今日は出勤しても週の中休みで、休日出勤した人などが振替代休を取る人も多いのですが、今日は皆出てきています。今冬に大変な事になったら?と言う気もするので、今のうちにせっせと作業をやっているのです。冬休みはゆっくり休みたいですからね。今からその準備です。
1日に1000人位死亡者が出ている国も、あるとか聞こえてきます。その様な国が有れば何時どんな形で、感染する人が出てくるか判りません。昔感染症が拡大して、ひどい目に遭った西欧ですから、皆そう言う話は聞いているので、用心深くしなくては!と言う危機感は十分持って居ます。
ですから、少しおちついたかのような今準備をしておかなくてはなのです。
今日はアレンが教室にやって来て、アルフィーと打ち合わせに来たので、アレンが帰る時にくっつけて、若い皆を休憩に出しました。
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フランツ《今モリアティが来たから、随分違うけれど、若いのが居なくなると、教室内はひんやりするんだよな。人間の体温は若いとかなり温かいもんだよなぁ~。
モリアーティ《おいおい、何年寄臭い事言っているんだよ。俺達だってまだ結構若いんだぜ。エリオット生体医用システム工学教室だったら、俺は若手だったんだからな。此処に来たら、何だか歳取った感じがするけれどな。
フランツ《そうだろう、何となく分別臭い事言ってしまったりな。セージなんて10歳違うと、心配したり、世話焼きたくなる時があったりしてな。
モリアーティ《何だよ、何か心配になるような事したりするのか?
フランツ《いや、反対なんだよ。健康的で赤rくてとても良い子だよ。だから、却って心配になるんだよ。セージと同じ歳の時の俺なんて、比較するともっと悪タレだったよ。
無茶な事したり、仲間とぐでんぐでんに成程酒飲んで、騒いだことなど有ったからね。
モリアーティ《そうだなぁ~。女口説いたりとか・Ahahaha、、、、。それ程あくどい事はしなかったけれど、20歳位から数年は、勉強も凄くやったけれど、合間
見て悪ふざけなどしたかもね。
25,6歳になったら、馬鹿々しくなって、何時の間にか収まってしまったけれどね。
アレン《アルフィよぉ、お前今忙しいのか?土曜日も出てきていたんだって?お前
今は特に急ぎ仕事など頼んでいないよな。
お前は、ターナー教室に行ったら、あくびが出そうなくらい、単純だけれど、精密な結
果出したい仕事をコツコツとだから、休みの日は、休めrだろう?
エルダー《そう言えば土曜日も出てきていたよな。デートとかしないのか?俺達
に付き合う事無いんだぜ。俺やセージは今から、基本本体を作り溜めて置けば、ゆっく
り冬休み取ろうと思って、やっているだけでさ。
セージ《そうそう、プランテーションの手伝いも午後は行ったものね。すげぇ真面
目人間なんだなぁ。早くガールフレンドとかみつけたいとか言っていた割には、地味に過ごして居るよね。
エルダー《一見結構チャラい男みたいなのにな。実際はそうじゃぁないんだね。
ま、人は見かけによらないものなんだけれどね。
セージ《そうそう、エルダーなんて黙って1人でいたら、ちょっと気障っぽいけれ
ど、秀才って言う感じもするよね。それでいて、凄いギャップなんだけれど、同時に何
人もの女性と付き合って居たりしてさ。
又全員、結構イケてるセクシーな女性ばかりでさ!“何てゃつだ”って思っていたんだ
よ。それがちょっとした事から、親しくなったら、親孝行だし男っぽいしね。
アルフィ《そうそう、男の俺から見てもカッコ良いんだよね。女だったら俺絶対
に惚れちゃいそうに、美形でセクシーな感じの時があるんだよ。
アレン《おいおい、変な事言うなよな。お前そう言う趣味だったのか?皆気を付け
ろよ。ターナー教室に行ったら、目覚めちゃったのかな?
シムノン《Ahaha、、、。言われてみたら、そうだね。イケメンと言うより、品
が良い美人って言う顔だよ。言われたら気が付いたけれどさ。
俺は何時もヘッドフォンで音楽聞きながら、PCに向かっているから、後ろの方の席の
事は、あんまり気が付かなかったよ。
時々雑談に加わっても、目はPCを見ているからね。
エルダー《しかし、言われてみたら、皆なかなか個性的でイケメン揃いだったよ
なぁ~。シムノンも、セージの親族だけあって、全くセージとは似ていないけれど、い
かにもお育ちの良い青年紳士だよ。
ユニホーム着ているから、皆溶け込んじゃって、家族みたいに気が付かなかったけれどね。
セージ《そうだよ。見た目一般的に美人とか、イケメンとか言っていたって、家族
的に親しくなったら、何も感じなくなって、性格がなどの方が、大事だよね。
誰であっても、俺からしたら皆大事な仲間だし、時には兄がいたらこんな感じかなみたいな近似だよ。
アレン《ま、そうなんじゃぁないの?実際にセージの姉達は、此処の医療関係者と結婚したから、義理の兄ばかりだしな。でも、ターナーが一番好きなんだろう?
あいつは好い奴だからな。俺も大好きな友達の一人だよ。
アルフィ《うんうん。最初は少し冷たい人かな?って思ったけれどね。親しくな
ったら全然そんな事無くって、優しい人で、結構細やかな心使いする人だよな。
アレン《あいつが廊下を歩いていると、わざわざ振り返ったりして、観ているナー
スとか多いんだよな。大股でユニホームを羽織っているから、裾が風邪でなびくのが、又カッコいんだってね。
セージ《へぇ~俺は病院内のそんな姿は見た事ないよ。初めて逢った時は、少し素
っ気ない責任者で、怖い様な人かと思ったんだけれどね。
若いのに外科医としての腕は、もう結構天才的な人って言われていたそうだからね。で
も最初だけで、次の時からはとても優しくてね。何が優しいんだろう?
言葉はぶっきらぼうだし、口は悪いけれど、“優しい人なんだ!”って感じたんだよね。
アルフィ《俺もサイクルクラブで逢ってからは、アレンが言う通り良い人だなぁ
って思ったよ。冷静沈着で、なおかつ男性的で、スパッとした思い切りが良い性格って
言う感じだよね。
だから少し、冷たい人かと思ったら、優しいんだよね。アレンの次に尊敬しているよ。
アレン《お前今頃ゴマ擦っても、何も出ねぇよ。アルフィは本当にチャラいんだ
よ。雰囲気がな!結構くそ真面目に仕事とかするんだけれどな。
仕事を離れると、女ばかり見て、点数つけたりしてして、批評ばかりしているから、ガ
ールフレンドが一向に出来ないんだよ。
セージ《きっと、意外と仕事柄、分析しているから、きっと自分のスケールが有っ
て、測る計っているんじゃぁないの?話し方とかチャラいけれど、慎重なんじゃぁないの?もう仕事病が慢性化しているんだよ。
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今日は身近な人のうわさ話です。新人のシムノン君に皆を知ってもらいたいからと、セージ君は思っているからです。たまたまセージ君の親族だったようで、これまた吃驚でした。
遊んだのは凄く小さい時だけですから、全く記憶にはありませんし、只新しく同じ教室内で、仕事する仲間だと思っているからです。人間関係が良ければ、仕事が大変でも、楽しく教室に出て行けます。
storyteller🐑