今日はターナー教室は夏休みどのようにするかの相談です。新しいプロジェクトは始まったばかりなので、これから気長にです。今夏は今回こそ本当に夏休みで、皆自由に徹底して休もうとは言い合っているのですが...。
まだ気楽に海外旅行にの許可は下りていません。それは、世界にはまだ感染症が収まって居ない国もあるからです。ジワジワ増えてきている国もあるのです。
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セージ《48℃のスペイン アメリカカリフォルニアで54℃ 冬のはずの南半球が、気温が高く雪が降らずに大雨で、世界中が熱波だよ。森林が自然発火などで、ずいぶん無くなったそうだしね。
ま、しょうがないんじゃぁ無いの。俺たちはもう何年か前に出来そうなことはやっているんだから、継続だよ。
エルダー《教授が言っていたように、歴史的病が蔓延し始める危険が出てきたようだよな。氷が解けて閉じ込められていたのが溶け出して、永久凍土から、モリウィルスが発見されたって言うだろう。
セージのMumが来て何やら研究していたのは、その問題だったんだろう？
アルフィ《あぁ凄いウィルスだってよ。増殖能力が凄いんだそうだよ。12時間で1000倍に増殖だってさ。
フランツ《ま、国内で夏休みは、プランテーション作業でもやるかな。もう少し自給自足の事煮詰めた方が良いと俺は思うんだ。理事長に何か手伝う事が有るか聞こうと思ってたんだ。
セージ《なんだよ。そうなら俺たちにも言ってくれればよいだろう？そうか微妙な事になって居るから、義手問題は急がずコツコツ進めようなんだな。
じゃ俺は週末と中1日くらいは自由な日欲しいかもだけれど、後は良いよ。必要ならなんでも手伝うぜ。 知らなかった事とかやるの面白いじゃぁないの？
エルダー《いいねぇ、セージのそういう性格。聞くだけで気が楽になって、その気がなかったとしても、一緒にやるか...って気になるよ。
でもかなり暑い日が多いから、俺も半分くらいは休みの日にしたいなぁ。なんだかやたらに暑くないか？
アルフィ《暑いよ。皆涼しそうな顔しているから、俺だけかと思ってたんだけれど…だから我慢していたんだよ。
家帰ると、もうシャワー浴びて、セージと同じにネイキッド派だからな。真っ裸で寝る人が多いだろう？健康には良いんだよ。
フランツ《一人暮らしの特権だな。俺はしばらくしたらハーフパンツでいるな。ミントさんの所で買ったルームウェアが気持ち良いからな。
アンダーウェアは着ないけれどな。重ね履きは暑いよ。どうせ彼女しかいないからな。
セージ《皆が教室は出ないで休むって言ったら、ターナー先輩もゆっくり休めるんじゃぁ無いかなぁ。何も言わないけれど、かなり疲れているんじゃぁないかなぁ。誰かが出ていたら、気になって出てくるんじゃぁないかな。
エルダー《教室に戻ったら、シムノン達に話して、OKだったら連絡したら良いだろう。一応明日から夏休みだからな。でもま、休みたい気分の時は休めるように誰かと変わるとかね。
あまりきっちり決めすぎは、暑くてだらけてしまうかもしれないだろう？俺夏は苦手だからなぁ。
アルフィ《今年は何年振りかでの、外の夏の暑さだからな。体力の消耗は激しいかもだな。少なくとも、即爽やかな暑さと感じられないんじゃぁないのかな？短時間にすればよいんだろう。
フランツ《でもそれも理事長達に聞いてみないと、皆で勝手に決めてもな。理事長達も相談しているだろうからな。手伝い位しか出来ないだろうし…。
セージ《しかし、この数年で急激に、パンデミックになったのを皮切りに、天候異変が急激に規模も大きくなって、異変ていうとたまたまみたい思うけれど、そうではないような気もするんだよなぁ～。
エルダー《もうずっとになるって言う事かい？そう聞くとその方が自然って言うか、このまま元に戻る方が異常な感じがしてきたよ。
温暖化して地面が上からも下のマグマからも温められたら、地盤が動きやすくなって、
地震などが起きやすくなるよな。凍土は固く引き締めるだろうけれどさ。
アルフィ《海水温も高くなっているから、魚類の獲れる種類が変わってきたそうだって、何時かニュースで見たなぁ。北欧の漁業な日本への輸出量が少なくないんだって聞いたことあるからな。
結構魚はヨーロッパにも輸出していたはずだよ。冷たい海水は旨い魚介類が多いって言うからね。
フランツ《ま、産業その他経済界も、変化するだろうな。パンデミックも災害だからな。更に天災も増えて、アイスランドだっけ？他でも火山の噴火も結構しているだろう？教授は色々情報もっているから、やはり以前のように自由に国外へ出入りはまだ暫くないだろうね。
アルフィ《そういえばセージはSugarさんと“ハネムーンでも行きたいな”とか言っていたよね。一か月丸々の船の旅とかでとか聞いたような？
セージ《あぁ、ハネムーン専門の客船の旅のツァが有るんだよ。皆LoveLoveカップルばかりだから、乗組員は年齢の行った、ベテランスタッフばかりだそうだよ。
そんなのばかり見ながらサービスして一か月の旅なんて、若い乗務員ばかりじゃぁ、えらい事になってしまうからだって話だよ。
でもさ、ベテランだって、色々な人が居るから、年齢は関係ないと思うんだけれどね。
エルダー《仕事だからなぁ。で、本気で行きたいわけ？って行きたいよな。でもさ、コロナの時の始まりって、豪華客船の一人の感染者からだったんじゃぁなかったけ？止めな止めな。何時か落ち着く時が来るだろう？
それから安心して、ゆっくり行けば良いだろう？船旅なら、ホテル自体が移動するんだから、Sugarさんも疲れないで行けるだろうしね。
フランツ《旅行は楽しいけれど、結構疲れるだろうからね。でも船旅っていいよなぁ...。子供の時から船観て、彼方此方旅したいなぁって思っていたよ。
セージ《そうだ、フランツの家は船会社一家なんだよね。船舶･海洋工学科卒だったよね。何処から此処に絡んできたんだっけ？
フランツ《従弟とフランス理工科大学流体力学専攻したんだけれど、俺は面白そうなロボット工学の方に浮気して、エネルギー関係の勉強したり、ノルウェー理工科大学の聴講生になってみたりと浮気ばかりしたんだよ。
家業を継ぐはずだったんだけれど、従弟に任せてあれこれ気になる各部に行っている内に、教授と知り合ってね。勉強会に参加させてくれるって言うから、従弟と一緒に参加したのが、セージの作ったリハビリシューズやスーツ等に野次馬参加したんだよ。
エルダー《俺もセージが日帰りするってごねるんで、付き添い参加した時だよ。絶対に日帰りは無理だと思ったんだよ。リヴェール教授も悪気はないんだけれど、勉強会始めたら乗っちゃってさぁ。
徹夜の勉強会になったんだよな。寝ないから泊りがけではないって言う屁理屈でね。
アルフィ《一泊だって早い終わりだよな。あぁ、そういえば以前はセージは結婚したら単独止まり研修会などは、駄目だったんだってな。
セージ《ふん、今だって絶対に嫌だね。だから、Sugarと一緒でも問題ないのしか参加しないよ。夜は一緒じゃぁ無いと、眠れないからね。嫌な事思い出したよ。
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その様に話がまとまって、教室メンバーはプランテーション作業の手伝いを少しやりましょうという事にしました。
食糧難は目に見えてきましたし、5年分はたっぷりシェルターにあるというのに安心しきっていましたが、5年など経ってしまえばあっという間の短い時でした。
巧い事やりくりして、いましたが、もう残りが見えてきたので、今ちょっと落ち着いている間に、再補給です。地下倉庫は風穴のような所の側に、更に大きなスペースの物が作られています。
本当に慎重で色々な情報を持っている教授でさえ、この数年の温暖化や大雨などの気候変動は、ずっと早くにやってきたのに驚いています。以前よりも長期分食料保存することと、今何をすべきか、上層部は会議ばかり開いて、解決策を考えています。
保存できるはずですが、本当に5年分の食料と安心はしていられない状況になってきています。此処は小さな国ですが、巧い事に風穴のようなところが、数か所あるのが魅力の天然冷蔵庫です。
プランテーション作業は順調なので、理事長のサポートは教室に戻ったら相談して、連絡です。のんびりホリディを考えていたのですが、融通は効かせて休息日も巧く入れてに変更することになりました。
Storyteller@Sugar
＠Sugarφ(..)メモメモ
ドールハウスも、ドールさん達も、メンテの時期ですが、暑くてエアコン優先で、節電中なので、道具類が電気使用量がグンと増えるので、８月９月はドール世界も夏休みにしたいと思います。
次再会の１０月には、又世の中が今とは違っているのではと感じるのですが…
元気に今夏はみなさんも乗り越えられますように…何時も読んでくれてありがとう。
