⁂何故か今朝は文字が表示されずに真っ白でしたので、文字色を変えてみました。下書きはちゃんと書けていますが...真っ白だった人はごめんなさい。一部まだ直っていない所がありますが、原因不明です。何時か直るかも...
冬休みはまだ少し残っていますが、MrsSugar達は散歩に出たゆいでに,Cafeが開いているたので、寄ってみました。セルフィーユ君が何か作っているようですし、店内には理事長やDrローソン、大使館の事務官達が何やら話し込んでいます。
MrsSugarとセージ君は目顔であいさつして、セルフィユ君と話を始めました。
💕~~~~~~~~~~~~~~~~~~💖
Drローソン《ライモンさんは、少し仕事が忙しく詰まってき始めると、あまり調
子が良くないようですね。
サポート役のカッセル事務官に、もう少しお願いして少し余裕を持って出来るようだ
と良いのですけれどね。
ライモン《もう少ししたら、完全に仕事を覚えてくれると思うのですが、まだ一緒にしないとならない事があるんですよ。
特に仕事関係の人たちに、逢えていないものですから、話がスムーズにいかない時が
あるんです。
Drターナー《丁度感染症拡大などとダブってしまったからなぁ。でも、もう冬休み後は少しは楽になるのかな?
カッセル事務官《 はい、申し訳ありません。こちら様には色々お世話かけていますので、参考にさせていただいて、本国も構想を練り直しています。
Drローソン《特にこの国は貴重な人材だけで、ギリギリで回していますからね。
テロなどや、感染症の持ち込みはこまるんですよ。
ライモン《少し駐在する者が入れ替わりましたけれど、もう今居るものだけです。
カッセル事務官《妻の妹が秘書として、駐留させてもらいます。事務仕事が結構あるものですから...
Drターナー《確かに事務仕事って、大変だよなぁ、俺なんて書類の提出の時などは何時も事務長に怒られながらだよ。早く出せとか、端折って書くなとかね。
ルネ理事長《僕も慣れるまでは事務仕事は大変だったよ。まったく医学とは別世界のものだからね。最近はプランテーション作業の仕事を、メィンにしているから、昔の
様にノート取ることが多くなったんだけれどね。
セカンドカントリーには、北欧から農業のスペシャリスト達に、来てもらっているか
ら、やれやれだね。植物の病気に関しては、森林警備員達とも話して、なかなか興味
深く話せたよ。
ライモン君もプランテーションには、興味があるんだってね?参加してみるかな?
リヴェール教授《生き物を育むというのは、人と共通した物があるからね。なん
でも文献を読んでいたら、植物にストレスが掛かると、超音波で音をだすそうだね。
離れている植物も、それをキャッチして、まるで会話をしているかのように、伝わるんだそうだよ。
Drローソン《みんなよくプランテーションでの、作業をやってくれているそうだね。せっかくの長期休みになのに、気分転換と思って慣れてくれると、ありがたいよ。
ノートに書きこんでくれたら、出来上がっている野菜は収穫してかまわないしね。ただし次の苗を、苗床の方から移植した記録も書いておいてもらわないとだけれどね。
Drターナー《よぉ、セージ話聞こえているか?こっちを向けよ。そちらの話も面白いかもだけれどよぉ。お前今週は当番で、Sugarさんと散歩に出たときは、あちこち
のプランテーション世話しているんだろう?
セージ《えっ、まぁ散歩と思って、毎日でもないんだけれどね。結構知った顔と出会うから、皆適当に楽しみながらやっているんじゃぁないの?
欲しい野菜が出来上がっていたら、もらってくるしね。
Drローソン《僕達と逢った事もあったねぇ・笑 うちの息子達も大喜びでね。セージは、あまり子ども扱いしないで、普通に話をするから、気に入っているんだよ。
体の大きさが違うだけで、友達気分でいるようなんだよ・笑
ライモン《いいなぁ、ぜひ僕も参加させてもらいたいよ。休みの日以外には行かないのかい?後は土曜日とか...。
話もしたいし、プランテーションの体験も、国に勧められるからね。これは、伝えても良いですよね?
カッセル事務官《体力がいるようですと、農作業等は良くないって言う事は無いんですか?
Drローソン《むしろ精神的に良い事ですからね。精神的な疲労の方が、ストレスが大きいですからね。もちろんあまり重いものを持ち上げるのは、良くないんですよ。でも程々はリハビリになります。
セージ《土曜日なら良いよ。だけど、仕事が始まったら、朝早くに行くんだぜ...ライモンって早起きできるんだけ?
ライモン《もちろん、できるよ。この国に来たら、早寝早起きになったんだよ。みんな朝早いだろう?最初はびっくりしたんだけれど、時差があると思って変えたんだ。だから、国との連絡が2時間くらい違ってさ。そういうのはカッセルに任せるよ。外為やっているよりは楽だね。僕の国は金融関係の仕事では、信用があるんだよ。
セージ《セカンドカントリーに移るにしても、俺たちは一番最後だと思うから、それまでは又、サイクルクラブには出るからね。
病院の車いすや、育児室のベビーカー、ストレッチャー等のメンテもあるからね。
ライモン《僕は、不器用だから、手伝わないけれど、代わりに話仲間に入れてれたりお茶などはいれるからさぁ。
じゃぁ先にプランテーションに行って、それからサイクルクラブだね。楽しみだなぁ...。一番僕には良いリハビリだよ。
カッセル事務官《ま、楽しく過ごせるのでしたら、私は反対はしませんよ。一人で出かけられるよりも、安心ですしね。
では、セージ様、ライモン様の事宜しくお願いいたします。サイクルクラブに行った
日は、いつもとても楽しそうにされているんですよ。
💖~~~~~~~~~~~~~~~~~~💕
セージ達と話をするときは、みんな下品な話などする時もあるのですが、ライモン大使も結婚はしていますけれど、若い男性ですからね。セージ君より、3歳くらい歳上ですから、昔はパーティ会場にたむろしていた頃は、むしろ悪いことをセージ君に教えたのは、ライモン君の方でした。
結構一般市民よりも、大人の世界に足を突っ込んで暮らしていたかもしれません。パーティは、完全上流社会のパーティでしたので、年齢は若くても出席したら、女性は15歳でレディデビューですし、男性も18歳であればジェントルマンとしてデビューでした。
storyteller🐑