Mmeシャノアールの店の話に...

今日はパルム事務長がセカンドカントリーのMmeシャノアールの店の話に、相談にやってきました。予算も組まなければなりませんし、スペースその他の事の相談です。

Drローソンも往診途中で、ピエールナースとやってきましたので皆と相談です。Drローソンなどはお客の立場からの希望も有りますので、具体的に色々と話し合いが出来そうです。
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ルナル《わぁ～、どんな雰囲気のお店にするのかしら？楽しみだわね。シャノはこのままの気楽なパリの雑貨やが好みだって言っているのよね。

ジャンティ《俺は本当は”もう少し小洒落た店にしたら良いのに！“って思っていたんだけれどさぁ。
お客さんは若い世代が多いから”今のままが気楽で良い“って言うんだよなぁ。宅配荷物の預かりも便利だし、注文伝票受付はやって欲しいとなると、この鬱陶しい荷物置き場は必須だしね。

Mmeシャノアール《アイスクリームマシーンなど添え付けちゃったら好評なんだよね。

パルム事務長《これは、僕も買って来てもらったの食べましたけれど美味しかったですよ。ちょっと暮らしに変化が出来たと言うか...どうしても、此処の暮らしは単調ですからね。
伝票を観たら、かなり安かった様ですが、間違いではなかったのですか？

ルナル《知り合いの店が“閉店するから！”と言っていたので、譲ってもらったんですよ。届くまでかなり時間がかかりましたけれど...
知り合いも、パンデミックで繁盛していたショップが、これ以上はもう無理だから閉店すると言うので、ただの様な値段だったんですよ。

拘りやでしたから、安くて美味しくて気楽に食べらる、学生が多い店だったので、値上げしないともう材料も手に入らないから、閉店するって言っていたわ。

Drローソン《此処もセカンドカントリーでは、少し値上げはあるだろうね。食糧難はもう必ずある事だから、でも最低贅沢な食事では無くても、美味しいものは食べたいよね。

ジャンティ《これは作るのにはセルフィーユが居たから、代用品のソイミルクを使って、トッピングする物を工夫して、なかなかイケるアイスでしょう？
俺は仕事が終わると、1個食べるのが楽しみなんだよ。

ピエールナース《僕も1回買って来てもらって食べましたが、なかなか濃厚な味なんだけれど、でも食べ終わると意外とあっさりしているのは、材料が違うからなんだろうね。

Mmeシャノアール《私は大体今の感じでスペースを開けて置いてくれたら、後は行ってから皆で手分けして、店作りをやるわよ。
行ってみないと雰囲気が判らないだろう？周囲の雰囲気と合わない様ではみっともないだろう？それは嫌なんだよね。

パルム事務長《それはそうですね。やっぱりパリの雰囲気のまんまの軽食店は欲しいですよね。つまむスィーツなどもね。
子供の時に食べたようなのが魅力的ですよね。懐かしくてホッとするようなのが...

Drローソン《そう言えばパルム君の家も、往診に行かせてもらわなくてはならないね。以前のように何時も奥さんの妹が来ているのとは、雰囲気が変わっただろう？双子は時々扱いが難しい時があるからね。

ジャンティ《今はミントスタジオの仕事が忙しいから、休みはMrSサフランと暮らして居れば、あまり出かけないんじゃぁないの？

ルナル《仲が良いのは良いけれどねぇ。Drローソンの奥さんも双子ですけれど、姉妹の付き合いは問題なさそうですね。
時々Cafeで逢う時があるみたいですけれど、凄くあっさりしているようで！親族が集まったら大家族になりましたね・笑

ピエールナース《クランチーフナースは聡明な方ですし、マルベリーさんは穏やかで優しい方ですしね。双子と言っても、２卵生は只の姉妹って言う感じでしょう？

ミントさんも居るし、双子でも雰囲気違いますよね。

Mmeシャノアール《ところで、我が家のファミリー達は、頭以外何処か悪い所有りました？

Drローソン《Ahahaha、、、いやいや、なかなか元気なご一家と言う感じで！お宅は皆が良かったら、バラバラでは無くて、皆一緒に暮らしたら良いのでは無いかね。

若いジャンティ達は一人暮らしが良いのかな？

Mmeシャノアール《そうだねぇ、私はどうでも良いんだけれど、私の前では怒られるから、大人しくしているけれど、一人暮らしになると、頭以外の悪い所が出て来るのが問題だよね。
行儀は悪くなるわ、言葉も悪くなるわ、それ以上に女癖も悪くなるとね！

ジャンティ《人聞きが悪い事言うなよ。まるっきり馬鹿みたいじゃぁないか！

ルナル《一緒に居ても、まぁ、場所は弁えて居るでしょうけれど、セルフィーユと２人で話して居る時の、ガラの悪い事！セルフィーユはまだしも、ジャンはね、下品なのよね。

ピエールナース《Ahaha、、、、。皆男ばかり集まればそうですよ。一応外では見栄張りますけれどね。

別人みたいな人も居て、巧く使い分けしているのが、あっぱれな人もね。

パルム事務長《それも又、此処の店に集まる若い者達は、気楽な会話も楽しめる店って言う事で良くないですか？

Drローソン《昔は週末の夕方はアートカレッジの個性的な学生が、ビール飲んで騒いでいたなぁ。懐かしいねぇ。そんな学生も、もう落ち着いてしまって、夏期講習もパンデミックで、他所からの受講者は居なくなったからね。

ジャンティ《えっ、そんな時も有ったのかい？俺が来る前の話だね。でもそう言うのも面白そうだよなぁ。

ちょっと危険な臭いがするのって、魅力的じゃないの？アートの学生ならジゴロみたいなのが居たりして♪♪

ルナル《ジャンなんて直ぐに染まりそうだわ。そんな時ならシャノは呼ばなかったわよ。そう言えばジャンも２４歳？もう少ししたら２５歳よね。

ピエールナース《セージ君と同じくらいですかね。彼の方が若いかな？もう既婚者だけれど、やっぱり結婚して居ると、若くても雰囲気が違うような気がしますね。

ジャンティ《それって、良い意味？悪い意味？どちらと思えば良いのかな？あいつは悪い奴ではないけれど、何やってもカッコよく見えるのが癪なんだよ。

歳下なのにさ。凄いガキっぽかったのが、結婚したらやけに男らしい事言ったり、雰囲気変わったのは男同士でもわかるよ。

Mmeシャノアール《当たり前だよ。守るべき相手が出来たら、男らしくなるんだよ。一生懸命良い夫をやっているから、結構可愛いんだけれどね。

だから構ってやりたくなる時があるんだよ。

パルム事務長《そうなんですか、僕は事務局でしか話した事が無いのですが、なかなか几帳面に、欲しいものの希望を出してくる時も、必ず数通プランを提出するんですよ。
コストの計算もしてね。それは彼だけですよ。おおらかで明るい学生と言う感じですが、見た目とは違ってやる事が、大人顔負けですね。

Drローソン《そうなるように育てられた結果でしょう。少々可哀そうに感じる時がありますが、まぁMrsSugarが奥さんですから巧くいっているでしょう。

そうそう、セカンドカントリーで外から輸入する物の希望は、かなり時間がかかりますから、そのつもりでいてくださいね。

この国に荷が入っても、コンテナごと消毒してから、やっと出荷だからかなり時間がかかるからね。感染者は又増えてきたようなんですよね？インフルエンザかコロナが、オミクロン化がよく判らないようなんだよね。
収まって来ても、この国が解除されるのは一番最後でしょう。ですから、此処の若い世代の人や大学院生など、ストレスも溜まるでしょから、此処の店が息抜きの場になるようには、考えているようですよ。

ルナル《入国人数とか、接種済みカードなど必要手続きがあれば、入国出来る国が出てきたけれど、ちゃんとトータル何人接種済みで感染して抗体が出来たかが、かなり調べた結果の国と、曖昧なままな国もなようね。

ピエールナース《それでも判明した人プラス何人かは感染したと幅を持たせて判断した結果ですからね。感染しても体質とかで、軽い風邪位と思って済ませている人もいるでしょうからね。
でも油断は禁物です。来年も要注意と思っている医学会員は、少なくないですよ。厳重注意していても、感染して死亡した医療関係者も結構いるんだそうですよね。

院内では無く家に帰って、子供から感染とか、もう家には帰らない様にしている医療関係者は、少なく無いようですよ。一般の外来患者が診られなくなってきたりでね。

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セカンドカントリーに移動して、外の家で暮らせたら良いのですが全員が以前のように、外で暮らせるかは、決定はしていません。
場合によっては、又今よりもより質が高くなったシェルターな様なので、シェルター暮らしになるの事になる時が来るのかもしれません。

まずやる事は寄りエコな暮らしが、日常的になるようにする事にはなるでしょう。ベジタリアンやヴィーガンの人もいますが、本人希望でなければ、なるべく本物の肉料理が食べられると良いですからね。

                     　　　　　  Storyteller@Sugar