やる気満々今日もゲームです！

又々今日もゲームをやる事にしました。PCラジオで音楽を聞きながら、呑気に休憩は入れるものの、結構１日中ゲーム三昧です。

昨日もでしたが、セージ君は朝晩と時には午後も、軽くMrs.Sugar のマッサージは欠かしません。たとえ楽しい遊びであっても、パワーが入りますから、疲れが残らないように気をつけています。

それはセージ君の祖母Nanを思い出したからです。もう１００歳近くなって来ましたが、殆どボケる事無く足腰が弱ってる以外は元気なのは、健康管理はそれなりにちゃんとしていたからだと思うのです。

多分勉強や読書もしていたので、脳もしっかり使っていましたし、祖父が医学者でしたから、看守りをちゃんとしていたのでしょう。祖父は厳しい人でしたが、祖母の事はとても大事にしていて、結局は歳下夫でしたが、希望通りに祖母より先の９０歳近くに亡くなりました。
ですから、今もNanが元気で居るのは、祖父が守っているからだと思えるのです。特に孫のセージ君が、自分の様に幸せな結婚生活が出来るように望んでいました。その意思を祖母Nanは受け継いだ様です。

セージ君は幼い時から、LoveLoveな両親と、祖父母夫婦を見て育っていますから、自分なりに理想像はあったのでしょうけれど、現実は理想が高すぎて、巧くいかなかった様でした。でも少々一般とは違いましたが、運命の人と出逢えたのですね。

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Mrs.Sugar《さぁて、今日は又私一寸賢くなっているわよ。だから、もう練習でなく、正式にスタートしましょう。

セージ《えっ、いいの？バツゲームあるんだよ。

Mrs.Sugar《もちろん、良いわよ。ほらスポーツでも、試合に出無いと強くならないでしょう？

セージ《そうだけれどさぁ～。Sugarが良いなら俺は良いよ。何だか気合が入っているなぁ～。結構Sugarは熱くなるから、ちゃんと休憩しながらだよ。

今日は１回だけね！もし早く終わったら2回かな？１日中は、一寸ハードだから、残り半日はのんびり休憩だよ。

Sugarは結構良い攻め方してくるから、１ゲームの時間が長くなってきているからさぁ。前みたいに直ぐに決着が着かなくなってきているだろう？

Mrs.Sugar《判ったわ。だって、面白くなってきたから、判りかけてきたから、残金が結構残るから彼方此方見て歩いたり、遊んでから上がるからね。でもそれが楽しいんですもの。

セージ《そうだよ。だから俺も負けずにしっかり遊ばないと、トータルして計算したら負けてしまうからね。Sugarのバツゲームは怖そうなんだもの。

Mrs.Sugar《むふふふ、、、判る？　もうね、セージにどんなバツゲームしてもらおうか、考えただけで、ワクワクしてくるわ。元気で長生きしなくっちゃぁ～って言う気になってくるのよね！

セージ《まったく、なんてぇ気合の入れ方するんだろう。元気に長生きして欲しいけれど、Sugarが強くなっちゃったら、俺は後何十年もバツゲームしなくちゃぁならなくなるじゃぁないか！

Mrs.Sugar《そうよぉ～♪　魔女みたいに長生きして、このゲームは色々な遊び方が出来るってわかったから、何十年も遊べるわよ。セージ凄いゲーム考え付いたわね。

セージ《でも、飽きずに色々な遊び方ができるから、売り物にはならないよね・笑  全部やりきるには、かなりの年数がかかるかもしれないよ。

Mrs.Sugar《あっ、そうね。売り物は夢中にさせて、その分飽きてこさせて、次のゲーム買わせないとですものね！アメリカンスタイルよね。商売上手なのかもしれないけれどね。

セージ《アメリカばかりじゃぁ無いだろうけれどね。玩具などは壊れるように作ってあるものも有るそうだよ。次買って貰わなくちゃぁだからね。でもヨーロッパはまだ結構玩具の病院などあるからね。

値段は高い目だけれど、修理して長く使う文化だからね。だから、手の混んだものか、反対に凄いシンプルで、自分で工夫して遊ぶ物がまだあるよね。レゴみたいにね。

Mrs.Sugar《あら、レゴと言えばエドシーランが婚約したって、さっきニュースで見たわ！確かレゴって曲あったと思うんだけれど？彼は声は良いわよね？

Mrs.Sugar《そうそう、それで最近のレゴは色々なのが出てきたけれど、バラしちゃっても、違う同士を組合わせて、考えて何か別のもの作ったり出来るわよね。

セージ《うん、よくプレゼントで貰ったよ。でも俺は少し遊んだら、バトラーや、庭師などの家の子にあげて、たまに遊びたいと其処の家に行って遊んだ位かな？大したお気に入りではなかったんだよ。遊ぶと面白いんだけれどね。エドシーランってアイリッシュ出身じゃぁなかったかな？　良い曲もあるよね。そうだ、俺此処に寄ろうっと！

Mrs.Sugar《そうなの?　デンマークに今日は寄るみたいだから、レゴが好きなのかと思ったわ。

セージ《ううん、レゴはまぁ好きだけれどね。レゴランドはどうしようかなぁ～？今日はバルト海周辺を回るんだぁ～♪　リトアニア、ラトビア、エストニア、スエーデン、デンマークで、フランスに行ってUKコースかなぁ～。

Mrs.Sugar《フランスは絶対に最後に行かないといけないの？何で？

セージ《何でって言われても、なんとなくフランスからUKって設定しちゃったんだよ。でも自由にしても良いよ。次はそうしようか！

Mrs.Sugar《判ったわ！私は今日は飛行機も使うわ。でトルコ、ギリシャ、クロアチア、イタリア、スペイン、フランスでUKにするわ。地中海を眺めながらね。

セージ《ふぅ～ん。何だか見所いっぱいコースだね。

Mrs.Sugar《地中海って言うだけで、何だか優雅な感じがしない？少なくともバルト海よりも！

セージ《でもさ、テロがあった国ばかりじゃぁないの?　別にゲームだけれどさぁ～。ややこしそうな国なんだよね。まぁ、何処を回ってくるかだよね。

Mrs.Sugar《今度は、自転車も使うけれど、巧く船や飛行機も使うようにするわ。やってみなくちゃぁ判らないものね。

セージ《Sugar、遊びとはいえ、色々な国の事も勉強して偉いよね。普通はさ、女性はあんまりそう言う勉強を、きちんとしなかったりする人多いと思ってたけれどね。

俺が何か一寸言った事を忘れずに、次には使いこなすから、マネーチェンジの事も、乗り物を利用する事にしても、勉強するんだね。

Mrs.Sugar《だって、セージと対戦するには、そうしておかないと、面白く遊べないでしょう？それに色々調べ出したら、本当に旅に行くみたいで面白いわ♪

忘れていたけれど、海外暮らしでは日常的にマネーチェンジとかは、やっていた事でもあるんだわ。日本人には海外旅行に行く時しか、馴染みがないでしょうけれどね。
１つ調べると又次に調べる事が目に付くしね♪　良い惚け防止だわ。

セージ《We've got a lifetime to share always.You are the person who leads me to the thoughtful human being.

Mrs.Sugar《We become the way of life that we have best.

セージ《For me, a living with you is the first luxurious living.
I feel you dear in every day, and the love continues for a long time all the time.

Mrs.Sugar《Thank you very much for your advice. I love you so that I am not defeated by you.

セージ《From the top of the head to the point of the foot, I love all of you.

セージ《俺は結婚生活が、こんなに楽しく暮らせるなんて思ってもいなかったよ。只側にいられて、ともに暮らせるだけでも、凄く嬉しいと思っていたのに、時間の過し方や、話題の好みまでが、俺の好みに只合わせているのでなく、楽しんでくれる相手だなんてね。

Mrs.Sugar《私も同じに思っているわ。それに色々な話の時に、ちょっぴりスパイスを聞かせて、セージに何か質問すると、本気で焦ったり困ったりするのは、又おまけつきで楽しいのよねぇ～♪

セージ《う～ん、それがね。凄く複雑な気分になるんだけれどね。俺を焦らすようなそんな女性は、家族含めて誰も居なかったよ。
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食べ物も、匂いも雰囲気も甘いのは苦手だったセージ君ですが、同じように甘い食べ物がものが苦手なMrs.Sugarは、唯一お気に入りスィーツがビターのチョコレートなのですが、性格も結構ビターなチョコレートのようなところがります。

セージ君もビターのチョコレートはお気に入り、と好みがよく似ているのです。
それ以外にも、カリカリに焼いたトーストが好きとか、卵料理で一番好きなのが、ハードボイルドのゆで卵とか、妙な好みも同じなのですから、やっぱり相性が良かったのですね。

似たもの夫婦のようです。今年はせいぜいプチ不幸くらいで、収まって欲しい年だと思っています。これも夫婦で考え方が似ているんです。
プチ不幸は暮らしのバランスを取る為には、必要な事だと思っています。どこまでがプチ不幸と思えるかは人それぞれですけれどね.

ゲームの結果は、Mrs.Sugarの負けでしたが、だんだん点差はプチ不幸と感じる位に腕をあげて来ています。罰ゲームは負けが少しだけでしたので、セージ君はMrs.Sugarに、しっかり抱きしめてもらって、セージ君と同じ位に愛していると言ってもらいました。

Mrs.Sugarにはまだ温めてある、ゲームの手があるので、次くらいは勝てるかもと、ひっそり心の中ではほくそえんだりして、一寸悪女の素質もありでしょうか！

日頃はMrs.Sugarは直ぐに忘れてしまうようで、なかなか彼女から愛の言葉を言ってもらえないし、抱きしめてももらえないので、とても嬉しかったセージ君です。

思い出すとなるべく後でと思わないで、その時に抱きしめたり、愛しているとは言うのですが、悪気は無いのですが、ちょくちょく忘れて、思い出した時だけです。大分思い出すようになったのですけれどね。