今日の休息日はMrsSugarは珍しくアニメでは無く、TVドラマを観ると言うので、セージ君も一緒に観ることにしました。
ミステリードラマで「 J. Brownの事件簿」と言うシリーズ物ドラマです。オカルトは苦手ですが、ミステリーは大好きなMrsSugarです。
そして、悪い癖はシリーズ物は、本でもドラマや映画なども全編続けて観たいのです。
元々日曜日はセージ君が当番の事が多いので、今日も朝のうちに後は楽するように、準備してしまう事にしたのです。
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MrsSugar《ねぇ、コーヒーやお茶の準備朝のうちにやって居るの？香りとか飛んでしまうんじゃぁないの？
セージ《今飲む以外はダッチコーヒーにしておくから、大丈夫だよ。飲みたい時に温めれば良いだけだよ。
MrsSugar《そう言うのって、セージは子供の時に覚えたの？何でも色々な事しっているわ。セージならそんな家事や調理などしなくても良い環境で育ったでしょう？
セージ《そんな事は無いよ。爺さん達は使用人が居るから“きちんと働いてもらうには、知っていないと人は巧く使えない”ってね。
MrsSugar《前にもそう聞いたけれどね。私は何にも出来ない子だったわ。大人ばかりの中の子供だったから、モタモタやって居るのが邪魔だったみたい。
でも観ていたから、結婚してやってくれる人が居なくなったら、祖母等がやっていた通りに出来たのよね。ご飯炊くのも炊飯器買って、マニュアル見ながら初めて炊いたわ。
セージ《その割にはSugarは料理は、多彩では無いけれど美味しいのを作るよね。全然食生活が違うのに...
大体俺の国の食事は不味いって言われてしまうんだけれどさ。
MrsSugar《それは多分、薄味だからだと思うわ。素材の味が良く解るくらいの味でしょう？各自自分好みに、後からテーブルで何かスパイスとかソースを足して食べるのが多いでしょう？
私は凄く薄味が好きだから、こむぎさんなど関西出身の人だけれど“味が薄すぎる”って言われたわ。
東京などは、甘辛味の物がおおいですからね。う～ん、豆引く香りは良い匂いだわ♪
セージ《What the hell！わき腹が贅肉が付き始めそうだ。やっぱり俺ももう気を付けないと成らない歳になったよ。
MrsSugar《贅肉が付きそうって、全然そんな事ないと思うけれど？ほとんど毎日何かやっているんですから、たまにやらなくたって、問題ないでしょう。
セージ《それがね。さぼりだすと、俺結構まぁいいか！ってなりやすいからね。さてお湯が沸くまでストレッチでもするかな！
MrsSugar《セージって結構ナルシストなのね。じっくり自分の体を見ていて時々満足そうな表情するものね。努力の結果が思い通りだとうっとりしちゃうんでしょう？
セージ《イヤな言い方。だって自分で解るんだよ。２０歳位までは体のラインがシャープなんだよ。でもそれ過ぎると、今がギリでピークでさ、手抜きをしたら、元に戻すの大変なんだよ。
だから、ウィル等に言われると“２０歳の時の状態がキープできるのが健康的にも理想なんだけれどね“てね。
MrsSugar《それはそうよね。私なんて10㎏近くは増えているし、身長は低くなっているのよね。瑞々しさ激減だわ。
セージ《でもSugarは今をキープだね。今のSugarは俺は好きだよ。肌も綺麗で、柔らかくて何時までも触って痛い感じだもの。
別にエッチな意味じゃぁ無くてもだよ。エッチな意味の時もあるけれど...。
セージ《ドラマは先に観ていても良いよ。昔人気が逢ったドラマで、俺が産まれる前に人気で、今も再放送しているんだよ。まさか日本の動画サイトで見られるとはね。
話だけ聴いていたけれど、初めて見るドラマだから、一緒に観るよ。
スーーーーッ！ハァ～～～～～！スーーーーッ！ハァ～～～～～！
ン、少し背中曲がっているかな？ま、いいやもうお湯が沸きそうだし。後で又やればよいしね。
MrsSugar《わぁ、今日のコーヒーは、又格別に美味しいわ！
セージ《今日は俺は、凄く気分が良いからね。その日の気分でお茶の味って変わるよね。別にイライラしなくても、その時によって、気分て違うだろう。
穏やかな性格の人の方が、お茶は美味しく淹れられるって言うだろ。料理もだろうけれど、Sugarの味も何時も優しい味だよ。
MrsSugar《でしょう？私の愛が一杯の料理やお茶ですからね。私って、セージに優しでしょう？相変わらずハグやKiss忘れやすいけれど、ちゃんとハートの中はセージへの愛が一杯なのよ。
セージ《何だか最近、口が巧くなったよね。俺もそう思いながら馬鹿だから、信じちゃってワクワクしちゃたりするんだよなぁ。
そう思っていると、急に意地悪な事言われたり、じらされる様な事言われたりして、悲しくなったりするのにさぁ。
MrsSugar《Tu es l'homme le plus charmant que j'ai jamais rencontré.Je me sens seule quand tu n’es pas avec moi.Mon cœur ne bat que pour toi.
セージ《Tu es la femme de mes rêves.Sans toi ma vie serait juste comme un immense désert sans aucun oasis.
Mon amour pour toi est plus profond que toutes les mersdu monde.Je me rappelle de notre premier baiser comme si c’était hier.
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今日はMrsSugarは忘れる前に、スムーズに言える様な言葉をセージ君に自分から囁きました。最近は大まかな意味は解って居ますし、色々な言葉を覚えました。
セージ君がとても幸せそうな表情になるので、ロマンチックな気分になってきます。セージ君は色々言ってくれますが、半分位解ります。
でも、全部わからないのが、想像力を掻き立てられて良いのかもしれません。お茶を飲み終わったら、さぁ今日はミステリードラマです。オープニングの自転車に乗った「 J. Brown」と傘のシルエットもお気に入りです。
Storyteller@Sugar
