ネームはMrsSugar’s next generationで次世代に変えました。

気ままにその時の現実の出来事も盛り込んで仮想物語に仕上げています。何時まで続けられるのか、楽しんで書いていきます\_∩(´∀`❤)@

お喋りしていたら下校してきたようです。

部屋が決まらないマルベリーさんに、まだ空き部屋の増築したCafeの部屋を貸す話がでてきました。そして、もう独立したいと言っていたので、思わぬことでセージ君が借りるという話に女性達の間で勝手に決まりました。

後は本人に確かめなくてはと話していたら、今日は早くにCafeに戻って来たセージ君です。

さてさて、独立して暮らすと言う話にどのように反応するでしょうか?此処では嫌と言うかもしれませんしね。

日頃は仲良しで良い関係で過ごしていても、余り身近に姑みたいにMrs.Sugarが一緒では、若い男の子は鬱陶しい感があってもおかしくありませんからね。

ガールフレンドが出来ても、連れ込めませんでしょうからね。

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イリス/セージ今日は早く終わったんだな。ジムにも寄らなかったのかい?

セージ/今日はアトリエの方の届け物もあるって聞いていたからね。ジムは夜行っても良いんだし・・・おまえ最近ジムに朝行ってるんだって?

イリス/うん授業が始まる前に、気が向いた時に行ってるんだ、サマータイムになったから、6時から空いているんだよ。終わってから、シャワー浴びて授業に出ているんだ。
セージ/それもいいなぁ・・・俺もそうしようかなぁ~。
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セージ&イリス/こんにちわぁ~あれっ!マル来ていたの?

マルベリー/2人ともお帰りぃ。早かったわね!今日は大事なお話があったので、相談にきていたのよ。

ミント/丁度良かったじゃぁないの。セージに大事な話があるのよ。

イリス/俺席外そうか?

セージ/別に居ても良いだろう?

マルベリー/構わないわよ。あのね、私の部屋探しなんだけれど、なかなかこれはと言う所がなくて、今の君達の部屋が一番立地条件なども良いのよ。

セージ/じゃぁ、今更急がなくても見つかるまで居れば・・・女同士一緒の部屋では狭いだろうけれどさ!

ミント/それがね、SUGARMAMAがCafeの新しく作ったロッジを貸して下さるっってくれたのよン♪

イリス/わぁいいなぁ、あの部屋はとても居心地良いもんね。

マルベリー/そうでしょう?でも、私が通勤するには、此処からだとちょっと距離が有るから、帰りが遅かったりすると、疲れちゃうのよね。

で、私とミントが今の部屋で暮らして、セージがこちらのお部屋で一人暮らしすると言うのはどうかしら?ってSUGARMAMAにお願いした所なのよ。

SUGARMAMA/セージ君が此処で良ければだけれど・・・あなたにも都合があるでしょうからね。

イリス/This is the miracle!信じらんないぜぃ。いいなぁ~

セージ/本当に、本当!!!○ΛΣΦ×βα・・・♪ 素晴らしい話だよ~♪

ミント/でも、条件が有るわよ。お行儀よくマナーを守って、女の子なんか連れ込んじゃぁ駄目だからね!

セージ/当たり前じゃぁないか!馬鹿な事言うなよ。凄い嬉しいなぁ~こんな話になるなんてさ!マル、SUGARMAMAもありがとう~♪

 

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ミントさんの駄目だし付きと、アルバイト時間以外にも、私と言う婆付き住居ですが!たとえ違う所に探すと言うなら、その気持ちも判ります。

せっかくの自由な一人暮らしなら、私なら学校の近くでまったくの自由な暮らしが良くて当たり前だと思うのですが、本当に喜んでいるようです。

でもセージ君は、狂喜乱舞状態で、日ごろはありえないように、ミントやマルベリーにハグの大サービスに、2人とも苦笑いです。

皆こんなに喜ぶとは思っていなかったからです。日ごろは変なところ拘りやのセージ君ですから・・・余程気に入ったのでしょう。