飛行場奥の丘まで散歩

今朝は雲が多い日なので、日差しが強くないので、遠い方の公園まで散歩に行きました。　歩く距離はありますが、ちょっと休憩をして、帰り道分のパワーを溜めて戻ってきます。暑い時期は森も虫が多いので、飛行場奥の広い丘の方に散歩です。

楽しくおしゃべりしながら歩くと、結構歩けますが、調子が良いからと言って、過ぎない様にしています。
歩きなれて来たので、セージ君は歩くスピードをちょっと速くして歩くようにしましたが、Mrs.Sugarは全く気が付いては居ないようです。
鼻歌交じりでちょっと寄り道したりしながら、エクササイズ＆リハビリ兼ねて、遠い方の公園まであるいています。帰り道分パワーも考えて行かないとです。
　　　　　
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Mrs.Sugar《はぁ～。今朝は風が少しあるから良かったけれど、歩いたら暑くなってきたわよね。暑い夏は本当なら後１ヶ月位よね。早く秋になると良いんだけれど！

セージ《良く歩いたね。疲れたかい？大丈夫？

Mrs.Sugar《ちょっと疲れたけれど大丈夫よ。これくらい歩かないとね！

セージ《どうしても、何処か痛くなったりしたら、おぶって帰るから大丈夫だよ。

此処からおぶって帰るのは重そうだけれど、筋肉痛になったら、シャワーの後Sugarにマッサージしてもらうから良いよ🎵

Mrs.Sugar《そうよね！ここからだったら、かなり距離が有るから、肩凝ってしまうかもね。私重たいからねぇ。

セージ《Ahahaha、、、、俺虚弱だからさ、帰ったらバッタリ倒れちゃったりして！

セージ《両手を上げて、伸び伸びしてゆっくり手をおろすんだろう？気功っていったっけ？

Mrs.Sugar《そうそう、外でやると良い気を体に取り込めるのよ。本当は、セージも前言っていたけれど、はだしが良いのよね。

でも靴が汚れちゃうから、靴のままやるけれど・・・

Mrs.Sugar《手の先がピリピリしてきたリ、気を感じる様になると掌が変化するわよ。私は気を練るのが好きだわ。『NARUTO』がチャクラを溜めていたようにね。　

両掌を軽く回していると気のボールみたいなのが手の中に溜まって来るのよ。

セージ《アジアの人は、何だか変わった事をやるよね。中国とか、インドのアーユルベーダって言ったっけ？

何だか不思議な事をやるよね。気持ちが良くなるのが不思議だよ。

Mrs.Sugar《でしょう？　ジョーダンで習い始めたんだけれどね。でもやっぱり外気功は面白かったわよ。何でも興味持ったらやってみるもんだわ。

怪しい事ではなかったしね。不思議な感覚を味わえたわよ🎶

セージ《掌が何だかすべすべになってきたよ。面白いよなぁ～。臨機応変にスポーツマッサージしたり、気功マッサージをしたり・・・

Mrs.Sugar《でもドラゴンボールの亀仙人みたいな、カメハメハは出来なくて残念だったわ・笑　何でも興味を持った事はチャンスが有ったら、やっておくと良いわ。

チャンスがあるって事は、やれという事だと思ってね。止めてしまっても、思い出すだけでも楽しいし、変な時に役に立つわよ。荷物にはならないし、盗まれる事も無いわ。

セージ《そうだね。俺も小さい時から、色々やらされたり、自分でやったりしたけれど、皆何かで役に立っているからね。不思議なもんだよなぁ～。

Mrs.Sugar《世の中不思議と言い出したら、不思議な事ばかりあるわよね。今こうしても不思議な気がするし、こうなると決まっていたような気もするしね。

セージ《そうだ、そう言えば話は変わるけれど、前にSugarと話した事あったと思うけれどさ、男になんでおっぱいが有るんだろうって話した事あるだろう？

Mrs.Sugar《うん、有ったように思うわ。なんでか判ったの？

セージ《うん、この間なんだけれどさ、ネットでワールドニュースのサイト見ていたら、アメリカのニュースが出ていたんだよ。

ある夫婦に赤ちゃんが生まれたんだけれど、お母さんが産んだ後調子が悪くって、その後一旦は落ち着いたみたいなんだけれど、又具合が悪くなったんだって！

Mrs.Sugar《あらぁ～。お産て馬鹿に出来ないのよねぇ～。安産の人は、何も感じないで過ごしてしまうけれど・・・で？

セージ《うん、母乳を上げられなくなってしまってね、結構赤ちゃんはまだ小さい子でさ、代わりにお父さんが体格が良い人だから、胸の筋肉が結構出ているから、人工の乳首みたいなのを付けて赤ちゃんにお母さんみたいに授乳しているんだよ。

何か機械でチューブに繋いで、ミルクが出る様にしてね。赤ちゃんは、哺乳瓶で授乳するよりも、満足そうにおっぱい飲んでいる気分で飲んでいるんだって！写真も完全に満足そうに見えたよ。

Mrs.Sugar《へぇ～考えついた人が素晴らしいわね。愛情がいっぱいという感じで！そう言う発想は多分日本人にはないわね。

お母さんよくなると良いのにね。その赤ちゃんも優しいお父さんでラッキーだったわね。って欧米人は普通かしらね。

セージ《写真見るとさ、胸毛生えているし、タトォーしていて、何だか凄い感じだけれどね。いざとなった時の為には、男もおっぱいが有って良かったんだなぁ～って思って、見ていたんだよね。直ぐにSugarに言おうと思ってたら、忘れていたよ。

Mrs.Sugar《うん、素敵な話だわ。親だから当たり前と言えば当たり前だけれど、日本人だったら、きっとお父さんが“そんなはずかしい事出来るか！”って思う人が多いと思うなぁ～。
セージもだけれど、西欧人って、全身で愛してくれるって感じるわ。素直に、そうした感性を持っているのは、欧米人よね。何だか私直ぐに『なに人』って言ってしまうけれど！

日本人には代わりに、西欧人にない感性を持っているんでしょうけれど『イクメン』とか言って、育児や家事をやるようになったのは、ごく最近の若い夫婦からよ。

それでも夫婦で子育てとかに対する、気持ちはまだ日本は定着していないようね。愛の言葉も余り囁かないし、抱きしめたりもしないしね。

Nanが言ってた“仲の良い夫婦は心身とも、愛し合っていないと駄目なのよ”って言うのがよく判ったわ。そうかぁ、病院も協力したのね。お医者さんのアイディアかも～💕

セージ《俺達には子供はいないし、俺は変な奴って言われるけれど、子供よりも、Sugarだけなんだよね。Sugarが病気とか怪我とかしたら、何でもやるからね。

そんな事にならない方が良いんだけれど、リハーサル済みだし、何時かは一人では、不便になってくるだろうからね。超高齢で元気にしているけれど、Nanだって、やっぱり何人かの人に見てもらっているから元気だからね。

Mrs.Sugar《本当よね。男性よりもどうしても体のつくりが違うからか、女性の方が長寿と言うのもあるけれど、最後まで自立しては難しいですものね。

きっとセージは大変な思いするわよ。もう今から私ボケが始まっているって感じですものね・笑自分では違うって思っているけれど、同国人だから余計に思うんだけれど、こむぎさんなど見ていると、急に歳取ってきた感じがするわ。

ボケまくっている時有るのを見ると、きっと私もそうなんだろうなぁ～ってね。でも、年齢なりに何処かが不調は自然現象ですしね・笑

セージ《大丈夫だよ。変だったらすぐに診てもらうから・笑　実際は年齢に合わせて、少し忘れっぽくなった方が楽だそうだよ。

でも認めたがらない人が、多いらしいけれどね。認知症も早くに治療したら、進行を遅らせられる薬や、リハビリが有るそうだからね。

Mrs.Sugar《そうね、結構忘れちゃった方が良い事もあるからねぇ。セージの判断に任せるわぁ。

セージ《それだけ、あれこれ調べものしたりしているんだから、多少勘違いや、物忘れくらいしても問題ないよ。

大部分は覚えているし、都合の良い事も忘れないじゃぁないか！

Mrs.Sugar《だってね、行けないとなると、余計に彼方此方旅行とか行きたくなるしね！　私ね、言っても笑わない？

セージ《笑わないよ。何？言いたい事が有ったら、言ったら！

Mrs.Sugar《私ね、学校に行って勉強したかったりするのよ。でも、趣味でなく学校が終了したら、それを又お仕事にしたいなぁ～とか思ったりするのよね。

どう考えたって、体力的にもあり得ない年齢なのにねぇ～。

お仕事減らしてやれやれなのに、あれこれやりたい事がいっぱいあるのよ。

セージ《ふぅ～ん、やりたかったらやれば良いんじゃぁないの？

Mrs.Sugar《ううん、自分の体力考えると、今でいっぱいいっぱいだと判ってるわ。まだやってみたいなぁ～って思う事があるだけ、想像して楽しむ事が出来るわ。

今までも興味を持ったら、セージと同じよ、免許証貰うくらいまではやるのよね。

セージ《今は何をやりたいの？言うだけ言ったら？　教えてくれよ。

Mrs.Sugar《あのね、渓流釣りでしょう。パラグライダー、カヤック、裸馬にも乗りたいわ。きっと風みたいに走れたら気持ちが良さそうよ。

チェロとか楽器もね。それからぁ.....まだまだ色々いっぱい！セージと結婚したら若いパワーを貰ったみたいね。気持ちだけだけれど、元気になったわ。

セージ《そうかぁ、残念だねぇ。でもさ俺皆経験あるよ。何時か、やっぱり俺のマナーハウスに、行くことが出来るようになったら、全部やろうよ。

だから、本でだけでも勉強して置いたら？フライフィッシングの疑似餌作りなんて面白いからね。Sugarが男だったら、大親友になったよなぁ。

女だったから、夫婦になっちゃったけれどさぁ。やっぱり出会えてよかった人だったんだ。一生共に歩く人だったんだよ。

セージ《This is the best feeling.Sometimes I feel my heart will overflow. 　And tell you time and time again how much I care. All my heart and all my time.

Mrs.Sugar《And thank God we're together.Forever and ever
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本当に、世の中が平和に落ち着いてくれたら良いのですが・・・でもそれを願いながら、あれこれプランを練るのも楽しい事なのです。Mrs.Sugarは確かにもう就職して、仕事には出来ませんが、趣味として楽しむ事は出来ますから、いくらでも勉強しておけば良いのです。

時期が来たら、きっと2人で楽しむ事が出来る事でしょう。何歳であっても、新しい事を学ぶのは、気持ちも若々しくいられますしね。たとえ多少不調が有っても、最も良い薬でしょう。

家で日光浴の休息日

最近時々やたらに風が強い日が有ります。日本なら台風が発生する季節ですからね。W・N・W・L国は寒い目の国ですから、台風は無いのですが、それなりに天候が変わってきて、風が強く吹く日も出てきたのです。

今日はセージ君の誕生日です。Mrs.Sugarは目が覚めたら、シッカリと抱きしめてお祝いのKissをして、おめでとうを言いました。今日1日はセージ君の好みのままの1日を過ごします。夕方からはシャンパンを飲んで、2人限のダンスパーティもします。

そんなわけで朝のうちは日光浴をすることにしました。久しぶりに水着を引っ張り出して、寝転がりました。やっぱりセージ君が言うように、肌を露出するのはとても良い気持ちです。 風がちょっとあるので、木の葉が結構揺れて大きな天窓からは、木漏れ日が入ってきます。

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Mrs.Sugar《流石眩しくて目が痛くなるわ。早朝だって言っても真夏ですものね。

セージ《そうだよ。最高に気持ちが良いよなぁ～。風が強くて、埃がたたなければ天窓開けたら、もっと気持ちが良かったのにね。

ガラス越しでも気持ちが良いよ。

Mrs.Sugar《そうだわねぇ～。ニュースでも見て見ようかなぁ～。暫くは夜もあまり雨は降らないみたいよ。ふぅ～ん。動画サイトでも見て見ようかしら。

セージ《何か面白い動画でもあった？それとも、音楽サイトを見るのかい？

Mrs.Sugar《う～ん、色々な動画があるのねぇ～・・・。今この動画で生活費稼いでいる人が居て、お仕事になっているって言うのが、時代を感じるわねぇ～。

同じニュースでも、センスが良いのと、映像が汚いのとあるものね。写真のセンスがないのね。

セージ《そりゃぁそうだろうね。観る人がショッキングな内容を見たいだけの、低俗な物もあるしさ。やたらに偉そうなのもあるしね。辞典代わりになるような物から、語学の勉強になるものまでだよね。

Mrs.Sugar《そうよ、私の音楽ブログもね、動画サイト見ていて、UPするのに載せたい洒落たライヴ映像が有るのに、最近は自由にUP出来なくなって残念なのよね。

前はUP出来たのにね。IT界も色々なルールがあるのかしらね。

セージ《音楽のブログ以外も前からHP作っているんだろう？写真のHPだったって！

Mrs.Sugar《そうよ。そうよ。WIN９８から作ったから、セージの生まれた時からよ。写真の好きな人の集まりだったんだけれど、だんだん皆高齢化もしてきてね。

私も写真も撮りに行かなくなったから、文章をちょっと入れるのは、ブログだけになったわ。

セージ《俺は学校の授業でやっただけだから、後は勝手に自分が必要な事は知っているけれど知らない事もいっぱいあるからね。

でもさ、もうネット社会も限界が来たって言われているんだよ。自ら限界を越したから、ミスが多くなってきたってね。悪用する奴もいるし・・・

Mrs.Sugar《わぁ、じゃぁセージ達の研究などはどうなるの？

セージ《問題ないんだよ。手間はかかるけれど、教授が言うように過去に戻れば良いだけだからね。過去の事と言っても、俺達にしたら新しい知識だからね。知らない事も沢山あるから、過去の勉強も未来の事として勉強するんだよ。

Mrs.Sugar《インフィニティ？みたいなのね？終わりがないのかしら？

セージ《きっと世界はメビウスループだよ。時間が同じ時が無いだけでさ。わかんないけれどそんな気がする時が有るよ。

Mrs.Sugar《一寸マッサージの動画が有ったから、試してみましょうっと！役に立つときがあるかもだわ。

どうせ寝転がっているんだから、ちょっと体かして頂戴。まず足ね。

セージ《あぁ、何処でも好きなように貸すよ。俺は日光浴していれば良いんだからね。

Mrs.Sugar《午後になったら、夕方からのダンスパーティの準備もしましょうね。
セージも21歳とはねぇ～。いかがな気分？

セージ《う～ん、悪く無いかな。こんなにのんびりした夏休みも取れているしね。

Sugarのマッサージ付きでさ～💕約束したオリジナルの愛の言葉、21フレーズはダンスの時に囁いてくれるんだよね？　文法なんて考えなくたって良いんだからね。

Mrs.Sugar《分かっているわよ。どう、気持ちが良い？それくらいは言ってよね。

セージ《何だか中途半端にするから、くすぐったいよ。

Mrs.Sugar《だって、あまり力を入れないって書いて有ったんだもの。

なるべく掌を大きく使ってって、包み込むように軽く体重をかけるマッサージですって！何とか式って言うんだって！

セージ《大概はマッサージの基本は同じだよ。

Mrs.Sugar《どう、此処はマッサージすると、内臓の働きが良くなるみたいね。

セージ《う～ん、一応気持ちは良いかな？やっぱりちょっとくすぐったいけれどさ。

Mrs.Sugar《よっこらしょっと！ちょっと失礼。両足を引っ張って、ぎゅっとくっつけるんだけれど、痛かったら言ってね。

セージ《あぁ、判ったよ。全然いたくなんてないよ。

Mrs.Sugar《セージは私より体が柔らかいから、痛くはないのね。簡単に足はくつくわね。

セージ《はぁ～。いいけれどさぁ、俺はクッションじゃぁないんだから、降りてくれないかなぁ。出来れば並んで横になっている方が、リラックスできると思うんだ。

セージ《体の力を抜いて、手足も楽に投げだして、掌を上に向けて頭の中も空っぽにして！リラックス。

Mrs.Sugar《私って頭の中は何時も空っぽなのよね・Ahahaha、、、もうややこしい事考えたくないわ。でもこの数日は愛の言葉のオリジナルを２1フレーズ考えたから、知恵熱でそうだわ。

セージ《文法がどうこう考えなくたっていいんだからね。そう思いだすと嫌になってくるだろう？俺Sugarの言う事なら、大概判っているつもりだからね。

Mrs.Sugar《あぁ～空がきっと綺麗ね！風が強いから木の枝があんなに揺れて、太陽の光がサングラスしていてもキラキラ見えるわ。

セージ《見つめていたら目を悪くするよ。これでゆっくり腹式呼吸すればよいのさ。

Mrs.Sugar《なぁんだ、セージが知っているマッサージと同じようだったわね。最新式のマッサージだって書いてあったのに・・・

セージ《基本はそんなに変わらないんだよ。どれも呼吸に気を付けてやれば良いんだよ。息を止めちゃう人がいるけれどさぁ～。う～ん、だけど気持ちが良いなぁ...。

長期休みっていいよなぁ。凄く贅沢な暮らしをしている気がするよ。お金では買えない時間だからね。これで、又9月から仕事したら1月から冬休みが暫く有るから、それを楽しみに又仕事だなぁ～。

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何処にも行けないけれど、だからこんなノンビリした時間が過ごせているのでしょうね。有るがままを受け入れるMrs.Sugarとセージ君夫婦ですから、楽しめるのでしょうね。こんな暮らしが、まったく楽しくないと言う人は、この国で暮らすのは、辛いかもしれませんね。

ライモン君達大使館員たちは、どうしているでしょう。来たばかりですから、まだかたずけ物や、その他でまだ落ち着かないかもしれません。ライモン君は、婚約者が来たので、のんびり2人で過ごしているでしょうか。

将来の為にボディチェック

すっかりリラックス夏休みになったので、プールとかその他の運動などはしていません。散歩に行くか、家で自分でストレッチやヨガのポーズをしたりしているだけなので、ちょっとぜい肉がついて来たのではないかと気にするセージ君です。

20歳の時の体形を維持するのが、医学的にも良いと聞いているからです。見た目も触った感じも、まったく違いはないのですが、今朝は気にして鏡の前でチェックしています。お腹もだけれど、わき腹や背中の筋肉も緩みやすいのだとか？
まぁ今から気にかけていたら、大丈夫ではないかと思うのですが.....。

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Mrs.Sugar《大丈夫よ問題ないと思うわよ。筋肉が緩んで来たら、まず私が気が付くと思うんだけれど！ほら、最近年中セージに触っているでしょう・ahahaha、、、、

セージ《それが、慣れになると、気が付かなくなるんだよ。

Mrs.Sugar《誰よりも締まった体だって、皆に言われていたじゃぁないの？

セージ《皮1枚緩んだって、戻すのは大変なんだぜ。それにもっとしっかりと重い物も持ち上げられる様にしておかないとね。

別に俺はナルシストで見ている訳ではないんだぜ。Sugarを抱え上げたり何時でも出来ないとね。そんな事にはならずに今年は終わって欲しいけれどね。

Mrs.Sugar《あはっ！そうだわね。その節はお世話になりました。

セージ《別にSugarのせいではなかったんだから、本当に災難だったとしか言えないんだけれどね。でも本当にぐったりした人って凄い重いって判ったからね。

Mrs.Sugar《本当に何だったんでしょうね。でもこうして元気に復活して、全てセージのお陰よ。

私はもう何度か死んだようなものだったそうだから、セージが助けてくれたんですから、もうどうにでもして頂戴って言うところだわ。

セージ《おや、言ったね。じゃぁこれからは、俺の言うままにだねぇ💕

Mrs.Sugar《We enjoying it wind and rain and shine.🎵
He has a way ........perplexity.🎵You give ........ conservation 🎵You give me strength to carry on 🎶

セージ《そうだよ。出来るだけ毎日楽しく過ごさないとね。

Mrs.Sugar《そうよ。本人の意思とは別に、いくら思っても遊べない時は出て来るわって私も思ったわ。

セージ《そうだね。遊べる時には楽しく遊ばないとね！

Mrs.Sugar《私は凄く幸せだわ。ゲームソフトも作ってくれて、これが又楽しいゲームですしねぇ🎵　

セージ《そうだね。俺も自分で作ったけれど、こんなに楽しめるとは思わなかったよ。旅をするって言うゲームにしたのが良かったよ。

まだ入っているデーターが少ないから、今度増やして、もっと本当の旅みたいに行くところを増やさないとね。

Mrs.Sugar《そうそう、そうしたら、もう数年出入国が出来なくても、行った気になれるしねぇ～。

凄い良いタイミングでゲームを作ってくれたわね。まさかこんな時代になるとはねぇ～。

セージ《本当だねぇ、先の事は分らないからね。まぁ、出来るだけ楽しく暮らそうね。

Mrs.Sugar《セージは、本当は何かやりたい事があるんでしょう？プライベートで、作りたい物っていうか！大変なんでしょうけれどね。

セージ《うん、あるんだよ。直ぐに出来上がるものじゃぁないないから、ぽつぽつやり始めてもよいかなぁ～ってね。でもまだ先で良いんだ。

Mrs.Sugar《そんなに時間がかかる事なの？

セージ《うん、あのさ、誰にも言っちゃぁ駄目だよ。約束できる？俺個人的には、とっても大事な物を作るんだからね。

Mrs.Sugar《もちろんよ。私今までセージにそう言われた事で、言った事ないでしょう？

私にも言いたくなかったら、言わなくても良いのよ。悪い事するんでなければ、何もかも言う事はないわ。

セージ《いいや、Sugarにはざっくり言って置くよ。一緒に暮らしている以上は、何やっているか判らないのは、気持ち悪いだろうからね。

第一出来るかどうかは判らないんだけれどさ、ターミネイターみたいな、アンドロイドを作ってみようかと思っているんだ。

Mrs.Sugar《アンドロイドを？凄～い！大変じゃぁないの？出来上がるまでに何年もかかるでしょう？何十年かしら？

セージ《多分ね。でも気が向いたら空いている時間に、作り始めようかなぁ～ってね。『Sugar』を作ろうかと思っているんだ。

Mrs.Sugar《嘘ぉ～本当に？

セージ《本当だよ。ぎりぎり最後の仕上げだけはしないでね。ずっと先の話だけれど、どうしても一人が辛く成った時に、仕上げようと思っているんだよ。

Mrs.Sugar《それじゃぁ、もう一人『セージ』も作って置いてくれなくちゃぁね。

万が一セージが先に死んじゃうような事が有ったら、私だって歳取って、何時も一緒にお茶を飲んだりしていたのに、セージが居なかったら、やっぱり寂しいじゃぁない？

今は材料も良いのが有るから、大きな原寸大のお人形よね。
いっぱい抱きしめてKissしてあげるわ。ちゃんと私が好きな腕や瞼やちゃんと作ってよね。

関節が動くようにして、そうだカウチに寝そべって本を読んでいるセージにしておいても良いわね。写真と話すよりもアンドロイドの方が良いと思うわ。

セージ《Sugar、女はさ思い出だけあれば、後は適当に友達とおしゃべりしたりして過ごせるから大丈夫だそうだよ。

大概がそうじゃぁない？Nanなんかの話聞いてもね。でも俺は自信が無いんだよ。

思い出以外に、Sugarのアンドロイドでも一緒に居てくれないとね。直ぐに出来上がるわけないから、少しづつ作り始めても、きっと出来上がるには30年くらいかかると思うんだ。だって今から作る方法の本を読むんだからね・笑

Mrs.Sugar《でも前に、私が30年長生きしたら、セージも50歳くらいになっているから、きっと大丈夫って言っていたじゃぁない？

セージ《そう思っていたんだけれどさ、案外時間が早く経つし、ぼちぼち始めないと間に合わないかもしれないからね。

空いている時間に、少しづつ勉強始めて作るんだからさ。このまま時間が止まれば良いのにね。

Mrs.Sugar《大丈夫よ。人の心や脳は巧く出来ているから！でもまぁ今度は作るのが楽しみで、時間を忘れてしまうなら、やるのも良いけれどね。

今は程々にね。一緒に遊ぶ時間が無くなったら、もったいないわ。

セージ《もちろんだよ。まずはSugarのスケッチを始める所だからね。

Sugarの細かい所まで、覚えているように手の形から、顔のパーツも、肌触りも沢山メモを取っておかなくちゃぁって思っているだけだよ。

Mrs.Sugar《描いているうちに絵が上手になって、セージは画家になったりして・・・ルノアールの絵みたいに、グラマーに作ってね。
現実は無視してね。

セージ《駄目だよ。本当のSugarそっくりにするんだよ。顔の細部だけは最後に一番好きなSugarで仕上げるんだよ。アメリカには、もうそう言うの作っている工房があるらしいんだよ。

聞いた時は“へぇ～”って思ったんだけれど“それも良いかも！”って思ってさ。俺は何時か自分の手でアンドロイド『Sugar』つくりたいんだ。
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ちょっと前から、Mrs.Sugarは何となく、気が付いて居ました。何を考えているかは分かりませんでしたが、時々何か考え事をしているのに気が付いたのです。考える事が仕事ですけれど、一寸雰囲気が違うなぁ～とも思いました。

まぁ医工学ですから、もしMrs.Sugarが死んだあと、そんなもの作りでも夢中になって、気がまぎれたなら良いかもしれません。こればかりは、絶対に何時かは死ぬのですから、それが何時かどのような状態でかは判りませんが。彼なりに将来の色々を考えるのでしょう。

エルダーも一緒に散歩

今朝も気温は高い朝で、雲が多いけれど太陽も上ってきています。かなり今朝は気温が高いので、何時もよりも早くに散歩に出て来ました。エルダー君も早くに起きているそうなので、一緒に散歩に行こうと言う事になりました。アニーはどちらかと言うと、寝坊なので、まだ眠っているそうです。

ブティックは、開けているのでマグノリアと交代で店番です。ミントさんの話ではバーネットがブティックで仕事をしたいとの事なのですが、決まったとしても9月からでしょう。カレッジは卒業しましたが、バーネットはこの国で就職しなければ、帰国しなくてはなりません。

本人希望は、残りたいという事ですが、仕事がありません。それで、Mrs.サフランも同居して見るという事で、ブティックの外注で働く？ブティックの店員で働く？という話になったようです。

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Mrs.Sugar《おはよぉ～エルダー君。早起きなのね？

エルダー《おはよぉ～(^^♪うん俺は意外がられるんだけれど、早起きなんだよ。

セージ《アニーはどうしたの？一緒じゃぁないのか？

エルダー《アニーは寝坊なんだよ。今ブティックの仕事も忙しいらしくてね。だからと言って夜早くは寝ないから、朝はぎりぎりまで寝ているんだよ。

セージ《なんだ、ミントみたいだなぁ～。代わりに起きてから仕事に行くまでが、凄いスピードなんだよね。

Mrs.Sugar《Ahahaha、、、そうそう、でもね、ミントは遅刻はしたことなかったわよ。メイクもバッチリ済ませて来ていたしね。今でもそうなのかしらね・笑

Mrs.Sugar《そうそう、エルダーは朝ジョギングしている時もあるんですって？セルフィーユも朝はウォーキングを良くするらしいんだけれど、何度か見かけたって言っていたわよ。

セージ《へぇ～そうなんだ！ジョギングねぇ～。

エルダー《うん、何時って決めてはいないんだけれどさ、最初はぶらぶら散歩でだんだん早歩きして、気が向いたらジョギングしているんだ！　って言うほどの距離はしていないけれどね。

だってさぁ、考えたら俺達の仕事も、ノって来たら座りっぱなしだろう？
セージ達みたい似夫婦で一緒なら早朝散歩も楽しいだろうけれどさぁ～。気が向いたら散歩だし、気が向いたらジョギングだよ。後はセージと同じにプールに行ったり、凄い気ままなんだ。

Mrs.Sugar《でも偉いわねぇ～。皆何かやるようになってきたわよね。若いうちから体動かす癖を付けてかないと、なかなか習慣がつかないわよね。

セージ《でもまぁ、俺の所は散歩しながら、くだらない話している事が多いんだけれどね。後はSugarはプールとエクササイズを、週2回は体動かしているから、良いかって言う感じだよ。
夏休みはだから今年は思い切り、夏休みしているよ。

エルダー《そうそう、そう言えばさバーネットの事迷惑かけたんじゃぁないのかなぁ？Sugarさん聞いていないかなぁ～。

母親の事でも世話になったのにさ、従姉までブティックの、世話になったりしてさ。

Mrs.Sugar《そんな気にかけなくて良いんじゃぁないの？ミントが良いって言ったならね。
多分きちんと仕事してくれるなら、ミントは助かるんじゃぁないのかしら？

セージ《あぁ、きっとそうだよ。彼女も若いから、アニー達と仲良くやってくれれば、ミントは安心して仕事と子育てと両立できるんじゃぁ無いかな。

エルダー《バーネットは従姉だけれど、どんな性格かよく判らないんだよね。でもまぁ、若いって言っても、もう俺とは同じ歳？一つ上だったかな？

姉の方のシャロットは主婦だし、まぁ、普通に見て、使えないようなら、辞めさせれば良いと思うんだ。

彼女にとっては、それが勉強だからね。　ちょっと今まで他力本願みたいだったからね。
万が一迷惑かけたらって気になったんだよ。

Mrs.Sugar《大丈夫よ。テスト期間を３ヶ月～6ヶ月置いて、大丈夫だったら本式に来ていただくことになると思うわよ。

セージ《まぁ、ミントはハッキリ言うからね。真面目にきちんとやってくれれば、良いんじゃぁないの。

エルダー《うん、ありがとう。なんだかんだと直接セージにではないけれど、世話になるよなぁ～。

俺はこれで、バーネットがきちんと仕事すてくれたら、やっと落ち着けるよ。

Mrs.Sugar《むふっ、エルダー君はバーネットさんに口説かれていたんでしょう？サフランさんが、戸惑っていたのよね。

でも、アニーと付き合い始めたし、バーネットさんもセルフィーユ君とパーティに行って、ウッディさんもお気に入りになったそうで・笑　案外プレィガールだったりしてね。

セージ《エルダーと似ているって？

エルダー《止めてくれよ。2人して面白がっているんじゃぁないのかい？俺は真面目に頭の痛い問題だったんだよ。誰でも良いから、普通にボーイフレンドが出来たら良いんだよなぁ。他人なら知らんぷり出来るけれどね。

従姉弟だと話とかするだろう？逢う度に“いい加減にしろよ！”ばかり言っているんだぜ。

Mrs.Sugar《言い出したら皆、何かしらあるものよ。まずは、お仕事が落ち着いたら良いわね。

セージ《そうだね。仕事が決まっって、この国に暮らせる事になったら、初めて今度は彼も出来るんじゃぁないのかなぁ～。

基本はまず自分の暮らしだからね。なぁんて偉そうな事言っちゃってさ・笑

エルダー《そうだよなぁ、それでさ、セージは夏休み終わったら、人間工学の勉強の講座受けるんだって？　申し込んだって聞いたよ。

セージ《あぁ、脳の事もずっと気になっているんだけれど、やみくもに脳と言ってもと思ってね。あれこれ考えた結果、人間工学の勉強をしようと思ってさ。

Sugarとも結構今までも話をしていたからね！　面白い分野だよね。日頃の暮らしに直結した事だしさ。

Mrs.Sugar《日常的に、人間工学はうちでは関連したような話とかしていたからね。楽しんでやると良いと思うのよね。

前からね、セージって両利きでしょう？　私も、所々左利きの所があったので、セージに“将来の事を考えると、左手を沢山使うと良いんだよ”って言われて、結構使うようにしたりしているのよ。

エルダー《へぇ。そうなんだ！セージは両手を器用に使うから便利でいいよなぁ～って思っていたんだけれどね。

Mrs.Sugar《そうなのよね。でも全部ではないみたいよ。

セージ《うん、だって文字を書いたり細かい事は右手だけれど、ボールを投げたり、踏切足は左だったり、ごちゃまぜだよ。

これも脳が関係しているとかって聞いた事があるけれどさ、取り立てて問題はないだろう。

ただ歳取ってきたり、事故に遭って片麻痺などになった時は、便利だよね。

Mrs.Sugar《そうそう、それにボケ防止になるから、左手も使ってみたら？って言うのよね。私がボケているのは、歳のせいばかりでなく、若い時からボケていたのよ！って自慢する事ではないんですけれどね・笑

セージ《まぁ“大事な約束事と、俺の事を忘れなかったら、後はボケても良いよ！”って言っているんだけれどさ。

エルダー《そんな事言ったら、俺だって今からボケている時あるからなぁ～。勘違いって言うかさ。

曜日間違えたり、何か話していて、それは何日の事？なんて聞かれると“えっ！”ってなってしまう事けっこうあるよ。余程重要だった事でなければね。

Mrs.Sugar《そうよね。だから、もし事件の目撃者になったら、困るわよね。

何かで凄く印象的でなかったら、“どんな顔している人だった？”とか、“服装は？”とか言われたって、凄く素敵な人なら別だけれど、覚えてなんていないわよ。

セージ《それはそうだよね。俺だって、特別の日とか、何かなかったら他人の服装とか覚えていないから、目撃者にはなりたくないよね。

この国で良かったよ。　事件なんて滅多にはないだろう？

エルダー《事件が有り過ぎる国とかも、それが日常的な事だったら、やっぱり覚えていないだろうしね。

人の記憶って曖昧なものらしいからさ。それが普通なんだよ。
思い違いも多いらしいからね。

Mrs.Sugar《エルダー君も何だか9月からお勉強するんですって？アニーが言っていたわ。“益々すれ違いが多くなるわ”ってね。

エルダー君、アニーの事愛しているんでしょう？アニーは賢い人だから、エルダー君の邪魔にはならないようにしているかもしれないけれど、本当はもっと優しく愛して欲しいんじゃぁないのかしら？

セージ《そう言えば、エルダーとアニーも、余りカップルらしくなくあっさりしすぎているよなぁ～。

エルダー《えっ、そうかなぁ？俺はあんまりベタベタされるのは嫌かと思って気を使っているんだぜ。

だってさ、今までただ一人の相手と付き合った事なかったからさ、よく分からなかったんだよ。

だからセージみたいな方が良いかと思ってさ！

セージ《俺は日本人はって聞いてたから、我慢していただけだよ。Sugarが緊張しなくなるのに合わせて、ボディタッチもしていったんだよ。そんなによそよそしいかなぁ～？

Mrs.Sugar《最近はそんな事なくなってきたでしょう？私がすっかり慣れたからね！外では控えめかもね。こむぎさんとか居るからね。

エルダー《そうかぁ、じゃぁ複数で付き合っている時の相手よりも、引っ付いていた方がよかったか！

だって皆がセージみたいに！って言うイメージだと、ちょっと距離を置いてって言うイメージだろう。

セージ《イリスみたいにはならないし、外では我慢する事がまだあるけれど、代わりに家では俺は凄い引っ付き虫だよ。だって、毎日Sugar大好きって思うんだもの。

Sugarが今はなくなったけれど、なかなか愛しているとか言ってくれないし、Kissもしてくれなかったし、でも“言い忘れちゃうんだ”って言われてさ。

日本人は、恋人同士でも、本当に距離離れて居るんだよね。気持ちは俺達よりももしかしたら、もっと激しいのかもしれないけれどさ。体に自然に触れる事はめったにないみたいだからね。

Mrs.Sugar《何時も周囲から何か言われるのが、日本ですからね。夫婦だって手を繋いでいたり、一緒にお風呂に入ったって言うだけで、皆過剰反応するのよ。

色々言われるからが普通だったから、此処では気にしなくて良いんだって、思い出したら、思い出した時には、纏めて抱きしめたりKissしたわよ。利息付けてね。

エルダー《なんだい纏めて？利息つけて？って言う事は、間は忘れちゃうのかい？

Mrs.Sugar《今はそんな事はなくなったわよ。

セージ《そう、ここまで来るのに、結婚して3年かかったんだぜ。

エルダー《あっ、そうなんだ！そう言う事ね。俺は又勘違いしていたよ。そうかぁ～。アニーも今までの子以上に愛した方がよかったかぁ～。

アニーも何も言わずあっさりとしていたから、そうでない方が愛情深く感じるのかと思っていたよ。

やっぱり、いっぱい愛しているって言った方が、女性は綺麗になるものだね。
彼女の髪の毛は、もう最高だからね。スタイルも凄く良いしね。

Mrs.Sugar《そう思ったら、いっぱい言わなくちゃぁね。セージみたいに根気よくね・笑私も“お待たせしました”みたいに、最近は私は、いっぱいセージの事抱きしめているわよ。

ahahaha、、、、。高齢になって皆の目の前で、腕組んだり手を繋いでも何も陰口言われたり、冷やかされたりしないのは、天皇と皇后だけじゃぁないかしらね・笑
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ささやかな事ですが、エルダー君もチョコチョコと気になる話をしたかったようです。アニーが居ないときの方が、聞きやすかったようです。夏休みももう半分くらい過ぎました。　又エルダー君も何か勉強をしようとは思っているようです。

もう同棲しているので、時間は合わせやすいでしょうから、せいぜいアニーとも愛情を深めて頂きたいものですね。お似合いのカップルだと思います。アニーも個性的で、素敵な女性になってきましたからね。本当にあの、滑らかな素敵な髪の毛は、他には見かけませんからね。昔は赤毛は偏見の目で見られたようですが、今はそんな事はありません。数少ない貴重な髪の色なのだそうです。

カードゲームでMrs.Sugar圧勝！

昨日は、絵本とカードを届けて、とても喜ばれました。愛想無しのセージ君は、渡したらさっさと帰宅して、シャワーを浴びてノンビリが良かったのです。

そして、今日は珍しく少し涼しい日です。夏の間は裸で過ごすのかと思ったら、今日は部屋着を着ています。
これもこの家では、セージ君が朝気分で着るものを決める事が多いのです。

何しろ裸でいたいのを、ハーフパンツだけでも穿くように決めたので、好みはセージ君任せです。“ペアルックで過ごしたいから”という理由をつけてです。

いくら夫婦でも真っ裸は落ち着きません。最初は驚きましたが、ＴＶでみたら、日本人でも家では,何も着ないのが好きな男性はいる様で、西欧では更に下着も穿かない人が結構いると、ブティックをやって判りました。でも裸は開放感があると言うのは、判らないではないのです。今日はセージ君が選んだ部屋着で過ごしています。シャワーの後などは暫く裸で過ごすのは、気持ちが良いですものね。
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Mrs.Sugar《さぁ～何時でも始めて良いわよ♪

セージ《カードゲームのギャンブルはSugarは強いからなぁ～。勘が良いのか、良い札もいくんだよなぁ～。

いかさまでも覚えておけばよかったよ。

Mrs.Sugar《はい、ブツブツ言わないのよ。ふ～ん、そうかぁ～。

セージ《何だか怪しい笑い方だよねぇ～・・・・.......。

セージ《ありゃぁ～。微妙なカードがきちゃったよなぁ～。悪くは無いんだけれど！非常に中途半端だよなぁ。どうするかなぁ～）

Mrs.Sugar《ふんふん、こんなカードかぁ～。思い切って全部取り換えちゃおうかなぁ！女は度胸って言うからね！　こういう時は、セージはあの慎重な所が安全性を優先するのが邪魔するのよねぇ～・笑セージがどうぞ！

セージ《あっ、どうも！（よし、じゃぁこれを交換！）

Mrs.Sugar《カードを触っている時のセージの手付きも、素敵なのよねぇ～💖

セージ《そう？特に普通になんだけれど？マジックの練習を昔やったからかな？でも素敵に感じてくれるなら良いや。

Mrs.Sugar《器用なのよね。私はこれ変えるわよ！

セージ《えぇ～すげぇ大胆な。ギャンブル性のあるゲームの時のSugarもカッコ良いよ。人格が変わった感じでさぁ～💖

Mrs.Sugar《こういう時はね、むふふふ、、、、(^^♪　思い切りよくいかないとね。

う～ん、思った通りに良い手になってきたわ！　はい、さぁどうしますセージ君！

むふっ、私ジンラミが一番好きなのよね🎵
まさかセージが知っていて、ジンラミが又出来るとは思わなかったわ🎶

セージ《こういう時に人って性格が出るんだよねぇ～。俺ってSugarとやると、どうしても強気になれないんだよなぁ～。

PCのゲームみたいなのは、気にならないけれど、こういう短期決戦型ゲームには弱いんだよ。たまにしか勝っていないものなぁ～。

Mrs.Sugar《はい、私の勝ちね♪　もう一度ね。

セージ《はいはい何度でもいきますよ。でもさ、毎度のことだけれど、Sugar膝が崩れてだんだん開いてくるからさぁ～。お行儀よく座ろうよね。

Mrs.Sugar《見なければ良いのよ。カードに集中してね。セージだって見えちゃう時あるんだからね。ホームドレスの時は！

セージ《良いんだよ、俺は見せているんだから・・・

Mrs.Sugar《はい、私のハイスコアで上がりぃ(^^♪　私は見たって、ゲームに集中出来るんだからね。

セージ《何その言い方。俺が馬鹿みたいじゃぁないか！ゲームの最中は足をもぞもぞ動かすなよ。

Mrs.Sugar《だって、仕方ないでしょう足が疲れちゃうんだから。

セージ《そうそう、そう言う座り方すれば良いんだよ。

Mrs.Sugar《ちゃんと膝まで隠れているでしょう？私だってね、そんなはしたなくならないようにしているんだからね。でないとフェアでないとか言うんだから！

セージ《だって、だから言っただろう、何でも丸見えよりも、チラチラ微妙なのは、気になるものなんだよ。　前にベアバックの話した時みたいにさ！

Mrs.Sugar《それはセージが修行が足りないのよ。ただひたすらカードに集中していれば何も気にならなくなるわ。

セージ《フンだ、俺はどうせ集中力に欠けるし、修行もたりないよ。ブツブツ、、、、。

Mrs.Sugar《でもセージだって勝っているんだから、いじゃぁない！意外と負けず嫌いなんだから！

セージ《そんな事ないよ。Sugarとでなければジンラミもポーカーも勝つ事結構あるんだから...Sugarには、何故か負けてしまうけれどさ。

クラブルームではカードはたまにやる時があるんだよ。カードゲームは面白いゲームだからね。

Mrs.Sugar《まぁね。私これ位しかセージに勝てないからねぇ～。あの脳トレに凄く良いっていう、神経衰弱なんて、セージは異常に強いものね。

セージ《そうでもないよ。まぁ普通じゃぁないのかなぁ～。

Mrs.Sugar《じゃぁ何？苦手な私は認知症みたいじゃぁないの！グスン。でもあれはあれで、結構好きなゲームですけれどね。　　　　　

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今日は圧倒的にMrs.Sugarは有利に勝ったげーむでした。セージ君が度々注意するように、このようなゲームになると、どうもMrs.Sugarは気合が入って来ると、お行儀が悪くなってきます。

時間も長くなってくるので、足もしびれてきますしね。家の中ですから良いのですが、セージ君としては、やっぱりドキドキしてしまったりするのです。

まぁまだまだ、気持ちはハネムーンから抜けないのですね。それにセージ君からしたら、何度か大変な思いもして、元気になってくれたMrs.Sugarは、やっぱりとても大事な人なのです。

ねぇNanに逢いに行かない？

もう夏休みも本当に少なくなってきました。相変わらずMrs.Sugarは今度は又違う国を調べて、地球儀やネットでは旅先を調べに、出かけている様です。ネットでも拙い英語ながら、ニュースを見たりもしています。

そして、チラッとセージ君の様子を見て、思い切った様に話しかけました。そんなに気を使う事はないのですが、一応嫁の立場なので、セージ君の家の事が関係あるので、やたらに勝手な事は言いたくないからです。
もうちょっと前からふと気になっていたことがあったのです。

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Mrs.Sugar《ねぇセージ、話を聞いてくれる？

セージ《なぁに、良いよ。他のことやっていても、俺はSugarの事愛しているからね。言ってみて！

Mrs.Sugar《別に難しい事ではないと思うんだけれど、Nanに逢いに行かないかなぁ～？ふと逢いたくなったのよね。

いくらお元気でも、今の世情じゃぁ、以前みたいに気楽に行き来できないでしょう？リヴェール教授は、お仕事で時々ご自分の飛行機で出かけている様だから、都合が悪く無い時に乗せてもらっえないか頼めないかしら？セージは行くの嫌？

セージ《別に嫌じゃぁないよ。そうだね。今以上に悪くなるって事もあるかもしれないしね。俺は良いよ、教授に聞いてみるよ。でもSugarは面倒じゃぁないの？こう言うのって、良く聞くだろう。俺に気を使っているんじゃぁない？

Mrs.Sugar《そんな事ないわよ。本当！じゃぁ聞いてみてよ。都合は教授に合わせる様にすれば良いでしょう？どういう予定か判らないんですけれど、飛行機の音がかすかに聞こえる時が有るから、あの音は教授の飛行機の音だと思うのよ。

セージ《そんな事気にしていたの？飛行機の音なんて、本当にかすかにしか聞こえないだろう？こちらの居住区の方には飛ばないからさ！

Mrs.Sugar《うん、でも気を付けていると、貨物用の飛行機が週1～2回飛ぶ音と、ドクターヘリの音と、後は教授の乗る飛行機の音が、此処のところにきて、時々聞こえるのよね。

セージ《確かに、音が違うから、気にかけていたら判るかもね。他の皆は今は行ける状態じゃぁないからね。一応長男だから、行って見ようか・・・悪いね気を使わせててしまって。

教授に巧く乗せてもらえる時が有ればね。

セージ《待って、今メールで聞いてみるからさ。何しているか判らないからね。そうかぁ、夏休みももう終わるから、何か用事もあるんだろうね。

近隣の情報を聞きながら、出かけているんだろうね。　やっぱりTOPって言うのは、忙しいよなぁ～。　だからTOPなんだろうけれどさ。

Mrs.Sugar《ほら私も、腰が痛くなったりする時も出て来るでしょうし、此処にいる分には元気だけれど、不安定な情勢の中行く事が出来なくなったりもあるかもでしょう？シェルターを前よりも、あれこれ使い始めているみたいですしね。

セージ《そう？まぁ多少は出入りしているみたいだけれどね。

Mrs.Sugar《まだなんでも無い時に行けたら行かないと、私たちのハネムーンみたいに行きそこなうわ。セージみたいに計画表を作っても、そのようには行かないのよね。特にうちは、ある日突然にに巻き込まれやすい家でしょう？教授のプライベートジェットでなら、テロの心配はないでしょう？

セージ《あはっ、そうだね。今メールしておいたからさ。その内返事が来るよ。

Mrs.Sugar《そう言えばセージはSmartphone持たされていたけれど、使っているの見た事ないわよね？若い人は結構重宝して使っているんじゃぁないの？

セージ《ン？あるよ。バッグの中には入れてあるよ。教室に行く時は、一応持って行くけれど、間は必要ないからね。

PC使っているんだから、よっぽど緊急でない限りは、俺は電話で話すの嫌いだからね。Sugarとおんなじだよ。疲れちゃうんだよ。

Mrs.Sugar《そうなのよねぇ～。だって、電話機能って、相手が見えないのに、ひたすら機械に向って喋るだけで、その間何もできないしね。全然便利じゃぁないわよ。

セージ《そうそう、そう言えばさヨークシャーだったか、あれ？何処だったかでは、モバイルなんて、ほとんど使われていなくて、未だに昔のまんまで、他からは顰蹙買っているらしいんだよ。

でもどこ吹く風で、皆全然不便を感じていないんだってさ。ファックスさえあまり使わないそうだよ。

Mrs.Sugar《あっ、そう言えばニュースでチラッと見たわ。詳しい事は判らなかったんだけれど、周囲の州でも賛否両論あるんですってね。

私それでも、どんと伝統を守る強さが、好きなのよね。デジタルにしなくても、凄く効率よく暮らす方法を考えついたりしてね。日本は日和見ですから、周りが何か言ったら、即多数派になびくわね。

PCは好きだけれど、語学がもっと達者に、皆が外国語を片言でも話せるようにした方が、世界が広くなって良いと思うのよね。駄目なら和製外国語はやたらに増やさないで欲しいわ。

教育面なんて、意識が凄く遅れているわよ。まずは教育って試験の点数を取るだけのものでは無く、理解力やじっくり考える力を付けるべきだっておもうのよ！
“もおぅ～”、って此処で私がイラついても仕方がないんだけれどね。

セージ《まぁ、もういいじゃぁないの。こうしてSugarは自分に合った環境の国に暮らして居るんだからさ。やっぱり、良い国に成って欲しいって、母国に愛着があるんだね。

Mrs.Sugar《そうなんだけれどね。でもニュース見ると、それも災害のニュースとか見ると、国は何をやっていたんだって思うわ。

皆一生懸命働いて、払った税金で贅沢しちゃって！もうオリンピックが決まった時に呆れちゃったのよね。“その予算を福祉とか医療に使えよ！”って思ったし、それに天候異変や、あの日本の夏にスポーツやるの？だし、地震の心配も大なのよ。

日本の地獄のような蒸し暑さで、おもてなし？馬鹿じゃぁないの！たとえ夜に変えても、東京の熱帯夜を舐めるんじゃぁないわ。

高齢者施設なども、体が動くと介護認定のポイントが足りなくて、ボケて徘徊している高齢者が沢山居るのよ。本当に哀れんじゃぁいけないけれど・・・。

恵まれた環境の人が、しっかり介護保険を使って居たりしてね。母子家庭や、セージがやっているように、児童養護院をしっかりと見るなんていう、意識さえ持たない教育なのよ。子供の時からボランティアとか学校で授業でやれば良いのよ。

セージ《おいおい、そう怒るなよ。きっと若い世代になった時に、変わるかもしれないしさぁ。逆らえない自然の法則もあるしなぁ～。

Mrs.Sugar《セージに怒ってるわけじゃぁないけれど、この所の災害など見て、だんだん腹が立ってきたのよね。

メディアも暗くなる内容ばかり繰り返していないで、皆が意識を高められるような、内容のニュースをすればよいのよね。TVの影響力は凄いんだからね。

セージ《そうだね。何処もまぁ災害から娯楽まで色々報道するけれど、少し偏っているのかな？

Mrs.Sugar《さぁて、ところで、セージっそのタオル敷いて、又介護の事を思い出して、体を目覚めさせておかないとね。やらないと忘れちゃうのよ。

私も、私と同じ世代のポプリさん達にしても、何時何が起きるか判らないでしょう？

その時すぐに、多少サポートできる人は居た方が良いでしょうしね。
特にシェルターなど使うような事が起きたらね。

セージ《確かに、それはそうだよね。起きても大丈夫という事にはなって居るけれど、多少でもサポートできる人は居た方が良いからね。

Mrs.Sugar《そうよ。その為にも私は何年も働きながら、幾つか資格取ったのよ。
仕事が終わってから、夜間部でね。

とても勉強になったし、その頃ぼんやりでも疑似体験とかしているのが、今リアルに自分の身に置きつつあるのが解りかけて来たのよ。

セージ《そうなの？調子が変な時があるの？

Mrs.Sugar《ううん、でもね、近未来私は、シッカリ高齢者になっていくって言う気がしてきているのよ。だから気を付けているわよ。

毎年セージに心配かけたけれど、Dr.ローソン達が何時も言っているように、病気とかに強い体つくりをしておかないと、何かあった後に体力がガクッと落ちるのが判ったわ。

この間シャノともお喋りした時、シャノも“酷く悪くはないけれど、体の中の何かが無くなった気がする”って言っていたわ。

だから”無理はしない”ってね。コアのパワーが無くなったわ。

セージ《Je vous aimerai pour toujours aujourd'hui demain après-demain.
Je meurs d’amour pour toi.Je suis à toi.Mon sage le plus important.　

Mrs.Sugar《Je suis heureux avec toi.

Mrs.Sugar《人の体は宇宙と同じだって言うじゃぁない。今太陽とか月とかが以前とは違ってきて、地球も変動期になっているから、今までとは違うんじゃぁないのかしら？

セージ《そうだね。俺達もエルダー達と話した事があるんだよ。想定していたよりもずっとスピードアップして、変動しているらしいからね。

地震や火山が爆発したり、磁場の変動とかも関係して、おかしな事故とか、事件が起きているんじゃぁないかってね。意識しておくのは大事な事だよ。

Mrs.Sugar《そうそう、ねぇそう言えばイタリーなんかも火山の多い国なのよね！ちょっとここも、又スパニッシュとは違うけれど、面白いキャラクターの人が多い国なのよね。調べてみようかな！見どころもいっぱいあるしね。

良い布があるのよ。染色技術が凄く良いのか、何とも言えない色が有るのよね～❤
セージも、ロードレース見に行くとか言っていたでしょう？

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シリアスな話をしたかと思うと、又能天気な話に戻ったりで、まぁ彼らの場合は、会話もかなり楽しんでいるのです。
Mrs.Sugarもですが、セージ君も家に居て、お喋りを始めると、かなりお喋りになるのです。

そして、結構バカバカしい様な話にもなって、大笑いしたりして、じゃれ合ったりもして、とても仲の良い夫婦なのは、子供が居ない特権でしょうね。

子供が居るから、幸せとは限りませんし、結婚もしたから幸せとは限らないのです。
彼らは、努力する事が増えてしまったけれど、結婚して幸せだと思っています。