昨夜は２人限のパーティで、今日も又ゲーム...

昨日はサイクルルームで午前中は過して、昼に家に帰りました。Mrs.Sugarも午前中はシャノアールのところで、アニーも来てお喋りして帰りました。
丁度届いていた、雑貨品があったので、受け取って持ち帰ったのです。

軽くサンドイッチのランチと、セージ君が作っておいたマッシュルームのポタージュでランチを済ませて、一週間分の食事の下ごしらえを済ませて、真空パックにして、冷蔵室保存した後は、久しぶりに２人で、ウィークエンドパーティとなったのです。

そう、週末はだらしなく過す事にしたのですが、そう言いつつなかなか毎週と言う訳には行かなくて、昨晩は久々に少々羽目を外して、パーティです。　

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Mrs.Sugar《はぁ～、セージ今朝もまた本を読んでいたのね。もう癖なのかしら？

セージ《うん、目が覚めたからね。この時間が一番頭に入るんだよ。でももう読み終わったよ。ニュースでも見ようか！今朝は何か良いニュースがある？

Mrs.Sugar《相変わらずよ。あっ、見てハワイが誤作動でミサイルが...ですって！　大変だったでしょうね。文明の利器も誤作動が困るわよね。もう少し穏やかに成るとよいのにね。音楽でも聞こうかしら！ねぇ、今日ゲームを本格的にやりましょう！私一寸勉強したのよ♪

セージ《Ahahahaha、、、、。だからさ、リヴェール教授みたいに、本当に未来型は、何十年も過去に戻った暮らしに戻すくらいの便利さで、勘ピューターと人の手を使う世の中が良いのかもだよ。Sugarはゲームにすっかりハマったね？何だかやる気満々だね？いいよ。お茶飲んだらやろうか？

Mrs.Sugar《昨晩は結構遊べたわね！久しぶりに馬鹿騒ぎしちゃって！セージも凄く開放感一杯で楽しんでいたみたいだったわ♪

セージ《あぁ、扇が見つかったから、カード飛ばして扇を倒すゲームはなかなか面白いよね！　あれは、一寸練習も必要だから、又練習しようっと！

Mrs.Sugar《良いわよ。その間に私もトラベルゲームの研究するしね。....もう一寸で、勝つ為のコツが判りそうなのよ。

セージ《むふふふ、本当に随分腕をあげたものね。まぁ、もうちょっとしてから、罰ゲーム有りにしたほうが、フェアだと思うんだよ。でないと、毎回俺が勝ってしまうからね。

Mrs.Sugar《ふぅ～んだ。意外と思っていたよりも、難しかったのよね。あのゲームを甘く見てしまったわ。あがろうと思えば、ちゃんとあがれるんだけれど、良い内容であがるには、そう簡単では無いってわかったのよ。凄く巧く出来ているってね！

セージ《あっ、そうなんだ！あんまり真面目に考えると、面白くなくなるからさ、楽しまなくちゃぁね！

Mrs.Sugar《まぁ、そうよね。私は楽しんでやっているわよ🎶遊ぶの大好きですもの。
凄く真面目に生きてきたのは、セージだと思うのよ。
寮生活の頃や、小さい子供の時の腕白ぶりなんて、その年齢ならはでの悪さでしょう？

当然喧嘩したりもして、悪いエネルギーを使ってしまっていたでしょうけれど、青少年期に入ってからは、死ぬほど勉強して、エネルギーを使ってしまったでしょう。

その後は、やっぱり上手にバランス良くその都度使ってしまった方が、研究生活に入った時は、バランスの良い健康なエネルギーで仕事が出来ると思うのよ。
東洋的な考えかしら？　良いたいことが伝わったかしらねぇ～。

セージ《あぁ～、水泳部に居る時に、皆コーチに言われてヨガをやったから、何となく意味は判るよ。
俺さ、乱痴気騒ぎのパーティを、２人限の結婚式の時にやったら、本当にスカッとしたんだよ。外でやったらまるで不良だよね・笑

Mrs.Sugar《幸いこの家は隣までがかなり離れているからね・笑　多少大きく音楽流していても多分迷惑かけないと思うわ。思い切り歌っていたセージも気持ち良さそうに歌っていたしね♪

セージ《あぁ、あんなに歌いまくったのも、バンド作っていたとき以来だしね。音楽の中に入ってしまうと、又気持ちが良いんだよなぁ～。体中からエネルギーが満ちてきて流れ出ていくんだよ。色々な感情が湧き上がってきてさ。

Mrs.Sugar《日頃は誰でも、大概は自分の良いところを表に出して暮らしているでしょう。でもね、私が思うには悪いというか、マイナスのエネルギーも持っていると思うのよね。
賢い人は，それを上手に使っているのかもしれないし、巧くプラスに転換して、バランスを取っているのかもしれないけれど、難しい事考えずに、簡単に楽しみながら私達は使ってしまいましょう♪

セージ《そうだね。俺凄く楽しいもの。Sugarとより近くなれた気がするんだよ。バカ騒ぎパーティをした後は凄く気持ちが安定するんだよね。
あんな大騒ぎや行儀の悪い事を外でやったら、もう問題人間になるけれど、家の中でだけなら、なんの問題もないものね。終った後部屋の掃除が残るけれどさ。

Mrs.Sugar《そりゃあ、何か滓が残るでしょうけれどね。

セージ《それじゃぁ、ちょっと軽くゲームやってみようか？せっかく判りかけてきたなら、やっておくと良いよ。間空けると又気が抜けちゃうからね

Mrs.Sugar《そうよ。私コツが判りかけているんだけれど、何かが欠けているから？又は何か余計な事に拘っているから、巧く行きそうで行かない気がするのよね。

もうね私の歳になると、彼方此方の筋肉と同じに、頭の中が硬くなって、余計な考えで自分で自分を縛っている気がするのよね。

自分が考えた乱痴気パーティだけれど、これのお陰でスッキリして、どのような旅をすればよいか、気が付きかかっているわ。

セージ《ふぅ～ん。そうなんだ。まぁ俺は今気になっているのは、カードを巧く投げるテクニックだよ。ストレートに真っ直ぐ投げられれば、的まで飛んでいくだろう？それをトレーニングしなくっちゃぁ♪

Mrs.Sugar《ねぇセージ、ガッカリさせて悪いけれど、本当のゲームはね、カードを投げるのではなく、扇子も投げて、台の上の扇子の的を落とすのよ。

それも上手な人の見ていると、すぅ～と投げるんだけれど、コントロールよく投げられて、的にあたるのよね。

セージ《えぇ～扇子って、平面じゃぁ無いよね？　じゃぁ、又違うテクニックじゃぁないか！

Mrs.Sugar《投扇興(とうせんきょう）って言う遊びなのよ。扇を水平にして構え扇を前に押し出して投げるんだけれど、軽く手前に引いてから投げるのよ。

扇の先は、水平よりやや上に向けてから投げると遠くまで飛ばしやすいのよ。半回転させて投げることができて、的を落とすのよ。本当は着地した扇の面とかで、ポイントが決まるらしいんだけれど、私は其処までは知らないわ。ただ的を倒すだけでも面白いでしょう？

背筋はきちんと伸ばして、膝をついて座って、お尻は浮いてはいけないし、手を頭に方まで上げて高い位置から投げては又いけないんですって！

セージ《そんな正式な遊びだったのかい？

Mrs.Sugar《本当はそうみたいよ。でも一寸やるのも面白いでしょう？扇子も出てきたしね。

セージ《うん、面白そうだよ。。そう言う一見単純そうな遊びってハマるんだよね。あんな遊びを日本人はやっているんだ。凄いね！

Mrs.Sugar《普通は知らない人が多いんじゃぁないのかしら？お座敷遊びと言って、料亭で芸者さんって言う、日本独特のコンパニオンが居るところとか、特殊な所で遊んでいるくらいみたいよ。

セージ《そうなんだ。Sugarは変わったことを知っているんだね。でも面白いから、あれは練習して的を倒せるようになるよ。

Mrs.Sugar《私はゲーム、ゲームっと！動かすのもわりとスムーズでしょう？これも肩の力が抜けてきたのよ。何時もセージに言われていた事が、判ったのよ。

どうよ！これであがりぃ～。やったぁ～♪　問題はほぼ近い時間に上がっても、ポイント計算すると、負けちゃうのよね。でももうちょっとの差まで追い詰めたわ！

セージ《はぁ～、良い勝負でした。危ない所だったなぁ～。
Sugar一寸休憩して、お茶でも飲もうか！Sugarと話していると、本当に面白いんだよね！つい気をとられてしまったよ。

何で面白いかと言うと......何処でも転がっているような話ではない話が出来るからかな？有名人の噂話もするけれどね。

Mrs.Sugar《はぁ～凄く楽しみが近づいて来た感じだわぁ～♪ちょっと良い事考えちゃったし、って私達今日は話がバラバラで勝手に話しているわね・笑

セージ《あれ、そうか、こう回るのも面白かったかなぁ、此処は行った事無い国だし、博物館なんかも面白いかもしれないよな。今度は気を締めていかなくちゃぁな！

Mrs.Sugar《I can learn various things whenever I play a game, and feeling of satisfaction is provided.　You would make what a wonderful game.　I love you most in the world.

セージ《Mumumu、、、Mucyu！どうしたのSugar珍しく凄く積極的で！　何だか、やたらにウキウキしているんんじゃぁないの？

Mrs.Sugar《だって、私凄い予感がするのよね。絶対にゲームに勝てるわ！近いうちにきっと勝てるように成るような気がするのよ。今日で更に判った事があるのよ。
忍者じゃぁないけれど、開眼したていうか、ゲームが解り掛けてきたって言う、期待感もあって楽しい気分なのよね。

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最近は何となく以前より２人限で居る時間が減ったような感じがするセージ君です。でもその分休みの日や、２人限になった時は、益々Mrs.Sugarの事が好きになっていきます。

以前でさえ自分で戸惑ってしまうときがあったのですが、でも最近変わってきたのです。そんな気持ちを、少しコントロール出来るようになったように感じます。

ですから、朝それぞれの職場に別れる時には、前のようにハグなどせずに、手をしっかり握りあうだけでも凄く安心感が得られるようになったのです。だからと言って、セージ君は一人で泊りがけで出かけるのは、やっぱり嫌なようです。

今日は又たっぷりと２人は楽しんで過しました。一緒に居る時間が減ったら、一緒に居る時は濃密な時間になったようです。