セージ君は珍しく疲れ気味？の休息日

今日も例年よりも気温は高い9月です。室温は何時も最適温度に設定していますが、外の気温の高さは感じます。本当の例年並みの気温の日も有るでしょうから、ちょっと気を付けないとの、季節の変わり目です。

9月の終わりの夜に、小雪が舞った事も有る陽気の国なのですから、やはりちょっと急激に天候異変が来ているのでしょう。
今日はまだ夏スタイルで過ごしていますが、今日はセージ君がめっずらしく裸でなくベストを着ています。何時もの休日ですの約束のDay to do nothing です。

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Mrs.Sugar《あららら、、、又マネーチェンジのレート間違っちゃったわ。もう帳簿とかお金の計算とかになると、脳が拒否反応起こすのね。もう一回やり直しだわ。

セージ《計算機使わないで、メモ用紙に書いて計算した方が間違わないんじゃぁないの！超アナログだけれどさ。俺は結構紙と鉛筆は使うんだよ。

Mrs.Sugar《止めてよね。もう人の事馬鹿にして...。そう言えばこの国ではないけれど、他では一部の国や日本ももうキャッシュレスの時代に向っているんですってね。カード払いも慣れないと、使うのは又混乱して大変よね。

カードだとお買い物も雑になりやすいし、私は良くないと思うのよね。現金でのお買い物がお金を大事に使う気がするわ。

セージ《財布を持たなくて良い便利さはあるけれどね。だってそれもさ、携帯とかカードでなく、いずれはマイクロチップを皮膚に埋め込むとかって言うんだろう。

盗まれたり、落としたりしなくて良いとかってさ。何だか人間らしく暮らせるって言うのから遠のいて行くような気がするよなぁ～。

政財界の人達って、何考えているんだろうね。巧く使い分けられると良いのだろうけれど、それにはここの国の教授みたいに、徹底しないとならないんだろうな。

Mrs.Sugar《そうよ。これから育っていくラズリー達が、良い世の中に戻してくれると良いんだけれどね。セージ達もよ！

でも地球自体にも問題があるって言うしねぇ～。『生まれて来て良かった。幸せだ』って思える世の中だと良いのにねぇ～。

セージ《ま、その点うちには子供が居なくて良かったよ。もう生まれちゃったから、ラズリーやローガン＆タングルが健康でそこそこな人生を送れると良いんだけれどね。

俺はSugarに出逢って、こうして暮らして居るから、生まれてきて良かったよ。

Mrs.Sugar《むふふふ、叔父さまとしては、甥たちの時代が気になるかしら？

セージ《いや、気にしだしたら限が無いからね。薄情なようだけれど、俺はSugarの健康と自分の生き方の事だけだよ。

人は判らないけれど、正直俺は自信もって言えるのは“2人の事は、自分達で何とかきちんと心身とも、健康に終えるようにするんだ”って事だけさ。
もっと大きな愛が持てれば良いんだけれどさ、ちょっとくらいはヘルプを頼まれたら、出来る事はやるけれどね。

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Mrs.Sugar《まぁね、あんまり考えると、疲れてしまうわよ。そうでなくとも、結構真面目で、誠実にきちんとやるところもあるセージですからね。

研究課題など楽しいお仕事でもあるでしょうけれど、悩みも付きものでしょう？良い結果を出すほどに、悩みが多くなったりしてね。褒められると又セージは負担でしょう？

セージ《Sugar、そうなんだよ。判ってくれていた？　皆そう言っても解ってはくれないようだしね。

だからね、なかなか結果は出せないけれど、記憶力抜群のイリスは、教授になりたいんだから、もう少し要領よく解ってきたら、巧くリーダーの仕事が出来るようになったら、皆アイディアは彼に譲ろうと思って居るんだよ。

大体纏まってきたらイリスにプランは渡してしまって、少し手を加えたら提出出来る物にして渡そうと思うんだ。

リーダーの名前で提出したら名前も覚えてもらえるし、イリスを気に入って引き立ててくれる教授とかに出会ったら、出世コースに乗るコツを覚えたら教授になれるよ。

Mrs.Sugar《そんな事していたら、イリスは自分が研究して、考えてって言う力が付かないんじゃぁないの？　

他力本願でアイディアは人の物をもらって、自分のアイディアみたいにアレンジするだけでしょう？セージはイリスに気を使ってしまうのね。

セージ《それも又、才能がいるんだぜ。あいつの暗記力は凄いんだぜ。そう言う才能も必要だし、リーダーになるのはそう言う人の方が向いているんだよ。頭がよくなくちゃぁね。

頭の中に辞書がいっぱい詰まっているのも才能だしね。例え辞書を作ったのは、他人でも、それを沢山記憶するのも才能が居るんだぜ。

フランツもエルダーもメィスも、教授になって現場から少し離れる仕事は、あまりしたくない方だと思うからさ、イリスが成りたいって言うんだから、良いんじゃぁないの。

Mrs.Sugar《セージは完全に自由でいたいんですものね。ふらふらしながら、ああでもないこうでもないと、何か自分の手で作るのが好きなのね。

それがほぼ完成したら、そこから先は良い様に利用してくれれば良いんでしょう？

セージ《うん、それもさ、イリスは真面目だから悪用はしないからね。もう少し早く感知する訓練をすればよいんだよ。

大概はのろいんだよね。でもある瞬間はパッと通じる時があるからさ。訓練不足かな？そうなってくれたら、俺は気が楽になって、在宅ワークを増やす事が出来るしさぁ。

Mrs.Sugar《まったく、セージったら！でもそう言うセージって大好きよ。下手に結果出すと、どんどん責任が重くなってきたリ、当てにされたりすると、好きな研究とかが出来なくなるものね。

そこそこやるべきことはやるけれど、以上はやらないと思われていた方が、楽に生きられるわ。誰にも羨まれもしないしね。私もいい加減な性格だから判るわ。

セージ《うふふ、ずるいようだけれどね。だってさ、俺もうあれこれ注目されたりは、疲れちゃうんだよ。

小さい時から、色々課題が多くてさ、何とかこなしてきたけれど、ラッキーな事にラズリー達も生まれたしさ。本当に静かにSugarと2人で、地味にゆっくり暮らしたい。

Mrs.Sugar《じゃぁ、そのように暮らしましょう。セージはずっと目いっぱい、一生懸命暮らして来たものね。ノンビリ、そのまま長男の仕事だけやればよかったのに、私と出逢ってしまったのね。

それで、又死に物狂いで勉強する羽目になっちゃって！だからね、ラッキー運も持っているのかもしれないけれど、自分の力で、ちゃんと勝ち取った財産なのよ。

お疲れ様でした。もう一生分くらい、やってきたから、ゆっくり過ごしましょう。

セージ《判ってくれた？もっと出来るエネルギーの人も居るかもしれないけれどね。俺のエネルギーはまぁ、こんなものなんだよ。もう十分さ。

十分でないのはSugarの事だけだよ。毎日大好きだよ。嘘みたいって自分でも思う。

Mrs.Sugar《まぁ、毎日大好きって思ってくれてありがとう。人生で今一番幸せよ。私も小さい時から、私としては大変だったのよ。

セージも大変だったと思うのよ。だからかもしれないけれど、生まれつきのものか、結構能天気で楽しく過ごせるように、気分転換が結構巧く出来る性質なのよね。

だから、暗く慣らずに過ごしているけれど・笑

セージ《本当にそうなんだよね。俺なんてお喋りミントが喋るから、爺さんが半端なく厳しかったって皆が知っているけれど、俺が言った事はないんだよ。

やっと寄宿舎に入って、楽な時間が出来たりして......数年したら、突然馬鹿みたいに勉強する事になってしまって・笑

でもさ、それは自分でやろうって思った事だったからね。皮肉な事に、それをやり遂げることが出来たのは、爺さんの厳しい躾けのお陰なんだよね。

Mrs.Sugar《そうそう、だから私たちは人が何と言おうと、2人で家で過ごす時は自由でお行儀悪く、楽しく過ごしましょう。セージも、好きにすればよいのよ。

お互いに凄く嫌な事だったら“それは嫌だ”って言えば良いんですもの。他人はどうであっても、その人にとって嫌な事なんですから！　

だから私も悪い子になって、ちょっぴりセージに意地悪したりするかもよ。

セージ《うふ、くすぐるのも少しくらいなら良いよ。俺ってMかな？

Mrs.Sugar《今日のセージは、今までになくだるそうね。でもそんな時もあっても良いと思うのよ。何時も元気の方が不自然だわ。

心身とも健康が理想的ですけれど、心身とも緩んじゃった日が有っても良いとおもうわ。今日は本当に『Day to do nothing 』な日にしましょう。

セージ《そうだね。今日も外は暑そうだなぁ～。どんな気象状況になるんだろうね。シェルターを稼動させたから、リヴェール教授達も、頭の中は忙しいだろうね。

俺達は言われたことをやるだけだけれど、彼は皆を守るために何か考えているんだからね。あの夫婦は大変だよ。

Mrs.Sugar《おやすみの日は、私達は楽しみましょう。今日は何にもしないで、アニメでも後で見ましょうか！また少し溜っているわ🎵　

エンディングテーマのところチラッと見たら又セージがクレームつけたくなるシーンが出ていたわ・笑　『BORUTO』もどうなったかしらね。

セージ《だってさぁ、Sugarから聞いて日本の事は分ったけれどさぁ～。でもね、それが信じられない習慣って言うか.....だと思うと又ね。でも良いんだけれどね。

他人の事だからね。だってさぁ、俺はもうかなり自分を抑えるのには苦労したからね。しつこいって嫌われたくないからね。

厳しい戒律の、修道僧になれるかと思ったよ。

Mrs.Sugar《You should hang out with me.You should be rolling with me.
But you're moving so carefully.

セージ《Let's lose our minds and go fucking crazy.Today is gonna be a good day.Whatever it takes.Cause I love how it feels when I break the chains.

Mrs.Sugar《Don't care what anybody else say.As we live a life of ease,

セージ《Everyone of us has all we need,ong as you're holding me down
I'ma stick around.you're my happy place.

Mrs.Sugar《セージ、今日は私が疲れたセージに、いっぱいベタベタしちゃうわよ。私がセージをいっぱい看護するからね．．．

セージ《Sugar、こうして抱きしめてくれたら、何も必要はないよ。電気が流れてくるように、俺はだんだん元気になってくるんだよ。
Sugarが俺を看護するんじゃないよ。俺がSugarの事を看るからね。でも、いちゃいちゃ楽しく暮らすのは大賛成だよ♪

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今日はセージ君は、ちょっと元気がなくて、疲れているようです。ちょっと疲れているようですが、重症ではないようです。少々、何時までも夏が居座っているから、暑さバテでしょうか？

まだ夏休みが終わったばかりですが、ちょっと前から研究所に詰めて、何か作業をしていましたからね。
シェルターの事もありましたし、疲れたのでMrs.Sugarに甘えたくなったのでしょう。