やっぱり 氷河期にむかっているそうな・・・

今朝も朝日がキラキラ輝き明るい夜明けがやってきました。
真夏とは違い時間が少し遅くなりましたが、５時過ぎればもう朝は明るい朝なのです。　
ですからこんな日は、朝早くは秋の気配で、昼間はまだ夏の匂いが残り、夕方は春の宵のように暖かく夜中は初冬くらいに冷え込んでいるのではないでしょうか・・・

日の出が好きな２人は今日はCafe休みなので、のんびり散歩に出て来ました。　　　　　　　　　　　　　
此処WANNYANWONDERLAND は西欧よりはまだ気温が高いので、秋まではもう一歩でしょうか・・・
さて帰宅後はシャワーを浴びた２人は、今日はのんびりと何時もの休日です。
　　　　💕～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～💛

１・Mrs.Sugar＼それで、セージは弁護士さんにはお墓の電話はしたのね？
セージ＼うん、これが良いじゃないって言ったので良いんだろう？　俺もあれが一番良いかなぁ～って思うよ。何だかGrannyが出来上がったら見たいって言ってるらしいんだ。

Mrs.Sugar＼まぁそうなの？どうしたのかしらね？

セージ＼うん、Dad達とも話しているらしいんだけれど、俺達のとは違うもっと大きなお墓を作って、希望する者は、そちらに入るようにしようかとか相談しているみたいなんだよ。
色々な国の遺跡調査に行っているから、もう国によって様々みたいなんだ。お墓など作らないで畑や庭に散骨する国もあるんだって・・・

Mrs.Sugar＼日本も最近はそう言う人増えてきたって聞いたわ。大きな公園を作って、木を植えてあって、散骨して、木々や花の肥料になってしまうんですって。

セージ＼あぁ、畑の肥料にと言う国も少なくないよ、契約期限が切れたら掘り起こして、骨を砕いて肥料にしちゃうんだ。それで育った野菜を子孫が食べて、繁栄していくっていう考えみたいだよ。

Mrs.Sugar＼そう言うのも悪くないわね・笑　土にかえるのよね。海に散骨と言うのもあるらしいわ。
そう言うのも悪くないかもね。海の底で静かに眠っているって言う感じで・・・

セージ＼俺も一人だったら、どれでも良いと思うんだけれど、今はSugarと一緒が良いって思っている。

Mrs.Sugar＼まぁ、多分まだ暫くはこのままで居られると信じて、私もセージと一緒ならそれでよいわ。

セージ＼これから先、無事に寿命まで生きたとして、世の中どうなるか判らないからね。SFみたいに人工衛星に移住しないと暮していけないかもしれないし....この国はある考えの者にとっては、理想郷でもあるけれど！

　　　　　　　　
Mrs.Sugar＼ねぇ、私昔理科が大好きだったんだけれど、その時の先生が地球は今氷河期に向かっているんだって言っていたのが、妙に印象的で、今でも覚えているのよ。
氷河期に向かう途中は猛暑や干ばつが起きるって言うから、そうじゃぁないかって思っているんだけれど・・・

セージ＼Sugar、その先生は凄いよ。ついこの間王立天文学会総会が今後15年以内に、地球はミニ氷河期に入るって発表したんだよ。大体１０年くらい続いて、その後太陽の活動が衰えるのはかなりの確率だって！
ちょっとさ、俺ワクワクしちゃったんだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　
Mrs.Sugar＼そうなの？へぇ～わぁどうなるか見てみたいわね。

セージ＼そうだろう？　それが生物にどのような影響を与えるか判らないけれど、こんなにドラマチックな事に出会えるなんてさ・・・ある人からは顰蹙かいそうだけれど、凄い瞬間に出会えるかもしれないんだから！そう思うと、今研究している事なんて何の意味も無くなっちゃうって事もあるんだよ。　もっと他の事考えなくちゃぁしれないんだ。
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　
Mrs.Sugar＼わぁ～私元気で長生きして、それを見てみたい気がするわ(^^♪それが本当に当たったら、生態系忙しく入れ替わるでしょうし。。。それこそそのあたりに居る牛など、急激に進化して寒さしのぎに、バイソンみたいになったり、ゾウはマンモスみたいになったりするかもしれないわね♪

セージ＼そうだよ。だからさ、お墓に入る準備も済ませたから。後は元気で長生きして２人で見てみようよ。
寒がりよりは、寒さに強い人の方が今よりも長生きするかもしてないんだぜ。
　

　　　　　　　　
Mrs.Sugar＼そうねぇ～何だか楽しみになってきたわね。

セージ＼俺もさ、ずっと体鍛えてSugarが足腰が弱って来ても、抱き上げられるくらい楽々出来るようにしておくからさ！
後は車椅子押して、ずっと今みたいに早朝散歩するんだ。

Mrs.Sugar＼でも氷河期じゃぁいくら寒いのが好きでも、冬は寒くて早朝散歩は出きないかもね・笑車椅子でなくて、犬橇だったりして.....店に居るワンコ達も新しく飼う子はハスキーやマラミュートにしなくちゃぁね♪

家も未来型にリフォームしなくっちゃぁならないわ♪　硝子会社が強力な寒暖差に耐えられる耐熱ガラスを研究して、今の住んでいる家位は、大きなカバー状のものを開発して、すっぽり家をカバーしちゃえば良いのよね。　ミルフィーユ状態の壁面材の良いのを考えて・・・。テントもお手軽で良いけれど明り取りには硝子かなぁ～。

セージ＼うんうん、俺そっちの研究に時期が来たら乗り換えようかなぁ～それも面白そうだもんなぁ～
　

Mrs.Sugar＼そうなってくると今のソーラシステムじゃぁ役に立たないから、地熱か風力がエネルギー源かしらね。
って私達って、結構似た者のお馬鹿夫婦だわ・笑　直ぐにそういう話には盛り上がってしまって！

セージ＼俺って本当に良い妻と出会えたって思うよ。こんな楽しい話を夫婦で出来るなんてさぁ～💛　　　ねぇ少し休憩しない？お茶淹れるから。

Mrs.Sugar＼何だか面白い時期に私達めぐり合って結婚したのよね。まぁ年齢がずれているけれど！
私は寿命が来るのには、何とか間に合ったって言う感じで・・・それもやっぱり、去年だったから、受け入れられたんだわ。歳の差が凄く大きいから夫婦の精神年齢の幅は大きくなったしね。　ラッキーだったって思いましょうっと・笑

セージ＼本当にラッキーなんだよ。何時もの俺の閃きと同じで、計画より１年早くなっちゃったけれど、きっと閃きが俺のブレーキを外して、今しか無いって感じたんだ。
　

Mrs.Sugar＼セージにはシックスセンスが有るのかもしれないわね・笑　面白いわぁ～♪
セージ＼何言ってるんだよ。それだったらSugarだって、沢山勘を働かせているよ。もう何度もこうして何気なく話していた事が、そのちょっと後に現実に起きているんだよ。　俺何時もあれ？って思っていた
んだから。。。

　　　　　　　　　
Mrs.Sugar＼そうだった？気が付かないで話していたわ。う～ん、そうね、そう言えば月初めの２泊のセミナー行きの時は、話したの覚えているわ。　確か１回くらいは、試しに行って来たら？って話したものね。それでセージが、そうだよね、トライしてみないで嫌だってばかり言うのは良くないから、結果がどうでても、１回だけは行って来るよって話した直ぐ後ですものね・AHAHAHAHAHAHAゝゝ、、、、何だかおかしいわね。

セージ＼そうだろう？　予感がしていたんだよ。それが考えたらSugarと付き合い始めてからは、チョクチョク起きて、俺は慌てることなく、何となく導かれて今まできたんだよ。

　　　　　　　　　
Mrs.Sugar＼導かれてでなんて、言い方が可笑しいわ。神様じゃぁないんだから！　場所が違えば、シャーマンみたいになれたりして・笑

セージ＼俺にとっては、女神様みたいなものかもしれないよ。だって本当に休みの日などに、ゆったりした気分で、抱きしめたり触れていると、パワーが満ちてくる気がするんだから....精神的な物だとしても俺は支えられている、何とか出来るはずだって言う力になるんだから。

　　　　　　　　　
Mrs.Sugar＼そう？多少は人の役にたっているのね・笑

セージ＼多少どころじゃぁないよ。俺はSugarと出会って、生かされたんだから.....それは俺の両親や姉達や特にGrannyが一番判っているんだよ。
わが家系はアダムスファミリーみたいなものだって言っただろう・笑　
　　　　　　　　　

　　　　　　　
Mrs.Sugar＼あれは又全然ジャンルが違う家族じゃぁないの？　面白いけれどね。さて、もう少しやってしまいましょう。

セージ＼結構似たようなもんだよ。たしかモンスターと魔女たちの世界じゃぁないか。
　

　　　　　　　　
Mrs.Sugar＼モンスターや魔女で良かったわ！彼らは生き生きくらしているじゃぁない？。幽霊は宜しくないけれど！
さ迷っているんだもの。人もね、さ迷っている人は良くないと思うのよ。

セージ＼俺はSugarと出会って、目標が出来たからさ迷っている人間じゃぁなくなったんだよ。
うちの家族は、親戚から変人あつかいされているけれど、人間らしく生きていると思うんだ。自分達が食べる位は働いて自分で食べて居るからね。
　　　　　　　　　

　　　　　　　💛～～～～～～～～～～～～～～～～～～～💛
夏休みも来週からはもう完全にお終いで、今日も色々な話をしながらの休日です。
早朝散歩して帰宅したら、涼しい朝でも歩き回ると何となく汗ばみますから、シャワーを浴びて、着心地の良いホームウェァに着替えて、リラックスして過ごします。もう早朝は秋の気配が漂って、ちょっとウキウキ気分です。

相変わらずセージ君は裸大好き人間なので、昼頃は大きな天窓から入る光で、家の中で日光浴しながら、本を読んだり、資料作りしたりでしょうか？沢山の本を図書館から借りてきましたからね。