Cafeガーデンがちびっ子天国に！

なんと今日はCafeガーデンにちびっ子が居て、Mmeシャノアールがご機嫌で抱っこしたり、ジャンティ 君も子守りをさせられています。
マルベリーさんの所の双子ちゃんとミントさんの家の、ラズリー君をお預かりしているのです。
ミント姉妹は子供を連れて、ベビースィミングを済ませて図書館へ行く途中、ちょっとCafeガーデンに立ち寄ったのですが、子供たちが遊び始めてしまったので“交代に子供を見て図書館へ行ってこようかしら”と話していたら、Mmeシャノアールが“よかったら1時間位なら、見ていようか？”と声をかけたのです。

やんちゃ盛りなので、少しマルベリーさんは気にしましたが“せっかくなのでお願いしましょ！”とミントさんから言われ、頼んだのです。“悪い事したら、しっかり叱ってね。子供達、Mmeシャノアールたちの言うことちゃんと聞くのよ！約束出来ないなら一緒に行くのよ。
ラズリーは一番年上なんだから、ほかの2人を危なくないように見てるのよ！”と言って、出かけたのです。 各自責任をもって行動し始めるには3～４歳くらいは良い機会だったのです。

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モリアーティ《やっぱり、このくらいの歳の子は元気良いよなぁ～。疲れ知らずっていう感じだよ。
俺も結婚していたら、このくらいの子はいただろうなぁ。

クリス《Wahaha！２～３人いるってこともあるんじゃぁないの？

アルフィ《そうだよ。俺だってこのくらい居ても、別に変じゃぁないもんな。人の子は見ている分には可愛いけれど、毎日こんな元気者に囲まれていたら、気が狂いそうだよな。

ジャンティ《自分の子供だったら、気にならないんじゃぁないかな？セージ君の友達のイリス君の所はアルフィ君と同じ歳で年子で２人いるんだよ。

自分も年子のお姉さんがいるから、あまり抵抗が無いみたいだしね。たまに見かけるけれど、余裕で見ているよ。

Mmeシャノアール《この子は甘えん坊なんだね。双子だから、やっぱり強いほうが親とのふれあいとかが多くなっちゃうんだろうね。遊ばないでべったり抱っこだよ。

ジャンティ《只の甘ったれなんじゃぁないのかい？だってマルベリーさんも,Drローソンもその辺りは、きちんと出来る人だろう？

モリアーティ《イリスって誰だっけ？俺逢った事あったかなぁ？

アルフィ《逢ってなかったっけ？俺と入れ違いに移動したんだっけ？メィスっていう女性研究員もターナー教室にいたんだけれど、彼女の年子の弟も一緒にいたんだよ。
その弟とメィスは年子なんだけれど、弟のほうが俺と同じ歳なんだ。小回りが利き思考の切り替えが必要なターナー教室では、力が発揮できなかったようなんだよ。

天才的な記憶力を買われて、教授の助手になったんだよ。元々工学部だから、下地はできているから、教授の助手のスケジュールなど暗記では、十分能力が発揮できて、今は活き活きと仕事しているようだよ。
ただ彼は、セージの事が大好きだから、離れたくなかったようだけれどね。ってメイスが言っていたよ。

クリス《そんなすごい記憶力があるのは、羨ましいよなぁ。記憶力って訓練ではどうにもならないところがあるからね。じゃぁ子供が二人いたら、遺伝するかな？

お姉さんの女性も、かなり賢い人なんだろうね。女性でターナー教室にいたなら...。

Mmeシャノアール《はいはい、みんなこの庭から出ては駄目よ。Mumと約束したんだろう？男は約束守らないとね。アンタ達も将来はセージみたいにジェントルマンになるんだよ。
アンタ達の中から、家の跡取りが出るんだから猶更だよ。

アルフィ《こんな小さい時から、もう将来の教育が始まるのかい？古い家柄に生まれると大変だよなぁ。大体、まだおむつ取れたばかりだろう？

ラズリー《僕はもうおむつなんてしていないよ。夜だってね。ローガンは時々夜おねしょするんだって！でも小さいからね。
タングルはもう最近は、そんなことはないそうだよ。泣かなくなったしね。

モリアーティ《おぉ、おぉ、小さくてももう自分の立場が分かっているんだな。すごいよなぁ～。おれあのくらいの時は、なにしていたかなぁ？
悪ガキで、親父からよく怒られていたかもしれないな。

クリス《えっ！そうなのかい。そんな風には今は見えないけれどね。ガキ大将だったのか？　俺は結構習い事とかで忙しかったかな？

姉や兄達と一緒に、ヴァイオリンやピアノと語学とか、幼い時に身に着けたほうが良い事を５歳くらいまではやっていたよ。

モリアーティ《あぁ、そうだな。音を聞き分ける力が合うと何かと都合が良いからね。語学も脳の発達が最も盛んな頃だし、ラテン語は必須だろう。まぁ大学へ進学する奴は、当然クリアしているだろう。

クリス《まぁ、そうだろうね。特に此処の職員たちは、何か研究したいのが基本で来た者ばかりだろうからね。研究などに関してのサポートが、此処ほど充実しているところは他にないだろう。

自由に研究できる環境も大事だからね。年俸は暮らしていければ、安くても問題ないしな。当然身軽な立場の者が集まるしね。どうしても家系と縁が切れない立場の者は、いないんだろう？

そんな気楽な事言っているけれど、国としては俺たち世代には、カップルになって、出産して次世代
を継ぐ子供が欲しいんだろうね。俺は運よくターナー達と出会って、此処へ来ることができたけれど、
希望者は結構いるのに、入国制限されているからね。

ローガン《Mmeシャノアール、僕は犬ではなく、ポニーに乗りたいんだよ。乗らせてくれる？

ジャンティ《あぁ、そういうことで、シャノの膝に乗っていたんだ。ポニーは親が居ないときは乗せられないよ。大人しい子だけれど、結構嬉しくて飛んだり跳ねたりする時があるからね。

振り落とされたら大変だよ。散歩に行くときだって、結構力も強いし大変なんだよ。

Mmeシャノアール《ま、後でMum達が戻ってきたら、聞いてごらん。ポニーはSugarやセージにはかなり慣れているんだけれどね。賢いから、人を見るんだよ。

今日は２人とも来ていないからね。

アルフィ《そういえば、サイクルクラブにも来ていないし、プールにでも行ったのかもしれないね。あぁー俺も後でジムかふーるに行って、筋トレしなくっちゃぁなぁ～。
ジャンティはちゃんとトレーニングしているかい？ジムかプールに行った？

ラズリー《僕たちはもう３回くらいプールに行って泳いだよ。ちょっと温水が冷たかったけれど、もう温かくなってきたよ。Mum達も入るから、人の体でも温かくなるんだって...。
この間はセージとSugarも深い方のプールに来ていたよ。インストラクターが、セージに何か教わって２人で、Sugarのリハビリの話していたよ。

タングル《そうそう、僕がSugarに手を振ったら、セージが機嫌悪い顔したんだよ。欲張りなんだね。皆と仲良くしなくちゃぁいけないのに、僕たちがSugarにハグしたりKissすると、『駄目だよ。人の者勝手にさわっちゃぁって言うんだよ」

ラズリー《そうだよ。僕は大きくなったらSugarにプロポーズするんだよ。お誕生日かクリスマスプレゼントにSugarを頂戴って言うんだ。

モリアーティ《おいおい、怖い事言ってるぜ。ああ言いう所は、賢そうでも子供だな。セージも甥に取られちゃったら、安心してイラン無いよな・Ahahaha、、、。

クリス《マジな顔して言ってるから、今ちびっ子で良かったよな。最近の子供はマセているからな。もう数年したら、早い子は初恋だよ。

ラズリー《ねぇ、あなた達もSugarを欲しいと思わない？すごく優しいし、ハグすると柔らかくて気持ちが良いし、良い匂いがするんだよ。でもセージに見つかると、怖いんだよ。

だから、気を付けないとなんだ。Sugarは若い子は魅力的ねぇ～って抱きしめてくれるんだけれど！
セージは益々機嫌が悪くなるんだ。大きいくせに、わからんチンなんだよ。

アルフィ《ヤバイ話するよなぁ。意味が違うんだけれど、大いに問題発言しているよな。話によってはセージに誤解されてしまうよ。

アイツは他の事には、寛大でおおらかなんだけれど、Sugarさんの事となると、人格変わるからね。気を付けた方が良いんだよ。

ジャンティ《ホント、ホント！“３mは離れて...”とか言われちゃうからな・Ahahaha、、、。

クリス《彼は冗談が好きだからね。誰も人の妻を取らないって...！

アルフィ《いやいや、そうでもなく彼女のファンは少なくないからね。親しくなると分かるけれど、結構楽しい人でさ。話がはずんじゃうんだよ。

なんだろう？人の話を上手に聞いてくれるから、言わなくても良いことまで、喋ってしまうんだよ。別に聞かれてもいないのにね。

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時間が経つにつれて、何となく世代を超えて、MrsSugar夫妻の話題で盛り上がったのでした。特に男性たちは、幼い子から青年達まで、女性の話が好きなようです。
Mmeシャノアールはよくあることなのですが、黙って聞きながら、ちょっと苦笑いです。セージ君がイラつく気持ちがわかるくらいに、MrsSugarの話になると、東洋人女性独特なのかもしれませんが、 不思議な魅力があるようです。

華やかでセクシーな、美人の女性は結構いるのですが、MrsSugarは気が付く人は気が付く、何処か雅やかなのです。
特にちょっとした所作や表情がなのです。 気が付かなければ笑い上戸ですし、明るい笑顔が魅力的な女性なのですが、気が付く人は、誰にも変わりの人は居ない人なのです。

Une belle action et un sourireな人で同じ意味でもElegant gestures and smilesとは違うのです。やはりフランス語は愛の言葉ですかしらね。

                                               Storyteller@Sugar