今日は真冬の寒さですが、床下暖房も入って居るので、かなり暖かなので、乾燥しすぎるエアコン入れずに過ごしています。
床下は、温水ボイラーを設置し、温水により暖房され、又濾過されて再利用されるのです。その温
度だけで、部屋は20℃くらいはあるのですが、それが無くともシェルターは地下なので１２～５℃の室温が有ります。
じっとしていると、天気に寄っては、寒く感じる時がありますし、温かく感じる時もあるのです。
昨年は自動的に温度調整されましたが、今冬はそれをせずに、体の為にも寒い日や、部屋は各自の好みで、調節するようにに変わりました。
着るもので調整して、出来るだけ節電暮らしを推奨されています。ジムがオープンされたら、更に床その他が、廊下や階段みたいに、皆が歩いた時の振動が、刺激で発電されるようになっているので、皆がエクササイズすると発電されるようになっています。地熱や太陽光も使用されています。
今日は床暖房だけなので、セージ君もルームドレス姿で過ごしています。
＠改行、その他が変な時が有りますが、編集しても直らない時が有りますが宜しくです。
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セージ《待って居ると、お湯はなかなか沸かないもんだよね。これで、そちらに行って何かやり始めると、直ぐに湧くんだよなぁ～。
今日はエルダーフラワーティを淹れたよ。風邪ひかない様にね。各自がもう日常的に健康管理しないとだよ。
Mrs.Sugar《ふぅ～ん、何だか日本も結構人が出ているみたいで...。それぞれ考え方が有るんでしょうけれどね。もう少し、きっちりやるのかと思ったっていたわ。
私は別として、皆日本人は“真面目で、きちんとしている”って自画自賛している人が多いようなのにね。
この国の方が、皆柔軟に生活習慣として、定着させているわよね。手抜きもしていないしね。
セージ《ま、医学関係者の国だからね。天候や昼間の長さなどの関係も有って、早寝早起きの国になってしまったしね。
朝がかなり早い代わりに、仕事が終わるのも早いから、仕事以外の時間が、ゆっくりあるように感じるのが、精神的に楽だよね。
Mrs.Sugar《又々、調理やお湯が沸くまでの間は、エクササイズなのね・笑
ただ待っているよりも良いわね。私も結構セージに似て来たのよ。
セージ《だって、時間は上手く使えば、ゆっくりできる時間が増えるだろう？
後でSugarも、マッサージするからね。血流やリンパ液の流れが良くなると、肌も綺麗になるからね。
Sugarの柔らかくて、滑らかな肌は、なるべく現状維持が良いからね。でないと、もったいないだろう？
変なコスメ使うよりも、ずっと良いよ。
セージ《さて、御茶も入ったから...エルダーフラワーティが、冬に飲むのには良いお茶だからね。
日本のお茶も美味しいかもだけれど、特にSugarは前から飲んでいなかったよね？
好きな物があったら、暫くは我慢しないと、今は全く、何も入荷してこないからね。倉庫にある物に限るんだよ。
新シェルターの倉庫の下が、丁度保存庫だから、スーパーはそこから色々出して，販売しているんだって。
Mrs.Sugar《５年分位はあるそうね。でも今以上人口は増やしたくない無いようだわ。
今いる人達だけで、全て国に必要な事は賄うんだそうよ。
”次世代の人達に、なるべく色々な事を残してあげなくてはならないから、普通に暮らして良いから、出来る範囲で、簡素に暮らすように！“なのよね。
率先して実行している、リヴェール教授達が素晴らしいわね。余りうるさく言われなくても、皆ちゃんと見ているから、自分達も同じ様にやりますものね。
Mrs.Sugar《此処で暮らして居たら、別に贅沢な物など、何の意味も無いですものね！
十分皆シンプルにお洒落ですし、一番着飾って居るのは大使館の人達かしら？此処の国の人では無いですしね。
セージ《あぁ、ライモン達の所は、名前は大使館だからね。実際は普通の大使館とは少し違った、仕事もしているんだよ。
この周辺の極小国を巧く纏めて、此処の療養所の会員の居る国と、この療養所のパイプ役みたいな事をやっているようだよ。
特に金融関係や、精密機器類も、補い合ったり、色々な意味で、持ちつ持たれつな部分も有るんだよ。
極小国の工業だから、皆注目していないから、こちらも助かるし、あちらは仕事がちゃんと成り立っているしね。
Mrs.Sugar《ねぇ、でもセージは此処の国で暮らすのは、つまらなくないの？外の世界に居たら、もっと楽しい暮らしが出来るでしょう？
今はそんな事言っている場合じゃぁない時ですけれど...。
セージ《そんな風に見える事がある？俺はSugarの側に居たいから、此処の大学に入ったんだぜ。
こうして、意味の無い話の中でも、同じような事に興味を持って、話し合えるし笑いのツボも余り外れないしね。
毎朝毎晩Sugarの顔見ると、誰よりも大好きだって思うし、寒波が来ても、こうして寄り添って過ごせば、寒く無いしね・笑
ネットでTV見ながら楽しめば良いし、確かに今は外に出て行けないから、あまり刺激的な事はないけれど、毎年凄いドラマチックな色々を経験したからね。
何も無く年を越せたのは、凄くラッキーだって思えるよ。最もすごいのは世界中が、大変な事になって居るけれど、俺達はこの中で、何時も通りに暮らせている事だろう？
Mrs.Sugar《本当にそうよね。それでも、此処にこなかったら、年齢からしたら、もっと仲間と遊んだり、時には馬鹿々しい位、冒険したりしたい年齢じゃぁないかなぁ～って！
でもセージだけでなく、エルダーや他の若い子も、集まれば結構楽しそうに、お喋りもしているみたいだから、ま、良いかしら！って思ったりしているんだけれどね。
西欧人の若い子の方が、大人っぽいわね。でもある面では、凄く純粋で素直で健康的なのは、皆きちんと躾けられた子が多いのかしらね。甘やかされていないのかしらね。
でも、カップルは日本だったら、何て早くの年齢から、いちゃいちゃしちゃって！って言われるわね。
今でもまだ、同棲しているのは、真面目だとは思われないんじゃぁないかしら？こちらでは普通でしょう？
セージ《う～ん、そうだね。大概は成人したら、親元離れる人が多いから、恋人が出来たら同棲する人は多いかもね。只愛しているって言うだけでなく、その他の相性もチェックする為って言うのもあるからね。
俺の家は、あんまり同棲はしていないみたいだけれどね。相手の部屋に泊まったりはするかもだけれどね。
結構日本と似ている所があるかもだよ。
Mrs.Sugar《旅行でパリとロンドンに行った時には、ロンドンではイチャイチャしている人は見かけなかったわね。
パリは本当に、あまりきれいでは無い、セーヌ川の所はカップルが結構いたけれどね。
そう言えば言ったかしら？私ロンドンで不思議な体験したのは、結局はセージと巡り合うって言う事だったのかしら？
それ以来、フランスの方が好きだったのに、UKが好きになったのよね。皆出逢った人達も親切で良かったのよね。
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此処の国は数ヶ国の人がメイン国民ですが、二重国籍の人も多いのです。いずれどちらかに決めるのかもですが...。
でも今のところは、此処から離れる気の人はいないようです。国のトップの人達は、緊急時ですから、文明の利器を使って、第二の国にするべく、ある無人島を手に入れて、今も工事中です。
もう結構工事は進んでいますので、とっくにロックアウトしていますから、感染者は０状態です。
工事で働いている人達の為に、診療所もありますし、そこが出来上がれば、シェルター付きの地上暮らしがまだ出来そうな島なのです。
念入りに計画立てているので、大気汚染度がかなり低い国なのです。此処の国よりも寒い国なのですが、暖流が通って居るので、暮らすのが困難なほど寒くはない島です。
そんな話なども聞いていたので、Mrs.Sugarとセージ君は話しながら、もし引っ越し出来たら、又美しい紅葉などが見られるかもぉ～♪と話して居ます。もしかしたら、農耕民族になるかもとも話して、セージ君はゲームの中にその島を追加しなくてはなど、勝手に２人に都合の良い計画を立てたりして過ごしました。
storyteller🐑
