まだまだ夏休みは始まったばかりぃ～♪

今朝も良い塩梅に雲の多い朝なので、散歩に出て行きました。此処の公園まで出て来るには時間に余裕がある時でないと、一寸ですが距離があります。飛行場前の公園の続きなのですが、研究所などがある方向からすると、遠い方です。
以前は飛行場を広げるか、救急ヘリポートにするかと検討していたところなのです。ですから、何もないままで置いて有ります。世の中の動きに合わせて、使う時が来るかもしれません。
なるべく現状維持のままにしたいのですが、判りませんからね。今は週末などはバスケットを持って来て朝食を食べたりしている人もいるのです。日陰が無いので、夏は早朝だけです。

　　　　　💑～～～～～～～～～～～～～～～～～～💕

Mrs.Sugar《むふふふ、、、、夏休みよねぇ～(^^♪

セージ《あぁ、本当にノープランでさ初めてだよね。ずっとそうだったら、嬉しいんだけれどね。スペシャルで何か起きなければ、ずっと夏休みだよ。

こんなのは何年ぶりかなぁ～試験勉強始める前からしたら、５？6年ぶりかなぁ～。

Mrs.Sugar《そうねぇ～。私もセージと出会った時は、まだCafeも自分たちでノンビリだったけれど、やっていたからねぇ～。今みたいになるとは思わなかったわね。

セージ《俺は考えもしなかった今で、色々遭ってさ、Sugarには災難が幾つも、被らせる事も多かったけれど、でも今は凄く幸せだよ。

あの色々な災難があったから、俺は絶対に何があっても、Sugarの事は守らないとって思っているよ。それで勉強もしたんだよ。世の中には予想もつかない災難が降って来るものだってね。

今までは自分さえ悪いことしないで、きちんとしていたら、まぁそこそこで暮らしていけるものだって思っていたけれど、そんなに生易しいものでは無いってね。

Mrs.Sugar《そうよね。真面目に暮らして居たら、何も起きないでずっと行けたら、こんなに良い事はないわ。そうでない世の中って言うか、人生だから皆一生懸命に暮らして居るのよね。楽して暮らしてはいけないのよねぇ。

生まれてしまったら、人は楽に生きているようにみえるけれど、あれこれ結構重い物を背負って暮らして居たりするのよ。

セージ《そうだね。でも、俺は何があっても、Sugarが悲しむような事は、しないからね。今までの事で勉強したしね。

こちらが何もしたわけでなくても、特に異性問題は、本当に気を付けないと巻き込まれる事も有るって判ったしね。

Mrs.Sugar《本当に、人を愛するのって言うのも、場合によっては罪な事よね。

私も初めて自分の夫が口説かれている所に行き合わせたりして！

それも信じていたアンジェが、まったく女性としては別の顔も持っていたなんてね！

私も勉強になったわぁ。まるで、小説の中の事みたいに思ったわ。ミステリーや、スパイものに出て来る話のようよね。

セージ《良い訳みたいになるけれど、俺だってそうだよ。幼馴染の怖さだね。確かに小さい時からしっていはいるけれど、みんなで遊んだって事だけで、個人的には何も知らない事の方が大部分だよ。

だから、まずはフェンが、酒癖が悪いなんて知らなかったしね。日頃は一番大人しい女の子で、ほとんど話した事もないんだぜ。

それがアルコール飲むと男癖が悪くなるなんてね。だから、俺はアルコールは飲まないのさ。

Mrs.Sugar《私も、飲まなくても楽しいし、昔良く仕事仲間に誘われた時に言われたわよ。飲めないなんて可哀想。凄く楽しいんだからってね。
でも飲めない事はないんだけれど、暑くなるのは気分が良くないし、直ぐに寝ちゃうから、楽しくもなんともないのよね。

セージ《Ahahaha、、、おんなじだよ。俺は家族とは飲んだりするけれど、でも何となく外では飲みたくないんだ。飲むと皆だらしなくなるからね。
それをリラックスするって言う人もいるけれどさ。でも外では飲めないって言っているんだよ。

家でなら、Sugarと2人限パーティで、シャンパンとか飲んだら、確かにリラックスして、気持ちよくなるから、飲んでいるけれどさ。

理性がマヒするから、乱れなくてもブレーキがあまくなくなるだろ？その気分も悪くはないからね・笑

Mrs.Sugar《そう言えば、お誕生日の日は、何となく中途半端なパーティに終わったわね。夏休みですから、又気が向いた日にやりましょう🎵

セージ《もちろん。何時でも俺は良いよ。毎日だってね。Sugarの事アル中にしちゃぁ不味いよね。ターナー先輩たちに怒られちゃうよ。

Mrs.Sugar《あらっ、私はチビチビ少ししか飲まないでしょう？

セージ《あれはね、量じゃぁなくて、毎日飲むのが良くないんだってさ。特に日本人は自分では強いっていっているけれど、習慣性になりやしぃし、アルコールなどには弱いそうだからね。

薬とかも、かなり気を付けないとって言ってたよ。スコットは北京に居たから、けっこう日本人の事もしっているみたいでさ！漢方薬が好きなのも、大体が薬が好きなんだって？

Mrs.Sugar《そうみたいね。お医者さんへ行って、何も薬が出ないと、薬を出してくれっていうらしいわよ。私も、漢方を飲んでいるんだけれど、何で飲んだったんだかわすれたわ。

もうずっと飲んでいるんだけれど、確かよく眠れるのよ。筋肉痛にもなりにくかったんだと思ったわ。

セージ《その内相談して、止めれるものならやめると良いし、飲んだ方が良いものなら飲まないとだからね。若い時とは違うから、仕方が無いのかもしれないすね。

Mrs.Sugar《本当に、疲れやすくなったりとかは、まぁ自然現象で、軽くお昼寝して解消してね・笑　私もタフでしょう？　何度も重体になったのに、まだ元気に生きているなんて！不死鳥みたいに、蘇るのよ。

って、不死鳥でなくて、やっぱり魔女だったりしてね。

セージ《そうだよ。うちに凄い魔女が、元気に生きているその孫の俺を、惑わしたんだからね。何もかもお見通しみたいに、俺の好み通りにしてさ。

俺は天邪鬼だから、何でも直ぐに手に入るのは、嫌なんだよ。少々てこずらされるものが好きなんだよね。

Mrs.Sugar《あらぁ、私セージを手こずらせたっけ？何にも考えないで、自分のペースで過ごしてはいるけれどね。大体食べ物の好みも似ているし、早寝早起きだし、何か問題があったかしら？う～ん、そうだわ！

私から愛の言葉を囁くのをいつも忘れちゃっていたのと、同じようにKissするのも、忘れちゃうだけで、忘れっぽいのよねぇ～。

でもその忘れっぽいのは、セージずっと前からしっていたでしょう？

セージ《そうだけれどさぁ～。俺からあまりしつこくして、嫌がられてしまったら、困るしぃ。今だって、俺我慢している時が結構あるんだぜ。

Mrs.Sugar《あらっ、そうだったの？気にしないで、セージの好きなようにで良いからって言ってるでしょう？　あっ、でも私最近、けっこう愛しているって言うでしょう？お休みの日とかは、時間が有るから結構思い出すのよね。

セージ《でもさ、いや、何でも無いよ。俺は凄く嬉しいもの。
Sugarも愛してくれているんだって思えてね。前よりも、纏めて言ったら、後は忘れちゃうってのも、なくなって来たしね・笑

Mrs.Sugar《今は、時間の余裕も出ていたでしょう？だからね。それから、ミントとかマルとかが、どうしているか見るし、ポプリさん達からの話も聞くからね。

シャノには怒られちゃったしね。セージが可哀想とか言ってね。ルナルやジャンも、凄い可哀想だって言うのよ。

ジャンなんて、絶対に日本人とは合いそうもないとか言うのよね。

セージ《嫌だなぁ～。俺はそんなに同情されているのかい？そんな事は無いよ。

変に意識されても、Sugarらしくないからね。気ままで良いんだよ。

Mrs.Sugar《もっと私映画見れば良いのよね。日本のアニメを見ているから、何だか妙になってしまうのよ。洋画を見れば、いくらでもそんなシーンが出て来るんですものね。
皆、マメに家族でKissしているわよね。それに親しい同士は、男同士でもボディタッチも凄く自然に多いわ。まぁ、夏休みはまだこれからかなり有るからね。

もうセージは家の中では、好きにしていていいからね。これからは暑くなるし、裸でいたかったら裸でいても良いしね。誰か来た時は服を着て呉れればね。

セージ《当たり前だよ。誰か来て出て行く時は、ルームドレス羽織ったりはするさ。何だかやけに何でも良しになったんだね。

Mrs.Sugar《うん？色々人が話しているの聞いていたら、休みの人か、家に帰ると裸になる人って意外と多いって判ったのよ。

女性でも家にいる時裸って言う人も居たわ。家の中では危険も少ないし、凄い開放感だって言っている人も結構いるようなのでね。

そうそう、日本の着物を裸の上に、ガウンとして羽織っている人もいるんですって！

セージ《へぇ～それは又セクシーな感じだよね。でもだいたい着物の下って何も着ていないくて、直ぐに裸になれちゃうんだってね。

Mrs.Sugar《えぇ～一応長じゅばんとか、腰巻とかって、下着だと思うんだけれどなぁ～誰がそんな事言ったの？

セージ《ライモン達だよ。武道やっていたカ―ルは日本人を知っているし、道場に行った事あるんだってさ。それで色々教えてくれたんだよ。

でも、日本人の女性は、Sugarとはイメージがちょっと違うような気がするんだよね。

まぁ、他の人は関係ないけれどね。

Mrs.Sugar《Being with you is the most wonderful thing for me.I will always love you.

セージ《For me, a living with you is the first luxurious living.I go for a walk without minding time and look at the sky and a cloud leisurely and have a silly talk. Do you not think that like that is a very gorgeous living?

Mrs.Sugar《 Now I just can't get enough　So high.

セージ《Just to be this close.This is a bond to be able to disturb to nobody.
　　💕～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～💑

今年の夏休みのスタートは、セージ君にとっては最高の夏休みです。もちろん同じようにMrs.Sugarも思っていますが、熱の暑さは、やっぱり年齢差はやむをえませんね。

楽しく遊ぶことも、素敵な2人限のダンスも、やっぱりパワーが居るのですね。その辺りはセージ君は、よく注意されているので、やっぱり行き過ぎないように我慢です。そのせいでもあるのでしょうね。

毎日愛が育って行くのを感じるのです。セージ君は大事に育てているのです。ゆっくりと、元気に長く育ってくれるように願いながら...。

Mrs.Sugarはセージ君をトランスファーで移動

今日は、秋からエルゴノミクス(人間工学）の勉強も始めるセージ君の下調べに付き合って、Mrs.Sugarとおしゃべりです。この話はとても面白くて、止まるところなしになってしまうのです。
最後にはジョークで、終わって大笑いになるのですが、話が乗って来るとどんどん世界が広がり、少々アニメチックにさえなってしまうのです。

今や何十年も前の、日本の漫画の世界やSF映画が現実になってきていますからね。しかし、反面アメリカナイズされて育ったMrs.Sugarと伝統を守るのが基本の環境で育った、若いセージ君の話が、笑いの元になりやすいのです。

まずはセージ君は人の体の動きや感覚などについての、基本の本を読んでいるところです。夏休みは何もしないはずでしたが、まぁ読書と昼寝が今日の予定です。Mrs.Sugarは地球儀を見たり、ネットで色々な国を見に行ったりです。ながら族の2人はおしゃべりもしながらの読書です。
　　　　💕～～～～～～～～～～～～～～～～～～～💑

セージ《そうかぁ～。人の体って無駄なく巧く出来ているもんだね。指なんてさ、付属器官として爪、指紋、物の把持、触覚、歩行時の体重移動の補助とか、色々仕事を沢山しているのは知っているけれどさぁ～。凄いと思わない？

こういう知識をクリアしていたら、やたらに無駄に力を入れなくても、出来る事等も沢山あるしさぁ～。

Mrs.Sugar《そうよぉ～、だから、もう忘れてきちゃったけれど、私は一応訓練受けたから、万が一セージが怪我したとかなっても、そこそこ介護や看護出来るわよ。

どうする事が必要かお医者さんが指導してくれたらね。だから、安心してね。

セージ《そりゃぁどうも！宜しくお願いします。（って、俺はSugarの介護をするために、色々やっているのに、まったくSugarったら、反対に思っていたりするんだからなぁ～。

まぁ夫婦で知っていた方が良いけれどね。前よりもちょっと、疲れやすくなったようだからなぁ～。確かにSugarは結構若い感性しているけれどね。でも怖いんだよね。体力落ちたのを意識しない所があるからね。本人だと気が付きにくいのかなぁ。）

Mrs.Sugar《え～と。そうかぁ、北欧の方って案外近いのね。でも飛行機って北極の真上は飛ばないのかしらね？磁気とか、気流とかの都合で、何かしらあったりして...。

人って本当に何にも知らないで暮らして居るのに、宇宙の事に熱中したりしている訳？発表しないだけで、将来は地球は今とは違った只の廃墟にしかならないのかしらね？科学的に過去のデーターからして....。

でも新たに全く違う事が解ったりするからねぇ～。

Mrs.Sugar《隣の事が解らなかったりするのに、それにそんな地球の危機が考えられるんなら、戦争だテロだなんて言っている場合じゃぁ無いわよね。

私なんてもう住んではいないけれど、東京オリンピックが無事に済んでしまうまで、大災害が日本に起きなければ良いって思っているわ。

選手の人達も、あの東京の異常な気候の中無事に済むのかしら？違う季節にすればよいのに、まるで自殺行為だって思ってしまうわ。

セージ《へぇ～。まったく関係ない臓器と、離れたところが繋がっていたりするのも面白いよなぁ～。座っている人の額を指で押さえただけで、立ち上がれないとか言うのは、結構皆しっているけれどね。

そうそう、足腰弱って立ち上がれない人は、足の両膝を補助する人の膝で押さえて手を引っ張ると、軽く引いただけで立ち上がれたりね。

面白いよなぁ～。ねSugar、武道は女性でも、指のキーポイントの関節を、つかんだだけでも大男でも、身動き出来なくなったりするんだよね？

Mrs.Sugar《そうそう、そうみたいよ。人の体は凄くよく出来ているそうだから、そんな事から勉強するの？

人間工学の勉強は、面白いでしょうし、仕事の役にも立つのね？もう頭の中が混乱しそうね。お勉強からはもうずっと離れられない暮らしね・笑

でもずっとあんまり勉強していなかったから、少し遅い目スタートって言う事でね。嫌な事ではないのでしょう？

セージ《そうみたいだね。嫌いなものも有るけれど、まぁやり始めたら結構面白いと思うようになってさぁ...。

9月からは、中途半端になっているのに取り掛かりたいしね。
でもさぁ、必ず途中で、急に何か入って来るんだよなぁ～。

Mrs.Sugar《仕方ないでしょう。それが趣味と仕事の違いだわ！

セージ《そうだね。Sugarの説明って、簡単明瞭で・・・笑　

Mrs.Sugar《物事シンプルに考えないとね。2つ良い事は無いし、美味しい話も無いと思ったら間違いなしよね。

セージ《そうだよ。人はさ努力した分と、ちゃんと誠実に働いた分だけ、報酬がもらえるんだよ。

Mrs.Sugar《えら～い、セージったら当たり前のことだけれど、若い割にはよく判っているわよね。後は生きて行くには予期せぬ出来事って、案外多いのよね。

でも、直ぐに結果が出るとは限らないわよ。だから、結構お気楽な性格の人の方が、生きやすいかもしれないわね。マニュアル通りだなんてことは、半分以下かもしれないしね！って緩い考えの西欧人に言う事もないわね。

日本人よね。指図された通りにしか動けなかったり、大体が許せなかったりが多いのはね。でも自分にはかなり甘いのよね。最近私も、反省するようにはしているのよ。

セージ《何か反省することが有るのかい？　まったくSugarは俺から見たらパーフェクトな妻だけれどね。

信じられないくらいに、同じような事思っていたりするのが、驚いちゃうよ。

Mrs.Sugar《そうそう、もう長い間、私が介護的な事やっていないけれど、まだ出来るかしら？ちょっと試してみるから、セージは患者さんになってみて！

そうねぇ、脊椎損傷の下半身マヒって言う事でね。若い人には多いのよ。

セージ《えぇ～！俺は体が大きくて重すぎるよ。若い方が高齢者よりかなり重いって言うからね。それに筋肉質だからさ・・・

Mrs.Sugar《大丈夫よ。下半身は協力しちゃぁ駄目なのよ。ほとんど力が入らないんだからね。まずは横になってみて！ほら、ヨイショっと！

セージ《わっ！危ないよSugar、あっ、、、キャァー誰かぁ～。

Mrs.Sugar《ふざけているんじゃぁないのよ。病人なんですからね。この長い脚が邪魔なのよね。人に回していないで、力を抜いてよね。力が入らないんだから！

セージ《あれぇ～。う～ん、くっついて居られるから助けないでぇ！

Mrs.Sugar《もう、セージったら馬鹿な事言っちゃって！はい、両腕を胸の前で合わせて！
重い人よりも、長い人の方が扱いにくいのよね！コンパクトに体を折りたたんでっと！これで良しだわ。体の下に滑りが良いシートを敷いておくともっと楽なのよ。

セージは上半身は使える人だから、腕は私にまわして体を密着させてつかまってね。

セージ《うんもちろんだよ（ニコニコ💑♪）

Mrs.Sugar《何喜んでいるのよ！もうお尻だけをベッドに小さくくっつけて、こうしてクルっと回すのよ。車いすなどに移乗するには同じ高さにして、スライドシートも利用して、横滑りさせて移動すれば、ほら！大丈夫でしょう？　

案外体が覚えて居るもんじゃぁないのねぇ。

セージ《へぇ～、本当にうまいもんだね。この体制は俺嫌いじゃぁないなぁ～。Sugarの鼓動が伝わってきてさ...

Mrs.Sugar《一寸、もう終わったんだから、何時まで抱きついているのよ！もうわかったからお終いよ！ちゃんと片手でも動かせたしね。

セージ《あのさぁ、Sugarは仕事の時は、男の患者さんにもこうやっていたの？もう！凄い密着度だぜ。

Mrs.Sugar《密着しなかったら重たいでしょう？患者さんだしね。

昔仕事でやっていただけよ。私はでもあんまり男の患者さんはつかなかったわ。認知症の人は、暴力振るう人もいるのは仕方がないんだけれど、嫌らしい患者さんもいるからね。

セージ《そうだろう？絶対にこんなに密着していたら、嫌らしい事考える人も居ると思うよ。俺だって手を放したくなかったもの。
手が自由ならもっと抱きしめちゃうよ。同性の看護師や介護士にすれば良いんだよ。

Mrs.Sugar《でもね、オムツ交換の時に胸とか触られても、まったく気にしないって言う人もいるのよ。いくら相手が高齢者でも、私は嫌だからって言ったわよ。男性介護士がセクハラに遭ったりもね。

それに日本では介護士や看護師が足りないから、AIの看護ロボットを考えているので、開発が進んでいるそうよ。

大体一人で居宅サービスや、施設も人出が足りなさすぎなのよね。病気の人の方が、色々な人からの話しかけや、その他人手が大事だと思うんですけれどね。

間違いも少なくなるでしょうしね。問題点も多いのよね。でも、そんな事も生きているって言う事なんでしょうね。嫌な事だけれど、ロボットとかは、本当に人のお手伝いにしないとね。

事務系職が人気なのよね。精神は此処の国やヨーロッパの福祉や介護などの考え方の方が正しいわ。

　　　　　　💑～～～～～～～～～～～～～～～💕

その後はお茶を飲んで、又ベッドに寝転がって、本を読んだりおしゃべりして、今日はお終いになりそうです。転寝もするので、あっという間の1日でした。明日もお休みだと思うと、もう最高に幸せなのです。

後から今度はセージ君が、本も見ながら、看護実習などしたりして、これで又本当にごくシンプルな物で、有った方が良い物を研究開発する事になるかもしれませんが、実際のこの国は一人の患者さんに3～4人の人がついて、看護するのです。

ですから、家庭でちょっと一人で見る時以外は、 トランスファー...の必要もありませんが、知っていたらもっと便利ですからね。特にセージ君みたいに、Mrs.Sugarの介護は自分でやりたい人は、覚えておくと良いですね。入院や今新しく施設の建設準備をしていますから、色々知っておくと便利でしょう。

介護しやすい、設備の整った宿舎も、建てるつもりで工事が、始まると言う話が出ています。家族で暮らしたい人も居るでしょうからね。人それぞれで、選ぶことが出来るのです。Mrs.Sugarは最初から、施設利用希望を取り消してはいません。

それはセージ君が見られる所までで十分良いと思っているからです。本当に心から離れたくなくて介護したりするなら。又話し合いでですが、十分仕事で経験したので、Mrs.Sugarは愛が憎しみに変わってしまうような事にはなりたくはないので、書類の書き換えはしていません。

この点に関しては、夫婦で考え方は別れています。延命措置らしき事は何もしないと言うのは、夫婦で同じ考えで書類は提出しました。

夏休みはいいなぁ～💑

晴れた日の日差しはかなり強くなってきたので、今までよりも早くに家を出て散歩です。まだ太陽の位置が低く影があるので、サングラスなしでも散歩に出られますし、日傘なしでも大丈夫だからです。

代わりにちょっと散歩の日は早起きして、洗顔して朝の水をコップ一杯飲んで、朝食の下準備をして、コーヒーを飲んでビスケットとか、アーモンド等少々食べてから出てきます。
Mrs.Sugarは、お腹に少し入れて来た方が、元気に歩けます。

最近ちょっと体力や足が弱ってきました。足は足首を骨折してから、治ったのですが、やはり若者とは違って、一寸弱くなってきました。ですから、休憩しながらゆっくり歩きます。

　　　　　💕～～～～～～～～～～～～～～～～～～💑

Mrs.Sugar《今日はひんやりしていて、気持ちが良いわねぇ～。ちょっと寒い目で出て来るのが丁度良いわ。

セージ《此処で、少し休んでいこうか！　太陽が高くなってくる前に帰り着くようにね。

Mrs.Sugar《はぁ～結構歩いたわね。セージが一緒だと、ちゃんと時間考えて歩いてくれるから、ボケ～っとして歩けるから良いわ・笑

セージ《大丈夫かい？　足痛くない？　一人で、散歩に出る時は、スマホ持っていくんだよ。時間設定しておいて、時間が来たら帰るんだからね。

Mrs.Sugar《判ったわよ。ついね、帰る時間を考えるのを忘れちゃったりして、疲れすぎちゃったりするのよね。

セージ《陽気が良いと、つい歩いちゃったりしたくなるけれどね。森の方には一人で行ったら駄目だよ。

Mrs.Sugar《うっふ、私もだけれどセージのジーパンスタイル初めてみたわね。まさかライモンさんがお土産にジーパンくださるとはね。気分転換に穿くには良いわ！

まさかこの年になって、穿くとは思わなかったわ。

セージ《Sugar結構似合っているよ。エプロンドレスなくても良かったんじゃぁないの？

Mrs.Sugar《私ね、ジーパンは嫌いではなかったのよ。でもね、こだわりがあって、歳とってきたから、３０歳過ぎたら穿かなくなったのよ。

後はもっとお婆さんになったらかな？ってね。でもオーバーオールはダボダボで穿いてはいたけれどね。

セージ《なんで？此処の国では仕事着用以外用には、穿いているの見た事ないけれど、俺は元々あんまり履かなかったんだけれどね。

ライモンは、サイクルクラブに出てくる時には、穿きたいみたいだよ。でもなんで30歳までなの？

Mrs.Sugar《正確には27歳までくらいしか、穿かなかったかな？だって、ジーパンはお尻で穿くものって思っていたから、お尻の肉がパンと張っている時ならカッコ良いけれど、それ以降は、穿くの止めたのよ。

後はもっとお婆さんになったら、まぁエプロンドレスの下にこうして穿くならね。

セージ《そんなに気になった？

Mrs.Sugar《うん、前にね。前から見たらそうでもなかったんだけれど、ジーパンの人の後姿見て、お尻の肉が落ちた人を見たら、凄くみすぼらしくてファッションとしてはカッコ悪くて、私は止めたのよ。

だって、ジーパン穿く時って、少しジーパン濡らして、水分で布が伸びた頃に、下着なしで一気に穿いていたのよ。かがんだ時下着の線が見えるとカッコ悪いでしょう？

セージ《あぁ～確かにかもしれないね。俺は元々あんまり細身のジーパンみたいなのは、好きじゃぁなかったから穿かなかったんだよ。

でもまぁこれは貰ったから、サイクルクラブなどの時は履こうかなってね。ゆるみがあるし、でもまさかこの破れたデザインを穿くとはね・笑

Mrs.Sugar《でもセージは似合っているわよ。たまには良いんじゃぁないの。

セージ《ライモンは俺の事凄く若く思っているからさ、まだこう言うのを穿くのも良いだろうってね。ライモンも今年位までは穿けるけれど、まぁ25歳くらいになったら、穿かないって言うんだよ。

Mrs.Sugar《中高年から、私世代の人でジーパン穿いて居る人いるけれど、西欧人はまだ体格が違うから、別かもしれないけれど、私は嫌なのよね。

先日もお洒落な芸能人なんだけれど、日本の昔アイドルだった歌手のTVの特番みていたら、トレーニングして鍛えては居る人だけれど、最後のシーンがジーパンの後姿だったのよ。

それが凄くお爺さんぽくて吃驚しちゃって。やっぱり、若い時の感覚で、ジーパンは穿くものじゃぁないわって思ったのよね。

セージ《又Sugarは変な所しっかり見ているんだからね。

Mrs.Sugar《だってぇ、まぁまぁ好きな歌手でもあったから、何だか凄く老いる事って、芸能人などは哀れだなぁ～って感じたわ。

普通の人よりも、よっぽどカッコ良い高齢者なんでしょうけれどね。歳取って、素敵になった人もいるんだけれどね。

セージ《俺だってさ、遺伝的にはうちは禿げた人はいないけれど、髪は薄くはなってくるみたいだからね。俺が禿げてきたら、Sugarに凄くガッカリされたりして・・・
それも又悲しいものがあるなぁ～。

Mrs.Sugar《あらっ、禿げていてもカッコ良い人も居るからね。薄くなってきて気になったらヘアスタイルを変えれば良いじゃぁない？坊主頭にするとか！

ほら昔の修道僧の頭みたいに、真ん中だけ剃ったりして・・・Ahahaha、、、、

セージ《なんだよ人の顔見て、勝手に想像したんだろう？もう！

Mrs.Sugar《大丈夫よ。セージの髪の色ならもし誰かに似て、禿げて来ても、黒髪じゃぁないから目立たないわよ。

セージ《Sugar、そのさ時々言うけれど、外人って言うの止めてくれる？Sugarだって、外人なんだからね。

今は此処の国民に2人共なったんだから、同じ国の人間だよ💕それが凄く嬉しいよ。

Mrs.Sugar《そうね。2人の間の隙間が、だんだん減って来た気がするわね。それに、セージはやたらに髭が濃すぎないから、禿げないわよ。大体禿げる人は髭がやたらに濃いでしょう？それに髪も髭も毛が柔らかいわ。

セージ《なんだよ。人のあごを撫でまわすなよ。

Mrs.Sugar《だって、気持ちが良い感触なんですもの。これって何かに利用出来そうじゃぁない？頭の毛よりも、髭の方が固いでしょう？伸ばして筆を作るとかね。

昔誰かに聞いたわ、赤ちゃんだったっけ？違ったかなぁ？髪の毛で筆を作るって聞いたことあるのよね。知らない？

セージ《知らないよ。第一筆が作れるほど、俺は赤ちゃんの時は毛が無かったそうだからね。もやもやの金髪でさ、そうだ、ラズリーみたいなもんだよ。

最近は髪の毛伸びてきているみたいだけれどね。

Mrs.Sugar《Ahahaha、、、そうね！でも男の人が気にするほど、禿げなど気にしていないわよ。って前にも話したわよね。

セージは私が気にするほど、日焼けや太り過ぎじゃぁ無いって言っていたわよね。

セージ《あぁ、だってSugarはそうなんだもの。今のままで居て欲しいよ。本当に理想的な大きさと柔らかさとなんだものね。

抱き心地がよく、眠れる元なんだと思うんだ。赤ちゃんの時はテディベアを抱いて寝ていたしね。
Bat,falling deeper in love with you.So tell me that you love me too.
I get a feeling when I'm standing looking in your eyes.
So many words running through my head and I know.

Mrs.Sugar《I am wrapped in a feeling of happiness when I feel a look having a gentle you and feel very good. I'm gonna love you till

セージ《And you look as beautiful as ever.And I swear that everyday you'll get better.Just say you won't let go　I wanna live with you.
　　　　　　💑～～～～～～～～～～～～～～～～～～💖

夏休みはまだ始まったばかりです。今日はもう、ゆっくりと、家に帰り、気が向いた事をして遊ぶか、ぼんやりとするか、気ままに決めたいと思います。

お天気が今日は悪くはないので、彼方此方開けて、換気してもよいかもしれません。此処の国は、室内は自分で掃除をしますが、外側の壁やガラスは、プロが回ってきて掃除してくれるのです。

今の時期と冬の初めに屋根などにひっかかった落ち葉なども、掃除してくれるので、いつもきれいなのです。
気が向いたら、セージ君は今日は大掃除でもするかもしれませんね。適当にひんやりした風の日ですから、そんな日に掃除はよいかもです。

今日は気合を入れてゲームの日！

今日はMrs.Sugarは、待ちに待ったゲームをやる日です♪　朝食後少し休んでから、ゲームをやり始める事になりました。今日は１日中休憩を入れて、ゲームをずっとやりたいとMrs.Sugarの希望です。

確かに暫くやっていなかったような？　でも、全く遊びが無い休日は無く、短時間だとカードゲームしたりと、大概は何かであそんでいるのです。セージ君は今時の若者ですから、ゲームで遊びますが、Mrs.Sugarの同世代の中には、彼女みたいにゲームが好きな人は、周囲には誰もいないのです。

ＴＶで、ラヴロマンスドラマを熱心に見ている人は、多いようですが.....

　　　💕～～～～～～～～～～～～～💑

Mrs.Sugar《やっぱり私はチェコから行くわ。昼間は教会コンサートで、ディナーの時はマリオネット「ドン・ジョヴァンニ」が見られるレストランとかがあるのよね。

セージ《あれっ、ガラス工房をめぐる東欧の旅ってプランはどうしたの？

Mrs.Sugar《あぁ～、あれはあれね。これはこれなのよ。プランはあくまでもプランだってセージが言ったんじゃぁないの！

セージ《それはそうだけれどさぁ～。俺も色々俺なりの都合があったからね。

Mrs.Sugar《別に一緒に行く旅じゃぁないんだから、セージは自分のプランどおりに行っても良いのよ。最初はまだ、要領が全く判らないから、同じような所の旅行にしたけれどね。　私は自立した女になったのよ♪

その次はポーランドのショパン博物館＆聖十字架教会で、やっぱり教会のコンサート聞いて、ワルシャワにあるショパンゆかりの地とワルシャワ市内の観光にするわ。

セージ《あっ、そうなんだ。　いいよ、俺は自転車の旅で、行ける所は自転車で気ままにまわるから。

えーと東欧は俺あんまり詳しく無いんだけれど、何か面白いところがあったかなぁ。

巧くコースを選べば、そのまま自転車で国境を超えられるかな？　

Mrs.Sugar《ふ～ん、そんな風に行くつもりなのね。本当に何処まで自転車が好きなんでしょうね？

考えたら、まだゲーム始めたばかりの時も自転車よく乗っていたわね・笑

セージ《そうかぁ、俺はチェコからウィーンへ向かおうかな？オーストリアも景色とか良さそうだしね。このコースを取れば、自転車でも案外楽に行けるかなぁ♪

Mrs.Sugar《むふふふ、、、、。そうなんだぁ～。結構同じ国に行こうと思っているのね？ゲームなのに！

Mrs.Sugar《どれどれ、その次はどうしょうと思っているの？　私もウィーン クラシック・コンサート、　カールス教会を見て、バロック建築を見学してクラシックコンサート聞いて.....

毎週日曜日になると、宮殿の王宮礼拝堂のミサで、ウィーン少年合唱団のコーラスを鑑賞するわ。これはきっと素晴らしいものだと思うのよね。

セージ《なかなか、上等な内容の旅をするんだね。マリオネット観戦なんていうのも、混ざっているようだけれどね。

Mrs.Sugar《だって、あちら辺りの国って、お人形とか玩具とかが素晴らしいのよね。絶対に見たいわ！

セージ《ウィーン少年合唱団って、前にもSugarは言っていたけれど、そんなに有名なの？名前くらいは知っているけれどさ！他にも少年合唱団はあるだろう？

Mrs.Sugar《私が子供の頃はよく聞いたわよ。日本にも来たし学校の視聴覚室で映画を見たりもしたのよ。良かったから、その後レンタルビデオやDVDを借りて、又見たもの。ストーリーはまぁまぁだけれど、やっぱり歌は良かったわ。

あのユニホームが可愛いのよ？セーラーカラーで、凄い昔の映画だったけれどね。

Mrs.Sugar《むふふふふ、セージったらゲームなのに、全く違う方向には行かないで、同じ国を回るなんて寂しいんだぁ～。すぐ横でゲームやっているのにぃ。

セージ《な、なんだよ。たまたまだよ。只何となく偶然、同じような国回った方が、心も近くにいる感じがするだろう？

Mrs.Sugar《I’ve found my home here in your arms.Share it with me.All my life I could love onlyyou.

セージ《Loves all of you.You think then, and it is important to tell what I felt to me.I’ve hungered for your touch.You came along and you changed my life.It was true love.

セージ《でもぉ、ゲームは又別だよ。たまたま同じような国を回っているけれどね。Sugarはちょっと行き詰ってくると、直ぐに俺が調子狂うように、愛を囁いてきたり、抱きついてきたりするけれどさ。

Mrs.Sugar《あらっ、私そんなずるい事したことあったっけ？嫌なら嫌だって言えば良いのよ。今はちょっと行き先をどうしようかなぁ～って考えて立ち止まっただけよ。　やけにすいすい進む時って、ご用心なんですもの。

セージ＼ちょっと休憩して、続きをやろうよ。そうすると、頭もまたクリアになるからさ。もうかなりの時間やっているからね。

俺も軽くストレッチしてから又お茶飲もう。そしたら、又続きをね。

セージ《ふぅ～・・・・・・・。あぁ、体を動かすとさ、凄く気分転換になるんだよ。

最近ちょっと細かい作業も多かったんだ。金曜日はプールで泳いでいるけれどね。

Mrs.Sugar《それにしても、まだ十分体は柔らかそうだわ。そうそう、昔ねお酢を飲むと体が柔らかくなるって言われたんだけれど、効き目はないみたい。

毎日のようにストレッチってしないと、年々体が硬くなってくるスピードが速まってくるわね。

セージ《年齢関係なく、毎日少しでよいから、何かをやっていないと、筋肉は衰えてくるよ。吃驚しちゃうくらいだよ。時々忘れるから、毎日のつもりで居ないとね。

Mrs.Sugar《私だって、最近はちょっとだけは体動かすようにはしているのよ。音楽聴いているときには、足がもつれないように、ステップ踏んだりね。　
でもね、よろけそうになったりするのよね。もうがっかりしちゃうわよ。

セージ《（チラッ！）すぅ～・・・・・・。ふぅ～～～～～...........。

Mrs.Sugar《何よ。今の目つきったら！言いたい事が伝わってきたわ。呼吸の仕方も、間違えないようにしないとね！だから難しいのよ・笑

で、逆立ちしている時も、普通に呼吸しているの？

セージ《そうだよ。あたりまえだよ！呼吸しなかったら死んじゃうだろう？

Mrs.Sugar《Ahahahahaha、、、、、そうよね。だって、凄く静かにしているから、トレーニングつんで、息していないのかしら？って思ってしまうのよ。

セージは何をやっても、静かな感じなんですもの。

セージ《逆立ちは気持ちが良いんだけれど、気をつけないと危険だから、絶対に独りでなんてやったら駄目だからね。

Mrs.Sugar《大丈夫よ。何度やっても全然お尻が上に上がらないもの。腕の力がまるで無いのよね。

セージ《やっぱりひとりでやってみたんだ！俺だって初めてストレッチってやり始めた時から、１０年以上ほぼ毎日何かやり続けていても、この程度だよ。

俺は徹底して真剣にはやらないからね。なるべく真面目にはやるけれど、程々になんだよ。健康であれば良いだけだからさ、プロなどになるわけじゃぁ無いんだからね。

Mrs.Sugar《でも、そんなセージの地味にコツコツやる所は、プロジェクトの人達しか知らないでしょうね。今だって外で見るセージは、そんなタイプには見えないわよ。明るくて穏やかで暢気そうって言う感じかな？

私は勉強している時のセージを、側で見ていたから、やると決めたら、どんなに真剣に一生懸命にやる人だって、知っているけれどね。

だから、自分で過ぎないように、適当にブレーキ掛けるんでしょう。

セージ《よっこらしょっと！はぁ～.....。俺ってさ、自分の性格ってどんな性格しているのか、よく判らないんだよね。

だから、きっと爺さんが、厳しく男として、最低は紳士的な大人になるように躾けたんだと思うよ。

放って置いたら、どんな風になるか心配になるような性格だったんだろうね。結構特徴の無い、人に影響されやすい性格なのかもしれないし？思いついたら、考えずに行動しちゃったりもするしさ。

だから“何でも出来るだけ我慢して、よく考えて、万が一の時の事も考えて行動するように！”って言ったのかもしれないしね。

Mrs.Sugar《そう言ったら、私なんてこの歳になっても、かなりいい加減よ。人に迷惑掛けないようには気をつけているけれど、凄く気ままですしね。

無理なく大概の事は、何とでもなるわって思うのよね。セージには結婚したら、事故や病気で大変な思いさせてしまったから、ソクラテスの妻かもしれないわね。ソクラテスは逆だけれど、物凄い歳の差夫婦だったそうだしね。

　　　　💑～～～～～～～～～～～～💕
お茶を飲んで、暫くお喋りして、又ゲームの続きをやり始めました。今日のゲームは結構時間が掛かっています。一応Mrs.Sugarが念入りに考えながらツァーを進めているからです。

時間は早くに最終点に到着がよいのですが、それだけでなく、有意義に中身濃く、費用も安く十分に楽しんだ結果が計算されてポイントになるので、只早くついても、中身の無い旅だったら、ポイントがぐんと低くなります。

今日はセージ君は何度か誘惑の危機に晒されましたが、巧く踏み留まり、冷静に軌道修正しながら、ゲームを巧く進めて楽しんでいます。ゲームを作った彼も、又その場で勉強する事にもなったりするのです。
結果はまだ、やっぱりセージ君が勝ったんですけれどね。

夏休み中のサイクルクラブの重要会議です🎵

今年の夏は上天気が少なく、湿度が高い蒸し暑い日が多いようで、何時ものカラッと暑い夏休みとは少々陽気が違います。でも、順調に今日（土曜日）から夏休みに入り9月まで夏休みなのです。
結局は予定は変更することなく、重要な用事以外は『出入国はなるべくしない様に』のままとなりました。

大使館が出来た分、益々用心深くなりましたが、国の上層部はそうとばかり言ってはいられないので、用心はしながらも、自家用飛行機で出かけたりはやむを得ない様です。止むを得ない入出国は、その時に合わせて自家用機に乗せてもらって出かけます。
でも、それさえ考えなければ、皆何時も通りに、穏やかに過ごしています。

　　　　　　💕～～～～～～～～～～～～～～～～～💖

Mrs.Sugar《サイクルクラブは夏休みでも、お休みは無しで集まるのでしょう？

セージ《多分ね。大体休みの日に集まるんだから、今の所夏休みは、全員でなるべく集まる事にしようかってね。ターナー先輩たちも、土曜日の朝に仕事を終わて、日曜日の夜まで休みにしてもらおうとか言っていたよ。

医学関係ない遊びや話が、心を穏やかにしてくれるんだそうだよ。

セージ《Dr.ターナーとDr.マロウは話は医療関係の話が出るのはやむを得ないだろうけれど、まぁクラブに出て来るようにする事には、しているみたいだよ。

ライモンもね。その為に間の日は、一生懸命に仕事は済ませるんだって言うから、良い事だよ。

Mrs.Sugar《セージと同じじゃぁないの。　遊ぶときはしっかり遊んで、その為にはお仕事も一生懸命お仕事するのは良い事だわ。

只仕事だけじゃぁねぇ～。真面目にお仕事に専念している方には申し訳ないんですけれどね。

セージ《今日は休み中のクラブはどうするか、皆で会議を開くんだよ。俺は別に気が向いたら行くって言うので、良いと思うんだけれどね。
ライモンなんて夏休みは、凄い楽しみにしているみたいなんだけれどさ。俺は夏休みは、飽きるほどSugarと一緒にいたいんだよね。

毎日、もうずっとSugarと過ごしたい。

Mrs.Sugar《うっふ！セージったら、ずっと毎日一緒に過ごしているじゃぁない？

今日だって、数時間は別々になるけれど、後はずっと一緒でしょう？自転車に乗って遊んでくると、それも楽しいでしょう？

セージ《楽しんでいるよ。お陰様で！でもさ、俺にはナンバー1はSugarなんだよ。もちろん自転車で遊んだり、仲間みなで男ばかり集まって喋ったりは楽しいよ。

得る事も多いしね。でも本当はSugarといる方が、もっと楽しいんだ。せっかくSugarが勧めてくれたクラブだけれどね。
馬鹿みたいと思うかもしれないけれどさ、自分でも理由が判らない。

Mrs.Sugar《ううん、そんな事ないわよ。そんなに大好きになってくれてありがとう。でもそう思っているうちが花なのよね。その内飽きて来たりして！今日も終わったら迎えに寄ってくれるの？それじゃぁ行きましょうか！

セージ《飽きるなんて考えられないよ。人は毎日変化しているし、少しずつ愛が深まっていく気がするんだ。大事に育てて実がなるまで元気に、長生きして欲しいな。

　　　　　♥～～～～～～～～～～～～～～～～～♥

Dr.ターナー《さぁて、皆で集まったのは久しぶりだよな。

Dr.マロウ《そうだなぁ～。曜日は合わせても、時間が少しずれてしまったりするからなぁ～。でもさ、セージがこのクラブを作ってくれたおかげで、日頃休憩する場所が出来たんだよ。

家に帰るほどの時間じゃぁなくて、一寸仮眠を取ったり、休憩するにはこの部屋は最適なんだよ。

セージ《それは良かったじゃぁない。土曜日だけなら勿体ないもんね。でも、この部屋は女人禁制だからね。

ライモン《それが又何となくカッコ良いよね。メンズクラブって言うのがさ。

エルダー《ライモンも気を付けるんだぜ。女好きだって言うのだって、女を引き寄せるからね。鍵の管理はしっかりしないとだよ。
窓はサッシュが入っているから、出入りは出来ないだろうけれどさ。

Dr.ターナー《そうだな。何だあのインターンの話を聞いたのかい？あまり話が広がらない様にしたんだけれど、やっぱり、何人か目撃者が居たら、もう広まってしまうよな。

Dr.マロウ《何て言ったっけ、狙われたインターン生は、かなりショックだったようだな。まさか後ろから、タックルされて抱きつかれるなんてなぁ～。逆だったら犯罪にとして訴えられるぜ。

セージ《でもさ、医者なんて別にその位じゃぁ何も感じないで、冷静に対処出来るんじゃぁないの？　転倒して怪我したそうだけれど！

ライモン《でもさ、その時は対処出来ても、それをきっかけにあの手この手で迫られたら、男は冷静に対処できるかなぁ～。まぁ、強力なガールフレンドとか居たら別だろうけれどさ。

エルダー《アートカレッジには、個性的な見かけだけでなく、考え方も個性的な人が多いだろうからね。考えたら馬鹿みたいな話だけれどね。凄い差別だよね。

それが逆で男が女に抱きついたら、大変な騒ぎになって、完全追放だろうけれど、女が抱きついたら謹慎1週間で注意されてお終いかい？

Dr.ターナー《いや、2度目があったら、もう永久追放だろう。ただし他の国みたいに、警察が無いから、罪名はここでは付かないけれど、出身国の警察には引き渡しだよな。

Dr.マロウ《そこそこ良い人に出会ったら、結婚してしまえば良いんだよな。ターナーも誰か、良い人見つけたら良いんじゃぁないのかい？大きなお世話だけれどさ。

男はさ誰か決まった人が出来ると、皆落ち着くような気がするぜ。やっぱり守らないとならない人が出来ると、責任感が出て来るからな。

ライモン《Dr.ターナーなら、いくらでも相手はいるでしょう？だって凄くカッコよいんだもの。セージが何時も自慢するだけあってさ。男から見てもカッコ良いよ。

エルダー《人の事言っていないで、ライモンだってとってもハンサムだし、モテモテだろう？あの事務の女性は、ライモンの一応フィアンセって言っていた割には、あまり親しげじゃぁないのは何故？

セージ《そうだよなぁ～。あれこれ昔から、大方決まっていた人なんだろう？でもさ、プリメルさんって言ったっけ？ライモンがまだ手を付けてもいないって言うには、理由があるんだろうね？

ライモン《なんだい、嫌な言い方だな？まるで僕は女性を見たら、皆手を出すかのように思われかねない言い方だよね。

Dr.ターナー＆Dr.マロウ《Ahahaha、、、本当だ。早い話が、好みのタイプではないという事なんじゃぁないのかい？

家の都合もあるなら、色々調べられているだろうし、結婚するなら良い相手ではないのかな？　遺伝的にもね。

セージ《じゃぁ彼女は頭の良い賢い人なんだね。程々以上の人じゃぁ無いとさ、ライモンってバカだから、かなり賢い相手じゃぁ無いと、良い子が生まれないだろう？

エルダー《おいおい、セージも酷い事言うやつだなぁ～。でもさ凄く性格が良いとか、何か選ばれたからには、素晴らしい何かを持っているだろうね。

家柄が良いと、色々調べるそうだからね。まずは健康な子が生まれる様に考えるだろうからさ。

Dr.ターナー《お前たちは言いたい事いっているよなぁ。

Dr.マロウ《人の事を一方的に決めつけて、あれこれ言ってはダメだぞ！

ライモン《確かにセージも、馬鹿な奴だと思うところがあるけれど、気が合っただけあって、僕は本当に馬鹿なんだよな。

おっちょこちょいって言うかさ。だから、ワイスとか、今回来たカ―ルなんて、頭がいいんだよ。僕が至らない所は彼らがサポートしてくれるんだよ。

そんな馬鹿な僕でも判るのは、プリメルとワイスは好き会っているって事だよ。ずっと前から、僕は気が付いて居たんだよ。

そんななのに、エーデルは優秀な秘書なのに気が付いて居ないんだよ。
ワイスは息子なのに！

セージ《へぇ～そうなんだ。ライモンは時々冴えたところがあるんだよな！じゃぁライモンが此処の国で、誰か見つければ良いんじゃぁないの？

ウロチョロしていたんだから、お気に入りの人位見つけただろう？夏休みはサイクリングしながら、彼方此方行ってみたら？ライモンだって講習会とか受けられるんだろう？

エルダー《そうだね。そういう関係じゃぁ、いくら進められたってなぁ～。

だから、家柄が良い家に生まれるのは大変だよね。そうでなくても、相性の良い人見つけるのは、案外難しいものだからね。

Dr.ターナー《この国では、車でナンパするって訳には行かないから、自転車でナンパかい？Ahahaha、、、傑作だよなぁ～。変質者に間違われないようにな！

Dr.マロウ《ターナーも笑っていないで、誰か見つけたら良くないのかい？前の彼女とどう約束したか知らないけれどさ、一生独身って言う事になってしまうって事もあるんだぜ？　

直ぐに勉強する事等が出てくるからな。お前昨日の夜に、パーティでも覗いてくれば良かったんだよ。

Dr.ターナー《その内にその気になったらな・・・。なぁ、ライモン。相手を選ぶ権利があるからな！本気で愛した人と結婚するんだぞ。

若い時には、時には勘違いしてしまう時も有るからな。その為に思わぬ人を傷つけてしまったりしてさ。

気が付いたら、あやふやにしないで、潔く話し合うのも大事な事だよな。

セージ《人は色々事情があるだろうけれどね。でも、俺はホント馬鹿だよね。彼女を好きと言うのが、恋しているって言う事とは、気が付かないとはね。

愛と恋ってどう違うのかなぁ～？ただ、それまで経験した事無い位、彼女の事を思い出して、側に行けたら楽しいだろうなぁ～って思ってさ。

それで勉強するしかなかったんだよ。でもさ、やればできるんだよね。少なくとも何もしないよりはね。

ライモン《うん、僕もね前はまぁ決められた人の中から、好みの人を見つけたら、結婚すれば良いわけだしってね。結婚なんてそんなもんだろうってさ。

周囲の人達は、大概それで結婚していたからね。後はそれまで、適当に遊んでさ。

エルダー《なんだよ、前の俺と変わらない考え方じゃぁないか！俺はたまたま顔見知りになって、珍しく話をしたら、その後も偶然出会う事も多かったから、アニーとは友達としてうまがあったんだね。

結構あれこれ話す事が合ってね。一対一で付き合ったのは、ほぼ初めてだよ。

Dr.ターナー《丁度好い時に出会うと言うのも大事な事だよ。でもよく話して、相手の事を知って、出会いも大事にしないとだよ。

マロウなんかも、何度もいろんな話もして、その結果情熱的に告白されたんだろう？

Dr.マロウ《うぉっほん、まぁ、積極的な彼女だったけれど、悪くはないかな？ってね。でもまだ考えてはいるんだよ。

人には直ぐには見えない部分もあるからね。セージみたいなのは、ある意味理想的だよな。焦らずに何年か色々な事を沢山話して、そして逢う度に大好きになっていって、それも恋とは気が付かないでさ。

人として何年か見て来て、やっと恋しているって気が付いたなんて、お互いに人間として尊敬出来たり、大好きだったなんてさ。

セージ《メィスもちょっと理屈っぽいけれど、優しいよ。決断力もあるしさ。だからって、恋人としてどうかは判らないけれどね。

考えもつかなかったけれど、意外と女ぽかったりしてね。プロジェクト内では、どちらかというと男っぽいんだけれどさ・笑

エルダー《相手に寄って女は変わるんだよ。俺達は異性の対象にはならなかっただけでさ。

Dr.ターナー《そうそう、女心はよく判らないからなぁ～。女性ホルモンの影響もあるからだろうけれどさ。周期的に気分が変わるんだろうよ。

Dr.マロウ《それはあるよなぁ～。大概の人が自覚していない人が多いけれどね。そう言うもんだとこちらも、理解しておかないとな。

あんまり変わらない人もいるけれどさ。

エルダー《毎月女性は大変だよな。半々ぐらいかもだけれど、豹変する人もいるからね。絶対に側になんて寄りたくないくらいな人もね。

セージ《Sugarは、知り合った頃から、あまり変わりないみたいだったなぁ～。でもこむぎさんが“Sugarはもう凄く早くに、メノポーズは終わったのよ”だとか言っていたかな？

個人で違うんだろうけれどね。Sugarは初めて話した時から、凄く穏やかで、楽しく話したよ。あんな人は初めてだったよ。だから、次の日帰国予定が、夏休み中アルバイトしちゃったんだ。

ライモン《でもさ、巧い事にそんな気持ちを使ったよなぁ～。大好きな人の側に行く為に、勉強し始める切っ掛けになったなんてさ。

お陰で自分の力で進路を決めて・・・試験がかなり難しい入試が有るって大学だよ。

それまでのセージの暮らしからしたら、まぁ自国の国立大学位にはいけたかもだけれどさ！無謀な計画でもあるよね。己を知らないと言うかさ。

そんな話を聞いて、僕は自分の生き方を少し考えるきっかけになったし、夫婦でお見舞いに来てくれた時のセージを見て感じたのさ。

僕もセージみたいに、暮らしたいってね。表情が昔とは全く違うんだものね。もちろん大人っぽくなっても居たけれど、かっこよくなっていたよ。

で、今回はちょっと僕らしくなく、大使館作りに働いたんだよ。

セージ《俺なにか言ったっけ？エルダーなんかと、良い方法があればだけれど、長期休みには来るんだからねって話したんだよね。

エルダー《そうだよ、元気なら静養という事で来れば良いんだから！って考えたら、元気なのに静養って言うのが変な理由だよな！

ライモン《その話の時に、大使館とかあれば、其処に務めるとかで来られるのに！って言ったんだよ。だから、僕なりによく考えて、無ければ自分で作れば良いんだってね。そしたら、何だかやたらにうまく話が進んじゃってさ。

もちろん、僕もだけれどワイスが素早くあれこれ手配してくれたんだけれどね。僕は本当に初めて、自分から“こうしたいんだよ”って話を、此処に静養する時から言い始めたんだよ。

Dr.ターナー《全てのタイミングが良かったんだな。

Dr.マロウ《誰でもチャンスってあるんだけれど、巧くそれをキャッチして使う事がなかなかできないんだよ。

ライモンは丁度チャンスだったんだよ。自分の歩く道を自分で見つけるね。病気は辛いだろうけれど、それがあったから、敏感に感じたのかもしれないよな。

エルダー《そうそう、聞いた時あるよ。病弱になったり、そんなような人の方が、勘が冴えるんだってさ。セージなんて超健康だから、全然勘が働かなくて、一目惚れに気が付かなかったんじゃぁないのかい？　

此処に来て入学して勉強で締め上げられて、それなりに神経がピリピリしてきたから、初めて“あれ？これってもしかしたら・・・”って感じたんじゃぁないのかい？

ライモン《あぁ、きっとそうだよ。セージってやたらにネアカで何時も楽しく遊ぶアイディアは豊富だったからなぁ～。

それが15歳くらいの時から、皆よりやや遅れて、青春期になったのか、いい女の話に反応するようになったんだよ。

やっと大人になって来たかって言ってたんだけれど、理想が高くてさ、あれこれうるさい事ばかり言っていたんだよ。

セージ《そうだったっけ？だって確かに、皆が目を付ける子達は、魅力的だったかもしれないけれど、皆何かが足りない子ばかりでさ！

第一ライモンが、ミントに何度もプロポーズしているからさぁ。まるで、女神様のように言うからね、俺返答に困ったんだぜ。

本性を言うべきかどうかさ！だから俺は女に夢なんて持っていなかったよ。家に帰れば凄いんだろうてね。それを許せる相手でないと、本気にはなれないってね。

Dr.ターナー《お前いう事ばかりは、まるで散々女遊びを経験したドンファンみたいな事言っていたんだな・笑

Dr.マロウ《若い時はきっと、そんなものだよな。差し迫ってガールフレンドにしたい人が居なければね。きっと年上のライモン達から色々聞かされて、知識ばかりは豊になっているだろうしね。

セージ《Ahahaha、、、。そうそう、集まればライモン達は、ダンスをした女性の中から、適当に選んで、途中で消えちゃったりしていたからね。で、あれこれ話してくれるんだよね。頼んでいないのにさ。

ライモン《Ahahaha、、、。あの頃は忙しかったんだよ。興味津々だしね。

エルダー《何処の国も男って似たり寄ったりな事して、大人になっていくもんだなぁ～。まぁ、最初っから真剣愛を繰り返す人も居るだろうし、そのまま初恋の人と付き合い続けている人もいるだろうし・・・。

どうであっても、恋愛に関しては、色々あるとドラマチックだろうけれど、結婚は穏やかで温かい家庭であって欲しいよなぁ～。なぁんて、俺が言うのも変だけれどさ。
俺もセージ見ていて、考えが変わったんだぜ。

多分かなり早くに、あれ？セージはSugarさんの事、ただ大好きなだけじゃぁないんじゃぁないかな？ってね。でも本気で恋していたら、あんなにあっけらか～んと“大好きなんだ！”何て言うかな？って思ったりね。

その内、言わなくなってきたからさ、やっぱりぃ？“馬鹿な奴だよ。やっと気がついて来たんだ”って思ってひとりで笑っちゃったんだよ。だからどうなるかは、注目していたのさ。まだそれほど親しくはなかったしね。

そのうち、イリスが気が付き始めたような雰囲気になって、少し気を使い始めた様子だったのさ。

セージ《オホン、オホン！まぁさ、女の子の話はここまでにしてさ。で、夏休みはこのまま変わらずで、まぁ適当に夏休みらしくだね？
ターナー先輩たちの予定表は、事務室内を見ればわかるしね。じゃぁ俺、帰ろうかなぁ～。

ライモン《男が集まったら、女の話だろう？相手が居ようが居まいが、健康な青少年なんだからさ。なんだい、良いよ帰っても！

皆《wahahahaha、、、セージは帰りたかったら、帰れよ！またな。

　　　　　　💖～～～～～～～～～～～～～～～～～💕

何かにつけ、皆の玩具にされるのはセージ君の様です。確かに賢い割には、何処か抜けた所もあるんですね。　明るくて、大らかなので、やっぱり此処でも皆を楽しませてくれますが、本人は全くそう思ってはいません。

セージ君は基本、健康的な人が好きなので、此処の仲間は元気なので、遊ぶのは楽しいです。イリスも長い付き合いですが、何時の間にか立場も変わってきましたし、イリス君とは以前よりも疎遠になってきています。

だからって、仲が悪い訳ではありませんが、環境に寄って友人関係も変化しますね。
代わりに、以前は寮長と下級生と言う関係だけだったスコットさんと、イリス君が同じ子持ちなので、よく話す様になったようです。2人共ごく地味な感じの2人です。

プールエクササイズも夏休み！

いよいよ、今日で毎週金曜日のプールエクササイズはお終いです。今度は夏休み明けに新しく新講座を考えられる事になっています。急に暑くなってきたので、夏休みは皆が適当に取る事になりました。
今度はどのように考えられるのかは不明ですが、曜日を決められて行くと言うのは、ちょっと大変ではあります。

もっとフリーな状態で受講出来たら、嬉しいんだけれどという気持ちと、決められているからその時間に来る人達と知り合いになったりという楽しさもあります。珍しく今日はプールの前の時間よりも早い目に、ちょっと散歩に出て行きました。
　　　　💕～～～～～～～～～～～～～～～～～💖

Mrs.Sugar《ポプリさんはこちらの方に散歩なんて、来た事ないんじゃぁないの？

ミント《私も最近知ったのよ。もうラズリーの散歩にはこの辺りまで来たら、はだしで遊ばせられるし良いかもね。この間は偶然Sugarとセージに出会ったのよね！

セージのちょっと嫌そうな顔ったら無いのよね・笑　ラズリーが凄い声で泣くのにはなるべく出会いたくないみたいよ。

ポプリ《若い男性は子供好きでなければ、苦手なんじゃぁないのかしら...。

Mrs.Sugar《でも、私もセージも、ラッキーな事に泣き声は聞いていないわ。

どの位の声なのか、遠くからなら聞いてみたい気するけれどね。この間はラズリーはご機嫌で、セージの方見てニコニコしていたわよ。

ミント《そうよぉ、前より大きくなってきたから、声出して意思表示少しするから、滅多に泣かなくなったけれど、私だって嫌よぉ～。

でもね、スコットは案外平気みたいなのよね。子供好きだって聞いていなかったけれど、結構仲良し親子なのよ。

ポプリ《まぁ、それなら良かったじゃぁないの！やっぱり面倒見ていると可愛くなってきたんじゃぁないの？相性も良い親子なのね。

Mrs.Sugar《そうみたいよ。子だくさんな人に聞いたら、皆同じに可愛くは無いっていっていたわよ。小さい時は責任があるけれど、大きくなってきたら、相性があるそうよ。私は一人っ子だからわからないから、聞いた事あるのよ。

だって、上の子は1歳だって2歳だって、下の子がいればお兄ちゃんだったり、お姉ちゃんだとか言われて、シッカリしなくちゃぁならないでしょう？不公平よね。下の子は何時までも小さいって言われてね。

ミント《そうよね。うちは歳が離れていたから、問題なく上下関係は巧くいっていたけれどね。私はむしろ面倒見過ぎて、玩具にして怒られたわ。

ポプリ《Ohohoho、、、、判るわ。私の所は姉妹がいるけれど、まぁ親は平等にしているけれど、姉妹は気が合うのと、合わないのがいたし、私は真ん中で父親っ子だったわ。

姉と妹と母親が気が合うみたいだったわね。別に皆は、仲が悪いって程の事はなかったけれどね。

ミント《うちは、私とマルが仲がよくて、クランはマイペースで、一人が好きだったみたいよ。セージからしたらお姉さんでなく、お兄さんみたいだったんじゃぁないかしら？そんなクランだったから、子宮膿疱症だったかで全摘しちゃったけれど、割り切れたみたいよ。

そのオペの時に、夫のトーマスと知り合って、付き合いだして結婚したのよ。トーマスの前でだけ女らしいかもね。彼らは同志の夫婦なのよ。
　　　　♥～～～～～～～～～～～～～～～～～～♥

カイザー《皆さんお疲れさんで！9月には午前午後と週3日講座を開くようにするので、巧く受講して下さい。
多分何回受講しても、構わないはずですよ。

ウッディ《でも最低、週1回は受けてもらう事にして、プールエクササイズか、ウォーキングエクササイズか今相談中です。

こむぎ《まぁ、何回受けても良いんですかぁ～💕

カイザー《あぁ、多分俺が午前クラスで、ウッディは午後からクラスで、どのクラスにも栄養学などが受けられるように、しようかと思っているんだよね。

夏休み中に決めるという事でね。夏休み中は、プールは皆自主トレですね。

パセリ《こむぎなんて、強制的に決められた方が良いんだよね。自由にって言われると、続けられない口なんだよ。

動くの嫌いな人だからね。ウッディさんのクラスがお気に入りだから、決まったら毎回行くんじゃぁないかしらね。

ウッディ《Ahahaha、、、、それは又気に入ってもらえて、良かったですよ。そうそう、今夜のダンスパーティはパートナーですからね。こむぎさん宜しくお願いいたしますよ。

ミント《あらっ、こむぎさんウッディとダンスパーティに行くことになったの！へぇ～まぁ、良いんじゃぁ無いの。

独身なんだし、おおいに羽を伸ばして、楽しく過ごさないとね・笑パセリさんは？

Mrs.Sugar《まさか、ジャンと行くって言う事じゃぁないの？ジャンもエスコートの仕方練習するには、ハッキリ言ってくれるパセリさんは良い相手では？

行ってしまったら、もうあちらではスタートと、ラストダンスを踊れば、お互い色々な人と過ごせば良いんですからね。

ポプリ《そうよね！楽しみでしょう？私は家でゆっくりが良いわ。プールの日は結構疲れるのよね。夜までは外にいたくないわ。

Mme.シャノアール《私もだよ。適当に早い目に店じまいして、家でゆっくり過ごすに限るわ。

ジャンティ《はぁ？確かに気楽な相手だけれどさ。パセリさん意地悪な事言わないでくださいよ。

ルナル《Ahahaha、、、良い相手がいたじゃぁないのよ！

ミント《まぁ、今回はライモンなども参加するでしょうから、賑やかになるんじゃぁないの？

Mrs.Sugar《今日はライモンさん達とセージは、夕方ラウンジかどこかで、昔のお仲間が集まって、男同士のお喋り会をするって言っていたわよ。適当に気楽にやるんだって・・・。

ポプリ《そう言うのも楽しそうですわね。じゃぁ今夜はSugarちゃん独りで、TVを楽しむのね？又若いお気に入り歌手のMVなど見て？かしら。

結婚しちゃうと、案外一人遊びの時間は無いですものね。ごゆっくりね？

Mrs.Sugar《むふふふ、、、、そうなのよ。もう夜外に出て行くのは嫌ですからね、家でだらしなく過ごすわよ。　ゲームの研究をしても良いですしね。

すっかりハマっているのよ。色々な国があって！初めて聞く名前の国もね。結構何処の国にも日本人が住んでいて、ブログとかも日本語で書いているから、読むと其処の暮らしぶりがよく判って面白いのよね🎵

でも、しっかりプールで泳いじゃったら、眠くて寝てしまうかもしれないわ。変な時間に寝ない様にしないと、夜寝られなくなるわよね。

ポプリ《私も旅行は行きたいわねぇ～。暮らすのは2ヶ国しか暮らしていないのよ。彼の仕事について行って、ミドルスティはしていますけれどね。

旅行のゲームって言うのは面白そうよね。私もセージ君に頼んで、PCに入れてもらおうかしら？一人でも遊べるのよね。

ミント《女性は環境の変化とかに馴染みやすいでしょうからね。まったくトライしないで、ダメって言うかどっちかよね。

結構彼方此方の国で暮らした事ある人も多いでしょう？私なんて、本国とここの国だけよ。暮らしたのは...。長期休暇で、数か月滞在は何か国かに行っているけれどね。

Mme.シャノアール《私は4ヶ国くらい暮らして居るわよ。アジアにも2年くらい若い時に暮らしたんだよ。

ベトナムと、ニューカレドニアには滞在したよ。彼氏とね・笑

Mrs.Sugar《ニューカレドニアだなんて！日本では昔、そこで暮らした事がある作家の本が、ベストセラーになったのよ。

ベトナムはお料理美味しいのよね！フランス領だった国は、料理が美味しいのよね。

東南アジアで食べたのよ。ベトナムには行った事ないんだけれど、マレーシアに旅行に行った時にね。中華料理よりも私は好きだったわ。

Mrs.Sugar《マルも今年は忙しいでしょうけれど、来年になったらね。
日曜日に公園に行くと、凄く気持ちが良いのよ。
もう3ヶ月だから、シッカリして来たでしょう？

マルベリー《夏休み明けから、スィミング始める事にしたのよ。だから、夏休み中は、ウィルが休みの日は、プールで水に慣らすわ。

ミント《プールは何の心配も無いわよ。ラズリーなんて、もう一人で泳いでいるもの。Sugarが言っていた通りに、潜れないからもう少ししたら、潜る練習ですって...。

Mrs.Sugar《サフランさんは今夜は一人で過ごすんでしょう？　良かったじゃぁない。セルフィーユとバーネットは、初デートですってね・笑

今までのは、まったくデートって言う感じじゃぁなくて、ケーキを食べる会みたいだそうだから！パーティに行っても、ホテルのケーキがあるみたいですけれどね。

Mme.シャノアール《まったく、セルフィーユにも言わないとね。大使館の人も出席だからダークスーツだろう？

ジャンティ《それがね。大使館の男たちは、一寸集まって久しぶりのお喋り会だそうだよ。俺は、パセリさんとダンスパーティだよ。

でもダンスを教えてくれるって言うからさ！ちっとはマシにダンスが踊れなくちゃぁなぁ～。その先の本番の為にはね。

ジャンティ《ねぇねぇ、Sugarさん、ダンスパーティに出た事あるんでしょう？
普通のスーツでネクタイで行けば良いんだろう？　それだけで、肩凝りそうだよね。ネクタイの結び方でさえ忘れてしまいそうだよ。

Mrs.Sugar《大使館のエーデルさんや、事務のプリメルさんは、女性だけで出席なさるようですからね。夕食は抜きでケーキを食べたいそうですよ。

ホテルのパティシエのケーキだから、又ケーキ屋さんのとは味が違うでしょうから、セルフィーユは興味深いでしょうね？

ミント《ケーキは良いわね。もう結構食べていないわ。ラズリーは甘さ控えめに育てないとね・笑　甘い物あまり食べなかったセージが一番歯が良いのよ。

Sugarも歯が良いんですってね？って言う事だと、やっぱり甘いもの好きは虫歯になりやすいかしらね？

Mrs.Sugar《ねぇジャンティ、久しぶりに皆、肩など露出した派手な服装しているけれど、若い男性としては、刺激的過ぎないかしらね？

ジャンティ《そんな事ないよ。このくらいは色が派手なだけでさ。肩を出して居るくらいだろう？なんで？

Mrs.Sugar《そうよね。問題なければ、今年じゃぁないけれど、夏の普段着は来年くらいは、ベアバックの服など作ってみようかしらって思ってね。どうミント？

ミント《良いじゃぁ無いの～💕　ほら、Sugarフォーマルでベァバックのドレス持っているでしょう？あれ凄く素敵なのに、全然着なくなってしまったわね。

セージが煩いんじゃぁないの？ピンクのレースのドレスも素敵だけれどね。まぁ、あのベァバックドレスは夜よね。

普段着にってベアバックドレスで持っているでしょう？あれ素敵だわよ🎶マタニティで、貸してくれたオフホワイトのドレスもね。

Mrs.Sugar《そうよね。私結構涼しいし、好きなのよね(^^♪　でもセクシーすぎるかしら？とも思っていたのよ。まるで背中が出ているでしょう？

あんまり刺激的ファッションは問題だとね。

Mme.シャノアール《アンタ、セージに聞いてみなかったのかい？聞いたんだろう？

Mrs.Sugar《微妙な問題だって言うのよね。”着ているからとか、露出しているからセクシーだとは言い切れないものがある“って言うのよ。

わかりにくいでしょう？だから、ジャンにも聞いてみたのよ。

ジャンティ《それはさぁ、当たりだよなぁ～。Tバックビキニ来ていても、別に何も感じない人も居るしさ、きっちり服着ていても、何かの瞬間に凄くセクシーって感じる場合もあるからね。余り気にしなくても良いんじゃぁないのかなぁ～。

まぁ、街中がビキニで居たら服着ている人が、目を引くしさぁ。状況にもよるよ。でもさ、Sugarさんが思うほど、男はただ女の露出度が高い服って言うだけには、あんまり何とも思わないと思うんだ。

Mrs.Sugar《そうかぁ～。そうよね。こういう感覚的なものって、難しいわよね。

個人の趣味もあるでしょうから、ある人は何にも感じなくても、違う人には凄くセクシーって言う場合もあるでしょうからね。

ミント《Sugarが考える服なら、たいして問題はないんじゃぁないの。Sugarが着てセージがどうかって事だけで、ベアバックのワンピース着ていても、何も言わなかったじゃぁない？

ポプリ《そうね、夏の昼間は結構暑い日が出てきましたものね。日陰は涼しいですから、夏服は良いんじゃぁないでしょうかしらね？今年は結構暑い夏よね。

パセリ《背中が日に焼けて、シミだらけの西欧人の高齢の人いるものね。凄いシミで！あれは日に当てていたからだよ。私は焼きたくないね。肌は白いに限るよ。

Mrs.Sugar《そうなのよねぇ～。確かに色が白い方が綺麗に見えますものねぇ～。ってその事に関してだけは、何時もセージと意見が分かれるのよね。

シミぐらいできたって良いから、日光浴しようって言うのよね。私は必至で焼けない様に気を付けていたんだけれどね。

って今更遅いくらい、私何もしないでテニスやっていたから、もうシミだらけなんだけれど！

ジャンティ《俺もそれはセージ君の意見に賛成！　朝のうちの日光浴だけでもして、丈夫な骨作った方が良いと思うなぁ～。

特に自分が愛している人なら、元気で長生きして欲しい方が一番だからね。そう思う男の方が多いと思うよ。もし男の意見を聞きたかったらね。

Mrs.Sugar《ジャン、今夜はパセリさんとパーティでしょう？彼女は日本人以上に肌が白いのに拘っているから、褒めるのよ。

今みたいな事言ったら、思い切り張り倒されたりしてね。そう言う気性は、彼女は日本人ではないからね。愛の言葉はいっぱい知っているでしょう？

パセリさんはフランス語も少しわかる筈よ。却って、誤解されるかしら？

ジャンティ《判ったよ。はいはい、ダンスパーティだからね。少しは恰好つけますかね。
　　　　　　💖～～～～～～～～～～～～～～～～💕

そんな話を、みんなでワイワイ話した最後のプールエクササイズ日でした。暫くは自主トレだけですから、セージ君は大喜びでMrs.Sugarをプールに誘うかもしれませんね。

最近はあんまり2人でプールで泳ぐことは有りません。一時火曜日頃は一緒に泳いでいましたが、水曜日のエクササイズが始まったので、取りやめにしていました。ハードなエクササイズはかえって宜しくありません。

ちょっと疲れすぎ気味の時がある様なので、セージ君はさりげなく、でもよく観察している様です。