皆無事に移動が済んで、診療所もやれやれです。入院検査もしたい物がいたので、寝る
時には装具を付けて検査出来ました。無呼吸症候群の検査もしたのです。
日頃は症状が出てからの検査になりやすい事が全部出来ました。2日晩やったので、まぁ良しと言う事になりました。
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Drローソン《全員まぁまぁの検査結果で、一気にメディカルファイルが充実しましたよ。
今時点の状態を出来るだけ長く維持出来たら、理想的なんだけれどね。
Dr.リンデン(麻酔科医)《特にシニア世代の人達ですね。
Dr.カルディ産婦人科医《そうそう、あの世代が元気で健康だと、若い世代が元気になるようですね。
検査技師アレン《シニア世代は、加齢に寄り体力は落ちてきても自然現象なので、無理に体力つける事より、残っているパワーをローテーションよく使うようにが、寿命が来た時に、良い意味でエネルギーを昇華して死去が理想じゃないのかなぁ。
スコット薬剤師《僕もそう思うんです。全員が超高齢になったら良いとばかり言えない様に思うんですよ。
モーリス学部長《そうですね。僕もその様に思うのですよ。僕達はそれを陰でサポートすると言う感じでね。でも出来るだけ長生きしたい人もいますからね。
アイリーン医療心理学教授《男女とも、色気がある人が元気に高齢化する様よ。過信して動き過ぎたりして、転倒とかしたら又別ですけれどね。治りが遅いから寝たきりになるのが、一番辛いでしょうね。
クランベリー(チーフナース)《後は透析するようにならない様にだわね。どうしても長く透析をしていると、認知症になってくるでしょう?
Drローソン《《腎臓は大事だよね。今も3人は透析患者だろう?
元気だし、安定しているけれどね。食事管理で随分違うからね。
Dr.リンデン《早期発見することで、進行を防ぐこと
が出来るし、ボケ防止に脳トレになる事や、色々趣味を持つ事
などで、安定させる事ができるだろう。
Dr.リンデン《何があっても、明るくて落ち込まずに楽しく過ごせる人は結果が良いよね。
そう言う意味では、此処に入院すると、完治しない病気であっても、進行は止まったり、時には良くなってきたりするのは、やはり精神的な事が、人は元気になる元なんだろうね。
Dr.カルディ産婦人科医《夫婦仲が良いと、病気は少ないし、若々しくいられるからね。精神が若いと、体も元気になるからね。
男女とも艶やかになって、女性は綺麗になるね。
Dr.リンデン《確かにだね。女は愛されていると、自然に身ぎれいになるし、表情が良くなるからね。
ま、それは男もだろうけれどね。守るべき相手が居ると、男らしくなるからなぁ。
アレン《そう理屈でわかっているのに、独身やバツイチが多いか、後はLOVELOVEカップルか、極端だよなぁ。
Drローソン《やはり、カップルになったからと言って、その関係を継続させる様に努力はしないとね。2人で過ごす時間を大事にして、コミュニケーションが取れる様にならないとだよ。
Dr.リンデン《大概は、共に過ごす時間が無くなって、すれ違いが増えると、心も離れていきやすいからね。
Dr.カルディ《特に女性はね。僕達夫婦は持ち場を入れ替えてもらって、僕がこちら側に来た方が、共に過ごす時間が作り易くなって、2人でゆっくりする時間が増えたよ。
ルネ理事長《些細な事かもしれないけれど、カップルは巧く行っている時の方が、仕事も良く出来ますよ。
モーリス学部長《そうそう、2人の時間を作るためには、効率よく仕事を終わらせますからね。
アイリーン心理学教授《私も専門分野なのに、若かった時は自分の事は客観視出来なくて、バツ二になったけれど、仕事にはその経験があるから、失敗が栄養になったわ。ですから、私は必ずしも失敗と思っていないのよね。
スコット《僕は出産したら、妻は前以上に魅力的になりましたからね。子供は元気で腕白坊主ですけれど、もう一人くらいと話して居るんですよ。
此処に移動して、落ち着いてきたら、子供の相手も出来るでしょうし、産むなら今のうちかと思っているんですよ。
クランベリー《良いんじゃぁ無いの、此処は皆で子育てと思っていますし、育児室に預けて、夫婦水入らずの時間も持てるでしょう。
スコットも生活そのものが又勉強になって居るでしょう?子供の様子が良く解るでしょう?
スコット薬剤師《前よりも時間が無くなったのに、やる時は集中して、勉強や仕事をするようになりました。
と言っても、此処は殆ど薬は出しませんからね。でも、一応は色々な薬の知識は絶えず必要ですからね。ワクチンの研究に参加していますが、なかなか収まりませんよね。
ルネ理事長《人が媒介して居ると考えては居ないんじゃないですかね。元々、免疫力がある人や、後は寄せ付けない体作りが、出来て居るかも原因ですね。
モーリス学部長《そうそう、高齢者が悪化するのは、やはり体力が無くなっていますからね。陽性反応が出ても元気な人がいますからね。
Drローソン《過信はしないで、十分注意はして、今年に引き続き来年も巧く乗り越えましょう。働き過ぎない様にしてね。
来年中に収束して、その次の年に巧くすれば終息でしょうね。インフルエンザ同等になるのかな?
インフルとコロナが合併したような、流行り病と言う事に成るのかもだね。
Dr.リンデン《子供達もワクチンは打ったんだろう?
Dr.カルディ《2~3歳児は2階接種して居るよ。
Drローソン《ではこの診療所も整えて、皆が過労にならない様にローテーションの見直しなどもしましょう。場合によっては持ち場の移動があるかもですが...。
皆で理想の国へ向かって行きましょう。
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若い世代が、不便な暮らしに戻って行くのに、抵抗が無くて、知らない時代だから、彼らにとっては新未来と思っていけるようです。
むしろ楽しんで居るのも少なくないようです。元々日本よりも、昔が残っている国が多いので、抵抗はないようです。
自販機が当たり前、ロボットが掃除したり、薬局で薬を選んだりしている日本に、オリンピック前に見学に行った、リヴェール教授一行は戸惑ていたくらいです。
Storyteller@Sugar