以前は出勤日は毎日早朝散歩して、Mmeシャノアールの店には、カップル席と言うのが在って、MrsSugarとセージ君はそこで少し話をしてから、出勤ていました。
家も丁度寄ってから行くのに、丁度良い場所にあったのです。最近はたまに散歩の途中で、寄るだけで滅多に寄らなくなりました。今日はプランテーションをあちこち見て、珍しく立ち寄りました。
Cafeとシャノの店の脇周囲の、プランテーションは移動して、庭に戻して皆のお茶飲みに都合が良いように、改装移動は簡単なので、変更したのでそれを見ながら、Mmeシャノアールの所によってからの出勤にしました。
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セージ《Sugar此処でおしゃべりしてから出勤するなんて、久しぶりだね...。何だか懐かしぃ。何年前だったっけね。
この3年くらいは、この国も何かと変化の多かった年だったものね。
MrsSugar《私達夫婦で私は秋口から年末や新年に、風邪ひいたり肺炎になったりで、引っ越しも多かったし色々あったわね。
一昨年は、テロ事件が起きて、セージやエルダー君が巻き込まれてしまったしね。
その後にコロナの大感染になって...。
セージ《自分が気を付けていても、巻き込まれてしまうと言うのもあるから、あれ以来この国は当分鎖国状態だね。
セージ《ラファエル財団は、此処の会員希望だったようだけれど、あの事件以来新会員は断っているそうだよ。
でも、今は会員からの補助金とか無くても、病院経営は成り立つようになったんだよ。
研究員からの開発品もいろいろ出てきて、レンタルの費用や、昨年から始まった、遠隔サポートでのサポート料金も入って、病院も10年経って、安定しているそうだよ。
MrsSugar《医療関係では、私達の心肺停止が有ったので、オペや治療の役に立ったんですって!リヴェール教授達希望のオペや、その他の研究実習になったそうですし、私達も役に立ったのね。
セージ《本当に人の命なんて、判らないものだよな。今どこも悪く無くても、事故に遭うって俺考えたことなかったよ。
でも,Sugarの事もあったから、本当にやりたいことは出来る時に、やった方が良いんだよ。“こんなはずじゃぁ無かった”なんてことにはなら無いからね。
MrsSugar《そうねぇ~。明日の事は判らないものね。せいぜい楽しく暮らさなくちゃね。私はでも昨年から、風邪もひかなくなったしね。私新生児の時に、死に損なっているから、2回心肺停止経験者なのよ。
生まれてすぐに、母親から免疫をもらわなかったようで、百日咳になって“もうダメだって思って!”って言われたそうよ。
でも死なないで生きちゃったから、きっとまだろうそくの火は消える時じゃぁなかたのね。セージもよ。
セージ《そうだね。俺は運だけは良いんだよ。此処のドクターヘリでの事故だったから、冷凍治療の新しい機械や、部屋その他の設備が終わったところだったからね。
でも、そのお陰か昨年は2人とも元気だったね。 新シェルターに年代別で分かれて暮らした時期もあったけれどさ。そうい所はこの国独特の、国民は被験者なんだよね。
シェルター暮らしも、そんな国他にはないと思うよ。でもそのお陰で感染者0で、こうして普通にSugarと、くっついていられるんだから俺は問題ないよ。
今後年代別なんて言われても、夫婦別々は無いからね。子供もいないし、俺はずっとSugarの側で暮らすよ。
MrsSugar《むっふ、私達一応結婚して3年なのに、全然変わらない感じだわ。むしろ私は本当に、初めて結婚生活は楽しくて、心休まるのはセージの所だって、毎日思っているわよ。
最初の結婚みたいに、結婚した途端に“えっ、こんな人だったの。これは何時か別れるわね。その時がくるわ”って思ったわ。
セージ《それなのに、20年くらい夫婦だったんだろう?普通なら別かれるだろう?滅多に家には居なかったとは言え。愛が無いのに、夫婦してるなんてね。
MrsSugar《日本の私の時代は、離婚して出戻りは、何かと周囲には言われる時代だったのよ。今もかもでsうけれど...。私は家から早く出たかったしね。
“今の暮らしが、本当の夫婦って言うのだわ”って思っているわよ。
セージ《よかった。俺も毎日“Sugarに出逢えてありがとう”って思ってるよ。元気に長生きしてほしいね。俺は何時もSugarと結婚するために、生まれたんだって思うよ。焦って予定日より早く生まれちゃったようだけれどね。
仕事だって勉強だって、過去の出来事もすべてSugarと結婚するために、準備だったんだって思うと、納得出来るんだよ。
今でも仕事の途中で、家に帰ってSugarと過ごしたくなる時が、有るのが困るよね。でも我慢するけれどね。将来は俺は状況に寄って、何時でも在宅ワークになるつもりだから、今はちゃんと教室で仕事しなくちゃぁてね。
For me, a living with you is the first luxurious living. feel you dear in every day, and the love continues for a long time all the time.
MrsSugar《Of course, as for me, love deepens on the faith of you every day.
さぁ、仕事に行きましょう。夕方まで元気でね、ごきげんよう。
Mmeシャノアール《久しぶりだねぇ。あの2人が朝此処で少し過ごすののは...
ルナル《本当に、又カップル席作りましょうね。
クローネ研究所員《何だい、毎朝此処でデートしてから出勤したのか...。お熱い事で!さて、俺も仕事に行くか!
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今日はクローネさんは早くにやってきました。講習会のポスターを貼らせてもらいにやって来ていたのです。これで皆にすぐ伝わり、かなり人員は増えています。
健康について考えるのは、色々な持病もを持つ人も来るのでポスターを見るでしょう。結構便利に利用出来る店なのです。今までになく、さっぱり綺麗に片付いていますので、壁は良く見える様に貼る位置を品定めに、クローネさんはやってきたんです。
storyteller@Sugar