今日はたまたまCafeの庭で顔を合わせたので、お茶飲みながら雑談です。本当に世間話から始まりましたが「皆にとって出来るだけ良い暮らしが出来るようだと良いねぇ」と言う話になりました。
単純に幸福だと思う日が多いのが、良い暮らしだとう事で、ありきたり多くの人が、纏めて言うと『使い切れない位大金持ちになる』ではないの？
と言う話がでましたが“いやいやそれもありかもだけれど、お金で買えない事も少なく無いと言う話になりました。”
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Mrsマープル《良い暮らしって、幸福感を多く味わえる暮らしですよね？先日ネットのニュースサイトで、観ましたけれど見ました？
Msサリー《世界幸福度ランキング上位国って、1位フィンランド 2位デンマーク 3位スイス 4位アイスランド 5位ノルウェー 6位オランダ 7位スエーデン...だったのよね。
もっと、主要国のUK、フランス、イタリーとかと思ったんだけれど！地道にコツコツ型な国がみたいね。
Drマリアンヌ《主要国は、外交とかも大変だったり、色々格差も大きかったりなんじゃぁないの？
Drローソン《「より良い暮らし指標」のポイントは何かと言うと、一応幸福に必要不可欠と言われているのは、物質的な生活条件の住宅、所得、雇用の安定と、生活の質の社会的つながり、教育、環境、市民参加、健康、だし、主観的幸福、は安全、ワークライフバランス良いのがクリアされている
事と言われているからね。
クランベリーチーフナース《そうなると、人それぞれによって、多少違うでしょうし、男女の違いもあるでしょうね。
Drマリアンヌ《私と夫はこの国が建国出来て、今大変な時期に国民全員が、ワクチン接種３回済んで、インフルもとりあえず一終わり、１人も感染者がでなかったので、シェルターでは有りますけれど、全員がウィルス発症した時点で、偶然にも皆がシェルター内に、引っ越した後だったのには、本当に良かったと思っているわ。
Mrs.ハドスン特別財務役員《まだ早いんじゃぁないの？なんて言ったりしたけれど、言われるままに私など我儘に遅れて、シェルターに入ったけれど、今は感謝しているわ。
当てずっぽうでなく、過去の統計など取った、結果だったのね。
ヨーロッパは、歴史的に繰り返して居ますものね。
Drマリアンヌ《会員制サナトリウム形式の会員制に病院の登録
を変更して、良しでしたしね。
各国のVIP達が一人も発症しなくて良かったわ。高齢の会員も
居ますからね。病室内で、仕事しているわよ。
結局今外の国も、在宅ワークが出来る人が、経済的にも困ら
ず過ごして居るでしょう？
幸福と言えば幸福な環境に暮らして、仕事も出来て居るわ。
代わりに此処の会員になった事で、身内の違う考えの人から
馬鹿にされたりした人は、少なく無いでしょうけれどね。
３・Mrsマープル《私達も昔は本家(セージ宅)の事を、悪い人
ではないけれど、学者とは言え仕事をするのには、変り者扱
いしていたんですよ。
今思えば医学者だったり、考古学者など、恥ずるような仕事
している訳では無いのですけれどね。
でも最近、シムノン世代から、世の中がIT世界になってきま
したから、大学の専攻科が変わって来て、仕事を持つ事に
喜びを感じるものが増えて来たんですよ。
Msサリー《Mumだって、大学の専攻は医学部内のどこだかを
専攻したから、今 メディカル秘書の仕事で、此処に居るん
でしょう？Drマリアンヌ達と出逢ったね。
本格的に仕事して居るのは少し前からだったけれど、此処
では経験者として、お仲間にも逢えて！より良い暮らしの
多くの条件をクリアしているでしょう？Dadは、田舎のマナー
ハウスで、楽しく趣味の世界で暮らして居るようですしね！
Mrsマープル《でも、もう少し様子見て、帰国するわよ。夫
婦が別々に暮らしているなんて...ディル夫妻みたいにLoveLove
では無いにしても、愛し合っている夫婦ですからね。
４・Drローソン《そうですね。一生食べるものに困らなくて、暖
かいベッドと愛するベターハーフが居たら、此処の国は僕も幸
せな国ですよ。子育ても単独でしなくて良いですし、教育の
心配もありませんからね。
恵まれすぎてしまう心配は、有りますけれどね。
クランベリーチーフナース《私は婦人科系の病気で、全摘して
仕舞った時にトーマスと知り合って結婚したので、子供は望め
ないですけれど、喧嘩する刺激も有りますし・笑
後引かないので、良い暮らしをして居ると思うわ。子供が居
ないから気を遣う事無く、大喧嘩しようと思えば出来ますからね。
Drローソン《トーマスは物静かな性格だけれど、喧嘩などする
のかい？
クランベリーチーフナース《そう言う性格だから、腹が立つ時が有る
のよね。贅沢かもしれないけれど...。
５・Mrsマープル《人は勝手で我儘ですからね。満足する事なく
無い物ねだりしたりして！
Drマリアンヌ《マープルは見かけは身ぎれいで、優しく上品な奥様
風だけれど、結構口うるさい教育ママなのよね。
若い時から、結構完璧主義と言うか...。いい加減な事が出来ない
から“良い暮らしだぁ”って思う時がないんじゃぁないの？
Mrs.ハドスン特別財務役員《そうそう、そうだったわね。他人には
押し付けないでしょうけれど、子供には注文が多そうね。
Mrsマープル《夫に言われて気を付けて入るんですけれど、サリーは
押し付けたつもりは無いんですけれど、私に似たところがるみたいよ。
息子に“２人とも煩い！”って言われてしまうのよね。
６・Drマリアンヌ《ま、観たところ私の友人たちは皆そこそこクォリティ
の高い暮らししている様ね。
仕事は少しストレスが溜まるのはあるかもですけれど、お給料
貰っている以上、多少の気遣いはあるでしょうけれど...。
Mrs.ハドスン特別財務役員《そうそう、バツイチやバツニ入るけれど
Drローソンみたいに、バツイチ同士今は子供にも恵まれ、忙しいで
しょうけれど、幸せそうですしね。
Drマリアンヌ《仕事自体、何処か具合の悪い人ばかりが相手
の仕事ですからね。出来るだけやりたい方法で、仕事が出来
るようにしているのよ。
チョクチョクミーティングと言うより、もう気楽な情報交換がてら
の雑談会やっていますからね。
Mrs.ハドスン特別財務役員《それは雰囲気で解るわ。結構
人間関係は、皆少しの気配りでもって、巧く付き合っているよ
うですし...。
リヴェールの影響でしょうけれど、自分と意見や趣味などが違
う人と話すのは、良い勉強になるんじゃぁない。
皆同じ考えだったら、つまらないですからね。ディスカッションは
大いにやれば良いですし、但し後を引かないようにね。
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今日の様に、皆で出逢ったら時間が有れば、色々なお喋りをするようにしています。無駄話も込みですが、これがこの国の人達が明るく、穏やかな気持になる元なのかもしれません。
無口な人は言葉少なめで、聞くばかりの人も居ますが、そう言う人には意見は求めません。一人でお茶飲みたい人は、１人でボンヤリタイムを楽しんでいるのです。
そんな日も有っても良いですからね。きっとこの国の人も「より良い暮らし指標」のポイントは高いのでは無いでしょうか....。
Storyteller@Sugar
