ネームはMrsSugar’s next generationで次世代に変えました。

気ままにその時の現実の出来事も盛り込んで仮想物語に仕上げています。何時まで続けられるのか、楽しんで書いていきます\_∩(´∀`❤)@

いよいよ動き出しますか...

何時の事か決まって居ませんが、ざっくりとセカンドカントリーの島に移り、シェルター暮らしから、又外の普通の暮らしが出来る様にすると言う話し合いが進んでいる様です。

今のシェルター暮らしをしたからこそ、何時か本格的にシェルターで暮らす事になった時に、出来るだけ快適に暮らせるように、試行錯誤している時なのです。
セカンドカントリーにも、当然最先端技術を使って、強力な材料を使ってシェルターが作られています。しかし、その上には地上で暮らせるような、素敵な絵本のようなビレッジが出来ているのだそうです。

しかし、まだ暫くは今のままのシェルターで過ごしますが、とりあえずワクチンも打ち終わり、感染者も出ずに済んでいるので、週末は外の家に戻って過ごしても良い事になりました。でもその他の大部分はシェルターの中です。

そこは慎重にです。周辺国の感染症は終息した訳ではありませんし、一応収束へ向かっているかな?と言う雰囲気になってきているのですが...再爆発的感染拡大になったら、即刻、シェルター内に戻ろうと話し合っています。

 💕~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~💖

f:id:nyanteicafe:20211003163339j:plain

Dr.ローソンとりあえずは今日から、戻っている者も結構います。ただし子供のいる家庭は、まだシェルター内です。

Dr.ターナー俺も休日は前の職員寮の部屋に戻ります。大掃除しなくてはなぁ。

f:id:nyanteicafe:20211003163447j:plain

リヴェール教授大体ターナー君は、自分の部屋に帰る事があるのかな?何時も
適当な所で寝て、たまに部屋に洗濯などに帰るくらいだって、聴いたけれど?

Dr.マリアンヌそうよ。幾ら独り者で、確かに仕事と勉強とで、あまり時間は無いかもしれないけれど、巧く調整して、最低週1回は完全休息日は取らないとよ。

あなた達の外科チームには申し訳ないんだけれど、どうしても仕事量が多くなってしまって!又遠隔サポートが始まると思って、今のうちに休んで置いてね。

アイリーン医療心理学教授今ちょっと、サポートも手が空いたから、出来るだけ休息を取らないと、患者を助ける事等出来なくなってしまう者も居るんですよ。
気分転換になる事やっています?

Mrs.ハドスン特別財務役員この国は最低の人数で、あれこれこなしてもらえる、マルチドクターや研究員が沢山いますから、最初は心配だった、財政も黒字になってきていますからね。

会員国からの助成金は、しっかり積み立てて置くようにしませんとね。世界は今大きく変わる時が来たのではないかしら?良い方の変わる様にしないとだわ。

f:id:nyanteicafe:20211003163512j:plainリヴェール教授そうですね。想定していた以上に、同じ考えを持ってくれる、国民が集まったのでね。マルチ研究者も育てたいので、大学入試新規募集は止めているんです。大学も大学院も、皆新たにプラスして、学ぶ場所に使っていますからね。

Dr.マリアンヌ教院資格持ちも結構いますから、今は皆健康を守って、出来るだけ結婚して子供が生まれてくれたら、此処で次の世代を育てたいのよね。

問題は、カップルは増えて来たんだけれど、子供がなかなか出来ないのよねぇ。ここで生まれた子供がまだ数人で、その子達ももう教育し始めないとの年齢になってきましたからね。

Dr.ローソンまぁ、皆に心の準備をして置くように話しましょう。改まって集会開いて説明会など開いても、なかなか通じにくかったりしますからね。
小分けにして、話していくのが良いでしょう。多少話がずれても、皆直ぐに話は広がりますから...研究員や医局員達に、基地と伝えて置けば、家族に話してもらって!このシェルターに移り住んだ時の様に、速やかに移動できると良いと思っています。

Dr.ターナーま、今緊急時では解放されたところですから、ボチボチ万が一次にになった時の為にも、今のうちに心構えなども伝われば良いでしょう。
後は慌てずに何時も通りに過ごすが良いのではないですかね。

アイリーン医療心理学教授じわっと緩く伝えて行って、でも冷静に慌てないで、でも緊急事態の原因が何かわからないでも、今は何がおきやすい世界になって行く事を自覚してもらう事ですね。

Mrs.ハドスン特別財務役員色々な意味で、ロクセンブルグ国の大使館もお互いに利用しあっての関係になりそうですね。
地味な小国の集まり大使館ですけれど、それだけに守りが硬いと
思うわ。

Dr.ジー医療人類学教授この温暖化で、今が治まっても、過去のもう消えてしまったような、ウィルスが復活も有りますからね。
そう言えば歴史的病原菌の研究をディルがやっているんじゃぁないの?連れ合いも考古学者でしょう?何れ協力してもらったら?

眠っていたウィルスが、今回の事で眠っていたのが起きてきて変異するって言う事も有りでしょう?ですから、今のウィルスが活発化して、呼び水にならないように、早く叩き潰さないとなんですけれどねぇ~。

f:id:nyanteicafe:20211003163548j:plain

Dr.ジー医療人類学教授ディルはクラスメイトだったわよ。マリアンヌ達とも昔仲が良かったでしょう? 色々情報とかもらえないの?絶対に何か研究していると思うんだけれど

Dr.ローソンはい、必要に応じて協力してもらえますよ。僕の妻の母親ですからね。ディル教授夫妻の子供は、全員今此処の国民で職員ですよ。

Mrs.ハドスン特別財務役員Ohoho、、、,,偶然そうなってしまったところも在りますが、まるで磁石みたいに主要メンバーは集まってしまったんですってよ。
トップサイドのメインの家系関係者が、集まっていて、ある意味魑魅魍魎の世界だそうよ。親族ばっかりが多くって!

アイリーン医療心理学教授そう言うのは固い絆になる場合もありますけれど、トラブルが起きたら、反対に怖いんじゃぁないですか?
主要会議の時はオブザーバーもいるのでしょうね。

f:id:nyanteicafe:20211003163611j:plain

リヴェール教授そこはありがたい事に、僕が信頼している人が集まりましてね。しかし十分注意していても、異分子が紛れ込んできてしまう事もあるのですが...。

皆、知っていると思いますが、テロ問題が起きまして、若い財産が失われるところだったのですが、非常に連携が良くて研究対象にもなってくれて、命も助かりました。

運よく此処の飛行場でのテロで、会員候補の財団の副理事が、テロ攻撃を受けたんですが、ヘリに同乗して帰国した、此処の若い研究者が、庇って身代わり犠牲になりましてね。

臨床例がまだ少ない治療法で、オペをして結果良しになり、回復も早くて、色々な意味で、大変勉強になりました。
全て身内内で対処して、それだからこそ、良い
結果になりました。その経験は多くの知識を実証出来て、財産になりましたよ。

でも、問題のテロに狙われた財団の副理事や犯人も、ヘリで送ってくれたロクセンブルグ国の方の軍が対処してくれました。念のために軍のパイロットが乗り込んでいましたのでね。

Dr.マリアンヌやはりどこから、関りが出来て巻き込まれるか判りませんから、安心しきる事は出来ませんわね。財団の副理事は過去にもハッカーにも狙われていたと言うじゃぁない?

Mrs.ハドスン特別財務役員ま、今回の感染拡大が切っ掛けで、世界は大きく変わるでしょう。何処の国も大きな財産を失うっでしょうけれど、代わりに思わぬ企業が伸びてきたり、国交問題も変化するでしょう。

f:id:nyanteicafe:20211003163638j:plainアイリーン医療心理学教授学術的にも、皆多くの事を学ぶ事になるでしょうね。もうメイン世代の大御所の私達が、昔ならもう十分高齢者だったのに、まだこうして元気に、活動や研究が出来て、次世代に繋げる役目をしているんですからね。

私達が、今の超高齢者みたいに長生きするかどうかは判りませんが...。

Dr.ローソンなるべく多くの事を僕たち世代に、伝えて下さいね。リヴェール教授の理想通りに、良い意味で最低半世紀過去に戻る暮らしが、多くの事の進行を抑える事になるのが、未来になる様にね。それを理解できる者が、此処の国民でしょう。もう未来を経験して、以上を求めると現在の今になると解って居るのですからね。

Dr.ターナー最先端でも、良い物は最低限利用させてもらいますがね。もうひとはこれ以上進んだら、がけから落ちるだろうね。
崖っぷちに居るのを感じない人が多いだろうけれどね。長生きを望んだ昔の人達からは100歳以上まで生きたら、夢のような楽しい世界を考えていただろうけれど、今の高齢者も、楽しんで暮らせているかどうか、限界を知るんだろうと思うんだよ。

老いる事は止められ無いですね。元気そうでも、若い訳ではないから、誰かにサポートされながら暮らしているのだろうからね。

見た目若い事にばかりとらわれて、でも細胞やその他は、もう枯れていくのが自然だと言うものですね。

唯一肉体労働をしないで、まだ謎を追っているような研究者や画家とかのアーティストが、エネルギーを使い切って、幸福な死を迎えられるのではないかな。
本当にエネルギーを使い切ってね。って若い俺は想像するだけだけれどね。本人にしかわからないからね。

だから、各自その時が何時か判らないから、今を大事に暮らさないとって思うから、此処の国で勉強漬けの暮らしでも、新しい事を知る喜びが有れば、これ以上の事は求めない者が大部分なのが、幸せな国だって思うんだよね。ま、俺の考えだけれどね。

 💖~~~~~~~~~~~~~~~~~💕
そんなお喋りをして、お茶を飲んで、その後はこの世界の者だからこそ笑える。ジョーダン話もしたりして、暫くは休憩したり、次の年に向かう準備の話も雑談がてらしたりです。
女性教授達も、合間を縫って出入国していましたが、セカンドカントリーの国の方にタイミングよく移り住む予定だそうです。ここの国からも、別れてて一部の者から移り住んでいく事になっています。その国もこのまま温暖化などが進めば、又シェルターに入らないとならないでしょうけれど...

                                       storyteller🐑