ネームはMrsSugar’s next generationで次世代に変えました。

気ままにその時の現実の出来事も盛り込んで仮想物語に仕上げています。何時まで続けられるのか、楽しんで書いていきます\_∩(´∀`❤)@

教授は女性役員とお茶飲みに...

今日もCafeが一段落して人気が無くなる時間に、リヴェール教授は役員格の女性達と御茶飲みにやってきました。理事長達も集まって、早朝ミーティングをやっていたのです。

教授は必ずモーニングミーティング話やるのです。頭がスッキリしている時に、仕事などが始まる前にです。以前の様に、アーリーバードの会と言って、ブレックファーストを食べながらにしたいのです。でも暫くはあわただしかったので、取りやめになりました。それよりも依頼された国へ感染症サポートに追われていました。

今はちょっと一息つけたので、セカンドカントリーの話をかなり具体的に煮詰めています。病院関係だけなら、男性軍も多く集まるのですが、家族の事も考えると、女性の考えは重要です。男はけっこう家族が安定して、初めて仕事に集中できるのです。

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f:id:nyanteicafe:20211012100008j:plainDr.マリアンヌ全く、リヴェールときたら、凄く今回のセカンドカントリーに移る事にはやたらに慎重で、この国は独身者がかなり多いのですけれど、すでにカップルになっている人のファミリーの心理には、神経質になって居るのよ。

私は大丈夫よって思うんだけれどね。他国は知らないわよ。

リヴェール教授しかしね皆が、君の様にシンプルに考える人ばかりでは、無いと思うからね。そうでなくとも、シェルターでの暮らしは、ストレスがかかっていると思うからなぁ。

Dr.ジー医療人類学教授いいんじゃぁない?そんな心使いが、皆が信頼する元なのよ。もうすでに、職員たちには話してあるんでしょう?

f:id:nyanteicafe:20211012100025j:plainDr.アイリーン医療心理学教授女性はちゃんと話さえ通っていたら、環境に順応しやすく出来ていると思うわ。問題は夫に愛されているかどうかで、夫婦仲が巧く行っていなかったらの方が問題だわ。

Dr.ジー医療人類学教授そうね。だから出産して、子育てが出来るのよ。男も育児はしますけれど、一生懸命やりすぎて、女性よりストレスが多い作業でしょうね。

Mrs.ハドスン特別財務役員ホントよね。夫は子育て慣れたら出来るけれど、オムツ交換が苦手な人は多いんじゃぁない?あれは母と父との違いで不思議よね?

Mrsマープル メディカル秘書《そうそう、母親は初めからオムツ交換の時、セカンドでも気にしないで、オムツ交換出来るのに。父親は尿の時は平気でもセカンドの時は、慣れるには暫く時間がかかるみたいよね。 

f:id:nyanteicafe:20211012100043j:plainDr.マリアンヌそうなの?うちは子供がいないから、リヴェールがどうなのかはわからないけれど...?

リヴェール教授僕は医者だからね。学生の頃実習の時はどうだったかなぁ?ローソンは現役の医者だからが、最初から平気で、健康チェックをしているようだよ。乳児の時は余り臭くは無いらしいからね?

Dr.マリアンヌそうなのよ。離乳食になると、臭いが変わるのよね。ま、医療関係者は問題無い事だわ。男は仕事なら納得できるのよ。
さて移動の件ですけれど、ちょくちょく日常会話で、セカンドカントリーに移る話をすれば問題無いと思うわ。

f:id:nyanteicafe:20211012100101j:plainMrsマープル メディカル秘書私達も、今が時期だって解って来たら、こちらの国に移民して来るわ。セカンドカントリーに移る前かもしれませんしね。

もう若い人に時期をみて、席は譲っても良いと思って居るのよ。そう思って目を掛けていたクランベリーが、此処のチーフナースに夫婦で移って来てしまったのよ。

Mrs.ロリエ国際看護師協会理事《彼女は賢くて人柄も良いから適任なんでしょうけれどね。でも旦那様は反対なのよ。責任重い仕事は、遠慮するように言われているって聞いたわ。大体働かなくても良いアッパーの出の人ですからね。

Mrs.ハドスン特別財務役員此処には、私の親戚筋の者も何人か務めていますし、安心ではありますわよね。私達も、どうなるかはわかりませんけれど、もしかしたら此処の国にリタイア後は世話になるかもしれないわ。

療養所に入院するだけかもしれませんけれど、心強いわ。

f:id:nyanteicafe:20211012100120j:plainDr.ジー医療人類学教授実際の所、私達もワクチンは済ませましたが、ヨーロッパ各国はバラバラなようよ。確かによくわからないウィルスですし、ワクチン効果も今一つって結果でしょう?

多分これが良かったと言う程度で、今はワクチンプラス人とはなるべく接触しないが得策だと思うわ。シンプルに感染症予防の基本ね。

Mrs.ロリエ国際看護師協会理事《此処の国は全員ワクチン接種したんでしょう?独自で開発した?とか聞きましたけれど...。

Mrs.マープルメディカル秘書そうそう、実験的に全員打って、更に麻疹のワクチンも打ったんですってね?確かに麻疹は怖い病気ですし、子供の時に罹患していない者もいるでしょうしね。インフルは要人するでしょうけれど、麻疹はトラップよね。

大気汚染対策も、皆凄く楽観的過ぎて、怖いわよね。もうそれは世界中が、対策始めたりしていますけれど、徹底してはいませんものね。

f:id:nyanteicafe:20211012100136j:plainDr.マリアンヌ感染症もですけれど、大気汚染も困るのは両方とも子供に影響が出るのが大問題なのよ。先天的異常のある子が多いのは確かよ。

そんな事も頭にあるから、此処の国はなかなか子供が生まれないわ。かなり覚悟して産まないとですね。偶然私達には子供が出来なかったのですけれどね。

リヴェール教授考えられるのは、女性が社会で活躍すると、男性ホルモンが多くなって排卵しにくくなったりするのでは?とか精神的な物もあるのかもだね。

Dr.ジー医療人類学教授ま、どんな世の中になっても、医療は必要な分野ですからね。此処の国の医療への考え方、私は応援するわ。先ず丈夫で健康な人間作りよね。それがまず医者の役目ね。

遺伝的には西欧などは、近親婚ではなく、色々な国が混ざっているから、丈夫で体力も
ある子供が生まれるはずなんですけれどね。後はドラッグをやって居るかもね。

Mrs.マープルメディカル秘書《代わりに、違う問題があって、ドラッグの問題や特殊な気候で工夫しないと、その土地ならはでの病気もあったりするでしょう?

何処が一番良いかは何とも言えないわね。でも此処がかなり安全な国だとは、言えるわね。スラムが無いですし...。

研究者などが多く観た感じ、みなバランス的には良い物を食べているけれど、過食ではなく結構粗食気味ですからね・笑

馬鹿にしている訳ではないのよ。暫く滞在すると、数キロのダイエットになるわ。結構お腹いっぱい食べたり、ハイティーなどもするけれど、まぁ、呆れる位良く歩きますからね。
何処に行くにも歩く歩くですし、キャンティンのメニューが良いわ。長時間何時でも食べられますしね。ま、太陽の下で自然の中で、外で暮らせたら言う事無しなのにね。

思わぬ気流の変化のせいで、気流の流れの上流の国が内戦が多かったりしたら、汚染された悪い気が流れて来て、空気は悪くなるわね。
 
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大事な話をしてしまう休憩時間ですけれど、今は仕方がない時期でもあるのです。ある程度話したら、雑談などもしますが、皆心配を抱えている職業なので、たまたま厳重注意で集まりましたが、又暫くしたら帰国する人も居るのです。

この所必要が有って、此処で研究生活に入った人も数人増えました。

                                                    storyteller🐑