ネームはMrsSugar’s next generationで次世代に変えました。

気ままにその時の現実の出来事も盛り込んで仮想物語に仕上げています。何時まで続けられるのか、楽しんで書いていきます\_∩(´∀`❤)@

『2015年・冬』超特急結婚で又一歩近づくことが出来ました。

結婚したというのは凄い事で、セージ君はかなり落ち着いた気分になりました。勉強などにも、前以上に集中出来るようになりました。

今では家族の前で、熱烈Kissをしたので、大人のKissが出来るようになりました。なんといっても嬉しいのはセージ君です。

一応家の中だけにしていますが...Mrs.Sugarからというのが、なかなか上手くタイミングが取れなかったり、忘れてしまったりが多いのです。
セージ君は気長に待つことに決めたので、とりあえず1っ歩2人の仲は近づいたので大満足です。

    💑~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~💕

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セージよいしょっと!下まで降りて移動は面倒だから、此処を渡って窓から移動したら、時短になるよね。靴はかなくてもよいしね。

俺ってこういう事は、すぐに思いつくんだよなぁ~。なのに、記憶力とかなると覚えるのは早いんだけれど、忘れるのも早いんだよ。

暗記力が凄く良いっていうのだと、イリスみたいに秀才って言われるんだよなぁ。

f:id:nyanteicafe:20210502172858j:plainMrs.Sugarセージったら、私には“危ない事は絶対にやっては駄目だよ”って、言うのに、セージは結構危ない事平気でやるわよね。

セージそれはさ、やっぱり俺はまだ足腰は弱ってはいないからね。今からこれくらいの事が危なかったら、どうしょうも無いだろう。

直行直帰だから、半部以下の時間で移動だよ。どうってことない事だしね。

f:id:nyanteicafe:20210502172914j:plainセージさて、今日は又勉強の続きをやらなくてはね。Cafeの手伝いが有る
時は言ってくれよ。限が良くなったら手伝うからね。
悪いね。即今届け物に...なんて言うのは、少し待ってもらう時があるけれどね。そうでなかったら、気分転換に他の事をやるのも、悪くないんだぜ。

f:id:nyanteicafe:20210502172930j:plainMrs.Sugar私ももう少ししたら、Cafeに降りていくわ。マフィンを焼いて、ミントに頼まれている編み物をやったりしないとね。
一度来たお客さんがリピーターになってくれて、いつも待たせてしまうのよね。

セージいいじゃぁないか?将来的には、ミントがしっかり受け継いで、ブティックだか、スタジオに名前を付けて、経営をするっていうんだからさ。

楽しみながら、編み物するなら悪くないよ。俺、Sugarが編み物している姿、見るの好きだよ。すごく落ち着いた気持ちになるんだよね。まるで、絵の中の姿みたいでさ。

f:id:nyanteicafe:20210502172950j:plainセージQuand tu te fais petite fille.Pour t'asseoir sur mes genoux.
Je t’aime à croquer. Je voudrais vivre une vie merveilleuse avec toi.

Mrs.SugarJ’ai besoin de ton amour.Je t’adore.う~ん、フランス語ね。すごくロマンティックに聞こえるけれど、私は本当に初歩しかやっていないのよね。

セージじゃぁ、俺も気分次第で、英語で言ったり、フレンチにしたりかな。確かにそのうち、英語でなくフランス語で言うことが増えてくるかな?雰囲気が伝われば良いんだからね。俺も思い切ったこと言えるかな・笑 Ahaha、、外国語は便利だ。

f:id:nyanteicafe:20210502173009j:plainMrs.Sugarじゃ、私は下に行ってお仕事してくるわ。セージは静かにお勉強
して頂戴。今年はまだ試験もあるんでしょう?

セージ試験はさ、此処は突然やるんだよ。皆一緒にの時もあるし、ばらばらの時もあってね。でも一生懸命やったことは、ちゃんと評価してもらえるのは嬉しいね。俺、結構おだてられると、その気になりやすいからさ。

教室の責任者のターナー先輩が、愛想無いんだけれど、良い人なんだよ。直ぐに人の事からかうんだけれどさ。結構おだてられて、一生懸命やってしまったりしてね。

“やればできる子だったんだな”とか言われると、最初は“バカにするな!”って思ったけれど、結構先輩が言うと誉め言葉にきこえたりしてね。

Mrs.Sugarあらっ、でも私もそう思うわよ。第一セージが真剣に本読んだり、勉強している時って、見ているの好きよ。素敵だわ。

下向いている時の瞼やまつげとか、考え事している時に、鼻のあたり触ったりするの癖
でしょう?そういう時のどこ見ているか分からない時の雰囲気とか...

セージなんだ、いつも自分では見ることが無い、無意識状態の時が良いんだね。意図的にかっこつけられない時ばかりか...。

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そんな話を楽しそうにしながら、Mrs.Sugarは仕事に降りていきました。セージ君は暫く余韻に浸ってから、集中して勉強をやり始めました。

1日も早く大学院も終えて、研究員になって、仕事をするのが目標です。早くに結婚出来てしまいましたが、やはり男はしっかり仕事して、妻との生活が出来るのが一人前という気にんなりました。

今も別に、親から生活費をもらっているわけではなく、セージ君は自分の収入がある身ではありますが、しっかり働いた訳とは違います。ちゃんと長男ですから、役目を果たしたり、雑用もこなしている時もあるので、正当な収入なのですが...手ごたえが違う気がするのです。

 

                     storyteller🐑