ミントさんは昨日は、皆と一緒にプールでエクササイズをして、そのままDr.マリアンヌと、休憩を取って又療法士さんと一緒に、プールで運動を続けました。そしてそのまま入院したそうですが、陣痛が起きて明け方に男の子を出産したそうです。
お産はとても軽く済んで、子供もとても元気な赤ちゃんです。と連絡が入っていました。セージ君達が、何時も起きるちょっと前に、『男子無事出産妻元気』とスコットからメールが入っていました。お祝いの見舞いは、明日からだそうですが,自宅に戻る頃に行けば良いかなと思っています。
時には入院中の見舞いは、周囲にも、本人にも迷惑な時もあるのですよね。１人部屋で着て欲しいと言われたら又別ですが...。
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Mrs.Sugar《母子共元気で良かったわね。スコットは付き添って、疲れたのじゃぁないかしらね・笑
セージ《ミントの事だから、無痛分娩かと思ったら、意外と軽く産んじゃったみたいだよ。Dr.マリアンヌ達は無痛分娩は好まないと言っていたからね。
ミントも気合を入れて自然分娩のつもりだったようだよ。
Mrs.Sugar《人それぞれで痛み方は違うらしいけれど、どう考えたって結構大きな赤ちゃんを産むんですからね。
でも自然に陣痛が合って生まれるようになるって言うのも、不思議よね。犬や猫などのお産は静かに産むけれど、人間は凄い声出して産むから、付き添う旦那様の方のケァも大変だと聴いた事があるわ。
セージ《俺は子供が生れなくて良かったよ。子供は欲しいと思わないからね。あんまり好きだとは思わないしね。なのに子供が寄ってくるんだよなぁ。
皆馴れ馴れしく笑いかけてきたりしてさ！ 気が付かない振りしたりするんだけれど、時には目が合ってしまうと、仕方が無いから挨拶するけれどね。
自分の子供が生まれると、変わって可愛くなるそうだけれど、想像しただけでSugarを一時取られてしまうんだから、自分の子供でも焼きもち焼いてしまいそうだよ。
そう言う意味でも、俺のパートナーはSugar位、歳の差がある相手で良かったよ。
Mrs.Sugar《近いうちに、退院したらお祝いに行きましょうね。どんな赤ちゃんか見たいじゃぁない？
ミントに似た可愛い赤ちゃんだと思うわ。スコットに似てもハンサムボーイでしょうけれどね。スコットが髪の色がブラウンだから、赤ちゃんはブロンドでは無いのよね？
セージ《あぁ、大概は両親がブロンドでないと、ブロンドの子はあまり産まれないらしいけれどね。ブロンドの赤ん坊なんて、全然可愛くないぜ。
丸坊主で髪の毛は有っても、もやもやして目立たないし、何だか馬鹿みたいに見えるんだよ。
Mrs.Sugar《私もセージが赤ちゃんの時の写真は、Nanが見せてくれた時一度しか見た事無いわ。綺麗な可愛い赤ちゃんじゃぁないの！
ミント達も、髪があまりなくても、リボンのベルトを巻いたりして、可愛いドレス着ていたわ。
セージの写真は、オムツカバーしているのも有ったけれど、ヌード写真も見たわ！
セージ《まったく、あのアルバムは、本当はSugarにだって見られたく無かったんだよ。カッコ悪いのに結構始めての男だからって、結構有るんだよね。
２～３歳になったのならまだ良いとしても、恥ずかしい写真だよ。余り写真は好きじゃぁないんだ。
Mrs.Sugar《私は小さい時の写真は、あんまり無かったわよ。家族と撮った写真が多いし。大人になって来てからが少しあるだけよ。
セージ《あっ、俺見せてもらったよね。今の俺くらいの時のSugarが家族と旅行に行った時の写真と海に行った時の、ビキニの写真もね・笑
凄く若く見えて、吃驚したよ。１５歳位の時かと思ったけれど、２０歳過ぎていたって言ってたよね。
ミントの所も男の子だし、いっぱい写真撮るんだろうね。もしブロンドの子だったとしても、何れ年齢が行くごとに髪の色が変わって、スコットと同じ色になると思うよ。
Mrs.Sugar《私も子供好きとは言えないけれど、ミントの子だと思うと逢いに行きたいわ。セージも叔父さんもでしょう？
セージ《俺は義理でSugarに付き合って行くよ。俺だけだったら、きっと見に行かないけれどね。行かなくてもミントは、絶対に押しかけて見せに来るだろうからね。あの性格は誰に似たんだろうなぁ？
マル達２人はは結構静かな方だし、DadもMumの性格とも違うしね。あいつだけだよ。
Mrs.Sugar《もしかしたら、Nanの若い時がミントみたいだったかもしれないわよ。話し方とか似ていない？ハッキリ意思表示されるでしょう？ お歳を感じさせない位に、しっかりハッキリされているし。
私の方が忘れっぽくて、呆けているわね。あぁ～恐ろしい...。よくセージ結婚までする気になったわね。私はまだ決めないって言うかと思ったわ。高齢になってくるとどうなるかは、セージはお爺様見て判っているでしょうけれど、最後まで自立してしっかりしていらしたのよね。
Nanは又別物ですけれど、でも側でサポートする人は必要でしょう？
セージ《それは色々聞いたよ。Nanは最悪の時の話もしたからね。だから、籍は入れないままでもと言うのもあるからってね。
でも俺は手続きがややこしいそうだけれど、それはやってくれるって言うから、３ヶ月過ぎたら手続すると言う事で、ちゃんと結婚したかったんだ。
でも一応３ヶ月は同棲だよ。一緒に暮らさないと判らないからってね。
Mrs.Sugar《私はもうお任せで、どちらでも良いと思っていたわ。今“付き合って！”って言われたらきっと答えは“NO”だったかもしれないわ。気合が入らないかもしれないものね。
セージ《何？足が怠いの？マッサージするからこちらに出してごらん。
Mrs.Sugar《ね！こういう事ばかりさせる妻なんて、セクシーでも何でも無いでしょう？やっぱり、夫の前ではセクシーでない魅力ないでしょう？幾ら日頃の話が楽しくても、結婚てそれだけでは無いんですからね。
セージ《愛には色々な種類が有るっていうだろう？神話じゃぁないけれどね。俺はその全部の愛を感じているんだよ。他の皆よりも沢山の愛が感じられるんだ。
Heart beats harder.I wanna feel your love.I cannot hide this Even though I try.
Like It's made just for me。 But bear this in mind.
It was meant to be And I'm joining up the do its.And it all makes sense to me
Mrs.Sugar《I think I'm probably the same feeling as you, too.
But the word to which that's handed down well isn't understood. I'm sorry.
セージ《大丈夫、Sugarの気持ちは俺は判っているつもりだよ。以前は嫌われたくないって、不安があった時があったけれどね。
近いうちにミントの所に、花を買って持って行こうね。
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かなり２人は落ち着いて、愛情を深めていっているようです。Mrs.Sugarは、今になって何歳になっても優しい夫に愛を囁かれるのが、とても心地よく、肌を触れ合う事が多い習慣は、とても素敵な事だと知ったのです。
セージ君はそれでも、他の人と比べてみると、かなり控えめなのが、丁度良いかな？と思います。元々家族にもあまりベタベタしない性質だったと聞きましたが、Mrs.Sugarにｈ丁度良かったようです。
イリス君のようだったら、辟易としてしまいそうです。
storyteller🐑
