今日は皆仕事がやっと少し、一息付けましたので、皆で御茶飲みにCafeに集まりました。リヴェール教授夫妻から“今年は年末の、カウントダウンパーティを、カジュアルでやりましょう”と言われたので、その準備委員を誰がやるか決める事になりました。
カジュアルだとしても、皆が楽しめる様にダンスパーティです。時期が時期だけに、例年ならビュッフェスタイルで、食べ物のあるのですが、今回は時期が時期なので、ソフトドリンクのみです。
仕事は全員が休む訳には行きませんので、交代で出席です。これがチャンスで、顔見知りが増えて、独身が多い ので、出会いがあったら猶更良しと言う下心も有ります。
もちろんパートナーがいる人も、楽しみで出席はOKなのです。
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Dr.ローソン《まぁ、そう言う訳で、音楽は生でメンバーは何時もの人達に頼んで、それだけでなく、PCラジオのダンスミュージックと交代で良いでしょう？
仕事はなるべくシングルの人が、出席できるように、僕のようなパートナーが居る者が、出勤する様に決めれば良いだろう？
アレン《そう言ったら、今いるものはリンデンだけが独り者だよ。後は皆シェルターに引っ越す前に、パタパタっと纏まったからね。
とは言ってもシングルは多いよなぁ～。バツイチとかさぁ。いいなぁ～冬休みはデート三昧になれるぜ。
Dr.リンデン《そう言われれば、そうだね。一応結婚はしていなくても、同居済みも少なくないよなぁ。なんだよバチュラ―は俺だけか・笑 代わりに冬休みは俺達シングルが出勤するからな！
マルベリー《それでは、Dr.リンデンにお願いして、他のシングルの人何人かで、準備委員会をお願いしましょう。
パーティはお好きなスタイルで、やっていただければ、良いのではないかしら？
私達も、途中少し参加させていただいて！ 親睦会？又皆が一緒に暮らせるようになった、記念や、サポート終了のお疲れ様パーティ？名目は何でも良いですものね。
マルベリー《私も育児室に子供預けて、ウィルとダンスをしたいわ！タイミングが合わずに、結婚式の時ダンスをしたきりでしょう？
Dr.ローソン《そう言えば、そうだったねぇ～。タイミングが合って、結婚することが出来て良かったね。ラストチャンスだったんだろうね・笑
他のまだシングルで居る人も、良い相手を見つけて、幸せな家庭を築いて欲しいよ。やっぱり、アダムとイヴが作られたんだから、２人一緒で落ち着けるんでしょう。
Dr.リンデン《そうかもしれないね。皆何処か落ち着いているよなぁ～。帰る場所があると言うか、守るものが出来ると、男はやっぱり、仕事に対しても、懐が深くなるような気がするよ。
アレン《じゃぁリンデン、メンバーを集めて、具体的にホテルと交渉して、準備してくれよ。俺達はなるべく、一人者が出席出来るように、ローテーション組むからよぉ。ガールフレンドや、ボーイフレンドが欲しい奴はいっぱい居るだろうからな。
パートナーがいても、たまには違う女の子とダンスも、悪く無いだろうしな！ なんかフレッシュな気分になるじゃぁないか♪
Dr.マロウ《おいおい、アレンよからぬこと考えてはいないだろうな？ お前の所もすっかり落ち着いちゃったから、刺激が欲しくなったんじゃぁないのか？
Dr.リンデン《もう結構長くなったんじゃぁないのかい？３年？４年？くらいかな...。気が付いたらいつの間にか結婚していたんだよな。皆やる事が素早いよ。
Dr.ローソン《こればかりは、めぐり逢いだよなぁ。僕も１回駄目になったから、もう２度は無くても良いと思っていたんだよ。
良い人が現れても、又一緒に過ごす時間が無くて、巧くいかないと思っていたからね。
それ程もめる事無く、お互いに結婚している必要が無くなって、自然消滅みたい荷終わってしまったからね。
Dr.リンデン《そうそう、圧倒的にそのスタイルが多いね。職場が側で、仕事中であっても、顔を見る事が多ければ、又違うんだろうけれどね。
一番結婚し安い時期は、最も時間が無い時期と重なってしまうからね。タイミングがずれたら、もう喧嘩ばかりになったりね。
でも此処の国は、巧く行くような気がするんだけれど、それでも努力しないと、やっぱり巧くいかないよなぁ。
ターナーみたいに、面倒くさがり屋で、自分のお守りだけで精一杯だし、余計な事に気を使いたくないって、言い切っているやつもいるからなぁ～。
マルベリー《そう言えば、ターナーさんはファンが多いのに、好きな人は居ないのかしらね。凄い人気なのよ。
男っぽくて、クールじゃぁない？ 彼が白衣翻して、速足でさっさと歩く姿にお熱な人は多いわ。でも一度も浮いた話は、聞いたことが有りませんものねぇ。
本当に興味がないのかしらね？凄いご自分の事が大好きタイプかしら？
Dr.ローソン《こらこら、マル！君も想像力逞しく、居ない人の事を言ってはいけないよ。彼は本当に忙しいんだよな。
本職の外科でも、大概の事はやるし、総合医の為の勉強も増えたからね。又彼は勉強が、嫌いではないんだろうね。
一時だけのつもりで、ターナー教室の責任者に、なってもらったんだけれど、すっかり皆と気が合ってしまって、今は活動停止になっているサイクルクラブが、気分転換になって、凄くリラックスしているようだよ。
何時もその話になると、楽しそうだからねぇ。別に朴念仁ではないからね。
Dr.リンデン《Ahahaha、、、、。そうだね。愛想無いけれど、特に堅物でもないし、結構割り切りの良い明るい性格だよね。
仕事関係以外は、自分で言っているように、面倒くさがり屋かな？
Dr.ローソン《ま、タイミングよく女性と出逢わないだけでしょう。時期って言うのがあるでしょうからね。まだ彼は若いですしね。
教室に出ると、もっと若いのばかりいるから、年長者扱いになってしまうけれど、医
者仲間になると、彼はかなり若手だよ。結婚などに焦る年齢でもないでしょう。
Dr.マロウ《密かに思っている人が居たりしてね。俺みたいに棚ぼた式に、彼女がやって来て、巧く誘ってもらえたから、何となく付き合う様になったけれど、ターナーは俺みたいなタイプとも違うからね。
Dr.リンデン《そうそう、彼には実行委員を頼むのは無理そうだよなぁ。今は教室も、新しく入ったメンバーが居るから、役目が多すぎだからなぁ。
新人が皆と巧く行くように、気を使っているようだしな。
アレン《モリアティは少しだけ知っているけれど、中途半端に歳くっているからなぁ。セージ達ほど若くはないし、教室の雰囲気は変わっただろうね。
アルフィーは、あの教室が合っていたようで、仕事も前よりもよく勉強して、手際よくするようになったよ。
あいつはガールフレンドは、欲しがっていたなぁ～。でも毎年歳くって行く度に、相手への注文が多くなるから、見つけにくいんだよな。
セージみたいに若い時だと、煩い条件付けないだろう？気が合って、楽しく話が出来る大好きな人って事だけだからな。ン？でも無いか、セージは意外と拘りやだからな！
やっぱり縁かな？若くてもお姉さん達から、女を冷静に見る目が養われていたかもなWahahaha、、、。
マルベリー《あらっ、そうかしら？でも、セージは本当に良い人と巡り合えたのよね。皆もパーティで、素敵な人と出逢えたら良いですわね。
両想いにならないと、話は進まないんですけれどね。
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仕事が一区切りついた、リラックス感がいっぱいで、カウントダウンパーティをやるにも、積極的な気分になって居る様です。
今日は只一人の独身者、Dr.リンデンに準備委員を集めるのも頼んでしまったようです。本当にカジュアルでやるので、準備も少しは楽でしょう。
出来れば以前のように、月一くらいダンスパーティが、出来る様だと良いのですが、アマチユアバンドの人達も張り切って練習したりするでしょう。
毎月のパーティの時は、ミニコンサートと言う感じで、普段着で踊りたい人は踊り、アルコールだけではなく、軽いお茶と軽食の集まりと言う感じのパーティです。
素敵な定期イベントだったので、復活すると良いのですが...。
storyteller🐑
