3月までには第一弾が、セカンドカントリーに移住が決まりました。1/3くらいの人数が減ります。そして、後からの移住者が暮らしやすいようなベースを作ります。
第2弾の移住で病院の患者も半分移動します。その後残りが移る予定なのですが、慎重にウィルス感染以外の事も考えて移動です。
そんなことから、ターナー教室のスタッフと、ターナー教室も、作業によっては協力し合う事が出てくるので、教室を観に気ながら、ミーティングです。
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ヘリオット研究員《此処は又狭い教室なんだなぁ。大きい機器があるから、狭いんだね。
フランツ《最初にシェルター内に、ややコンパクトな新機器を入れた研究室を作ったので古い方の機器をもらったんだよ。
結構何か作る時には、上級研究員優先だから、なかなか作業が進まないので、古いのを
もらったんだ。
モリアティ《メンテとか大変だろうと思ったんだけれど、管理人のライセンス持ちが2人いるんだそうだよ。
だから、セージなんて年中手入れしているよ。ちょっとしたものまで、此処で出来るんだよ。
ピエールエンジニア《セキュリティエンジニアもセージとエルダーは資格もっているそうだね。何かあれば当てに出来るようだね。
クローブエンジニア《じゃぁ、シムノンが緊急時の時は、コンピュータールームの方に来ても、この部屋のコンピューターの面倒を見られるものは、この中で間に合うんだな。
シムノン《あぁ、一緒の仕事はしたことはないから、判らないけれど、そう言う事になるよね。
クローブエンジニア《それはさ、合間を見てシムノンが、教えたら良いんだよ。じゃぁなければいくら資格持っていても、何をすればよいか判らないだろう?
シムノン《でなければ、セージかエルダーがまずはそちらに行って、俺がやる事を教えて置いた方が良くないか?
もちろん此処の仕事も、合間観て覚えておいてもらうよ。
ヘリオット研究員《まぁ、僕の教室からは、助手たちが3人行ってしまうから、多分今年もあんまり新しい事は手を付けない予定だからね。
モリアティ《俺が最初は、エリオット教室に行く予定だったんだけれど、今は何の作業をやているんだい?人工関節とか?人工骨などの良いものを研究しているんだって?素材が新しい物をつかってるんだとか?
シムノン《まぁ、今の所特別に予定は無いんだけれどね。でもさ、皆体を鍛えるって言ってるから、僕もやてみようかな?って思ってるんだよ。
クローブエンジニア《あぁ、エクササイズ程度でもやると良いよ。座りっぱなしだろう。少しは考えていたんだよ。
だから、なるべく歩くようにはしていたんだけれど、ジョギングくらいは始めようかと思っていたんだ。
フランツ《ピエール、逢うの凄い久しぶりだなぁ。この国で逢ったの初めてじゃぁないかな?同じ国の住人なのに、前に逢ったのはスイス大学のゼミで、逢ったんじゃぁ無かったけ?
ピエールエンジニア《あぁ、何のゼミだったかなぁ~。俺も以前は、セキュリテイエンジニアになるつもりじゃぁなかったからな。ライセンスは取ったけれど、違う教室で仕事していたんだよ。
でもランサムウェア問題が結構出てきたんで,移動になったんだよ。そういえばフランツ従兄だっけ?キールはどうしたんだい?
フランツ《キールは家業を継いでくれたんだよ。だから俺は気ままにいくつかの大学の研究室に出入りして好きなことを勉強することができたんだよ。
ヘリオット研究員《せまっ苦しいかと思ったけれど、意外と落ち着くなぁ。何時もこんな雰囲気の中で、作業や研究をやっているのかい?
モリアティ《Ahaha、、、何時もはもっとにぎやかだよ。はじめは随分煩いなぁって思ったんだけれどね。
煩くて集中出来なかったら、ヘッドフォンで音楽でも聴きながらって思っていたんだけれど、意外と慣れたらどうって事なくなったんだよ。
若い連中が多いからね。こないだも気を使って小さな声で話をしていたけれど、却って
気になってね。普通で良いって言ったんだ。
シムノン《僕もそうだよ。別に煩いってあまり思わなかったよ。気が散ったら、好きな音楽聞をヘッドフォンで聞きながらやっているしね。
居心地は悪くない教室だよ。反対にほかの連中が静かで、こちらが話している時もあるしね。
クローブエンジニア《それならよかったよ。今は皆、抑え気味で作業しているから、まぁシムノンの場合は、休みたい時に代わってもらえる人が居れば良いんだから、セージ達が一番忙しい様だけれど、合間に仕事見てもらえるように、説明して置くと良いよ。
ヘリオット研究員《まぁ、そう言うことで人手は減るから、一応連絡しておくよ。丁度、又感染者が増えてきたようだから、国内だけの国が増えて来たからね。
モリアティ《此処は忙しいと言ってもUKスタイルメィンだから、のんびりしてるよ。フランススタイルでなくて、良かったよ。
フランス人も多くいるけれど、彼らは「愛の国」とかロマンチックな事言っているけれど、結構自己主張が強くて、せっかちだからね。
クローブエンジニア《そうだね。緩い目の方に合わせる方が楽だからね。大体、ディスカッションとか、好きな国民だよね。「愛の国」と言ってるけれど「革命の国」でもあるだろう?この教室にもいるんだよな?
シムノン《あぁ、今は居ないけれど、1人いるよ。北欧人もいるしね。スイス大学で、幾つかの国が一緒だったから、そこから此処へ来ている者も多いから、中和されているんだろう?
たしかにUK式に良くお茶を飲むよね。飲まないと始まらないんだよ。
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巧い事折り合っていますが、仕事場は長時間一緒に過ごすので、習慣の違いや常識の違いが段々判ってきます。しかし、色々な国出身の人達が混ざって暮らしている西欧の人達は、上手に暮らしていられる様です。
色々な肌の色、髪、目の色言葉が違っているのが普通なのですから...MrsSugarが最初出合ったカルチャーショックは、初めて海外で暮らした時に、異国人から道を聞かれた時です。日本では明らかに同国人以外に道を聴くことは、しかありえない事ですよね。
storyteller@Sugar