ラズリー君のお気に入りタイプ～💘

今日は、まだ知らない利用できる施設案内を頼まれて、ライモン君とカール弁護士をセージ君は、案内して歩いています。利用の仕方とか、まぁあれこれ質問されたことに答えたりしながらです。

しかし、彼らは外部の人間なので、立ち入り禁止地区もあります。国民であっても、関係者以外は立ち入れない所があるのですから、まぁ可能な限りを案内です。

その間は珍しくMrs.SugarはCafeにやって来ました。夏休み中はセルフィーユ君にお任せで適当にCafeは営業していたようです。

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Mrs.Sugar《まぁ、皆さんお久しぶりだったかしら？お元気そうね。

ネルケ《本当に！Sugarさんはどうなさっていらしたのかしら？　夏休み中は、ゆっくり出来ましたか？

ワイス事務官《セージがベッタリ寄り添って、くっついていたんじゃぁないの？

メィス《Ahahaha、、、そうね。今日は珍しく別々なのね。

ビアンカ《あらっ、そんなに何時も一緒に居るの？まぁお熱い事ね。

メィス《そりゃぁね。もうセージはSugarから離れたくないんですからね。やっとの夏休みですもの。何年も待ち続けていたのよね。

ビアンカ《そうなの？　あぁ、そうね～彼は試験勉強真っ盛りの時に結婚しちゃったでしたっけ？卒業するまで待てなかったのね。

ネルケ《まぁ、そうだったんですか？此処の学校の試験やお勉強は、もう凄く大変なんですってねぇ～。私も噂だけは聞いていましたのよ。

まさか、セージさんが此処の学校に、いらっしゃるとは思っていませんでしたわ。ライモンから聞いた時には、驚いたんですよ。

Mrs.Sugar《ネルケさんは、昔のセージをご存知なんですね？私は、16歳になった時からしか知らないんですけれど、ミントの所に寄ったので出逢ったんですよ。

ワイス事務官《ミントさんは、実に美しい方でしたよ。今ももちろん美しいですけれどね。

Mrs.Sugar《そうですってね。ライモンさんから伺いましたわ。

ネルケ《私など遠くから見ていただけでしたけれど、多くの男性の憧れの的でしたのよ。

メィス《そうそう、見慣れたから、普通に見ているけれど、私も昔は時々見かけるだけでしたけれど、凄い遠くからでも、ミントさんが現れると、判るくらいに、華やかなオーラがあったのよ。ああ言うのは何なのかしらね？

ビアンカ《素敵な人よね。大学院で此処に来た時に、すぐに目についた人よ。多分大概の人が見知っているわよ。

Mrs.Sugar《そうよねぇ～、そんなミントが、私がやっていた地味で、小さなCafeの常連さんになるとは思っていませんでしたものね。

ネルケ《もっと華やかに、暮らせれていらっしゃるかと思っていましたわ。でも今もとても美しい方ですし、気さくな方で、ブティックが大繁盛だそうですね。

Mrs.Sugar《えぇ、ミントは優秀なパタンナーですから、私のいい加減な作りの服を、きちんとした、商品にしてくれるのよ。とってもスッキリした形に仕上げてくれて！お陰で、良いお客さんが付いてくださったのよ。

メィス《Sugarの作る服は、良い感じなのよね。今私が着ているワンピースも、Sugarが作ったものだけれど、着ているとエレガントな気分になるのよ。

ビアンカ《メィスにしては、随分上品なドレス着ているなぁ～って思ったのよね！

メィス《失礼ねぇ～。ブティックで服を買うのは大変なのよ。これはね、商品にはしないって言うから、最初彼女が試着していたのを、譲り受けたのよ。

彼とペァで着たいので、セージのシャツを取り上げてね。この柔らかい布と柄のが欲しくってね。Sugarも気に入っていたみたいなんだけれど・笑

彼がSugarが着ている時に、偉く気に入った様子で、褒めていたからね。

ビアンカ《メィスもまぁ随分彼に入れ込んでいるのね・笑　まぁ、久しぶりの彼なんですものね。

Mrs.Sugar《あらっ、ミントがラズリー連れて来たわ。休憩時間なのかしら？

ネルケ《まぁ、可愛いBabyだわ。さすがにミントさんの赤ちゃんだわ。綺麗な子ね。

Mrs.Sugar《でもね、いつもご機嫌が良いから良いんですけれど、泣いたら大変なのよ。運よく私聞いていないんだけれど、もうね、凄い泣き声だそうですから、泣きだしても驚かないでね。

ミント《はーい、Sugar今日はCafeに来ていたの？珍しいじゃぁない？セージはどうしたの？

Mrs.Sugar《今日はね、学内をライモンさんやカールさんをご案内なのよ。だから、私はお茶飲んで帰ろうと思ったんですけれど、ここで引っかかっていたのよ。
久しぶりにメィスにも逢ったからね。

メィス《ミントさんお久しぶりぃ～。ラズリー君大きくなったのね(^^♪　あっ、こちらは、マテリアル研究会で仲良くしているビアンカって言う友達なのよ。

ビアンカ《始めまして！ビアンカです。宜しくお願いいたします．．．

ミント《まぁ、初めまして！　２階のブティックのミントです。

メィス《ミントさんは知らないでしょうけれど、ビアンカはミントさんの事は有名人で知っているのよ。

ビアンカ《は～い。カレッジにいらした時から、大概の人がお顔は知っていますわよ。とっても美しい方がいらしたってね。

ミント《まぁ、褒めていただいてありがとう。今はもうね、髪振り乱して育児真っ盛りなのよ・笑

ラズリー《Banboo・・・Mom、Ahahaha、、、

Mrs.Sugar《おはよぉ～ラズリー～💖

ラズリー《Banboo・・・Umumumu・・・・

ミント《ラズリーはSugarの事よく判っているみたいよ。

ビアンカ《まぁ、よく判っているのね！可愛いわねぇ・・・・。

ミント《あぁ～重たい。だんだん重くなってきてねぇ～。今ぐらいから歩くまでが重たくてね。下におろすわ。

Mrs.Sugar《あららら、、、、這っていったわよ。忙しそうねぇ～。

メィス《あらっ此方に来たわ。何処に行くのかな？

ネルケ《あらっまぁ、こちらに来たわ。

ネルケ《まぁ～私の所に来てくれたの？えーとラズリー君だったかしら？

ラズリー《Banboo・・・Mom、Umumumu・・・・

ミント《涎で、服が汚れるわよ。最近涎が結構出るのよねぇ～。

ネルケ《まぁ、歯が生えて来るんじゃぁないのかしら？　歯が生えてくる前は涎が出て来るって聞いた事あるけれど？いいわよね！

Mrs.Sugar《あららら、、、ちゃっかり抱っこされちゃって！やっぱりラズリーは美人が好きなのね・Ahahaha、、、、将来有望じゃぁないの。

ネルケ《ラズリー君。私の事見つめて、どうしたのかなぁ～？でも抱っこさせてくれて嬉しいわ～❤　柔らかくていい気持だわ。

メィス《何だか結構調子が良い性格かもしれないわよ。セージに似ているんじゃぁない？って事はミントさんん似？　

ビアンカ《Dadは誰か見た事ないけれど、ミントさんに確かににているかもね。

ミント《弟の小さい時に似ているかもしれないって言っているのよ。

ラズリー《Banboo・・・Mom、Mom、Mom。

Mrs.Sugar《Ahahaha、、、ラズリーもサービス良いのね。しっかり抱っこされちゃって！

ネルケ《可愛いわぁ～。いいわねぇ～赤ちゃんもこのくらいって凄く可愛いわねぇ～❤Kissしたくなるわね。ン！嫌なの？あらまぁ、抱っこまでなのね。振られちゃったわね。

ミント《愛想よく行って、抱っこされたのにね。選り好みしているのかしら？綺麗だけれど、タイプじゃぁないみたいよ。

ラズリー《Mum、Mum。......。

ネルケ《ラズリー君、Kissしても良いかしら？ン、駄目なの？やっぱり抱っこ迄みたいだわ。ふっくらした、バラ色のほっぺにはKissして、頬ずりしたいんだけれど、どうも、抱っこ迄みたいだわ。

メィス《ラズリーは、自分から抱き付いて、Kissしたいのは、Sugarに見たいよ。

ビアンカ《うんうん、本当に、ネルケさんは綺麗だから好きみたいだけれど、どうも人を分けているみたいよ。表情や態度が違うわね。

Mrs.Sugar《あらっ、そうかしら？でも私まだ抱きしめたり、Kissなんてした事ないのよ。赤ちゃんだけれどね。

ミント《Ahahaha、、、でも、ほら他の人にもわかるのよ。ラズリーはSugarの事好きなのよ。でもね、強力な恋敵がいるし、不倫する訳にも行かないものね。

Mrs.Sugar《又ミントは、馬鹿な事言うんだから・・・。

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皆が言うとおりに、前回逢った時もですが、ラズリー君はどうもMrs.Sugarがお気に入りのようなのです。それは抱っこしてもらった時の、密着度も違うのです。Mrs.Sugarも赤ちゃんだからって、やたらにベタベタ頬ずりなどはしないのですが、ラズリーの方からもしっかり抱きついているのです。

気に入ったら、もうラズリーの方から、犬みたいにベタベタぺろぺろなのです。ですからミントさんから、Mrs.Sugarは、そうならないように、気を付ける様に言われています。
一つは、やっぱり、コスメの匂いがしないのも良いのかもしれません。