今日はベビープールの後の健診日でした。

昨日は変な表示で、失礼いたしました。原因は不明なのですが...多分ですが、早い目に予約投稿しておかないとかもです。本当に多分です。PCも少々変？なのですが...ブツブツ！@(_ _)@zzz.･･･｡o○Ｚｚｚ急に夏になったので、狸寝入りしちゃおうっと！

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今日は私は、又プールリハビリが、本格的に再開されました。今までは、セージと一緒に隔離された病室にいましたので、中で足首の動きが悪くならないように、リハビリしてもらっていました。

その後セージが退院してからは、セージが自分のリハビリにもなると言うので、軽いマッサージを私にしてくれたり、私がセージをマッサージしたりだったのです。たまにプールに行ったりで、以前のようにではありませんでした。　　　　

久しぶりにプールリハビリに出て行ったら、ベビースイミング＆マタニティスイミングの人達を見かけたのです。皆はこの後は、診療所で定期健診なのだそうです。

目ざとくセージを見つけた、甥達が私の名前や“セージ、セージ”と手を振ったりして、はしゃいでいました。セージは何時ものように苦笑いで、しらんぷりでした。

終わったらマルベリーの所の双子ちゃん達が、定期健診に診療所へ行くと言っていました。二人ともとても元気そうです。
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Dr.マリアンヌ＼はい、今日も皆元気に終わりましたね。成長も順調なようで！

プールでの様子も見て居ましたけれど、ベビー達は皆オリンピック目指せそうなくらい、スィミングの腕前も、上々なようね。

もう少ししたら、着衣でのスイミングもトレーニングになるでしょう。マルベリー＼Star Shapeのトレーニングも始まって、かなり長時間、浮かんでいられるようになったのよ。

マインドトレーニングにも良いそうですしね。

タイム保健婦＼何だかワンちゃんの“待て！”のトレーニングみたいですけれどね・笑　

小さな子には、一番大事なトレーニングですよね。モルト研修医＼何だか、僕まで見ているだけで、トレーニング受けているような気がしましたよ。

やはりまだ幼いけれど、メンタルトレーニングは、した方が良いと感じましたね。

文字が書けたり、計算が出来たりの英才教育以前に、もっと基礎的なトレーニングは、赤ちゃんの時に始まって居るって聞いていました。

Dr.ローソン＼此処での国民教育では、他とは少々違うかもしれませんけれどね。早くに芽が出る下地は作っておくのは、悪く無いと思うんだよ。Dr.マリアンヌ＼又ローソンの所やミントの所の子と、イリスの家の子達とは、環境も違うし、親の考えも違うから、同じトレーニングしても、差が出てくるでしょうね。とても興味深いわ。

Dr.ローソン＼このくらいの子達は、知能の高い生き物だからね。皆教育の仕方で、天才は多いんだよ。何処の親も２～３歳の時は、“うちの子は天才じゃぁないかしら？”って思う時があるものだよ。

同じようなトレーニングをしても、どのように学んだ事を、使って行くかは、可能性大ダカラ、考える力はつけないとね。

だから、僕は観察していくのが楽しみだね。Dr.マリアンヌは、早くにセミリタイアして、研究暮らしする時間が欲しいのが判るよ。

その為には自分が元気でいないとね？マリアンヌさん。

Dr.マリアンヌ＼まぁ、皆優秀なんですけれど、素質がある、丁度良い年齢の者がいたかしらね。

考えておかないとだわ。クランベリーがナースでなくて、ドクターだったら、私の後を頼むのには、年齢的にも良いんですけれどねぇ。南の外来に居たかしらね？モルト研修医＼良い後継者を見つけないとですね。ナースやサポート役が居ますけれど、女性の産婦人科医の適任者がいると良いんですけれどね。

ナースベイリー＼Dr.グレンが居るじゃぁないですか！彼女は産婦人科以外、いわゆるレディスクリニックも診ていますから、専門医でもありますが、GP(総合医）やERの経験もあると聞きましたよ。マルベリー＼まぁ、それではお任せしたら、時間が出来るんじゃぁないですか？

完全にリタイアしてからだと、やっぱりお疲れが出るんじゃぁないかしら・笑　今でも、驚くほどパワフルですけれどね。Dr.ローソン＼まぁ、此処は特殊だったから、スペシャリストばかりだったのが“これからはＧＰは必要だから、皆で勉強会だ”ってリヴェールは言っていたからね。

確かに小さな国だけれど、会員の国からの色々な要請が多いからね。医療の世界も、今までとは変わらないとならない時期に、来ているんだよ。新しい細菌なども進化したりして、増えてくるだろうしね。

それは前から言われているんだよ。治療法も色々あるし、新シェルターが出来たのをきっかけに、今までみたいな放射線治療とは、又違う治療法を皆で勉強しているからね。

モルト研修医＼僕は大学で、少しだけ習いましたよ。いよいよ実践ですか？検査方法も今までよりも良くなるんですよね。

でも今回のドックでは、触診と問診聴診器だけで、あんなに色々な事が解るなんてね。

検査キットもコンパクトで、髪の毛からだけでも、多くの事が解るなんてね。

ナースベイリー＼私達も追いかけて学んでいかないとですね。特に医療の世界は、進歩がはやいですからね。

それも知らなくてはならないし、知ったうえでの、後戻りですからね。何処まで戻れるかですね。Dr.マリアンヌ＼うちの病院はもう初めから、凄く旧式な子育てを推奨しているのよ。

おむつも、セージ達が開発した布おむつ使用ですし、離乳食も、私達が食べている物を、ペーストにして食べさせて、市販のベビーフードは使かっていませんしね。

下手に栄養過多には育てて居ないんです。

マルベリー＼それでも、未熟児でずっと小柄だったセージが、あんなに大きく育ったんですからね。

もしかしたら、人工栄養で育てるよりも、成長するのがゆっくりなのかも、しれませんわね。
でもセージは、早くに結婚しましたけれどね・笑

Dr.ローソン＼本当にセージは、小さな赤ちゃんだったなぁ。未熟児だといっても、ちゃんと赤ちゃんなんだよね。僕はあのセージの姿は、一生忘れないと思うよ。

まだ医大学生になったばかりの若い時だったから、余計に凄い感動したんだろうね。
医者の家に生まれて、そして代々家族ぐるみの、付き合いのある家での、早産でなかったら、僕など手伝いに行く事もなかっただろうね。なかなか、経験出来る事ではなかっただろうなぁ～。ローガン＼セージは？セージ・・・。Sugarも居ないね。

マルベリー＼此処には来ないのよ。又今度会えるわよ。

Dr.マリアンヌ＼あんなに愛想なしのセージなのに、子供たちには人気なのね。不思議よね。絶対になつかない人もいるしね。Dr.ローソン＼それも、ちゃんとセージが凄く若いって、判っているみたいだよね。

叔父さんと言うより、まるで、大きな兄弟みたいな感覚なんだろうね。大人しいタングもセージ達の事は大好きみたいだよ。

あそこは夫婦ともが、あんまり子ども扱いはしないのが、良いのかもしれないね。

マルベリー＼リーダー格のラズリーの態度を、見ているのかもしれないわね。

ラズリーもすっかり大きくなって、大きな泣き声が懐かしいわね。

うちの双子ちゃんが、あの声でなくて良かったわ。二人で泣かれたら、余りの声に気が狂うわよ。

Dr.マリアンヌ＼本当よね。随分色々な子の産声聞いたけれど、ラズリーが一番だわね。

心臓も丈夫なのよ。Sugarが言う様に、オペラ歌手かしらね・笑Dr.マリアンヌ＼さて、もうこの子達も、イリスの所の子も、問題なく発育しているから、生活習慣も、きちんとついているでしょうしね。
問題はこれから生まれる、ローズさんの所の赤ちゃんが、母子共元気な出産になると良いんですけれどね。

マルベリー＼彼女も結構高齢出産でしょう？でも私が産んだ後の回復が少し遅かったけれど、普通分娩で産んだんですから、大丈夫じゃぁない？

水中出産は、比較しようがないんですけれど、思っていたよりも苦しく無かったわよ。

ウィルが側に居てくれたからね。ずっと背中や腰をマッサージしてくれていたのが、力になったわ。Dr.ローソン＼痛みの半分は、不安感からくる痛みかもしれないよね。一人で産むよりも、夫と一緒に産むのとは、かなり違うと言われれいるからね。

やっぱり、男なら失神しているかもしれないよ。男は神経が細いんだよ。子供の時は、男の子は沢山産まれて居るけれど、死亡率は高い目だそうだからね。
大人になってしまうと、男は強いんだけれどね。成長も男の方が遅いしね。とりあえずうちの息子たちは、ありがたい事に元気に育っているけれどね。Dr.マリアンヌ＼良かったわ！この国生まれの子供たちが元気なのは、嬉しいわよ。

患者さんの預かりっ子も、とりあえず元気ですしね。

マルベリー＼男の子ですしね。ウィルは物凄く可愛がりますけれど、結構厳しいのよ。

まだ小さいと思ったんですけれど、セージの事想ったら、もう準備に入っていたみたいなのよね。

小さい子だったから、余計に見守りながら、ラズリーの歳からは、しっかり躾け始めていたわね。

でも、お爺様は、ちゃんと冷静に見ながら、記録も付けながらの教育だったから、私達もそれを参考にしているのよ。

ウィルとも相談しながらね。Dr.マリアンヌ＼それこそ「飴と鞭」ではなく「愛と鞭」での躾けだったのね。Ohohoho、、、、。

男女の仲ならSMだわよね。ローソンも、リヴェールと同じに、穏やかな人だけれど、性格は只優しいだけの人ではないのね。

Dr.ローソン＼僕の家の教育は、男には厳しく強い精神ですからね。“小さい時にきっちり躾て置けば、道を外れることは無い”ですからね。

祖父達のその前からの、親しい家同士だったそうですから、似た考え仲間だったんでしょうね。結構昔風ですね・笑Dr.マリアンヌ＼それで、何かと産婦人科やレディスクリニックにも、関わってもらうメンバーですから、小児科まで診ますから、教育の事等も考えないとよね。

育児室に一人スタッフを増やして、成長に合わせて、ナーサリーに引き継いで、その先へのルートは作って起きましょう。

タイム保健婦＼教職の資格持って居る人は沢山いますからね。かなりハイレベルな教育が出来ると思いますよ。

ミニコンサート出来る腕前の、カレッジの講師や、医療関係者もいますしね。ダンスの名人たちも居ますでしょう？

マルベリー＼そうだったわね。タイトル持ちですものね。セラピストも居ますし、教育の為の人材は困りませんわね。

今、世界一の学力の北欧式を取り入れるなら、ポプリさんがいらっしゃるでしょう。最初は此処には、講師でいらした方でしょう？Dr.マリアンヌ＼まぁ、教室の場所さえ確保すれば、いつでも付属の学校が出来るわね。

学校は新しいシェルターが良いでしょうね。では、育児室は新シェルター内に移しましょう。

このおチビちゃんたちは、新シェルター内で、暮らす事になるかもしれないんですからね。

Dr.ローソン＼今、何も無いからと言って、安心しきらない事ですね。冷静にニュースも見て、皆考えておかないとですよ。

韓国は感染者０にしたそうですね。　でも、現時点でって事ですし、１００％正確なニュースなのか、今後長い目で観察しないとなりませんね。微妙なお国柄でもありますからね。

又その後が、気を付けないとならないでしょうね。そのままで終息すれば、素晴らしい事ですが、怖いですね。

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そんな話などが、ベビー健診で出たそうです。私やセージは子供は居ませんし、あまり気にしていませんでしたが、幼くてもしっかり周囲の大人を、見ているものなんだそうですから、マナー悪くしたり、悪い言葉はつかえませんね。

そんな話をセージに話しましたら“めんどうくせぇ～。だから俺は子供は嫌いなんだよ。直ぐに側によってくるしさぁ。Sugarにも俺の目の前で、ベタベタするしさぁ～。

ぶん投げてやりたくなるけれど、小さい相手を、そんな大人げない事出来ないしさぁ～”とブツブツ言っていました。

どうも叔父と言う立場が微妙な感じなようです。文句を言っても、他所の子とは、又気分は違うらしいようですしね。
今日もTVでは、感染症の新たな症状などの、ニュースを沢山やっていました。セージは無関心ではなく、いくつかのニュースサイトなども見たりして、細かく記録を取っているようでした。

将来この感染症の記録が、必要な時があるかもしれないと、思っているようで、こんな時のセージの横顔は男っぽくて、なかなか素敵になったと思います。結構ギャップが激しく見えるのは、表情豊かな人種だからでしょうね。