最近は、一人外出するようになったクリス君が、図書館へ行く前にMmeシャノアールの店に寄りました。
自分用の本と文具など注文して…Mmeシャノアールに用事です。先ずはジャンテイ君に注文を伝えてからです。初めて利用なので、説明も聞いてです。
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クリス《じゃぁ、本はかなり時間がかかるかもなんだね?
ジャンティ《そうなんすよ。文具は倉庫に有るものは、数日後ですけれど、本は航空便になるか、船便か判らないんで、良いですか?
クリス《まぁ税関とか通るんだろうから、良いよ急いではいないからね。
ジャンティ《大体輸入ですから2~3週間かかると思ってください。でも大概の本は図書館にあると思うんだけれど?
くだらない本もね。個人所得にしたければ別ですけれど…・Ahaha、、、、。
Mmeシャノアール《届いたらメールが行くから、そうしたら
取りに来てくださいな。
クリス《Mmeシャノアール、こんにちわ。今日もお元気そうですね。判りました。ところでMmeシャノアールにお願いがあるのですが…。お時間宜しいですか?
ジャンティ《シャノは気分屋ですから、でも都合の悪い時間の方がほぼ無いに等しいですから、何時でもどうぞ・クスクスクス、、、、。
Mmeシャノアール《まったくジャンは、余計な事ばかり言って!失礼が有ったら、言ってやってくださいよ。根は良い子なんですけれど、馬鹿なんですよ。
Mmeシャノアール《ちょっと、ジャン邪魔な所に居ないで中へ入るか外に出ておくれ!何時も中途半端な、邪魔な所に居るんだからね。
ジャンティ《まったくもう、直ぐに文句言うんだよ。趣味なんだよね。
クリス《悪いね。ジャンティ君。
Mmeシャノアール《良いんですよ。これはね。ジャンの性格で、何でも知りたがり屋なんですよ。
あっ、でも此処で聞いたことしゃべりまくる事は無いから、大丈夫ですよ。そこまで馬鹿じゃぁないですからね。
クリス《実は、どうも今回のクリスマスパーティは、教室事に出席した方が良いみたいなので、最初は俺みたいな新人や移動した物がいるので、顔合わせなようですが、その後はパートナーがいる人は、普通にダンスなようなんです。
この間言って下さったので、俺のパートナーお願いできますか? 此処の人達もあまり知らないので、Mmeシャノアールにも教えていただきたいですし。今後仕事ばかりでなくかかわっていく人も多そうなので…。
Mmeシャノアール《あぁ、もちろん、お役に立つなら猶更嬉しいわ。私も出来たら、ダンスパーティは出たいので…。
カジュアルなパーティと言う事ですけれど、出来たらドレスで踊りたいですからね。
ジャンティ《よかったねぇ。シャノを誘ってくれる若い男性なんて、本当にラストダンスだよ。
最高のプレゼントじゃぁないか!サンタさんもなかなか粋な計らいをしてくれたものだね。
Mmeシャノアール《それでは、何回かホールでダンスの練習しましょうか!都合の良い時に、誘いに来てくださいな。ジャン、しっかり撮影しておくれよ。
クリス《Ahahaha、、、。撮影付きですか!ご期待に副えるほど踊れませんよ。らしき格好だけですから、そのつもりで…。
でもあまり無様でもなんですから、1~2回合わせましょう。
ジャンティ《こりゃぁ、もうクリスマスまで、シャノは煩いだろうねぇ。家に帰ったら、家族は皆相手をさせられるよなぁ~。練習のための練習ってことでね。
Mmeシャノアール《良いじゃぁ無いか!アンタ達もパーティに行くんだろう? 一人で行っても、誰に誘われてももたつかないで、踊れるだろう。
クリス《ホールは予約とかしなくても、練習に使えるのですか?
Mmeシャノアール《使って居なければ大丈夫よ。使用中だったら、ジムの隅でやれば良いわ。
久しぶりだと、足腰に来るのよね。大体練習している人が居るわよ。カップルなんて、チークダンスだけって言うのも居るからね。
クリス《そうなんですか・Ahahaha、、、。それならステップ忘れちゃっても、問題ないですね。今回は、教授たち役員も出てくるらしいので…。
ルナル《あらっ、それなら出席者多いでしょうね。私も行こうかしら!カジュアルでもドレス着るチャンスかもですものね。
次の日は体中痛くなるわね。
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日頃は何事も控えめなルナルさんも、刺激を受けたようです。今回は賑やかなクリスマスイヴのパーティになるかもしれませんね。
色々な人に出逢うには良いチャンスです。今注目の窓のクリス君ですから、Mmeシャノアールなら様子を見て、計らってくれるでしょう。
彼女ほどこのショップのお陰で、沢山の人を知っている人は居ないのではないでしょうね。
Storyteller@Sugar