているだろう？君は学んだ事を無駄にはして居ないみたいだものね。

セパレーツ型のリハビリ服出来たら、見せてくれよね。
スーツの方は見せてもらったけれど、不思議な感触の素材だよね。

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今日は、珍しい組み合わせで、皆でお茶のみして、雑談をしました。
やはりセージ君が居ると、人の輪が出来るようで、知らない同士だった人達も結びつけるような雰囲気があるようです。

別に八方美人と言う訳では無いのですが！
ですから、大概は何となく楽しい集まりになってしまうようです。
研究開発中のセパレーツの注文も、出し終わったようですから、後は取りあえずは出来上がり待ちです。