今日は主なスタッフが集まっているので、ランチ休憩時間には皆が集まって、体つくりの話になりました。
夏の筋肉大会は1回きりで、感染症拡大で、行われなくなりましたので、そのまま自主トレをしている者と、さぼり勝ちな者が居るのが現状です。
意識だけは、患者にの健康指導をする自分たちが、理想的な体でないと、矛盾だらけになるからとは、言っているのですが...
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Drローソン《それで、自主トレーニングは皆続けているのかい?僕は子守りの時に少しは子供にも習慣付けないとと思って、細々とやっているよ。
Drマロウ《俺は、軽くジムにはメィスと行って、サウナに入っては続けってはいたけれどね。あのまま、しっかり筋トレしていたら、今頃はもう格好がついていただろうね。
Drリンデン《俺はジョギングだけは、週2回くらいは走っていたよ。どのくらい発電できたかね。
スコット薬剤師《僕は子供を遊んでやりながら、少し体を動かすくらいだよ。妻のミントの方が体型維持の為に、エアロバイクとかやりに行っていたようだよ。
Drローソン《プールはやっと開いたからね。子供と一緒にこれからは、妻と一諸に行けば、1人1人ずつ一緒に泳げるからね。
Drマロウ《双子はやっぱりそうなるよなぁ~。男の子は乱暴な遊びも好きだろう?追いかけまわすだけでも、良い運動になるだろう? プールもだけれど、ジムのトレーニングも必要だろう?
Drリンデン《まぁ、3歳?4歳?だっけ腕白盛りだから、でももうナーサリーに行っているんだろう?そこで遊びまわったら、かなりエネルギーは消費してくるだろう?
Drローソン《とんでもないよ。彼らのパワーは底なしだよ。昼寝させる時は、こちらも一緒に寝てしまうよ。でないと体がもたないよ。
君達結婚したら、即子供は作らないとだよ。育てる体力があるうちにだよ。
Drトーマス《本当はうちが、一番早くに子供が居れば良かった歳に結婚しているんだよな。スコットの所が、1人だし、まぁまだスコットが若い方だからな。
まだ30歳前だったよな?
スコット薬剤師《一応、俺はまだ20歳代ですが、ラズリーが2人分くらい元気が良くてね。ミントに次子供産むなら、早い目にしてくれるように言っているんだよ。
でも“美容のためには、体力が回復してからでないと、早くに老けてしまうから”って言うんだよ。
Drターナー《確かに、腹の中で子供一人育てるんだから、色々な物が失われるだろうからなぁ。理屈としては合っているよな。生まれたら母乳だろう?
ご苦労さんな事だよ。俺はずっと現状維持する分だけはやっていたぜ。せっかく脇腹など締まってきたからね。セージはくれたチューブのトレーニングと縄跳びにもなっているから、毎日少しだけでもやっていたぜ。
あれ?ローソンやマロウとかも貰っただろう?
Drマロウ《あぁ、チューブ運動ね。忘れてしまったよ。やっぱり、俺もセージに又聞かないとな。
モルト臨床工学士《まったく冴えない話だよなぁ。もっと積極的に元気に体つくりをしなくてはだよなぁ。医療関係者は、若い時から勉強漬けで、なかなか運動する時間がなかっただろうけれど、もう今ならやりくりできるだろう?
ギリギリだけれど、華の30歳代バチュラーだからな。
Drターナー《そうそう、俺の教室の若い奴らに、馬鹿にされてたまるかだよな。アッと驚く筋肉美になってやるよ。
あいつらとは、一緒のトレーニングはしないで、カイザーにメニュー作ってもらい直してもらうかな。
Drトーマス《何だかやることは良いことだけれど、動機が不純だな。でも確かに奴らの驚く顔は見てみたいよな。
一丁、内緒で体つくりを真剣にやってみるか...。馬鹿にした目でみるからな。
Drマロウ《Wahahaha、、、。くだらいけれど、一番実行するには、スイッチが入る動機だよな。最低無理しないで、そのあとも習慣化して出来るトレーニングメニューを作ってもらうか...
Drリンデン《では早速俺は今日は早く上がれるから、仕事が終わったらジムに寄ってみるよ。
スコット薬剤師《僕は家で出来るのを教わるかな?ジムに行く時は子連れになるだろうからね。
モルト臨床工学士《俺も今日一緒に行くよ。早く上がれるからね。患者が入れ替わらない今の時期がやりやすいよな。まだ遠隔サポート要請は来ていないだろう?
Drローソン《いや来ているようだけれど、こちらももう少し皆が疲れを取ってからと返事しているようだよ。此処が感染者0であるということは、皆の努力や我慢の結果だからね。
「都合よく頼めばサポートしてもらえる病院」と言う風に、思ってもらっては困るからね。
Drマロウ《そうだな、感染者0で居られるのは何故かと言われれば、皆が不自由しながらも、お楽しみ外出を、早くから徹底したからだということは、確かだよな。
モルト臨床工学士《そうそう、早々と完全出入国禁止にして、更に馬鹿にされながらも、シェルターに引っ越して暮らしたからだけれどね。
決して快適な暮らしではないけれど、この中でも楽しく過ごるように、協力し合った結果だからね。“このくらいは良いだろう”が巧くいくと、又繰り返してしまうのが人というものだよ。
スコット薬剤師《TOP役員自ら、プランテーション作業を始めたりしたから、皆自分も出来る事はやろうが広がったから、大変な作業ではなくなったしね。
Drマロウ《リヴェール教授達の其処が凄い所だよな。だから皆が信頼して付いてくるんだよ。俺たちは早くに気が付いて、この国の大学院に入ってよかったよな。
もうその後は、数年後は一切大学の入試は募集しなくなったし、一番大変な大学院生だけ受け入れて居るけれど、残って終了する者は、此処でやっていける適性のあるものだから、ほんの一握りになってしまうんだよ。
Drリンデン《勉強に関しては、一定レベル以上であるのは、当たり前だからね。それはどこの国も同じだろうし...。
俺は最近すごく納得納得したのは、この国は先の先まで読み、即刻対策を実行するところだよな。
最先端技術はどこも欲しい者だけけれど、そのもっと先は、物が無くても対処できる、知識と技術だってことだよ。
人工知能も研究はするけれど、最も大事にしているのは、人間の能力重視なんだよな。
俺たち位の世代になって、よくわかってきたけれど、此処の今の若い世代が、ちゃんと
理解しているのが、感心するよ。
Drマロウ《彼らにとって、超アナログな知識や手作業は、新しい体験で、未知の世界だから、魅力があるようだよ。
人の勘ピューターの性能の良さは間違いないからね。詰めてトレーニングした経験があるものは、よくわかっているんだよ。
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医学などは、救命救急などは、特出したコンピューターですね。医療機器を使う前に、目視で判断して、即必要な治療を始めます。秒単位で早く始めたから、助かる確率が高くなりますから、才能ある救命救急士や、ドクターに出会った人はらきーですね。
オペ室に運ばれるまでの手順んどで、かなり時間が違うのですから...。それは顔色や、その他の微妙な状態から読み取る能力は、人口知能には出来ないでしょう。
まさに訓練されたプロの仕事ですから、此処の皆はそれを磨くべく、勉強するのです。
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