無意味な話しは意味ある話

天気が良い日は、急に日が長くなった感じで、夜も日本よりも遅く暗くなり１日が長い感じです４月も終わりですから、もう夏が近い感じですが、まだひんやりした日もあるのですが、シェルター内で暮らす様になってから、あんまり四季は感じない気温なのです。
それでも、体には宜しくないと、空調設定で、多少気温差を季節を感じるよう に設定してあります。
今度セカンドカントリーに移動して、外の空気に触れる暮らしになれば、以前の様に熱く成ったり、寒く成ったりするのですからねそんな日にMrsSugarを迎えに来たセージ君も一緒に、ダべリングです。
　　　　
💕～～～～～～～～～～～～～～～～～～💖

ポプリ《シェルター内も慣れてしまえば、今の時期は快適な時よね。私達位の年齢になると、とても楽だわ。

それでも、管理された室温や湿度などの中で暮らすのは若い人や子供等には良くないかもですね。日光に当たるのが少なくなると、病気になりますからね。

新シェルターの方は、照明は進化して、紫外線を浴びた状態の光になっているんですってね。違いはよく判りませんけれど、古いシェルターよりは、明るいそうですよ。

セージ君今日はもう仕事が終わって？まだ明るいからこれからジムとかに行くのかしら？もう皆仕事が終わったのかしら？

セージ《うん、今日は皆時間よりも、少し早い目に終わったよ。遅い目になる時もあるし、だいたいなんだ。

MrsSugar《お休みでも、駆り出される時もありましたしね。最近は無くなったわね。そうそう、シェルターで暮らす様になたら、あんまり呼び出しがかからなくなった
かしらね？

ポプリ《そうそう、皆快適に暮らしているけれど、何となく活発な感じが無くなってきた様に感じるわ。特に私たちは、シェルター内で安全に暮らしているのに、感染症拡大になって、ニュースなどが、ロックダウンされているのを観ているからでしょうかしらね。
既にこの中で暮らして自粛状態でもあるのに、更に精神的に影響受けてしまった様に思わない？

Mrsサフラン《えぇ、そうなんですのよ。自分も同じ気分になってしまって！
お食事も、無駄が出ないように、気を付けて作ったりしていますわ。

セルフィーユ《それはさぁ、もうプランテーションを作って、食糧難に備えているから、良いんじゃぁ無い。何も無くても、大気汚染や自然災害などで、食糧難はくるんだからね。

Mrsローリー《そうよね。食べ過ぎにならずに、健康には良いんじゃぁない？と言っても、アレンは体が大きいだけあって、結構よく食べるのよね。

“もう、太り過ぎになるわよ”って言って居るのに。セージ君は若いのに、意外と小食なんじゃぁないの？アレンはセージ君の歳の時は呆れる位食べていたわよ。

Mrsサフラン《エルダーも、痩せの大食いで、今でも結構よく食べるんじゃぁないかしら？　そうそう“セージは良く育っているけれど、それ程大食いではないんだよ”って言っていましたわね。

セルフィーユ君はお菓子を作ったりパン焼きして、試食するから、ちゃんとした食事はしていないんじゃぁないの？
料理人とか、パテシエなど体格の良い方多いでしょう？　私もエルダーと同じに痩せの大食いの口ですけれどね。Ohoho、、、

MrsSugar《私も食いしん坊ですから、食べ過ぎ組かもしれないわ。出来れば色々食べたいので、結婚して一番良かったのは、セージが居るから色々食べられる様になったわ。
って誤解されそうだけれど、食べ残しをセージにでは無いわよ。言っておかないとそういう風に誤解されそうですからね。

セルフィーユ《俺は一瞬そう思ったよ。Ahaha、、、。

セージ《別に俺は食べ残しでも良いけれどね・笑　でも２人分は作らないんだ。よく食べる人一人分を２人で分けて食べる感じかな。

ポプリ《ま、なにやってもSugarちゃん達は、愛がいっぱい夫婦だって思うわよ。

Mrsサフラン《ホントに！私はドラマ見たり、本で読んで、少女に戻った時のように胸ときめかしているわ。

そういう時は、同世代ではなく年下のお気に入りの俳優を想定してね。ですから、本の方がイメージが膨らんで良いかもですわよ。

Mrsローリー《ピエール・ニネが好きだって、言っていなかった？　フランスの俳優よね。『ブラックボックス：音声分析捜査』の主人公マチューというキャラクターの役で人気俳優なのよ。

ポプリ《私の亡くなった彼は、ヒューゴ・ベッカーによく似ているのよ。いいえ年齢からしたらヒューゴ・ベッカーが彼に似ているのよね。

セルフィーユ《サフランさんのお気に入りは、マチューをやっている俳優かぁ～。へぇ～ああいうのがタイプなんだぁ。

でもさ、エルダー君父親によく似ているって言っていたよね？だったら、全く違うタイプだし、むしろ旦那さん方がハンサムだったんじゃぁないの？

Mrsローリー《どんな綺麗な人も、毎日見ていたら、どうってことなくなるのよ。残るのは性格やそのほかの相性と、一緒に愛を育てていける相手かどうかだと思うわ。

MrsSugar《ポプリさんの彼は、やっとどんな感じの人か聴いたわ。教えてくれないんですものね。　今度ネットで見てみるわ。若くして亡くなってしまうと、ある意味ずっと素敵な時のままでしょう？それはその時はショックで悲しかったでしょうけど...。

ポプリ《そうなのよ。別に内緒にしていたわけではないんですよ。　偶然ネットで見て、まぁそっくりだわ～💘って思ったの。
亡くなった後１年くらいは落ち込んでいたわ。でもね、考え方ひとつで、もう浮気される心配もないですし、私一人のものですからね。
浮気されてはいなかったけれど、素敵な人だったからそのうち心配事が出て来るかもでしょう？

Mrsサフラン《私は、生前はもう長年連れ添っていましたし、誠実で優しい人でしたからもう、居なくなって寂しくてね。昼間はまだ気がまぎれる様になりましたけど、夜眠る時になると思い出して、悲しくなってね。

セージ《そうだよね。ベッドの隣に誰もいないのは、凄く寂しいんだよね。だから俺は単身で外泊の出向なんて、嫌なんだよ。

３ヶ月位、世代別で新シェルターに分かれて暮らした時は、本当に辛かったものね。何か遭って、そのまま会えなくなるんじゃぁ無いかとか思ってね。

Mrsローリー《あれは、４０歳で切ったから、別れ別れになった夫婦は結構いて、
気の毒だったわよね。でもどうしても辛くなったら、一緒になれたんじゃぁないの？年代が上の人が、新シェルターに行っても良かったんじゃぁなかった？

セルフィーユ《そうそう、夫婦でなくても、俺たちも一緒に居ると煩いシャノが居ないのが、凄く落ち着かなくてさぁ。最初はジャンと“静かな日々だなぁ～”って言っていたんだけれどね。

セージ君は、最後までひとりで大丈夫だったんだね？てっきりSugarさんが新シェルターに来ると思っていたよ。

セージ《でもSugarが来ないって言うんだもの。何時か一人になる日も、来るんだろうから疑似体験も必要よ。てね！
同じくらいの年齢であっても、妻が先に亡くなって、夫が残されると、第二の人生楽しんで過ごせる人と、１人が寂しくて、割合直ぐに再婚する人が多いよね。

後は凄く愛し合っていたら、我慢して一人暮らしを続けるか...。女は結構時間の問題で友達と遊んだり楽しみ見つける人が多いってきいたよ。

Nanを観ていても、そう思ったよ、女はそうだから、子供を産んで、育てることが出来るそうだよ。それ聴くと安心もしたけれど、なんだか男は寂しいよなぁ。俺はだから子供がいなくて良かったんだ。

💖～～～～～～～～～～～～～～～～～～💕

こう言う話題になると、凄い歳の差夫婦と言うのは、日頃ほかの事では気になりませんが、考えると悲しく思うのです。それだから、余計に愛が深まってしまうのかもと、最近は思います。
ですから、毎日一緒にいる時間を何とかたくさん作って、一緒にいたいと思 うのですが....。
其処はMrsSugｒは、考え方が少し違って、セージ君は今やっと大人の男性として、何でも自由に楽しめる年齢になったのですし、シングルだったら仲間同士で、アルコールを楽しんだり、男だからこその、遊び仲間を作ったりする時間を作らなくてはならないのでは？と思うのです。
ですから通常なら水曜日は時々仕事を休んで、自分も一人の時間を楽しみます。休みの日も土曜日は、巧い事言ってサイクルクラブを楽しむ様に、仕向けたのです。
最初は少し抵抗が有ったようですが、今ではサイクルクラブの仲間が集まって女人禁制メンズクラブは、会員も集まって、本当なら自転車遊びを楽しんでいたはずなのでしたどうなる事になるのか、判らない要素が増えてきましたが、皆が集まれば、普通に他愛ない話で、気分転換やコミュニケーションをとっているのです。
無駄話は、人とのつながりが出来て、無駄ではない時がくるでしょう。

　　　　　　　　　　  storyteller@Sugar